I-5054、建築アドバイス等を御願いいしたく……(東京都)

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現住所‐都道府県: 
東京都
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

東京都板橋区*****に宅地にせず山林にて
実測467.47坪の土地を保有しております。
現在は擁壁+躯体一体型にて長屋:建築確認を取得済み、
この状態にて坪30万にて販売をしております。
今はシニアマンション企画にて近隣へ等価交換事業を持ち掛けようと
思っております。
 
上記について建築アドバイス等を御願いいしたく
メールさせていただきました。
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない





I-5053、障害者グループホームを経営しています(東京都)

ユーザー peko の写真
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現住所‐都道府県: 
東京都
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

東京都板橋区にある1994年築4階建てマンション(18m2が78部屋+28m2が2部屋)で18m2を8部屋借りて障害者グループホームを経営しています。需要が多いので、部屋を増やしたいのですが、200m2を超えてしまい用途変更が必要になりますし、誘導灯もつける必要があります(今は建物面積の1/10以下の使用ということで免除)
もう8部屋借りるとして、質問事項がいくつかあります。
1)用途変更はオーナーの許可が必要なのか。登記簿謄本に記載されるのか。
2)共同住宅を借りて利用者さんの住まいとしてそのまま使いますが必要な設備は誘導灯以外なにかありますか。(自動火災報知器等消防設備は共同住宅の用途として完備しています)
3)問題は費用なんですが、建築士さんにお払いするものを含めて概算どれくらいになりますか。
なお、台帳記載事項証明書は入手できます。
 
建築家の所在地について:
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ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

家にアートを取り入れるとき、「絵画よりも写真のほうが自分に合いそう」と感じる方は多いでしょう。

特に風景写真は、誰にとっても親しみやすく、空間をやわらかく彩ってくれます。

しかし一方で、「自分で撮った写真では軽く見えるのでは?」とか、「飾ると部屋がごちゃごちゃしそう」と悩む方も少なくありません。

実は、少しの工夫で、風景写真は暮らしの中で驚くほど美しく映えます。

1. “記録”ではなく“風景としての記憶”を選ぶ
風景写真を飾るときに大切なのは、**「どこで撮ったか」より「どんな気持ちになれるか」**です。
旅の記録としての写真ではなく、見るたびに心が穏やかになる一枚を選びましょう。

たとえば――

海辺の水平線 → 解放感をもたらす

森の木漏れ日 → 安心感を与える

静かな湖面 → 思考を静める

写真を通して感じる「空気」こそが、空間に最も影響を与えます。
どこかの風景ではなく、あなたの中にある“心地よさの記憶”を選ぶ。
それが、飾る写真の第一歩です。

2. 色調で空間を整える
写真は色の印象が強いアートです。
だからこそ、インテリアの色との調和が大切になります。

ナチュラルな部屋には、淡いトーンの自然風景

モダンな部屋には、モノクロやコントラストのある構図

暖色の照明の部屋には、夕景や秋の写真

部屋のベースカラーと合わせることで、写真が“浮かずに溶け込む”ようになります。

3. 額装で写真の印象を変える
写真そのものの美しさを活かすには、額装のトーンを揃えること。
白や黒の細フレームは、被写体の色を引き立て、どんな空間にも馴染みます。
木目のフレームを合わせれば、やわらかく温かい印象に。

また、同じシリーズの写真を2〜3枚並べると、空間にリズムが生まれ、ギャラリーのような統一感が出ます。

4. 飾る位置と視線の導線を考える
風景写真は「抜け」をつくる効果があります。
たとえば、廊下の突き当たりや、ソファの向こう側の壁など、視線の先に“奥行き”を感じさせる場所に飾ると効果的です。

日常の動線の中に、ふと目に入る自然の風景。
その一瞬が、家の空気を静かに整えてくれます。

5. 自分で撮った写真を飾るという選択
プロの作品でなくても、自分の撮った風景を飾るのはとても素敵なことです。
そこには、あなたが“いいな”と思った瞬間の感性が写っています。
その感性こそ、何よりも本物のアートです。

プリントの質や額装を工夫すれば、立派な作品になります。
大切なのは、上手さではなく「その景色を残したい」と思った気持ち。

まとめ
風景写真を飾るということは、日常の中に静かな時間を置くことです。
慌ただしい朝も、疲れた夜も、ふと目に入る一枚の風景が心を整えてくれる。
そんな小さな瞬間の積み重ねが、暮らしを美しくしていきます。

アートを買うことだけが“飾る”ではありません。
自分の感じた景色を、もう一度家の中に迎え入れる。
それこそが、写真を飾る暮らしのいちばん豊かな形なのです。

ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

■ 静かになった家に、あの笑い声をもう一度
子どもが独立して、家の中が急に静かになった。
リビングのテーブルも広く感じるし、食卓の会話も夫婦ふたりだけ。
そんな中で、ふとした瞬間に「そろそろ帰ってこないかな」と思うことはありませんか?

帰省してくれることは、親にとって何よりの喜びです。
でも、実はその“帰りたい気持ち”は、家の雰囲気や居心地にも左右されるのです。

■ 子どもが“帰ってきたくなる家”の共通点
居心地がいいこと
昔のままの間取り・インテリアが残っていると、どこか落ち着かないもの。
子どもが帰ってきたとき、居心地よく過ごせる場所があることが大切です。
たとえば、リビングにゆったり座れるソファや、読書できる照明を整えるだけでも、家全体の印象が変わります。

過ごし方の選択肢があること
家族で集まるだけでなく、ひとりの時間も取れる。
そんな“余白のある家”は、大人になった子どもにとって居心地が良いものです。
ゲストルームを小さく設ける、ワークスペースを兼ねるなど、短い滞在でも安心できる工夫が喜ばれます。

温かさと清潔感
清潔で明るい空間は、それだけで「帰ってきてよかった」と感じさせます。
古くなったカーテンや照明を変えるだけでも印象は一新。
“懐かしさ”の中に“新しさ”を感じられることが、帰省したくなる家の条件です。

■ 会話が生まれるリビングのつくり方
子どもや孫が集まるとき、一番長く過ごすのはリビング。
だからこそ、座る位置や照明の配置がとても大切です。
視線が合うように椅子やソファをL字に配置し、照明は温かみのある光を選ぶと、自然と会話が弾みます。

また、キッチンが孤立していると「お母さんだけバタバタ」という状態になりがち。
対面キッチンやカウンターを設ければ、料理をしながら会話を楽しめる“家族の中心”になります。

■ 「また帰りたい」と思わせる工夫
子どもにとって“帰省したくなる家”とは、便利で立派な家ではなく、温かく迎えてくれる空間です。
居心地の良い空間、会話が生まれる距離感、少しの“新しさ”。
この3つが揃うだけで、家は特別な場所に変わります。

■ まとめ
家族の形が変わっても、家が持つぬくもりは変わりません。
帰省してくる子どもたちにとって、あなたの家が「帰る理由」になるように。

“子どもが帰ってきたくなる家”は、家族の記憶をつなぐ家。
その舞台を整えることが、これからの暮らしを豊かにする第一歩です。

I-5052、ホテル(旅館業)+カフェバー併設(東京都)

ユーザー 浅草ミニホテル の写真
現住所‐都道府県: 
東京都
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

■ 相談・依頼内容
東京都台東区*****にて、延床約200㎡(RC造/5階建+屋上ミニバー付き)の「ホテル(旅館業)+カフェバー併設」の新築計画を進めております。
 
土地54平米 80%400% 商業、角地です。
4メートル幅と6メートル幅の道路の角地です。
天空率使って5階まで入れたいです。
1階:カフェバー兼受付
2?5階:宿泊施設
屋上:宿泊者専用ミニバー&ジャグジー
 
構造/仕様:RC造を想定しておりますが、重鉄造・耐火木造など構造方式も含めて設計提案を得たいと考えています。
用途・設備:旅館業許可取得対応、防火区画・給排気・防水・屋上設備(ジャグジー・テラス)を含む複合用途です。
開業予定:2026年12月
予算目安:建築費およそ1億円~1.3億円(坪単価170~220万円)
その他ご希望:**という観光地特性を活かした意匠および事業収支に配慮した設計・収益提案ができる建築家を希望しています。
 
■ 建築家の所在地・対応範囲
東京都内・近県対応可能な設計事務所を希望します。
■ ご依頼理由
ホテル・宿泊施設の設計実績およびルーフトップ・飲食併設型複合用途の経験をお持ちの建築家を探しており、貴サービスにて相談をさせて頂きたく投稿いたしました。
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

二世帯住宅を計画する際、多くの方が「ずっと一緒に暮らす」ことを前提に考えます。
しかし現実には、家族のライフステージや事情によって、同居の形が変わることも少なくありません。
「子どもの独立」「転勤」「介護」「親の施設入居」——
どんなに仲の良い家族でも、将来何が起こるかはわかりません。

そんなときに後悔しないために、“同居解消も想定した柔軟な間取り” を考えておくことが大切です。

1. 「ずっと一緒」が前提のリスク
二世帯住宅を建てるとき、多くの人が「一生ここで暮らすつもり」で計画します。
ですが、実際には10年、20年後に生活スタイルが変わり、どちらかの世帯が家を出るケースもあります。

そのときに、間取りが完全に一体型だと「使いにくい家」になってしまうのです。
・玄関が1つで独立できない
・水回りが共用で貸し出しづらい
・子世帯スペースが空いても用途がない

“同居解消”という言葉は少し寂しく聞こえるかもしれませんが、実際は 「将来の選択肢を増やすための設計」 と捉えるのが正解です。

2. 可変性を持たせる間取りのポイント
柔軟に使える間取りをつくるためには、設計の段階で「分けられる準備」をしておくことが大切です。

● 玄関と動線を分けておく
最初は共有でも、将来的にもう一つ玄関を増設できる位置に設けておく。
壁を一枚設ければ、完全分離型にリフォームできる構造にしておくと安心です。

● 水回りの配管を分離しておく
配管経路を世帯ごとに独立させておけば、将来キッチンや浴室を追加しても工事がスムーズ。
これにより、「リフォーム費用が高すぎて実現できない」という事態を防げます。

● 間仕切りや可動壁を活用
今は広いリビングでも、将来は壁を追加して個室化するなど、用途変更がしやすい構造を意識します。
たとえば子ども部屋を将来親の寝室にする、リビングの一角をワークスペースにするなども効果的です。

3. 賃貸・独立・介護に“転用できる”家
同居が解消した場合でも、間取り次第で家の価値を保つことができます。

・子世帯が転勤になった場合 → 親世帯が一階で暮らし、二階を賃貸として活用
・親世帯が施設に入った場合 → 子世帯のワークスペースや趣味室に
・将来的に売却する場合 → 二世帯仕様のまま「賃貸併用住宅」として価値が残る

このように、最初から「暮らしが変わっても使える構造」にしておくことで、住まいが資産として生き続けるのです。

4. “離れてもつながる”という考え方
同居を前提にしていても、将来別々に暮らす可能性を考えておくのは決して悲観的なことではありません。
むしろ、離れても心地よく関係を続けられるように準備しておく——
それが、新しい二世帯住宅の考え方です。

「同じ家に暮らすこと」だけが家族のつながりではありません。
物理的な距離があっても、互いに気兼ねなく行き来できる関係を築くことが、長く幸せに暮らすための秘訣です。

まとめ
二世帯住宅を建てるときは、今の暮らしだけでなく 「将来の変化にどう対応できるか」 を意識しましょう。

動線や配管を分ける

可変性を持たせる

賃貸や独立に転用できる構造にする

これらを考慮すれば、同居解消になっても家は無駄になりません。
柔軟な間取りこそが、家族の未来を守る保険なのです。

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住宅の種類別 資金

フラット35の2024(R06)年利用者調査から、全期間固定型住宅ローンの家づくりが見えます。

まず住宅建築や購入に要した資金の総額を、住宅の種類別に見ます(グラフ1)。
最も大きな資金を要したのは新築分譲マンションで、6068万円。
ついで土地付き注文住宅の新築で、5421万円。
国土交通省の「住宅市場動向調査」では土地購入を含む注文住宅が最高値になりますが、フラット35利用者では分譲マンションが最高額でした。
高額物件の住宅ローンに、その時点の金利が変動型より高い固定型を選択する世帯の存在から、政策金利引き上げへの警戒感をもつ慎重な層が推察されます。

中古物件の予算規模はぐっと下がって、マンションで3117万円、戸建は2841万円。
新築分譲マンションや土地付き注文住宅の半額程度と、値ごろ感が強まります。

グラフ2 フラット35利用者 融資区分別(建て方別) 構成費の推移

新築住宅の取得費用がここまで高額化すると、中古市場が活性化するようです。
フラット35融資実績に占める中古物件(戸建・マンション)の割合は、10年前の16.9%から2024(R06)年は34.8%へ、文字通り倍増しました(グラフ2)。
同じ時期、新築注文住宅と土地付き注文住宅の割合は、合計51%から34.9%へ、分譲マンションも11.9%から7.2%へ、いずれも大きく縮小しました。
金利が高くても固定金利を選択する慎重な世帯の多いフラット35の利用者では、中古物件の割合が拡大し、新築物件の需要は縮小している、と言えそうです。

グラフ3 フラット35利用者 三大都市圏の住宅取得費 推移

住宅取得費用の10年前との比較では、分譲戸建(建売)・注文住宅・中古物件の購入費はいずれも10%程度、なだらかに上昇していました(グラフ3)。
一方で高額物件の土地付き注文住宅と新築分譲マンションは2022(R04)年以降急上昇し、10年前からは30%前後のコストアップとなりました。

戸建もマンションも新築も中古も、住宅取得費は継続して上昇中です。
三大都市圏では、ご予算3000万円前後なら中古物件、5000万円なら建売または土地があれば注文住宅も可能。
土地付き注文住宅や新築分譲マンションを都市部で計画するなら、6000万円前後がスタートラインのようです。

グラフ4 フラット35利用者 三大都市圏 世帯年収と取得費の年収倍率

住宅の種類別 世帯年収

取得住宅別の世帯収入を見ると、購入費が最高値だった新築分譲マンション世帯が、1047万円と飛び抜けて高額でした(グラフ4)。
次いで土地付き注文住宅が759万円で、住宅取得費の上位2者は世帯収入でもトップ2でした。
注文住宅と分譲戸建(建売)・中古マンションの世帯収入は、いずれも650万円前後でほぼ横一列の様相です。

取得費と年収の関係を表す年収倍率は、新築分譲マンション世帯が5.8%程度と、新築の中では最も低い結果となりました(グラフ4/折れ線)。
注文住宅・土地付き注文住宅・分譲戸建は6~7%と高めで、根強い新築・戸建願望が伺えます。
中古物件は他データも同様の結果を示しますが、取得費の年収倍率が5%前後と、無理のない資金計画が伺えます。

グラフ5 フラット35利用者 三大都市圏 取得住宅別 平均年齢推移

利用者の平均年齢は上昇中

フラット35利用者の平均年齢は、この10年間上昇中です(グラフ5)。
特に高額物件の新築分譲マンションと土地付き注文住宅は、10年前と比較して6~7歳の上昇でした。

グラフ6 フラット35利用者 従前の住宅

理由の一つと思われるのが、建て替え世帯でフラット35の利用者が増えたことです(グラフ6)。
利用者の8割は初めて住宅を建築・購入する一次取得世帯ですが、2022年以降は住宅取得が2回目以降の世帯が増加しています。
建て替えは高齢世帯の割合が多いため、平均年齢の上昇につながると考えられます。

平均年齢の上昇は、様々な仮説を生みます。
ボリュームゾーンの一次取得世帯が変動住宅ローンを選択したため。
日銀の政策金利引き上げの観測が広がる中、バブル時代の高金利やステップ償還(一定年数以降に返済金利が上昇する商品)を経験した高年齢層に、固定金利を選択する慎重な利用者が増えた。
単純に、コスト上昇から40代より高収入な50代にシフトした。
消費意欲が旺盛なバブル世代が定年期に差し掛かり、退職金を住宅に振り向けた。

ところで、住宅適齢期の40際前後の世帯収入はどうなってるのでしょうか。
40歳前後の世帯収入がコスト上昇をカバーできる程度に上昇すれば、平均年齢上昇は起きないのでは。
検証する価値がありそうです。

グラフ:「2024年フラット35利用者調査」から作成

京都 建築家の注文住宅 高気密高断熱住宅を京都から アーキシップス京都 古前極

このコラムは、注文住宅を計画する方の参考になることを目的に、アーキシップス京都の経験に基づいて書き下ろします。
トピックス、技術、経験の内容は、主観に基づくことをご了承ください。

新築住宅の間取り設計を建築家に相談|新築計画の第一歩

ハウスメーカーや工務店の提案にしっくりこない…そんなお悩みありませんか?

家づくりの打ち合わせが進む中で、
「なんとなく違う気がする」
「暮らしのイメージと合っていない」
そんなふうに感じたことはありませんか?
 
ハウスメーカーや工務店のプランは、 多くの人に当てはまる「標準的な間取り」がベースになっていることが多く、あなたの土地や暮らし方にぴったり合うとは限りません。
 
たとえば

  • 日当たりや風通しをもっと活かしたいのに、窓の位置が気になる
  • 家事動線や収納の配置が、自分たちの生活スタイルと合わない
  • 将来の家族構成の変化まで考えた間取りになっていない
  • 敷地が変形地や高低差のある土地で、提案が現実的でない

 
せっかくの新築計画なのに、
「この間取りで本当にいいのだろうか…?」
という不安を抱えたまま進めてしまうのは、とてももったいないことです。

悩む夫婦

「間取りに迷う」のは、あなただけではありません

 
家づくりの途中で、間取りに迷う方は本当にたくさんいらっしゃいます。
それは、家づくりが「正解のないもの」だからです。
 
土地の形や日当たり、ご家族のライフスタイル、将来の暮らし方。
どれも人それぞれ違います。
だからこそ、
「自分たちにとって本当に暮らしやすい間取りはどんな形なのか」
を考えるとき、誰もが一度は立ち止まるものです。
 
実際、これまで建築家に相談された方の多くも、
最初は
「ハウスメーカーの提案に違和感がある」
「自分たちの要望をうまく伝えられない」
といった悩みからスタートしています。
 
間取りに迷うことは、決して悪いことではありません。
むしろ、それは「納得のいく家づくり」を目指している証拠。
その悩みを建築家と一緒に整理していくことで、本当に暮らしやすい家のかたちが少しずつ見えてきます。

間取りの悩みを「設計の力」で解決

 
間取りの悩みは、感覚だけで解決できるものではありません。
ハウスメーカーや工務店では標準プランをもとに提案されることが多く、敷地の特徴や家族の暮らし方まで踏み込んだ設計は難しい場合があります。
 
建築家は、土地の条件や暮らし方を丁寧に読み解き、
「その土地にしかできない間取り」を設計の力で導き出します。
 
たとえば

  • 狭い敷地でも開放感を感じられる間取りの工夫
  • 採光や風通しを考えた窓の配置
  • 家事動線や収納を考えた快適なレイアウト
  • 将来の変化にも対応できる柔軟なプラン

 
こうした要素のバランスを考えながら、
「自分たちの暮らしに本当に合う家」を具体的な形にしてくれるのが、建築家の役割です。
 
ハウスメーカーや工務店では、工事のしやすさや作業効率を優先することが多く、土地の形状や日当たり、家族の生活リズムまで踏み込んだ設計は、十分に反映されにくい場合もあります。
 
一方、建築家は「どう建てるか」よりも「どう暮らすか」を大切に考えます。
構造や法律を踏まえながら、土地の個性を生かし、家族の暮らしに寄り添った本当に納得できる間取りを提案してくれます。

家の設計

あなたの間取りの悩みを、建築家に直接相談できます。

 
建築家紹介センターでは、「建築家相談依頼サービス」を通して、全国の建築家に無料で相談や依頼の投稿ができます。
 
あなたのご希望やお悩みを投稿すると、内容に興味を持った建築家から返信が届きます。
やりとりはすべてサイト内のメッセージで行えるため、個人情報を公開せずに安心して相談を進められます。
 
「間取りの相談をしたい」
「新築の設計を考えている」
など、どんな内容でも構いません。

投稿内容を見た建築家の中から、あなたの考えに共感した方が返信してくれます。

こんな方におすすめです

 

  • ハウスメーカーや工務店の提案にしっくりこない方
  • 自分たちの暮らしに合った間取りを一から考えたい方
  • 土地の形状や日当たりを活かした設計を希望している方
  • 家づくりの初期段階で、間取りや方向性を相談したい方
  • 建築家の視点から意見を聞いてみたい方

 
家づくりの最初の一歩を、設計の専門家と一緒に整理したいという方にこのサービスはぴったりです。

こんな方はお断りします

 
建築家紹介センターの「建築家相談依頼サービス」は、誠実に家づくりを考えている方のためのサービスです。
 
次のようなご相談・依頼はお受けできません。

  • 冷やかし目的や、返信をもらっても連絡を返さない方
  • 設計を依頼する意志がなく、無料で間取り図だけを描かせようとする方

間取り図だけを有料で依頼したい方は間取りを建築家に依頼したいあなたへをご覧ください。
 
安心して利用できる場を守るために、どうぞご理解とご協力をお願いいたします。

建築家相談依頼サービスの流れ

 
建築家相談依頼サービスの流れ
 
相談・依頼を引き受けてくれる建築家を探すまでたったの2ステップ 
相談・依頼したい仕事の内容を書きこむだけで 
相談・依頼を引き受けてくれる建築家を探すことが出来ます 
  

  1. 相談・依頼を記入する
    下記のフォームに建築家に相談・依頼したい仕事の内容を書いて下さい。
  2.  

  3. 返信がメールで届く
    あなたの相談・依頼を引き受けたい建築家から返信がサイトに掲載され、メールで届きます。
    返信を書いていただいた建築家にはプライベートメッセージを送ることができますので
    連絡をとりあってください。
    お断りする場合もお断りのメッセージを送っていただければ幸いです。

建築家相談依頼サービスの料金


 
建築家相談依頼サービスは会員建築家が支払う料金で成り立っています。 
そのため、一般の方は無料でサービスを利用することができます。 
なので、参加していただいた建築家には誠実な対応をお願いいたします。 

建築家紹介センターの安心安全宣言

・条件が悪くても大丈夫です
・しつこい営業はありません
・個人情報を入力する必要はありません
・設計士に依頼すると高くなるとは限りません
・リフォームでも依頼可能です
・土地がなくても申し込み可能です
・小さい仕事でも依頼可能です
 
詳しくはこちらをご覧ください。

ユーザー まさる4910 の写真





建築家相談依頼サービスに投稿する前にどんなことで悩んでいましたか?:
 
依頼を引き受けて貰えるところが見つかるかどうか。
 
なにで建築家相談依頼サービスを知りましたか?
検索エンジンからの場合は検索に使ったキーワードを教えていただければ幸いです:

 
カーポート、建築確認申請
 
建築家依頼サービスを知ってすぐに投稿しましまたか?もし投稿しなかった場合はどんなことが不安になりましたか?:
 
すぐに投稿した。
 
いろいろなサイトがある中でなにが決め手となって建築家相談依頼サービスに投稿しましたか?:
 
あまり他の選択肢が見つからなかったため、

実際に投稿してみていかがでしたか?:

建築家から連絡が来たので、良かったです。
 
現在はどの段階でしょうか?:
 
実施済み。
 

I-5051、外構工事(庭の外壁とガレージ)を進めたい(大阪府)

ユーザー さかなさん の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
大阪府
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

初めまして。
大阪府に住んでいる者です。
 
 
6年前に新築を建てたのですがコロナの流行もあり外構が手付かずになっていました。今回、外構工事(庭の外壁とガレージ)を進めたいのですが新築時の工務店さんからの返答に待ちくたびれています。(7月10日にお願いして2週間で見積り返答が可能と言われて実際の返答は10月14日でした)
 
 
【現状】
・新築時の確認申請の資料は工務店さんの手元にあります。
・構造設計は新築時の設計事務所に工務店さん経由でお願いしているそうですがいい返事はもらえていないそうです。
 
 
【こちらの希望】
この工務店さんは時間がかかりいつも人手が足りないと言われているので早急に他の工務店さんで見積り、工事をお願いしたいのですが何が必要なのかがあまりわからず時間だけが過ぎていることにストレスを感じております。どうかお力をお借りしたいです。
 
 
よろしくお願い致します。
 
建築家の所在地について:
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