ユーザー 建築家紹介センター 仲里 実 の写真

「ほぼオフグリッドハウス」に住んでいる建築士がいるそうです。

高層マンションや大きな商業施設が建ち並ぶ駅前からしばらく歩き、小さな工場やアパート、住宅がひしめくエリアに、その家はありました。
ウッディな日除けが印象的なモダンな一軒家。
そこが、一級建築士の新井かおりさんが、建築事務所「Atelier Bio」のオフィスとして、そして自宅として暮らしているお家です。

暮らしのためにも地球のためにも、無理しないのが私の正解。建築士・新井かおりさんの「ほぼオフグリッドハウス」を探訪!

オフグリッドとは、電力会社の送電網につながっていない状態、
あるいは電力会社に頼らずとも電力を自給自足している状態を指します。

この方の場合は、一応、電力会社とは契約しているようです。
環境にやさしい生活をこころがけたいですね。

I-3885、ボリュームプランの作成(東京都)

ユーザー すずき3885 の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
東京都
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

お世話になります。
********の**と申します。
 
弊社が不動産業者で、新規に購入する土地に関してのボリュームプランの作成をお願いしたいと考えております。
建設検討地が中野、商業用のビルの計画です。
 
ボリュームプラン作成に必要な費用は相談の上決定できればと考えております。
どうぞよろしくお願いいたします。
**
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日は、水回りに使う床材として、
ふわふわしたクッションフロアについて
お話ししました。

ビニル素材ゆえ、水対策という意味では、
とても効果的ですから。

色柄の種類は多いのはいいのですが、
何かを置きっぱなしにするとへこんでしまう。
いいところも、気になるところもありましたよね。

今日お話しするのは。
同じビニル素材なんですけど、
少し違う印象なんです。

どんな素材か、お話ししていきます。

みなさん。
どこかの飲食店を思い出してみてください。

といっても。
美味しい食べ物を思い出すわけじゃないですよ(笑)

どこでもいいのですが、イメージしやすいかなと思うので、
どこかのファミレスなんてどうでしょうか?

その床って、どんな感じでしたか?
なんて、聞いても、意識していないので、
おそらく、覚えていないかなと思いますが。。

なんとなくの印象でいいんですけど、
天然石みたいな感じだったり、木目だったりじゃないですか?

木目だからといって、フローリングという可能性は低い。
もちろん、自然素材にこだわるカフェとかであれば、
採用されているかもしれませんけどね。

実は。
そういった店舗でよく採用される素材の一つが、
ビニル系の床材なんですよね。

当然ふわふわしたクッションフロアではありません。
だって。
基本、土足ですよ。
クッションフロアを土足で歩いたら、
近いうちに、傷んでしまうでしょうね。

土足でも大丈夫なビニル系の床材は、
ビニル床タイルっていいます。

「タイル」という名前の通り、一枚の大きさが、
45cm角等の一枚のタイルのような色柄で、
表面は、土足もOKな堅さです。

とはいいつつ。
陶磁器製のタイルほどの堅さはありませんけどね。

実は、このビニル床タイル。
水回りの床材として採用するケースが多いかも。

クッションフロアの肌触りは好きなんだけど、
窪んでしまうのを避けたい方には、最適ですよね。

それと。
クッションフロアより、色柄のヴァリエーションが多いので、
セレクトの幅があって、自分らしいセレクトになりやすい。

しかも。
その質感といったら、もしかすると本物では?
と思うほどのプリント技術だったりします。

タイルは肌触りが異なるので、プロでも見分けがつきますが、
木目柄の場合、シート貼り複合フローリングとの見分けは
つかないかもしれません。

そんな感じなので、よく採用されるのもわかるかも。。

ちなみに。
この床材は、水回り以外に採用することも多いです。
特に、石目柄にしたい場合は、有力な候補になりますね。

ということで。
クッションフロアよりしっかりしていて、水に強い床材。
であれば、ビニル床タイルも候補にするとよいでしょう。

ついつい長くなりましたので、続きは明日へ。

ハーベストテラス八ヶ岳

●設計事例の所在地: 
山梨県北杜市小淵沢町
●面積(坪): 
80
●建物の種類(大分類): 
商業施設
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

南アルプスの景色を楽しむテラス

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

要求事項である八ヶ岳の景観と調和するデザインを踏まえ
建物外壁面は無彩色とし、周辺の緑(建物周りの植栽、畑)
が主となるよう計画。

その他の画像: 

大府の家

●設計事例の所在地: 
愛知県大府市
●面積(坪): 
33.35
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

正面

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

大府市の中心地に近い住宅街に建つコンパクトな住宅です。
外観はガルバリウム鋼板と白い吹付の外壁が特徴的で、木製の玄関引戸がアクセントになっています。
使い勝手を考慮したシューズクローク兼ウォークインクローゼット、LDKにはフレームレスの造作出窓を設けるなど工夫を詰め込んだ家としました。無垢の木もふんだんに使っていて暖かい空間になっています。

その他の画像: 

Slow Living Riverside

●設計事例の所在地: 
岐阜県各務原市
●面積(坪): 
150㎡
●建物の種類(大分類): 
商業施設
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

カフェとテラス

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

前面に広がる自然豊かなロケーションを生かしたい。自然素材を使用した店舗つくり

依頼者があなたに依頼した決め手: 

自然素材を使用した店舗つくり

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

「風景を生かす、心と体を整える 」木曽川の景色を楽しみ、ヨガで体を整え、カフェで体の中から整えるカフェとヨガの店舗の実例です。「目の前の景色に魅かれて土地を決めました。」初めてお会いした時のこの一言と心と体を整える思いを素直に丁寧にカタチにしました。

その他の画像: 

店舗夜景

テラス

テラス夜景

店舗アプローチ

カフェインテリア

カフェ

テラスからの眺め

2階ヨガスタジオからの眺め

エアリアルヨガ

階段

I-3884、福祉まちづく条例の届出用図面作成(神奈川県在住・事業所予定地は埼玉県)

ユーザー とおる の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
神奈川県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

【依頼内容】
・福祉まちづく条例の届出用図面作成(バリアフリー法対応の届出用図面作成)
・具体的には、配置図、断面図、水回り構造図、付近見取り図などです。
 
【事業所予定地ほか】
・埼玉県新座市にある戸建て住宅
 
【その他】 
・届出等は自身で実施予定。
・関連する書類は個別にお渡しして、お見積もりの作成をお願いします。
・大規模建築物ではないので、早めに対応いただける方、お願いします。
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する





I-3883、用途変更の申請手続き(福岡県)

ユーザー 浦谷 の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
福岡県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

お世話になっております。
デイサービスを運営しており、規模を拡大すために用途変更が必要です。
用途変更の申請手続きをお願いします。
 
浦谷
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日から、水回りの床仕上げについて
お話ししています。

水回りなのに、フローリングがいい。
そんな方がどうする方法があるのか。
それをお伝えしました。

今日は、それ以外の床仕上げについて
お話ししていきますね。

水回りの床に採用する素材。
もしかしたら、一番に思い浮かぶのは、
こちらではないでしょうか。

クッションフロアって言われてますね。
ビニル床シートですね。

賃貸マンション等であれば、水回りだけでなく、
LDKなんかにも張られているかも。

ふわふわした感じのビニル床材。
ビニル素材なので、水にはとても強いですね。

名前の通り、クッションみたいな柔らかさなので、
足触りが優しいのが特徴です。

ただし。
柔らかい素材なので、何か重たいものを
長時間載せていると、床との接点部が
へこんでしまいます。

ずっと同じ場所であればいいのですが。。
そうでもないと、気になるかもしれませんね。

そうそう。
クッションフロアは、色柄がとても豊富です。

木目柄はもちろん、石目やタイル柄まで、
いろいろあります。

シート張りのフローリングでお話ししましたが、
最近のプリント技術がすごいので、
パッと見ただけでは、見分けがつかないかも。

ただ、体感するとふわふわなので、
見分けできますけどね。

ちなみに。水回りということで。
トイレや洗面脱衣は、もちろんですけど、
キッチンの床周りにもよく採用されますね。

ただ。
キッチンに採用するときの注意点。

もし、リビングダイニングがフローリングとして、
キッチンにも木目柄のクッションフロアを採用する。

それは、一つの方法で、統一感出るかも。
と思われるかもしれませんが、実はそうでもありません。

全く同じ色や木目にならないので、
微妙に違うものが隣り合わせとなってしまい、
クッションフロアがいかにもな感じに見えることも。

なので。
色目や柄は、全く違う感じにする方がよいかもしれませんね。

セレクトの際、参考にしてくださいね。

明日は、もう一つのビニル素材のお話しです。

ユーザー やまぐち建築設計室 山口 哲央 の写真

※装飾を排除しつつモダンな空間をシンプルに表現したトイレスペース

よく考えた住まいは暮しが楽し夢なる。

暮らし方を大切に。

心地を変化させる

グレージュモダンの印象づくり。

十分な広さが無くても

広く感じる工夫を盛り込みつつ

過ごす場所として

トイレ空間にもシンプルな居心地をレイアウト。

過ごす時間を上質に提案です。

この現場は工事もほぼ完成して

仕上がりの確認段階に。

今回はトイレカウンターユニットや

手洗いユニットなどを使用せずに

造作棚を設けて出来り限り

スッキリとした場所のイメージに。

手洗いユニット等は

正面から見た際の体裁と側面から見た際の体裁は

随分変わるものです。

今回はそういったところを

部屋全体の印象と

考慮すると

こちらの提案の方が良いかという判断。

カタログなどで見える範囲

メーカーショールーム等で確認できる範囲は

異なります。

大切なのは生み出す空間に対して

それがどうなのか?

という判断基準。

見える範囲は随分それで変化します。

どこまで想像して

商品や建材の選択を行うのかで

結果は変わりますから。

個々の商品価値や良い部分を見る事は大事ですが

それと同時に

これから生み出す空間に対して

それがどうなのか?

全体像をデザインするという事の意味。

場所から生まれる感情を視野に

どれだけ人の暮らしは

それに「依存」され「影響」を受けているのか?

居場所で異なる感情の変化は

皆さんも経験あると思います・・・・・。

意図をもってデザインを施している

それぞれのサイズと

カタチの効能は

選択のパーツ一つ一つの融合で

差が生まれるところ。

全体像をイメージしながら

空間を魅力的に底上げすることで

空間の魅力は良い意味で変化します。

日常に潤いを生み出すデザインの仕事。

仕上げのイメージを大切に。

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やまぐち建築設計室
建築家 山口哲央

https://www.y-kenchiku.jp/

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よく考えた住まいは
暮らしが楽しくなる
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設計デザインのご依頼・ご相談は
DM又はオフィシャルホームページから気軽にご連絡ください
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