I-5044、カーポートの確認申請を行っていただける方(群馬県)

ユーザー ひろき5044 の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
群馬県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

群馬県で新築を11月中旬に引き渡し予定でその後、カーポートを設置予定ですが、カーポートの確認申請を行っていただける方はおりますでしょうか。
またできる場合、お見積りなどお話をさせていただけると幸いです。
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

子ども部屋というと、勉強机やおもちゃ、収納など、どうしても「機能」や「整理」に意識が向きがちです。
けれども、本当に大切なのは、子どもの感性を育む“空気”をどうつくるか。

アートは、そのための最良のツールです。
一枚の絵があるだけで、部屋がやわらかくなり、子どもの世界が少し広がります。

1. 「かわいい」より「想像できる」ものを
子ども部屋にアートを選ぶとき、多くの方が「キャラクターもの」や「かわいらしい絵」を思い浮かべます。
もちろん、それも素敵ですが、できれば少し想像力を働かせる余白のある作品を選んでみてください。

たとえば――

抽象的な形や色の構成画

物語を感じさせる動物の絵

星や雲など、自然をモチーフにしたイラスト

はっきりと意味が決まっていない絵は、子どもの想像力を刺激します。
「これ、何に見える?」という会話が生まれたら、それはもう立派な感性の育ちです。

2. 成長に合わせて“変化するアート”を
子どもは日々成長します。
だから、成長とともに入れ替えられるアートを前提にすると、長く楽しめます。

小さなうちは色のはっきりした絵、成長するにつれて落ち着いたトーンや写真作品へ。
入れ替えを一緒に楽しむことで、「この作品は前は好きだったけど、今はこっちが好き」という気づきが生まれます。
それは“自分の好み”を知る第一歩でもあります。

3. 飾る位置は“子どもの目線”に
大人の目線で飾ってしまうと、子どもは見上げるばかりになってしまいます。
ぜひ、子どもの目の高さに合わせて飾ってください。
床から80〜100cmくらいの高さがちょうどいい目安です。

「自分のための絵だ」と感じられる位置にあることで、アートは身近な存在になります。

4. 家族の絵も、立派なアートに
子どもが描いた絵や工作も、額装すれば世界に一つのアートです。
壁にそのまま貼るより、きちんと額に入れるだけで見え方が変わります。
「自分の絵が飾られている」という体験は、子どもの自己肯定感を大きく育ててくれます。

季節ごとに入れ替えるのもおすすめ。
作品を大切に扱う習慣も自然に身につきます。

5. 色と光のバランスを整える
子ども部屋は明るく元気な空間が似合いますが、刺激が強すぎる色は落ち着きを妨げることも。
アートで色を加えるときは、明るくても少しトーンを落とした優しい色を意識するとバランスが取れます。
また、自然光の入る壁に飾ると、時間帯によって絵の印象が変わり、子どもはその変化を敏感に感じ取ります。

まとめ
子ども部屋のアートは、「飾り」ではなく、「育てるための風景」です。
見るたびに何かを感じ、考え、話すきっかけになる。
そんな一枚が、子どもの中でゆっくりと感性の根を伸ばしていきます。

アートを通して「感じる力」が育つ家。
それは、大人にとっても学びのある、豊かな暮らしの形なのです。

I-5043、斜面になっているため建築コストがかかると……(福岡県)

ユーザー みー子 の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
福岡県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

初めまして。
土地を探し始めて日が浅く知識もほとんどないためご相談させていただければと思います。
所在:糟屋郡篠栗町**********
権利の種類:所有権
土地面積(公簿)783mi(約236.85坪)
坪単価:約1.13万円
地目:山林
地勢:傾斜地
接面道路
露濃質:棗間點222天零54
東側道路法第42条第2項道路(町道)
接道幅:東側約99.3m
道路面:等しい~約5.5m高い
舖装:完全舖装
都市計画:市街化区域
用途地域:第一種低層住居專用地域地区計画:-
建ぺイ率:40%
防災地域:指定なし
容積率:60%
計画道路:無
その他の法令上の制限:
最低敷地165m高さ限度10m 外壁後退1m
建築基準法第22条指定区域
こちらの物件が気になっているのですが
斜面になっているため建築コストがかかると不動産会社から案内がありました。
どれくらいコストがかかりそうなのか
またはどれくらいコストを削減できそうか
ざっくりで構いませんのでアドバイスいただければ幸いです。ご確認の程よろしくお願い申し上げます。
 
建築家の所在地について:
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階段の家

●設計事例の所在地: 
千葉県市川市
●面積(坪): 
139㎡(42坪)
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

国道部分の拡幅に伴う事務所併用住宅の建て替えである。 1階はオーナーの事務所と駐車場、2・3階が住居である。 北側を走る国道以外、三方向を隣地に囲まれた近隣商業地域の狭小敷地であるため、各居室に対し採光・眺望をどう確保するかがテーマとなった。
まず、北側の国道に面し大きな開口部を配し、バッファーゾーンとしての階段を通して、2階居室への柔らかい採光と眺望を求めた。 北側に大きな開口部をつくる手法はしばしばアトリエなどに用いられ、柔らかい光は室内に眩しさ・高温・陰をつくらず、実はとても居心地が良い。 次に、3階は南側バルコニーで外部空間を取り込み、そこから居室への採光を確保した。 現在、敷地の南・西側はカーディーラーの駐車場となっているが、将来に渡り居住性が確保されている。

2階リビング・ダイニングはバッファーゾーンとしての階段を挟んで北側国道に開放されている。 2階寝室は階段と更に障子を挟んで国道に面し、3階寝室は国道に背を向けている。 各居室のプライバシーの求められ方に合わせて国道との関係を規定している。 家の中のパブリックゾーンは階段を挟んで街に開放されているが、実際は外部からの視線をロールスクリーンでコントロールしている。

依頼者があなたに依頼した決め手: 

100名を超える登録建築家から依頼者が3名を選び、私の案が選ばれました。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

コンペで依頼者に選ばれた案でしたが、設計途中にご家族が増えることとなりプランを大きく変更しました。

その他の画像: 

南側外観

玄関から3階まで続く階段

リビングルームからの眺め

寝室からリビングルームを見る

洗面所・浴室

3階寝室からテラスを見る

北側夕景

鰻 大和田

●設計事例の所在地: 
千葉県柏市
●面積(坪): 
73㎡(22坪)
●建物の種類(大分類): 
商業施設
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

江戸時代から続く「鰻 大和田」のひとつが柏駅前にある。新築のワンルームマンションの1階に入ることとなった。 交通の激しい国道沿いに位置しているため、まず客席部分の居住性を確保するバッファーゾーンの必要性が感じられた。 次に、ワンルームマンション1階部分の煩雑な形態を取りまとめる設えが必要と思われた。 更に、当然のことながら、飲食店舗として存在感のある表現が求められた。そして、 オーナーからキーワード「オーソドックスだけど新しい!」が与えられた。これらの条件を踏まえ「格子」で店舗全体を覆うこととした。

店舗全体を竪格子のみで構成すると、空間が単調となり、また、和風の印象が強くなり過ぎることから、竪格子と横格子を併せて 用いることとした。また、竪格子は同じ横格子に較べ遮蔽性を強く感じることから、国道沿いに竪格子、側道沿いに横格子を配した。 更に、店舗内部も格子で構成するものとし、スケール感に対応した細かな格子で竪・横を外部に合わせて配置した。 「格子の重層」を空間表現のベースと設定した。 また、内部格子の一部を可動とし、自由度の高い客席レイアウトを可能とした。テーブル脚部も格子の表現とし、空間構成に積極的に参加した。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

依頼者から「オーソドックスだけど新しい!」というキーワードを頂戴し、格子で店舗全体の外部・内部を覆った。

その他の画像: 

エントランス部分

客席部分。格子が重層し奥行きを感じる

柏市旭東小こどもルーム

●設計事例の所在地: 
千葉県柏市
●面積(坪): 
140㎡(42坪)
●建物の種類(大分類): 
医療・福祉施設
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

小学校の校庭の片隅に建てられた学童保育施設。
こどもは大人に比べ心身共に弱い存在である。 大人よりもストレスを感じやすい分、こどもたちには心地よい空間を提供しなければならない。 心地よい空間とはまずはじめに、採光・眺望・通風である。 しかしながら、この施設は校舎配置の関係から保育室を南側に配置することがでない。 そこで、北・西側の校庭に向かって眺望を確保し、南・東側のトップサイドライトから採光を確保することとした。 結果的に保育室は4方向に開口部ができ、風通しの良い居室となった。
また、子どもは走り回って遊ぶものである。そこで、北・東側の開口部は全て掃き出し窓とし、ベランダを通じて校庭を走り回れるよう計画した。
「こどもたちにとって居心地のよい空間とは採光・眺望・通風に優れ、走り回れる場所である」との考えを今回の施設計画で実践し

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

校庭の片隅に建つ児童福祉施設/保育室を南側に配置出来ない条件で、居心地の良い室内環境を実現した

その他の画像: 

東側外観

南側玄関部分

保育室内観/室内4面の各箇所に窓があり、採光・通風・眺望に優れた室内環境を実現した

欄間部分から採光・通風が得られる

こどもたちは保育室から校庭に駆け廻る

柏の葉庭球場クラブハウス

●設計事例の所在地: 
千葉県柏市
●面積(坪): 
150㎡(45坪)
●建物の種類(大分類): 
その他
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

県立公園の中に建つテニスのクラブハウス。
求められた諸室は更衣・シャワー、研修室・倉庫、便所、ラウンジ等である。プライバシーを強く求められる機能の中で、唯一開放的なラウンジ空間をテニスコートのある外部空間と繋ぐために、大きな軒下空間を作り出した。この軒下空間の中間領域を設定することにより、「内部空間としてのラウンジ」-「中間領域としての軒下空間」-「外部空間としてのテニスコート」の連続性を確保しようと試みた。更に、その屋根部分に開口部を穿ち、直下にシンボルツリーを植え、外部と内部の境界を意図的に曖昧にすることにより、空間の連続性を強調した。
また、クライアントから「軽い屋根」の表現を求められたことを契機に、屋根と壁を全く分離した構造形式を提案した。これは、プライバシーを強く求められる諸室にも充分な採光を確保でき、居心地のよい内部空間を実現できた。クラブハウスの屋根は緩やかな片勾配を有し、公園側の軒は低く押さえられ、控えめな存在となる。また、テニスコート側には大きく開いた形となり、弧を描く天井の形態とも相まって、存在感の強い形態となった。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

県立公園に建つスポーツ施設/周囲の環境を踏まえつつ、依頼者から求められた「軽い屋根」の表現とした

その他の画像: 

壁から独立した屋根が軽やかさと力強さを感じる

アプローチ側からは存在感を控えめとしている

軒先部分に大きな穴を開け植栽を配置

脱衣室内観。欄間からの採光により、プライバシーを保ちつつも明るい室内

夕景

柏市消防団 戸張器具置場

●設計事例の所在地: 
千葉県柏市
●面積(坪): 
89㎡(27坪)
●建物の種類(大分類): 
その他
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

ベッドタウンの郊外にある消防団の器具置場。
1階に消防車の車庫、2階が会議室等の構成とした。
消防局との当初の打合せで、1階車庫に保管する工具等の盗難防止のため、1階の窓には面格子を付けるか、または排煙窓の様な高い位置の連窓にするか、選択を迫られた。意匠的な理由から排煙窓の様な形態の窓とした。
さらに、この開口部を2階でも反復することを試みた。
その結果、連窓と細長い壁が何度も反復する建築形態は周囲の住宅と比べスケール感が異なり、建築物として存在感が強くなった。
また、里山の様な風景の中で、その幾何学的な印象が強調されることとなった。

連窓と細長い壁が反復する建築形態は、これまでの一般的な開口部形式(単窓・連窓・カーテンウォール)のどれとも異なる特徴がある。
それは2階会議室において、開口部各段で別々の風景を切り取ることとなる。
具体的には上段の開口部で空、中段で家並み、下段で畑や擁壁のそれぞれの景色が切り取られる。
結果的に、風景がコラージュのように分断・再構成されるかのように感じる。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

里山に建つ消防施設

その他の画像: 

里山のような環境で、あえてシンプルな表現とした

開口部詳細

2階会議室からの眺め、開口部上段から「空」「家並み」「擁壁」として区切られる

夕景

朝靄の外観

我孫子インフォメーションセンター

●設計事例の所在地: 
千葉県我孫子市
●面積(坪): 
119㎡(36坪)
●建物の種類(大分類): 
その他
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

ベットタウンの駅近くにあるインフォメーションセンターである。 観光案内やイベントの企画・運営等を通して、街の活性化を目指す施設として計画された。
敷地は駅から続くプロムナードと市道の角に位置する。 心地よいプロムナードに対しては展示室を大きく解放し、行き交う人々にも展示内容を訴えることとした。 また、プロムナードが突き当たる市道は商店街の煩雑な街並みである。 形態や色彩による無秩序な自己主張が氾濫している中で、むしろ寡黙であることにより、その存在を強く主張できると考えた。 それぞれの街並みに対応した全く異なる表情を持つこととなった。
展示室では日常的にパネルやモニターによる展示・パンフレットの配布等を行っているが、この施設自身でイベントを行えるように、 プロムナードに対し、サッシを全解放できるようにした。展示室をステージに、プロムナードを客席に見立て様々なイベントが催せるよう計画した。
この建物の主要構造は鉄骨フレーム構造であるが、市道側の寡黙な表現を石貼りとしたことを契機に、その壁と更にそれに平行なピクトグラム「i」のある壁をRC造の耐力壁とした。更に、それらに直行方向の架構は鉄骨ブレースを付けることにより、それぞれ違う形式で水平力を分担した。
この施設が街を訪れる人々や市民に親しまれ、街が一層活性化することを願ってる。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

街を元気づけるインフォメーションセンター

その他の画像: 

煩雑な街並みに対し寡黙な表現とした

プロムナードと市道に接する角地で、それぞれの外部空間に対応した表現とする

展示室内観

展示室からプロムナードを見る

展示室から事務室を見る

事務室内観

トイレ内観、ブレースが露出している

夕景。

ユーザー そらA の写真





お仕事を依頼した建築家:
 
設計工房be with 海野剛さん
 
建築家相談依頼サービスに投稿する前にどんなことで悩んでいましたか?:
 
建築士さんに意見書を作成依頼したかったのですが、どこに依頼していいのかわからなかった。
 
なにで建築家相談依頼サービスを知りましたか?検索エンジンからの場合は検索に使ったキーワードを教えていただければ幸いです:
 
FC本部からサイトを紹介して頂いた。
 
建築家依頼サービスを知ってすぐに投稿しましたか?もし投稿しなかった場合はどんなことが不安になりましたか?:
 
開所が予定通り行えるのか。
 
いろいろなサイトがある中でなにが決め手となって建築家相談依頼サービスに投稿しましたか?:
 
前例があったため。
 
実際に投稿してみていかがでしたか?:
 
助かった。
 
現在はどの段階でしょうか?:
 
すでに意見書を行政に提出済。
 

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