ユーザー 南俊治建築研究所 南俊治 の写真

日本同盟基督教団 蛍池聖書教会の外観写真

礼拝堂 教会

蛍池聖書教会 礼拝堂の写真となります
1階は食堂や文科会などの集会室で構成しております
2~3階が礼拝堂ですが、障害のある方にもバックから
EVを設置してバリアフリーに対応しています
礼拝堂の特徴ですが東面には青色のアクリル10㎝厚十字スリット
にはめ込んで構成しているほか、空調機・スピーカーやプロジェクターなど
の設備機器は表に現れないようデザイン化しています。

ユーザー 南俊治建築研究所 南俊治 の写真

日本同盟基督教団 茨木聖書教会の外観と礼拝堂内部写真となります
外観は昔流行ったブロック積みです。これは施工が楽ですが
メンテナンスでは目地の打ち替えが10年ごとに必要なことから
RC壁のほうがあとから考えると良かったのではないかと思いました。
礼拝堂の内装デザインは最近のLEDライトを特注し円形に重ねたものと
しここならではの差別化をしている点があげられます。

MYOKO BASE CAMP

●設計事例の所在地: 
新潟県妙高市
●面積(坪): 
117坪
●建物の種類(大分類): 
その他
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

建物外観 周囲は森に囲まれ、遠方には妙高連山が望めます

依頼者があなたに依頼した決め手: 

プロポーザルにて選定されました。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

妙高戸隠連山国立公園内、いもり池の近くに計画されたテレワーク研修交流施設です。
都心に暮らしたまま、地方でビジネスを展開したい・2拠点で活動したい、
地域に貢献する活動に参加したいという人々を関係人口として受け入れ、
その立地を活かしここでしか出会えない自然や体験、人との出会いを通して新たなイノベーションを起こす環境を整えています。

1階は主に交流の場として、カフェコーナーを併設し、建具の可動により一体的な利用も可能になっています。2階は、企業研修やワーケーションに対応した個人ブースとシェアスペースにより構成されています。国内ではじめてのZOOM社提携施設です。

西の方角には妙高山と周囲の山々が一望でき、周囲のランドスケープと合わせ、まわりも活動の場となる計画となっています。

建築は、規格材を中心とした木材をトラス状に組み連続させることで軽やかな空間をつくりだしながら、積雪荷重2mという難条件に耐えうる計画としています。

その他の画像: 

建物外観正面

エントランス吹き抜け

コワーキングスペース

コミュニティスペース

2階コワーキングスペース

シェアオフィススペース

コワーキングスペース夕景

規格材で組まれた階段

キッチンカウンター

インマヌエル新生教会

●設計事例の所在地: 
東京都練馬区
●面積(坪): 
689㎡
●建物の種類(大分類): 
その他
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

東京の閑静な住宅地に建つ教会です。
元々この地にあった教会と他の2つの教会が一緒になり、新しく生まれ変わりました。
2階に配置された礼拝堂は新しく生まれた教会らしく、また元の教会が持っていた雰囲気を踏襲し、明るく開かれた空間としました。
前方の大きな三角窓から 光、空、緑という自然を採り入れ、そこに立つ十字架によって内外が一体となった祈りの空間を創出しています。

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

・地域に開かれた教会としたい。一方で、礼拝堂に静粛性は欲しい。
・バリアフリーな教会にしたい。
・敷地が希望する機能に対して狭い。
・鉄筋コンクリート造としたいがコスト的に難しそう。
・竣工まで十分な時間がない。

依頼者があなたに依頼した決め手: 

私が設計した他の教会を見て気に入られたとのことでした。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

この教会は主に礼拝堂、ホール、牧師館より構成されています。
1階にはホール、主礼拝堂は2階、牧師館はエリアを区分して配置しています。
ホールは様々な集会や活動に供するため道路から直接入れるようにしました。地域に開かれた教会の象徴です。
礼拝堂は2階とすることで、静けさと共に天井の高い明るい教会の空間を創出しています。
1階から2階へは大階段で上がりますが、その横にはサイドチャペルを付属させて2階の礼拝堂の雰囲気を1階に伝えています。
屋内の主要な居室間では段差をなくし、またエレベーターを設置することで上下階の行き来をスムーズに行えるようにしています。
仕上材には焼杉・ナラ材、自然土の左官仕上、和紙など多く用いて、柔らかく温かみのある雰囲気を作りました。
構造・規模は木造2階建てとすることでコスト、工期を抑えています。

依頼者の声: 

2階の礼拝堂は「空がきれい」「想像していたより明るく開かれたイメージ」「落ち着く空間」「エレベーターがあるので利用が楽」等のお声を頂きました。
1階のホールがバザーやボーイスカウト等開かれた活動に利用されていることに加え、2階の礼拝堂も音楽会やダンスなど様々な地域の活動に貢献しています。

その他の画像: 

外観。焼杉と土の仕上。

エントランスポーチよりホールを見る

1階ホール。道路側へ直接出入りが可能。奥に小チャペルが見える。

1階小チャペル

夜景。階段の向こうに小チャペルが見える。

2階礼拝堂

礼拝堂の窓

礼拝堂準備室

音楽会の様子

夜景

光香庵

●設計事例の所在地: 
京都市立芸術大学
●面積(坪): 
2㎡
●建物の種類(大分類): 
その他
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

京都市立芸術大学大学院における論文「香と空間」に基づき制作した組立式一畳香席。

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

論文の中で導き出された香りと深い関係にある光に着目し、光と香りが一体となる最小限空間。

依頼者があなたに依頼した決め手: 

2020年度京都市立芸術大学 大学院市長賞受賞。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

サイズ:W2490×D980×H1800
素材:強化ダンボール厚8、畳。

その他の画像: 

I-4068、教会堂の再建(兵庫県在住・建設予定地は新潟県)

ユーザー Pray2 の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
兵庫県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

初めて連絡させて頂きます。 私は、新潟県妙高市の*****にあります**********(***)会員の****と申します。 どうぞよろしくお願い致します。

**********は、1963年に開設した「*****」です。 中心となる「***************」は
1966年に建設されましたが、去年2月の豪雪で倒壊してしまいました。 以来、再建についての検討を重ねた結果「再建計画の全体像(再建用地・コンセプト・予算計画・スケジュール等)」が最終的にまとまり、「公募」という形で具体的な設計についてのアイディア・プランの募集を開始する段階になりました。
(中略)
 
計画の概要としましては、「低予算(2200万円)」を基本にスタートし、来年春までにオンライン献金やクラウドファンディングなどを利用して資金集めを継続して最終予算としては
4200万円
を目標として会員が希望する「基本計画」に示すコンセプトに合った教会堂の再建を目指しています。 
来年(2024年)春の着工→
2025年夏に竣工を目指している関係上、「公募期間」は
11月末を第一段階の期限として進めております。
 
計画としては低予算で期間も短いことから、かなりの総意工夫・柔軟な発想が要求される内容だと思いますが、このような計画に興味を持って頂ける設計事務所をご紹介頂けると大変助かります。 
不明な点などございましたら何なりとお問い合わせ下さい。 どうぞよろしくお願い致します。
 
****************
****************
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日は、お話しした漆喰。
インテリアとしては、かなりいい印象だったのですが、
外壁となると、少し見え方が変わったかもしれません。

気になる点が多いからといって、ダメということではありません。
気になる点も知った上で採用してくださいね。
そんなスタンスです。

さて。
今日は、どんな塗り壁のお話しなのかというと、
「そとん壁」という種類になります。

「そとん」??
聞きなれない言葉だな。
って思われた方が多いかなと思います。

名前の由来は私も知らないのですが。。

主原料は、シラスといって、
マグマが岩石となる前に粉末になったものとなります。

内装としても使う素材で、内部部仕上げのご紹介をした時に、
チラッとお話ししました。

他の塗り壁材と何が違うの??
って思いますよね。

この素材。
いろいろと特徴があるんです。

主原料がシラスという自然素材なので、
身体に優しい家にしたい人にはもってこい。
といいつつ。
外壁にまで、こだわる方がいるかどうか。。

それより、すごい特徴は。
天然由来素材で着色するので、色褪せがないこと。

人工物で着色していないので、紫外線をうけても
変色したりしなんです。

ということは。。。
そうなんです。塗り替えが必要ないんです。

ジョリパット等樹脂でできた素材の場合は、
経年での退色は避けられないので、
15年ほどで塗り替えが必要ですから。

これ。とても大きな特徴です。

もう一つは、壁が大きく二層構造になっていて、
下塗り材でしっかり防水し、上塗り材で、
水分を保持してくれます。

夏なんかに、水をかけると、保水するので、
暑さを和らげてくれる役割を担ってくれます。

これ。とてもいいのですが。。
だからといって、常時湿気があると、コケがはえたりするので
注意が必要です。

それと。塗り替えは必要ないのですが、
やはり、汚れは避けられません。

汚れたら、塗り替えではなく、高圧洗浄で対処します。

塗り替えが不要というと、メンテフリーと思うかもしれませんが、
汚れへの対処は、必要になります。

とはいえ。
塗り替えの必要がないことは、大きいですよね。

唯一ネックになるのは、金額。
専門業者による工事になることもあって、
かなりな金額になってしまいます。

下手すると、タイルを張るのと同じくらいかも。。

長持ちする塗り壁がいいということであれば、
選択肢の一つになるかなと思います。

ご検討してみてください。

ユーザー 三浦尚人建築設計工房 三浦尚人 の写真

吹き抜けのような天井高さのある空間では、設置するエアコンについて考慮しておくべき点があります。

一般的に吹き抜け空間に設置するエアコンは壁付けタイプか床置きタイプになりますが、夏場の冷房より冬場の暖房に対して配慮が必要となります。

エアコンから出る暖気は軽いため、高いところへ上昇する傾向があり、吹き抜けのような天井が高い空間ではその現象が顕著で、足元が暖かく感じないことがあります。

それを解消するには、大きく二つの方法があります。

ひとつは、高い位置に上昇した暖かい空気を再び床近くまで下げるために、天井にシーリングファン(天井扇)を設置する方法です。
そうすることにより、暖かい空気が縦空間で循環して暖かさを保ちます。

もう一つは、エアコンは夏場の冷房時のみに使用して、冬場の暖房時には、エアコンとは別に床暖房や輻射式暖房機を取り入れて設置する方法です。
輻射熱によってエアコンから出る暖かい空気よりも効果が期待できます。
エアコンから出る風が苦手な方にとっても、輻射熱を取り入れる方法は有効だと思います。

いずれにしても、天井の高い空間でエアコンを設置する場合には、寒い冬場の暖房に重きを置いて、建て主さんのご意向を踏まえつつ慎重に検討することが大切です。

ユーザー やまぐち建築設計室 山口 哲央 の写真

※トーヨーキッチンスタイル・家具ショールーム

家具レイアウト。
新築やリフォームでもそうですが

部屋の模様替えをする際にも

そういったところは

暮らしの環境を変える意味でも

少しでもよくなるように

考えておきたいところ。

例えば、

一人暮らしのときに使っていたものや

もともと実家にあったものを

再度必要なものは

何か選んでレイアウトをしてみることも

良いかもしれません。

サイズ感が異なる事で

空間に余裕も生まれますし、

まんべんなくでは無くて

隙間を生み出すような

家具レイアウトも

部屋を広く感じる為の工夫ですから。

例えば8畳の空間に

物が溢れかえっていると、

どうしても窮屈に感じてしまいます。

天井の高さも一般的な

2.4メートルで広さを体感するには、

家具をなるべく低いものにして、

物を少なく見えるように

集中的にレイアウトする。

高さの奥行きを感じられるように

レイアウトを考慮してみる。

掃き出し窓の周りにも

極力物を置かずに

外への視線が向くように工夫する事で、

広く感じる事も可能になります。

家づくりだけでなく、

家具の配置や大きさを意識しながら

住まい造りの際も、

今住んでいる家の

暮らしの環境を変える際にも

そういうところを意識するだけで

暮らしは質的にも

改善されますよ。

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メール送信フォームからお気軽にご連絡ください。

やまぐち建築設計室 建築家 山口哲央

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I-4067、カーポート2台用の施工を検討(新潟県)

ユーザー koma の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
新潟県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

カーポート2台用の施工を検討しています。
検討している施工業者の方は建築確認申請は対応できないとのことでしたので、相談させていただきました。
できるだけ安価に抑えたいのが本音です。
よろしくお願いいたします。
 
建築家の所在地について:
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