TENMA STUDIO

●設計事例の所在地: 
大阪府大阪市北区
●面積(坪): 
71.65㎡(21.67坪)
●建物の種類(大分類): 
商業施設
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

内観メイン

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

 日本一長いことで知られる天神橋筋商店街や大阪天満宮が近郊に位置する、事務所ビルのワンフロア―をシェアオフィスにリノベーションしたものである。

 IT(Information Technology )の進展により、益々SOHO(Small Office・Home Office)向けの物件需要が増すことが考えられる中、各々の執務時でのプライバシーは確保しつつ、パブリックゾーンではコミュニケーションを図れ、かつ円滑にシェアリングできる計画とした。

 意匠面に於いては、既設の天井や床は撤去、鉄骨梁や床スラブを表しとし余計なものを排除し最大限の気積を確保、ホール感を引き出した。各ブースは構造用合板、収納棚はペルポック集成材と極力飾りっ気のない素材を使い機能美を追求した。

その他の画像: 

龍田の家

●設計事例の所在地: 
奈良県生駒郡斑鳩町
●面積(坪): 
197.57㎡(59.76坪)
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

前面道路(南側)からの外観

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

 法隆寺が近くに位置するロケーションで、大阪方面からの来訪者の玄関口ともいえる場所である。屋根は切妻和瓦葺きで外壁は左官仕上げとし、建物群で視界不良となった北側に位置する松尾山を思わせるような大らかなプロポーションの構えとし、古来の街道をイメージさせる設計とした。
 内部1階は通常の台所・広間に間崩れさせた四間取りを、組み合わせることでフレキシブルな使い勝手を可能とし、2階は寝室すべてに引込み建具で仕切った前室を設け、交通量の多い前面道路に配慮すると共に融通の利く間取りとした。
 現在、長期住宅化の方法として物理的性能を高めることが主流ではあるが、暮らしの変化に追随する“可変的性能”を持たせることで建築の長寿命化を図りたいと考えた。

その他の画像: 

平野の家

●設計事例の所在地: 
奈良県香芝市
●面積(坪): 
128.36㎡(38.82坪)
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

前面道路(東側)からの外観

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

平野の家 / 奈良県香芝市

 日本の林業の衰退が叫ばれて久しいが、吉野杉や吉野桧で名高い奈良県下においても同様で、同県下で営む設計者として積極的にこの問題に取組む必要があると日々感じている。 
 取組みの一つとして、この家の構造材は地域認証材を採用し、助成制度を活用することで県にもご協力をいただいた。また床や天井の仕上げ材や造作材にも吉野杉や桧を使い、落ち着きのある優しげな雰囲気をつくり上げることができた。一方、外観は上部に高耐久性の鋼板貼り・下部は左官下地に吹付け仕上げとし、ボリュームの分散を図りシャープな印象をつくり出すことで、外部は精悍で内部とは対照的な意匠とした。
 計画当初は、若いご夫婦で将来お母様が入居される予定であったが、ご入居時には双子の赤ちゃんを授かられ、早速子供室が埋まってしまった事は予想外であったが、たいへん嬉しい想定外であった。ゆっくりと時が流れるこの空間で、無垢の素材に触れながら健やかに成長されることを強く願うのであった。

その他の画像: 
ユーザー やまぐち建築設計室 山口 哲央 の写真

※LDK内観イメージデザイン設計提案の実例

家の中心ともいえるリビングは、

家族が集まり、くつろぎ、

そして時には来客時の

お客様をもてなす特別な空間です。

一日の中でも

多くの時間を過ごす場所だけに

「なんとなくモノが溢れがち」

「テーブルの上が散らかってしまう」という

お悩みを抱えている方も

少なくありません。

日常的に暮らしのメインとなる部屋には、

不思議と物が

集まりやすくなるものです。

リビングこそ「スッキリとした空間」でありたいと思うのは、

多くの方が共通して抱く

理想かと思います。

実際に設計のご依頼をいただく際にも

現在のお住まいで

リビングやその他の部屋での

「散らかり」具合について

悩んでいる旨をお聞きする事も

多いです。

家づくりと暮らしの環境づくりに携わる

設計者としての視点から、

リビングにおける収納計画の重要性と、

後悔しないための

ポイントについて

少し書いてみたいと思います。

リビング収納については、

見た目を美しく保つだけでなく、

家事効率のアップや

家族のコミュニケーションを

育むきっかけづくりにも深く関わります。

さらに収納の設計一つで、

子供の片付け習慣が育ったり、

人生のステージごとに

必要な機能が得られたりと、

思わぬほど多くのメリットが

生まれるものです。

住宅の方向性は「仕来り」から

「自分らしい暮らしを叶える」という

方向へ大きくシフトしており、

細部にいたるまで暮らしに関する

よい意味でのこだわりを

反映した暮らしが

人生を良い方向に導くと思います。

家づくりにおいては、

性能やデザインばかりに

目が行きがちかも

知れませんが、

勿論それらも大切にしながら

それぞれの家庭にとっての

暮らしやすさを

快適に保つための収納プランは、

想像以上に重要な役割を担っています。

まずは「なぜリビング収納が大切か」

という理由を紐解きながら

リビング収納をデザインする

メリットや押さえるべきポイントを、

そのうえで後悔しないための

工夫をベースに、

実際の家づくりで

気をつけるべきコツを・・・・・・。

リビング収納への

意識を高めていただき、

暮らしのメインとなる部屋が

スッキリし続ける住まいを

実現するヒントを

見つけていただければ幸いです。

なぜリビングに収納が

必要なのか?

リビングは家族の生活が集約される場所。

リビング(LDK)は多くの場合

家の中で最も家族が集まる空間であり、

テレビやソファ、

子どものおもちゃや読書スペースなど、

さまざまなアクティビティが

同時に行われます。

さらには、

学校や仕事帰りのカバン置き場になったり、

郵便物やチラシ、

スマートフォンや

リモコンなどのアイテムが

一時的に滞留しやすい

場所でもあります。

その結果、

他の部屋よりも圧倒的に

物が増えて整理しにくい状態に

なりがちになります。

生活の質とリビング収納

リビングが散らかっていると、

家族全員がリラックスできる時間や

スペースが減少し、

ストレスを感じやすく

なってしまうかもしれません。

逆に言えば、

リビングの収納を適切に整備しておけば、

いつでもサッと片づけられる環境になり、

急な来客があっても慌てなくて済む、

心地よい暮らしが手に入ります。

家事や育児に忙しい方にとっては、

視界に余計なモノが少ない分、

疲れにくくなる

心理的効果も期待できます。

※子育て中は散らかったものを片付けしやすい工夫を盛り込む

空間演出と収納。

収納と聞くと、

“見せない収納”に意識が向きがちですが、

家具や収納そのものを

インテリアの一部として

美しく“見せる収納”の手法を

取り入れることで、

リビングを一段と

洗練された印象に

仕上げることもできます。

アート作品やお気に入りの雑貨を

ディスプレイできる

オープンシェルフや、

ガラス扉を採用した

飾り棚などがその代表例です。

こうした工夫を

デザイン段階でしっかり組み込んでおくと、

収納が実用性だけでなく、

インテリアの魅力向上にも役立ちます。

家族のコミュニケーションが

生まれる収納計画。

家づくりにおいて、

収納とコミュニケーションが

結びつくイメージは

あまりないかもしれません。

しかし、

リビング周りで日常的に

使うモノの定位置が

決まっているだけで、

「どこにしまうか」

「どこから出すか」といった

家族同士の小さなやりとりが

スムーズになります。

子どもが自分のものを

自発的に片付けるきっかけとなったり、

夫婦間での「これはどこに置いた?」

といったコミュニケーションストレスも

最小限に抑えられたりと、

暮らしの質を

一段階高めるポイントにもなるのです。

リビング収納のメリットを深掘り。

スッキリとした空間を保ちやすい。

リビングに設置した収納スペースは、

散らかりがちなアイテムの

収まる場所として常に機能します。

収納があるだけでなく、

そこに「生活動線に沿った使いやすさ」が

確保されていれば、

家族みんなが

自然と片付けをするようになります。

とくにお子様にとっては、

「しまう場所がわかりやすい」

「手が届きやすい」という条件が揃うと、

おもちゃや絵本を

自分で片付ける習慣に

つながりやすいです。

収納設計の段階から

「誰がどのように使うか」を意識しておくと、

スッキリとした空間を

保つハードルが

一気に下がります。

インテリアのグレードアップ。

家づくりを考えるとき、

多くの方が重視するのは

空間のデザイン性だったりします。

無垢材の温もりを

感じるリビングや、

スタイリッシュな

モダンインテリア、

高級感を漂わせる

シックなテイストなど、

理想的なイメージを

お持ちではないでしょうか。

リビング収納は、

その空間づくりを

ワンランクアップさせる

重要な要素でもあります。

たとえば、

オープンシェルフに

観葉植物やお気に入りの

オブジェを飾り、

アクセントクロスを

背景にすることで

ディスプレイのような

雰囲気を演出すれば、

リビング全体が

洗練されて見えます。

モノの定位置が定まり、

探す手間が減る。

スマホの充電ケーブルが見つからない

TVのリモコンがどこに行ったかわからない

など、

日常的に起こりがちな

小さなストレス。

こうしたトラブルは、

意外なほど家族の時間を奪い、

イライラの原因となります。

場合によっては

口げんかになったりしませんか?

リビングに収納を設け、

細かいアイテムごとに

定位置を決めておくと、

家族全員が「ここにあればいいんだ」と

自然に覚え、

物探しに割く時間が

激減するのです。

時間と心に

ゆとりをもたらしてくれる点は、

リビング収納の大きな利点です。

子どもの成長や

ライフステージに対応しやすい。

リビング収納は、

子育て世代だけでなく、

子どもが独立した後の

夫婦二人の生活や、

将来親との

同居を考えているケースなど、

ライフステージの変化に合わせても

融通が効きやすいのが

特徴です。

可動式の棚板や

引き出しを採用することで、

収納内部を簡単に

レイアウトの変更を

できるようにしておくと、

モノの量や用途が変わっても

柔軟に対応可能です。

こうした設計の自由度は、

注文住宅ならではの

メリットと言えます。

具体的な収納計画のアイデア。

オープン収納と

クローズド収納のバランス。

リビング収納を設計するうえで

悩ましいのが、

「見せる収納(オープン)」にするか、

「隠す収納(クローズド)」にするか、

という問題です。

オープン収納には

開放感やディスプレイの

楽しさがある一方で、

常に整理整頓を求められる

側面があります。

クローズド収納は、

一度扉を閉めてしまえば

中が見えないので、

多少の散らかりは

目立ちませんが、

扉を開けるという

アクションが増える分、

取り出しづらさを

感じる場合も。

そこで、

それぞれの特徴を理解した上で、

オープンとクローズドを

使い分けることが大切です。

たとえば、

リビングの一角に

扉付きの収納をまとめて配置し、

日常的に使う頻度が

高いモノだけをオープン棚に置くなど、

メリハリをつけると良いかと思います。

「人に見せたい部分」

「生活感を隠したい部分」を

はっきりさせることで

機能性とデザイン性を両立できます。

壁面収納で空間を有効活用。

限られた床面積を

有効に使いたい場合や、

余計な家具を

増やしたくない場合は、

壁面収納を検討する事がよいかと思います。

壁一面を収納として造作することで、

圧倒的な収納力を確保すると同時に、

部屋の広さを損なうことなく

スッキリとまとめられます。

可動棚を採用すれば、

収納するアイテムの

高さに合わせて

レイアウトを変更できるため、

暮らしの変化にも

柔軟に対応できます。

TVボード周りにまとめる。

現時点では

リビングの中心的存在といえば

まだテレビが多いかもしれません。

今後はその重要性も

デバイスが変化する事で

関連性も変わってきますが

テレビ周辺は

リモコンやDVDやゲーム機器、

充電コードなど

小物が集まりがちです。

この周辺を

カスタマイズした

造作収納にするのもおすすめです。

テレビの背面や

サイドを利用して

棚を設けたり、

デッドスペースを有効活用して

配線を隠す空間を作るなど、

見た目も美しく

整理がしやすくなります。

また、

家電を収納するスペースに

通気孔や配線用の穴を設置しておけば、

熱こもりや

コードのごちゃつきも

最小限に抑えられるので、

見栄えと機能の両立が可能です。

階段下を活用する。

注文住宅において、

階段下はよいスペースとなります。

多くの場合、

階段下にはある程度の

空間が生じますが、

そのままでは

デッドスペースになりがち。

ここをリビング側から

アクセスできる収納にしておけば、

普段使わない

季節物や大きめの荷物を

すっきり収めることが可能です。

空間を無駄なく使えるだけでなく、

リビングに圧迫感を与えず

収納力を増やせるという

メリットがあります。

キッチン・ダイニングとの

つながりを意識する。

リビングとダイニングや

キッチンがつながる

LDKスタイルが

多くの家庭で採用されています。

LDK空間全体を

俯瞰して収納プランを考えると、

動線がシンプルになり

家事効率がアップします。

たとえば、

キッチン近くには

食器やストック品を収納し、

ダイニング周辺には

こまごました

家事や作業に必要なものを置き、

リビング部分には

くつろぎに必要なものを

集約するといった形です。

スペース全体を

「どのエリアで何をするか」を

明確にゾーニングすることが、

整理整頓の継続につながります。

後悔しないように、

リビング収納設計の工夫。

生活動線を意識すること

まず大事なのは

「誰がどのように使うか」

「どのルートで移動するか」という

生活動線を把握することです。

たとえば、

お子様が幼稚園や学校から

帰宅してリビングに入る動線、

夫や妻が仕事から帰ってきて

くつろぐまでの流れなど、

家族一人ひとりの行動を

具体的にイメージしてみてください。

そのうえで、

頻繁に使うモノは動線上に

近い収納へ、

あまり使わないモノや

季節物は少し離れた場所へと

割り振ると、

ムリなく使いやすい

リビング収納が生まれます。

生活動線が重なる場所に

大きな家具や扉があると、

開閉のたびに人の移動を邪魔したり、

物を取り出す際に

ストレスを感じやすくなることもあるので、

注意が必要です。

設計の初期段階から

動線を意識して

扉の検討も重要です。

ただし、

後悔しないリビング収納を

実現するには、

以下の5つの秘訣が重要になります。

【生活動線を意識する】
【要望の優先順位を決める】
【資金計画をしっかり立てる】
【流行に左右されない設計にする】
【将来の家族の変化に対応できる設計にする】

これらのポイントを抑え、

オープン収納と

クローズド収納を上手く組み合わせれば、

飽きの来ない快適な

リビングを手に入れることができます。

さらに、

壁面収納や造作家具、

階段下の活用など、

さまざまなアイデアを取り入れることで、

収納力とデザイン性を

両立させることも

夢ではありません。

何よりも大切なのは、

今だけでなくて

未来の暮らしも見据えた

柔軟な視点で

プランニングすることです。

ご家族にとって、

これから先の暮らしがより豊かに、

そして長く愛せる家となるように。

「スッキリとした空間で日常を楽しむ」

リビング収納計画が持つ意味として

収納が整うだけでも、

随分と暮らしの環境が

変化して

家族の笑顔が増えたり、

見た目によるストレスも軽減され、

不要な苛立ちも少なくなり、

一人で過ごす時間

夫婦二人の時間

親子の時間が

より快適になるはずです。

勿論人生には

喜怒哀楽という

様々な気持ちのシーンが

存在します。

毎日が必ず楽しいだけ

ではありませんが

家がそっと人生の喜怒哀楽に

寄り添うように、

そして、

家づくりの過程で生まれる

たくさんのワクワク感を

味わいながら、

ご自分たちだけの

理想の暮らしを

形にしていただければ幸いです。

理想と現実が

程よく溶け込んだ

住まいと収納計画が、

末永く

心地よい暮らしを

育む場所となりますようにと

願っています。

住まいの新築・リフォーム
リノベーションのご相談・ご質問・ご依頼は
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家の図面がほしいあなたへ

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映画「ファーストキス 1ST KISS」を観てきた
みーくん@建築家紹介センター(62歳)です。

試写会に当たったので映画「ファーストキス 1ST KISS」を観てきました。
夫を亡くしてしまった妻がタイムスリップして
夫が死んでしまうのを防ごうとする物語です。

29歳の松たか子と44歳の松たか子が出てくるのですが、
29歳の松たか子は若くてきれいだし、
44歳の松たか子はちゃんと44歳に見えました。
女性はお化粧とかでこんなに変わるのかな……と思いました。

2月ももうすぐ半ば。
寒暖差の激しい日が続いていますね。 

「薄着してきたら寒い……(T_T)」
とならないように天気予報をよく見て服装を調節してくださいね。

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■建築家紹介センター通信 2025-02-10

【家の図面がほしいあなたへ】

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上記のような方はぜひ……続きはこちら↓

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■当サイト会員建築家の設計事例

▼宮城県
 サービス付高齢者向け住宅「てるてるハウス」
 株式会社テコデザイン 小野徹哉
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今回、紹介する設計事例は
宮城県の「サービス付高齢者向け住宅『てるてるハウス』」です。

依頼者は建物を建てる前は

「トータルプロデュースしてほしい。
 デイサービスを運営しているが、サービス付き高齢者向け住宅と
 複合させて、より社会貢献できるような施設にしたい……」

と悩んでいました。

そこで

「ご要望をよく聞いて、
 誠意をもって提案型で設計をしていただいたので……」

と株式会社テコデザイン 小野徹哉に依頼しました。

小野さんは高齢者向け住宅。デイサービス、ヘルパーステーション、
カフェを併設した建物を建てました。

「安心・安全をお求めの方のみならず、
 お洒落にシニアライフを送りたい方にも
 受け入れられる施設を目指しました。

 鉄骨造3階建て耐火建築物の建物ですが、様々な性能を満足し、
 スタッフ動線にも配慮したサービス付き高齢者向け住宅です。

 国交省の補助を受ける手続きをし、
 建設費を考慮してコストパフォーマンスの高い施設を目指しました。
 高い建材を使わなくてもカラーコーディネートなどの工夫をして、
 デザイン性を感じられるように計画しました」

と言っています。

依頼者には

「色々と難しい希望も聞いてくれてありがたい。
 小野さんはセンスがいい」
と言っていただきました」

サービス付高齢者向け住宅を建てたい方は
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▼2025.02.22 生き方から考える住宅相談会
 神奈川県
 2025年02月22日 11:00
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▼大洞の家2 オープンハウスのおしらせ
 岐阜県
 2025年02月23日 11:00
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▼SO建築設計 家づくり無料相談会のお知らせ
 東京都
 2025年01月03日 10:00 to 2025年02月28日 18:00
https://kentikusi.jp/dr/node/29676?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_c...

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建築家紹介センター通信[建築家紹介センター]
ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

先日から、原色をインテリアに取り入れた
建築事例をご紹介しています。

昨日は、三原色の最後として青色でした。
鮮やかで、青空の中にいるような爽快な印象。
みなさんはどう感じましたか?

今日は、三原色ではないのですが、
かなりインパクトのある色合いのインテリアを
ご紹介していこうと思います。

まずはこちら。

こちらは、ウォークインクローゼットになります。
エメラルドグリーンの壁が印象的ですよね。

海の中にいるような気持ちにさせてくれます。

床以外、天井や巾木、窓枠から棚板までを
白で統一することで、きれいな色合いを引き立てる
ようにしています。

ちなみに。
こちらのクローゼットは、北面に窓があるので、
フラットな光が差し込んできます。

なので、服をセレクトしやすいです。

次はこちら。

扉の間から見えていますよね。

そう。オレンジなんです。
淡いわけでもなく、パキッとしたオレンジ。

遊び心で階段下収納を全面オレンジにしています。
中に入ると、何だか元気が出てきます。

収納の中は、完全なプライベートな空間なので、
これくらい思い切った色合いにするのもオススメです。

原色やそれに近いトーンの色って、
強烈なイメージがあるのですが、採用してみると
そうでもなくて、個性的なインテリアに仕上げる
こともできますよ。

明日は、最後にもう少しだけご紹介しようと思います。

メゾネット集合住宅(長屋)

●設計事例の所在地: 
東京都世田谷区
●面積(坪): 
約200㎡
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

プロバンス風の外観。

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

高さ制限の厳しい地域で収益物件のためなるべく多くの住戸を計画してほしいとのご要望に対して地下を設けて面積を確保した。各住戸がメゾネットになっているデザイナーズ賃貸。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

地下1階、地上2階建ての賃貸集合住宅。
狭小ながら各住戸がメゾネットになっているデザイナーズ賃貸。

その他の画像: 

各住戸がメゾネットになっていて他とは違う「人とは違う私の部屋」を演出。

各住戸がメゾネットになっていて他とは違う「人とは違う私の部屋」を演出。

I-4673、自宅兼賃貸を建築したい(東京都)

ユーザー カーサシリウス の写真
現住所‐都道府県: 
東京都
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

東京都内 旗竿地 防火地域内
土地面積 369平米
現在 平屋x3 96平米
道路に接する長さ 3M~4M
自宅兼賃貸を建築したいと考えていますが
調べたら長屋しかできませんが
防火地域の長屋の建築は可能かどうか
及び予算についてご相談させてください。
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない





I-4672、飲食店の営業許可をとるための図面作成の依頼(東京都)

ユーザー 大久保 の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
東京都
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

飲食店の営業許可をとるための図面作成の依頼。
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

先日から、原色をインテリアに取り入れた
建築事例をご紹介しています。

昨日は、赤色でした。
強烈な印象があると思いますが、
使い方しだいなのではないかと思います。

アクセントカラーとして使う。
そんな風に考える方が多いかもしれませんが、
思い切って部屋の壁全面にしても大丈夫ですよ。

今日は、三原色の最後となります。
青ですね。

青というと全然抵抗なく使えます。
そんなふうに思うかもしれません。

確かに。
ブルーグレーを全面に採用してみたり、
アクセントカラーとして、紺色取り入れたり。

そんな使い方はよく見かけます。

でも。
ここでいう原色の青は、少し違います。
あの「青」なんです。

じらしても仕方ないので、こちらご覧ください。

画像を加工してるわけじゃないんですよ!
現地も、この色なんです!

強烈って感じました??

私個人的には、青空の中にいるような。
とても心地よい空間になったと思いました。

この青。
壁紙なんですけど、一番原色に近かったです。

青に見える壁紙を、全ての壁紙メーカーから
サンプル取り寄せて、比較しながら決めましたから。

インテリアに原色を取り入れる。
どう感じましたか??

明日は、原色ではないのですが。。
あまり採用しない別の色をご紹介しましょう。

お楽しみに!

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