ユーザー 建築家紹介センター 仲里 実 の写真

建築基準法に対応したドーム型グランピングテントが開発されたそうです。

同社は昨年三月にオリジナルのグランピングテントを発表した。だが、グランピング需要の高まりとともに、それまで一時的なテント工作物として建築確認が不要とされていたグランピングテントが、半永久的に設置する建築物として、自治体から確認申請を求められる傾向が強まっている。

グランピングテント 建築確認 「スガモト」加賀市から取得

将来的にはグランピングテントに住む人も出てくるかもしれませんね。

I-3946、崖条例で建築は「無理」と言われた。が……(京都府)

ユーザー もーやん の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
京都府
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

40年前に建てた家を建て替えるのに業者に相談  
しかし、崖条例で建築は「無理」と言われた。が・・・
 
40年前の建築確認書もあり、当時「金融公庫」の融資を利用「建確書」にも
「金融公庫」のゴム印も押されております。
当時、行政(区)市には建築主事が居らず府県庁の担当でした。
 
現在は行政(区)には主事が在籍しており相談すると”崖条例”は府県庁の管轄でそちらに
相談するよう促されます。
 
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同じ都道府県・近県の建築家を希望する





I-3945、町屋風の宿泊施設(福井県)

ユーザー 西岡3945 の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
福井県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

福井駅近いところで町屋風の宿泊施設を計画しております。雪などを考慮した設計が出来る方で監理と管理(確認申請も含む)迄出来る地元の方がいらっしゃいましたら一度ご相談致したく、間口4.69m×13.61mの長方形の土地と3.5間×4間の建物が建っている土地(測量図ないので現地行って測れる方ですと有難いです。セットバックあり。)で検討しております。
色々融通きく方且つ、施工の事も考えた線を描ける方ですと助かります。
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日は、壁紙の中でも、凹凸あって質感のいい
布クロスのお話しでしたよね。

見た目だけであれば、ビニルクロスでも類似品はあるので、
本物素材にこだわる方や変化を愉しみたい方であれば、
いいかもしれない。

そんなお話しでしたよね。

壁紙のお話しは、もうおしまい。
と思っていたのですが、大事な壁紙を忘れてたので、
今日は、そのお話しをしようと思います。

サンゲツ、リリカラ、シンコール。
いくつかの主要メーカーから、いろんなデザインの壁紙が出ています。

各社で、少なくとも3~4種類のカタログがあって、
各々でオリジナルの壁紙が掲載されています。

ただし。
同じ価格帯の壁紙の場合、違うカタログに掲載されているのに、
同じ製品というものもあるので、カタログ分種類がある
というわけでもありませんけどね(笑)

それでも。
各メーカーも生き残らないといけませんから、
オリジナルなデザインや色を商品化してPRします。

面白いんですけど、カタログをざっと見てみると、
その時代に流行しているインテリアの色合いが、
感覚的につかめるようになりますよ。

流行に合わせたいのかどうかは、わかりませんが。。

流行に合わせないにしても、今の流行がわかると
意図的に外しやすいかもしれませんね。

少し話を戻りますね。

各社、いろいろオリジナリティを出してはいるものの、
ある程度は、流行を表現していないと、
採用される確率が下がりますよね。

なので。
大枠で見てみると、差があまりないかもしれません。

柄のないプレーンな単色であれば、流行といいつつ
バリエーションが多いので、ある中からセレクトもできます。

でも。
柄のある壁紙の場合、どうでしょうか?

当たり前ですが、どこかで見たことあるような。
インスタとかでしょうか。

誰かを同じになってしまう。。

せっかく柄も含めて、自分だけの壁にしたい。
もっとインパクトのあるデザインがいいとかね。

そんな時に、候補になるのは。
輸入壁紙ですね。

以前は、なかなか手に入りにくかったのですが、
最近は、ネットでもセレクトできて、購入できますから。

輸入壁紙だから、オンリーワンということでもないのですが、
国内製品に比べると、採用された確率が下がりますから。

しかも。。
相当大胆な色柄があって、ビックリすると思いますよ!

長くなってしまったので、輸入壁紙のお話し。
明日に続きます。

I-3944、セルフビルドで家を建てたい(千葉県)

ユーザー na_3944 の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
千葉県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

千葉でセルフビルドで家を建てたいと思っています。
ただ設計士などではない為、建築確認申請の書類などを作成して頂ける方やもし可能であればプレカット業者さんを紹介して頂けたり出来る方がいたら嬉しいのですが…
難しいでしょうか…?
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない





I-3943、ガレージの建築確認申請代行(東京都)

ユーザー hrs の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
東京都
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

ガレージの建築確認申請代行(東京都)
 
自宅横の土地(名義は母、使用は承諾済み)にガレージ設置を検討しており
建築確認申請の代行を依頼したいと考えております。
 
価格や出来上がりの姿がイメージしやすいので、
まずはイナバ物置製などの既製品で検討しております。
四角形でない土地でできるだけ間口と奥行きを取りたいのですが、
壁ギリギリへの設置可否など法的な知識がございませんので、
その辺りも含めてアドバイスいただけるとご幸甚です。
 
上記の様に現状は既製品の設置を検討しておりますが、
より良いご提案をいただけるのであれば建築含めて全て
お任せすることも検討させていただきます。
 
建築確認申請代行のみの場合の概算費用など
ご提示いただけるとありがたいです。
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する





I-3942、集合住宅に改装したい(福岡県)

ユーザー 社長 の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
福岡県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

保有する、築42年、鉄骨造り18mⅹ14.4mx3階建て(各階床は、鉄板+コンクリート仕上)、
屋根鉄板・外壁スレート張・各階の中心に柱3本(計9本)、
 
店舗兼倉庫(確認申請済の図面・構造計算式有り)、
前側に18m(歩道付)の市道路の倉庫を、鉄骨と屋根はそのまま使って(塗替えて)、
 
15‐16室(各室約30m2)の、集合住宅に改装したいのですが、
それが可能か否か判断が着きません。
 
ご教授頂ければ幸いです。
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

壁や天井の仕上げ。
ビニルクロスだけじゃないんですよ。

って。ここまでお話し聞いていただいた方は、
お分かりかと思いますが(笑)

昨日は、紙のクロスなのですが、
塗装ができちゃう壁紙でしたよね。

海外のドラマで見るように、上から自分で好きな色へ
ペンキ塗っていって、お気に入りの空間にする。

将来、そんな楽しみがあるのもいいもんです。

ちなみに。
塗装するための塗料について、質問いただいたので、
少しご紹介しておきます。

基本的には水性の塗料であればよいのですが、
せっかく体に優しい素材なので、塗料もそうであるとよいですね。

ルナファーザーであれば、ルナしっくいという塗料がありますね。
それ以外でも、自然系のリボスというメーカーのデュブロン
という塗料でもいいかなと思います。

さて。
今日は壁紙の続きですね。

最近では、あまり見かけなくなりましたが、
織物を使った壁紙として、布クロスというものがあります。

シルクからリネン、レーヨンやコットンといった素材を
織りこんだもので、その風合いとかテクスチャが、美しいですね。

クラシカルなホテルなんかでよく使われてます。

見た目が高級なだけでなく、ビニルなんかに比べると
強度があって、破れにくかったりしますね。

それと。
色褪せて劣化していくというより、経年で変化していく感じなので、
長く使えるクロスではありますね。

ただ。
撥水加工等がされていなければ、汚れが付きやすく、
しかも落としにくいという側面も。。

また、防火の認定が必要な場合は注意がいりますね。

最近では、ビニルクロスに代わるケースが多くなってます。
本物の質感ではありませんが、似た雰囲気にはなりますから。

特に掃除の側面から、ビニル素材になることが多いと思います。

最後に。価格ですよね。
種類にもよりますが、ビニルに比べると数倍の価格になるので、
採用には、相応のこどわりが必要ですね。

詳しく知りたい方は。
「織物紙壁紙工業会」で検索してみてください。

その魅力を感じていただけるかもしれませんね。

ということで。
明日は、別の素材をご紹介していきます

暮らしの自由度を愉しむ家

●設計事例の所在地: 
奈良県葛城市
●面積(坪): 
184.75㎡(55.88坪)
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

和室2間+広縁+DK+廊下を拡張して耐震補強を施し
日常的な居場所を家全体で変化させた新しいLDK空間。

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

使わなくなった部屋が増えて、
家族構成も変わり
陰気だった家の中を自分たちにとって居心地の良い
帰りたくなる家にしたいとのご希望でした。

依頼者があなたに依頼した決め手: 

話しやすく、コミュニケーションも取りやすかったそうです。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

使わなくなっていた庭もリビングからの風景と
風通しの良い外部空間に変化させました。

依頼者の声: 

■やまぐち建築設計室■https://www.y-kenchiku.jp/
 オフィシャルホームぺージのお客様の声
 M田様よりリノベーション(リフォーム)のご感想をいただきましたを
 ご覧ください。

その他の画像: 

前庭を通る広縁

リフォーム後も残した和室2間と繋がる前庭との間にある広縁

畳や襖も入替えてリビングに繋がる部分には
フェイクとなる襖、
壁なども補修して居心地を残したプランで再生。

広い玄関と廊下も部屋への出入口を変更して
風情は残したままで
使い勝手を一新。

使わなくなっていた裏庭もあわせてリフォーム
窓を全て入れ替えて、
断熱性等も補強して過ごしやすい場所へ
和から洋へ用途と共に改善。

元和室の名残、天井近くの欄間を残し
間接照明でつながりを持たせたプランに。

廊下と階段部分をリフォームで
LDKに取り込み
直線方向での広がりを空間に持たせつつ
ストリップ階段による
緩く仕切る空間デザインを提案。

摩耶の住宅

●設計事例の所在地: 
神戸市
●面積(坪): 
28
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

©Shigeo Ogawa

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

親世帯が住む母屋に隣接した築50年の小さな離れを、子世帯のためにリノベーションした計画です。中廊下の周囲に個室が並ぶ従前のプランから、中廊下を耐震壁となるよう反転させてワンルームとしたプランニングです。天井を剥がして小屋組みを見せ、小さいながらも奥行きと広がりを感じさせるよう工夫しました。

その他の画像: 

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