ミカズラの家

●設計事例の所在地: 
和歌山県和歌山市
●面積(坪): 
35坪
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

外観

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

土間や薪ストーブを希望

依頼者があなたに依頼した決め手: 

家に対する考え方が一致した。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

変形敷地であるため、建物を雁行させることで余白を活用して駐車3台、植栽を実現した。
こども部屋に設けた連続小窓はジブリのよう、と言われます。

依頼者の声: 

「部屋の大きさなど、ちょうど良いサイズにできている」とのことです。

その他の画像: 

外観2

ブランコのあるマンションリノべ

●設計事例の所在地: 
和歌山県和歌山市
●面積(坪): 
25坪
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

ブランコ

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

化学物質過敏症のため、内装を自然素材に変えたい。
3人の子供の成長に合わせたしつらいにしたい。
収納を増やしたい。
風通しを良くしたい。

依頼者があなたに依頼した決め手: 

提案がユニーク。
自然素材をよく知っていること。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

床はヒノキとヒノキのJパネル、壁は珪藻土としました。

依頼者の声: 

「化学物質による息苦しさや頭痛などが無くなりました」とのこと。

その他の画像: 

洗面所

リビングとダイニングキッチンは曲面壁で緩やかに繋がります

廊下状の空間にも床下収納や壁面棚を設置

白浜の平屋

●設計事例の所在地: 
西牟婁郡白浜町
●面積(坪): 
35坪
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

軒の深い平屋

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

平屋を希望したが、どの業者も2階建てを提案するので困っていた。
薪ストーブを置きたい。
西海岸にあるモダンハウスのような雰囲気が欲しい。

依頼者があなたに依頼した決め手: 

「打ち合わせで提案された平屋のスケッチがドンピシャだった」とのこと。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

崖地であるため、安全性と平屋の良さを両立できるよう家の一部をキャンチレバー(持ち出し)にするなどの工夫をした。

依頼者の声: 

「打ち合わせが楽しかった」、「希望通りの平屋が実現して満足している」、「招いた客に良い家と言ってもらえる」などの感想をいただいています。

その他の画像: 

ペニンシュラ型キッチンの様子 
平屋ならではの高い天井とハイサイド窓による明るい室内。

南側外観
持ち出し構造と改良杭により傾斜地を活用

クオリティソフト株式会社 本社屋

●設計事例の所在地: 
西牟婁郡白浜町
●面積(坪): 
800坪
●建物の種類(大分類): 
その他
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

IT企業のオフィスリノベーション

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

コンセプト
・風通しの良いオフィス
・自然素材による癒し
・どこでも仕事ができるフリーアドレス

依頼者があなたに依頼した決め手: 

既存建物を生かしてコストを抑える考え方。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

「既存建物の良さを生かす」リノベーション提案にご賛同いただいたことが決め手であると思います。また、堅苦しくない自由な雰囲気の家具提案も気に入っていただけたと思います。

その他の画像: 

カフェの様子

自由な雰囲気の1階オフィス空間

オリジナル家具による開発室

ユーザー やまぐち建築設計室 山口 哲央 の写真

※二世帯住宅計画の概略

お互いに助け合えるための拠点
二世帯住宅を建てる方も
当然ライフスタイルはそれぞれで、
やっぱり一番大切なのは
住まい手さんの
暮らしやすさだと考えています。

僕自身も実は二世帯住宅で
住んでいますから。

ただ、僕がいままで
2世帯住宅での暮らしを
お手伝いしてきた中で感じたことは、
やっぱりどこかに
世帯間同士の
接点を持たせたいなってことです。

できることなら
完全に分離しちゃうのは
避けたいなと思っています。

だけど、「そこ」は
住まい手さんの価値観ですから
調整が出来るように
間取りも構造も
そして将来的な事も加味して
設計には配慮しています。

2世帯住宅だけに
限った事ではありませんが
本当にベタな言い方になりますけど、
仲良く暮らせればいいなと
思っています。

仲良くというのは、
お互いに必要なときは助けあったり、
おじいちゃんおばあちゃんが
孫と一緒に遊んだり
家族の時間が
それぞれに充実するってことです。

食事にはこだわり
時間帯などは譲り合い・・・・・。

ただ、食事の時間は
その都度考えることが出来るように
別々のほうが良いと
思っています。

食事というのは
育ってきた環境それぞれで
家庭の色が濃くでる部分。

味やメニューや作り方なんかも、
家庭ごとに随分違うと思うんです。

食事の出し方なども
大皿で取り分けをするのか
小皿でそれぞれに出すのか・・・etc。

子世帯と親世帯では
好む味もまるっきり違う事もありますし、
それを一緒にしようっていうのは
家族としても大変だと思います。

仲が良いのでキッチンは一つで、
という住まい手さんも
いらっしゃいますが、
今までそれぞれでやってきたのに、
同居してから
一緒にやって必ずうまくいくとも
限らないので、
簡単なものでも良いので
キッチンは2か所つくることを
お勧めしています。

逆に浴室はタイミングをみながら
別々に入れ替わりで使えれば
共有でも良いかと思います。

勿論「別々」で例えば
浴室とシャワールームという
考え方もあります。

浴室は2か所に設けると
少なくとも建築費だけで
100万円以上
コストアップしますし、
エネルギーの点でも
1つのほうが効率が良いと言えます。

給湯のエネルギーは
光熱費の1/3ぐらいを
占めてしまうんですが、
給湯の割合が特に高くなりますから。

それで浴室が2箇所あると、
さらに割合が高くなりますから。

浴室は使用する時間帯の事も
差が生まれやすいので、
維持管理・掃除の事などを考えれば
お互いに譲り合ったりしながら
一緒に使う事が出来ればベストかな
という風に思います。

つかず離れずの距離感あとは、
お互いにくつろげる
居場所=リビングも
それぞれにあるほうが良いと思います。

共働き家庭にも
親との同居はメリットが
高いケースが多いと言えます。

上手にお互いに住み分けて
協力し合えれば、
二世帯住宅は
得なことが多いんじゃないかと思います。

冒頭にも書いたように
ライフスタイルは家庭それぞれなので、
普段を暮らしを見つめ直しつつ
同居について
考えてはどうかなと思います。

大阪・奈良・和歌山を中心に
住まいと暮らしの設計を
手掛けるする建築設計事務所です。

新築一戸建て・古民家再生
リノベーションなど
間取りと暮らしを大切に、
丁寧な提案と設計を心懸けています。

住まいの設計・リフォーム等
ご相談はお気軽にお問合せ下さい。
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やまぐち建築設計室
建築家 山口哲央
https://www.y-kenchiku.jp/
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鍾馗さんがある家02

●設計事例の所在地: 
名古屋市瑞穂区下山町
●面積(坪): 
27
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

耐震改修です

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

和モダンの雰囲気を要望されていました。

その他の画像: 

I-4019、アーティスト体験のできるステージ付きカフェ(埼玉県)

ユーザー さら&みか の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
埼玉県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

はじめまして。
現在使われていない施設(体育館や工場、集会所など)をコンバージョンして、アーティスト体験のできる、ステージ付きカフェを計画しています。
11テーブル22席程で、防音設備を整え、飲食店として経営したいです。
地域は埼玉、もしくは都内で考えています。
物件を探すところから相談に乗って頂きたいです。
費用は概算が出てから、クラウドファウンディングにて募り、不足分は借りる予定です。
どうぞ宜しくお願い致します。
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日は、窓周りのモノの一つとして。
シャッターについてのお話しでした。

防犯や台風対策目的の場合は、
少し調べてから採用くださいね。
そんなお話しでした。

今日は、シャッターについて続きのお話しです。

シャッター選定の大事なポイントがいくつかあります。
一つ目は、電動か手動か。

そりゃあ、電動でしょう。
という声が聞こえてきそうです。

ただ。電動の方が費用は高くなるので、
減額案の一つとして手動にしてしまう方がいます。

もちろん。減額が必要な場合もありますから。
それでも、なぜ電動シャッターが必要なのかは、
しっかり考えて、意思決定した方がよさそうです。

電動シャッターのいいところって。
ボタン一つで開けたり締めたりできるので便利。
確かに。ラクですよね。

予算とそのラクを比較して決めてしまう。。。
いやいや、もう少し待ってください。

電動って、ラクするためだけでもないんです。
では、何かというと。。

まず大事なのは、使用頻度です。
毎晩、いくつもある窓のシャッターを閉める。
そして、毎朝シャッターを開ける。

そうなると、結構大変ですよ。
しかも。
手動の場合って、開閉するときの力のかかり方が
不均一だったりするので、傾いたりすることも。
ちょっとずれると、開閉がしにくくなったりします。

電動であれば、そういったことが気になりにくいです。

なので、頻度が高い場合は、
長い目で見ても、電動がよいでしょうね。

逆に。
毎日ではなくて、長期外出の時だけ閉める。
そうあれば、頻度が少ないので、手動で十分ですよね。

この点って、結構重要で、どんな使い方をするのかで
暮らしやすさに直結することなので、しっかり検討してほしいです。

そうそう。
防犯の側面からは、電動の方が明らかにいいです。
そこも大事なところかもしれませんね。

それと。シャッターって、なんとなくのイメージで、
閉めてしまうと、日差しを遮ってくれて、
部屋を真っ暗にしてくれる。
そんなイメージですよね。

もちろん、そういうタイプが主流なんですが。
最近は、少し違うシャッターもあったりします。

シャッターって、細かく分かれた板が連なってますよね。
その板のことをスラットっていうんですけど、
そのスラットとスラットに隙間ができて、
そこから、光とか風を取り入れることができる。
そんなシャッターもあったりします。

例えば。
道路に近い場所の窓に、シャッターを付けたとして
光とか風はほしいけど、プライバシーも確保したい。
そんな時に最適なシャッターですよね。

ということで。
シャッターを選ぶといっても、いくつか大事なポイントがあります。

なんとなくではなく、しっかり検討して、採否を決めていく。
そんな流れがオススメです。

さて。明日は違うお話しです。

美野の家

●設計事例の所在地: 
岡山県勝田郡勝央町
●面積(坪): 
21
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

ダイニングルーム

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

 岡山県北部に建つ、木造在来工法 2階建ての住宅の改修計画である。築30年余りになり、使い勝手の悪さ、老朽化した水廻りの改善と浄化槽を設けて水洗便所への改修計画である。
 給排水を必要とする部屋は、北面外部に面して配置し、施工上の新設の浄化槽への接続、将来に渡ってのメン テナンスも容易になった。
 計画的には、日本の伝統的家屋に共通する、「建物の中心部の暗さ」を改善することも重要であった。施主 は雨漏りを心配して、トップライトを希望されなかった。この住宅には、 2階に子供たちが独立して、倉庫代 わりになっている空き部屋が幾つかある。屋根からの直接光ではなく、その用途を無くした部屋のペリメータ ーから外光を取り入れる計画を試みた。床の一部にアクリル板(t=13)を嵌め込んだ開口部を設け、屋根にト ップライトを開ける事なく太陽光を取り入れる提案で、施主の了解が得られた。
 当分の間は、70歳を過ぎたご夫婦が 2人で生活される予定である。施主と建物の状況を、真摯に読み取る作 業を大切にした計画である。

その他の画像: 
ユーザー 三浦尚人建築設計工房 三浦尚人 の写真

ひとくちにアトリエ兼住宅と言っても色々と考えられますが、私が以前に設計したアトリエ兼住宅は、仕事をリタイヤされた建て主が趣味の絵画を本格的に描くためのアトリエを併設した住宅でした。

アトリエについて希望を伺うと、比較的大きなサイズの絵画を描き、お仲間とも一緒に描くことも想定されていらっしゃったので、アトリエ空間のボリューム(広さと天井高さ)と住宅との動線計画を念頭に入れて設計しました。

お仲間もいらっしゃることを考慮して、玄関は少し広くし、住居スペースを通らず玄関から直接アトリエに行けるような動線にしました。

また、絵画を描くためのアトリエで大切な点は、直射日光を入れない空間とすることです。
絵画を描くうえで、微妙な色の違いを判断したり、絵画本体を保存するうえで、直射日光は大敵です。

したがって、まずアトリエ空間の配置を北側に決めて、開口部も北側の高い位置に設けました。
もちろん、絵画のサイズも考慮して天井を高く、壁と天井は白に統一しました。
さらに大きなサイズの絵画を搬入搬出が可能なように絵画専用の出入口も設けました。

絵画のアトリエに限らず、アトリエ内にはミニキッチンのような設備もあったほうが良いでしょう。

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