美野の家

●設計事例の所在地: 
岡山県勝田郡勝央町
●面積(坪): 
21
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
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●メイン画像の説明文: 

ダイニングルーム

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

 岡山県北部に建つ、木造在来工法 2階建ての住宅の改修計画である。築30年余りになり、使い勝手の悪さ、老朽化した水廻りの改善と浄化槽を設けて水洗便所への改修計画である。
 給排水を必要とする部屋は、北面外部に面して配置し、施工上の新設の浄化槽への接続、将来に渡ってのメン テナンスも容易になった。
 計画的には、日本の伝統的家屋に共通する、「建物の中心部の暗さ」を改善することも重要であった。施主 は雨漏りを心配して、トップライトを希望されなかった。この住宅には、 2階に子供たちが独立して、倉庫代 わりになっている空き部屋が幾つかある。屋根からの直接光ではなく、その用途を無くした部屋のペリメータ ーから外光を取り入れる計画を試みた。床の一部にアクリル板(t=13)を嵌め込んだ開口部を設け、屋根にト ップライトを開ける事なく太陽光を取り入れる提案で、施主の了解が得られた。
 当分の間は、70歳を過ぎたご夫婦が 2人で生活される予定である。施主と建物の状況を、真摯に読み取る作 業を大切にした計画である。

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ユーザー 三浦尚人建築設計工房 三浦尚人 の写真

ひとくちにアトリエ兼住宅と言っても色々と考えられますが、私が以前に設計したアトリエ兼住宅は、仕事をリタイヤされた建て主が趣味の絵画を本格的に描くためのアトリエを併設した住宅でした。

アトリエについて希望を伺うと、比較的大きなサイズの絵画を描き、お仲間とも一緒に描くことも想定されていらっしゃったので、アトリエ空間のボリューム(広さと天井高さ)と住宅との動線計画を念頭に入れて設計しました。

お仲間もいらっしゃることを考慮して、玄関は少し広くし、住居スペースを通らず玄関から直接アトリエに行けるような動線にしました。

また、絵画を描くためのアトリエで大切な点は、直射日光を入れない空間とすることです。
絵画を描くうえで、微妙な色の違いを判断したり、絵画本体を保存するうえで、直射日光は大敵です。

したがって、まずアトリエ空間の配置を北側に決めて、開口部も北側の高い位置に設けました。
もちろん、絵画のサイズも考慮して天井を高く、壁と天井は白に統一しました。
さらに大きなサイズの絵画を搬入搬出が可能なように絵画専用の出入口も設けました。

絵画のアトリエに限らず、アトリエ内にはミニキッチンのような設備もあったほうが良いでしょう。

鍾馗さんがある家

●設計事例の所在地: 
名古屋市瑞穂区下山町
●面積(坪): 
27
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
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耐震改修と内装改修を行った物件です

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

施主は瓦にこだわりがありましたが、費用と補強のバランスを説明して
瓦をやめて、耐震補強を充実させる改修としました。

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I-4018、基礎をやり直すか、基礎を修正してリフォームもしくは新築(静岡県在住・建物は愛知県)

ユーザー やまき の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
静岡県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

愛知県内に相続した実家が傾斜地にあります。
若干傾いているようです。
基礎をやり直すか、基礎を修正してリフォームもしくは新築を検討したいと思います。
現地でご相談できるでしょうか
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する





出雲・玉造温泉佳翠苑皆美 スイート客室改装

●設計事例の所在地: 
島根県
●面積(坪): 
 
●建物の種類(大分類): 
商業施設
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スイート客室「天ゆら」

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

 

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大地の家

●設計事例の所在地: 
山梨県甲府市
●面積(坪): 
30坪
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

いつでも富士山を感じるように家に住めたら。

昔、富士山に登れない人たちは、富士山を見ながら登れる山を開き、その山を登ることで富士山を感じていました。

この家のふたつの屋上とふたつのバルコニーには、いろいろな植物を載せて、外壁には蔦や苔を絡ませながら、階段でつながっています。

毎日富士山には登れないけれど、富士山を見ながら少しだけこの階段を登ることができたなら、いつでも富士山を感じることができそうです。

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

風通しの良い家を作りたい。周りの家から富士山は見えないが、少し高くすれば見えるはずなので、富士山を見ながら暮らしたい

依頼者があなたに依頼した決め手: 

自由で遊び心のあるデザイン、色々な可能性を提示しながら本当にあったものをじっくり決められるところ。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

いつでも富士山を感じるように家に住めたら。

昔、富士山に登れない人たちは、富士山を見ながら登れる山を開き、その山を登ることで富士山を感じていました。

この家のふたつの屋上とふたつのバルコニーには、いろいろな植物を載せて、外壁には蔦や苔を絡ませながら、階段でつながっています。

毎日富士山には登れないけれど、富士山を見ながら少しだけこの階段を登ることができたなら、いつでも富士山を感じることができそうです。

その他の画像: 

大地の家の外観写真

リビングとバルコニーの写真

ステンレスのオープンキッチン

ダイナミックな階段室

オープンな和室は間仕切って使うことができる

無垢の木材を使ったダイナミックな階段室

出雲・玉造温泉 佳翠苑皆美 客室「飛天」

●設計事例の所在地: 
島根県松江市
●面積(坪): 
 
●建物の種類(大分類): 
商業施設
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

客室「飛天」

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

 

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鳥羽旅館 旅荘 海の蝶 露天風呂付客室

●設計事例の所在地: 
三重県伊勢市二見町
●面積(坪): 
 
●建物の種類(大分類): 
商業施設
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

露天風呂付客室

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

海を望む高台に建つ館
穏やかな海と島々が織りなす美しい風景が目に飛び込む
伊勢の自然に宿る空気を肌で感じ 湯に浸る

外との一体感 どこからも景色が楽しめるよう設計した露天風呂付客室
回遊できる室内はダイナミックな視界の広がり 展開する空間の変化の楽しさ
壁で隔てた 和モダンリビングの落着きと 華やかなパウダーの高揚感 強いコントラスト
互いの快適なプライバシーを保ちつつ両スペースの良好な眺望も保つ

眺望を生かす透明ガラス張の手摺
肌ざわりの良い信楽焼きの湯舟
テラス際のソファはベッド転用可な仕様
計画されたインテリアと備品の快適性
床の季節かざりは空間を生きづかせ 旅客にもてなしの心を伝える

空間の快適さ心地よさは 旅客を癒し
和のしつらいに日本のやすらぎをおぼえる

その他の画像: 
ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日まで、いろんな開き勝手の窓を
ご紹介してきました。

ほんと。たくさん種類ありますよね。
せっかくあるので、ひとつひとつの特徴を知って、
その空間にほしい窓を探してみてください。

もちろん。
いきなり自分では決めていけないと思いますので、
設計士の力を借りながら進めていくのがオススメです。

さてさて。
今日は、窓自体のお話しではなくて。
窓周りの関係についてとなります。

タイトルにあったのでわかると思いますが。。
まずは、シャッターのお話し。

最近では、大きな窓にシャッターをつける。
そんな家が多くなっているかもしれません。

ひと昔前であれば(今でもありますが)
いわゆる雨戸のような役割でしょうか。

台風の時の風対策として。
防犯対策として。

それ以外にも。
夜勤の多い人には、昼間の日差し対策として。
夏の日射を遮蔽するために使うなんて人もいます。

では。シャッターを付けることが最善なの?
というと、そうでもないかなと思っています。

シャッターのお話しをすると、必ず出る話題は。
①防犯対策として
②台風の時、何か物が飛んできたときのため

そんなご要望だったりします。
でも。それって、ほんとに効果あるのか??
ということで、以下のような話をさせていただきます。

防犯対策。
もちろん、窓の外に、もう一枚防御するものがある。
そういう意味では、安心できそうです。

不審者が侵入するにしても、窓以外にひと手間かかるので
やめようかなと思ってもらえる可能性はあります。

シャッターが閉まっていれば、中の様子がわからないので、
在宅かどうか判別できないのもいいところ。

ただし。
シャッターをずっと閉めていたりすると、不在だって
周りに伝えているようなもの。

逆効果になる場合も考えられます。

それと。電動であればこじ開けも難しいですが
手動だと、結構簡単に開いてしまうので、注意が必要ですね。

防犯目的でしたら、せめて電動がいいと思います。

それと。台風の時のモノ対策。。
確かに、何か飛んで来てぶつかってきたら
窓はひびが入るか、割れてしまいますよね。

特に、台風だと、雨もあるので、ガラス割れると、
中に水が入ってきて大変です。

シャッターあると、安心な側面もありそうです。

でも、冷静に考えてみてください。

何か物が、飛んできて、ピンポイントで、その窓に当たるか。
もちろんゼロではないですよ。
でも。確率は想像しているより高くないのかなと思います。

なので。台風対策としてシャッター。
どこまで想定しますか?って問いかけたりしますね。

おっと。長くなってしまいました。

明日に続きます。

ユーザー 大島功市建築研究所 一級建築士事務所 大島功市 の写真

今回ご紹介する天神町の家は私が独立して初めて手掛けた木造建築です!
http://ohkokk.boo.jp/tenjintyou.html

初めて手掛ける木造ということもあり…どういう風に外観を仕上げようかと試行錯誤しました。その中でデザイン性と耐久性を兼ね備えたガルバリウム鋼板を採用しました!

一見トタンにも見えやすいガルバリウムはトタンとは違う耐久性を兼ね備えながらシンプルでおしゃれな外観をつくりあげることができると思います(*≧∀≦*)

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