ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

「自然素材の家なら、健康にいい」
そう思って、漆喰や無垢材をふんだんに使った家を建てたのに、なぜか時々、咳をし始める。
そんなことって、なさそうで、あり得る話だと思います。

自然素材でできてるんだから、体には優しいはず。
そう思う気持ちもわかります。

だったら、なぜか。
順を追って話していきますね。

自然素材を使った家は、確かに素材から出る化学物質が圧倒的に少なく、空気の質は向上します。
でも、家の中の空気は素材だけでは決まらないんです。

少し冷静に考えてみると、割とシンプルなことだったりします。

例えば。

気密性がよくなかったり、換気計画がよくなくて、花粉やPM2.5が入ってきているとか。

室内の湿度が40%を切っていて、かなり乾燥気味とか。

ペットを飼っていて、そのペットの毛等が浮遊しているとか。

これらって、自然素材でできてることと関係ないのですが、体に影響を与えてしまいますよね。

素材だけでなく、空気の流れも、すごく大事なんです。

そこで、私は通常、しっかりと換気ができるよう気密性を高めたり、空気の流れがスムーズになるよう、経路を考えたりして、空気のよどみが少なくなるよう考えています。

温度ムラができないよう断熱に配慮したり、調湿素材を使ったりすることも効果的だと思いますよ。

しっかりと計画することで、ずいぶんと空気の質が変わりますから。

家づくりというと、見た目のデザインとか機能性に目が行きがちですが、体に優しい環境をつくることも大事にしたいですね。

ただ。
体に優しい環境は、素材だけでは実現できません。

空気の流れも考えることで、本当の意味で、体に負担の少ない家が実現できますから。

そんな体に優しい家づくりを考えてみたい方は、こちらをご覧ください。

https://www.sukuwaku.com/

ユーザー やまぐち建築設計室 山口 哲央 の写真

※イメージ提案室内(LDK空間)

整えられた感情導線と生活動線が共存する

 ホテルライクなシンプルモダンリビング。

 やまぐち建築設計室による

「感覚に寄り添う空間設計提案」の一例です。

なんとなくの違和感を、

設計で整える。

暮らしの質を変える、

感情に寄り添う家づくりとは?。

「快適さ」の正体を設計から見直す。

家の中でふと感じる、

「なんとなく落ち着かない」という感覚。

それがどこから来るものなのか、

明確に説明できないまま

過ごしている方は、

実は少なくありません。

しかし、

その違和感こそが、

暮らしの質を下げてしまう原因であり、

設計の在り方によって

解消できる内容だったりします。

やまぐち建築設計室では、

住まい手さんが

心から安らげる空間を実現するために、
感覚の違和感に

敏感に向き合う設計を

心がけています。

「なんとなく不快」は図面に現れない。

設備も良いし、

間取りも広いのに、

なぜか落ち着かない・・・・・。

整理整頓しているのに、

気持ちが休まらない。

外から帰ってきても、

ほっとする感じがない・・・・・。

お問合せをいただき

新規ご相談をお受けする際に

こうしたお悩みを

伺うこともあります。

その原因を丁寧にたどっていくと、

表面的なスペックや

性能の問題ではなく、
設計上の感情導線に

配慮が足りていないことが

多く見受けられます。

感情導線とは何か・・・・・。

「暮らしの気配」を整える設計

やまぐち建築設計室が考える

感情導線とは、
視線・音・光・気配といった

「空間と心の関係性」を

なめらかにつなぐための設計の事です。

玄関を開けた瞬間に感じる

空間の奥行きと安心感。

キッチンに立った時、

子どもの様子が視界に入る安心感。

寝室へ向かう際に、

照明と素材の切り替えで

気持ちが切り替わる感覚。

これらは、

意識的に設計された

「感情の導線」が機能している状態です。

間取りは「情報」ではなく、

「感情の地図」であると考えています。

多くの設計相談で、

間取りの決め込むことはありません。

設計やデザインの

ご相談をいただいた際には

暮らしの物語を聞くことから

始めます。

・朝のルーティンはどんな流れか

・休日の過ごし方に求める居場所はどこか

・夫婦それぞれの時間と空間を、どう整えたいか

・家族の距離感をどのように保ちたいか

このように、

図面の線を引く前に

人生の流れを共有していただくことが、
最も大切な設計作業だと

考えています。

暮らしを整える「余白と抜け」の設計

人が本当に

リラックスできる空間には、

共通して余白と抜けが存在します。

・自然光がゆるやかに落ちる窓辺のスペース

・視線が突き当たらず、風が抜けていく通り庭

・間接照明と木の素材が心を鎮める寝室の構成

これらは

単なる装飾ではなく、

住まい手さんの感情を

穏やかに導くための設計意図です。

空間の美しさと整いは、

心の静けさに直結する。

それが「和モダン」が持つ

空気感にも繋がっていきます。

「機能性 × 感情設計」で、

日常が整っていく動線設計や収納、

家事室などの機能性は

もちろん大切です。

しかし、

その設計に「感情の流れ」が

組み込まれているかどうかで、

住み心地はまったく変わります。

・洗濯→干す→畳む→しまうの導線を、

 1ルームで完結できるよう設計

・子育て中でも、

 親が一人になる隠れ家的

 スペースを確保

・料理中に家族との気配が感じられる

 開きすぎない対面キッチンの設計

機能と感情の重なる設計が、

住まいづくりの根幹には

必要だと考えています。

和モダン設計の

哲学と静けさと温もりの両立

やまぐち建築設計室の提案する家には、

「和の精神」と「現代の機能」が

融合しています。

素材や形だけの話ではありませんが、

・塗り壁や木格子の陰影がつくる静けさ

・床座と椅子座の共存を可能にする多用途な和室設計

・自然素材が呼吸する、調湿性の高い室内環境

・中庭を挟んで光と風が巡る、住まいの余白空間

それは、

決して古くさい「和風」ではなく、

現代の暮らしにこそ

求められる「癒しと整い」を宿す建築。

なんとなくの違和感を

見逃さない設計者であるように。

心地よさには、

数値で測れない価値があります。

だからこそ、

「感覚」の違和感に気づき、

それを丁寧に解消するための

対話と設計が必要です。

やまぐち建築設計室では、

図面では語りきれない

空気感や関係性を、
空間と素材と光で丁寧に

表現していく設計を行っています。

建築家とつくる「人生を整える住まい」

暮らしが整うと、人の感情も整い、
やがてその整いが、

人生全体のリズムや

選択にまで影響を与えます。

〇関連blog
その動線と住まいの間取り、本当に暮らしに合っていますか?

https://www.y-kenchiku.jp/blog_detail583.html

家をつくることは、

家族の未来を編集すること。

そして設計とは

その編集作業に伴走することだと、

考えています。

ご相談・設計依頼について

やまぐち建築設計室では、

奈良県を拠点に、
和モダン住宅/中庭のある家

余白を活かした設計

ホテルライクな平屋など、
心と暮らしが整う家づくりを

数多く手がけています。

やまぐち建築設計室は
その家に暮らす家族の過ごし方を
デザインする設計事務所です。
‐‐----------------------------------------
■やまぐち建築設計室■
奈良県橿原市縄手町387-4(1階)
  建築家 山口哲央
https://www.y-kenchiku.jp/

住まいの設計、デザインのご相談は
ホームページのお問合わせから
気軽にご連絡ください
------------‐-----------------------------

ユーザー 大島功市建築研究所 一級建築士事務所 大島功市 の写真

2020年完成のARVO APARTMENT(南大谷アパートメント)を紹介したいと思います!
このアパートメントはペット共生住宅です^ ^
少しゆったりした間取りが4住戸…真っ赤なエントランスと真っ白な外観が目を引く建物です!
なかなかオシャレでしょ?ƪ(˘⌣˘)ʃ

I-4953、築56年の39坪平屋で、雨漏り箇所が何ヵ所も……(福岡県)

ユーザー T.M の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
福岡県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

築56年の39坪平屋で、雨漏り箇所が何ヵ所もあります。屋根の吹き替えを始めとする保々スケルトンにする必要があります。
 
可能ならハーフビルドを希望しています。経験ある大工さんとリフォーム出来たら助かります。
 宜しくお願いします。
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する





建て替え vs リフォーム|判断のポイント7選と建築家に相談するメリット

建て替えvsリフォーム

「今の家、建て替えるべき? それともリフォームで十分?」
 
築年数、費用、耐震性、間取りの自由度、将来のライフプラン……
建て替えかリフォームかの判断には、押さえておきたいポイントがいくつもあります。
このページでは、判断に役立つ7つのポイントと、建築家に相談することで得られるメリットをわかりやすく解説します。
 
まずは、お住まいの悩みを建築家に相談してみませんか?

なぜ「建て替え vs リフォーム」で迷うのか?

家の建て替えかリフォームかを判断するのは、簡単なことではありません。
例えば……

  • 築年数が古くなってきた
  • 間取りが今の生活に合わない
  • 家族が増えた/減った
  • 予算が限られている

 
こうした理由は、多くの方が直面する共通の悩みです。
それぞれの状況によって最適な選択肢は異なり、どちらを選ぶべきか迷うのは当然のことです。
 
では、こうした迷いを解消するには、どのような視点で判断すれば良いのでしょうか?
次に、建て替えとリフォームを比較するための7つのポイントをご紹介します。

建て替えとリフォームの違い

主な比較項目の違い
比較項目建て替えリフォーム
費用感高め範囲によって柔軟
自由度高い(設計自由)制限あり
工期長め(仮住まい必要)短期も可能
耐震・断熱性能最新基準にできる対応可能だが制限あり
補助金・税制利用可能な場合あり利用可能な場合あり

建て替え vs リフォーム|判断のポイント7選

 
建て替えかリフォームかを選ぶ際には、感覚や費用の印象だけで決めるのではなく、複数の視点から総合的に判断することが大切です。
ここでは、判断の参考になる7つのポイントをご紹介します。
 

  1. 築年数と建物の状態

    築30〜40年以上経過している場合は、建て替えを検討する価値があります。老朽化が進むと補修費がかさみ、結果的に建て替えの方が合理的になることもあります。

  2. 耐震性・構造の健全性

    構造の劣化や基礎部分の損傷が見られる場合は、リフォームで対応が難しいケースもあります。耐震診断を受けて現状を把握しましょう。

  3. 間取り・使い勝手の要望

    増築や大規模な間取り変更を行う場合は、建て替えの方が自由度が高く、希望に沿ったプランが実現しやすくなります。

  4. 法的制限・再建築の可否

    建ぺい率や容積率、接道義務などの法的制限により、建て替えができない土地もあります。事前に建築基準法の条件を確認することが大切です。

  5. 費用と将来のコスト

    初期費用はリフォームの方が安く済む傾向がありますが、将来的な修繕費やメンテナンスコストも含めて総合的に比較しましょう。

  6. ライフスタイルと将来設計

    二世帯化、バリアフリー対応、在宅勤務スペースの確保など、生活スタイルや将来設計によって最適な選択は変わります。

  7. 工期・仮住まいの負担

    建て替えの場合は一時的に退去が必要となり、仮住まいの費用や手配も考慮する必要があります。リフォームは住みながら工事できる場合もあります。

これらのポイントを押さえても、最終的な判断に迷うことは少なくありません。
そんなときは、経験豊富な建築家に相談して、専門的な視点から最適な選択肢を見つけることが大切です。

迷ったら建築家に相談するのが正解

 
建て替えとリフォーム、それぞれの特徴や判断ポイントを知っても、「自分の家の場合はどちらが正解なのか?」と迷うことは少なくありません。
そんなときは、経験豊富な建築家に相談することをおすすめします。
 
建築家は、費用・構造・法規制などの条件を総合的に見極めたうえで、中立的な立場から最適な選択肢を提案してくれます。ハウスメーカーや工務店のように特定の工事方法に偏らず、依頼者の希望や将来設計に合わせて柔軟に考えてくれるのも大きなメリットです。
 

  • プロの視点からの客観的なアドバイスが欲しい
  • 自分の条件で本当に建て替えが必要なのか知りたい
  • リフォームでどこまで改善できるのか具体的に聞きたい

 
そんな方は、まず一度、建築家への相談から始めてみましょう。
 

建築家に相談するメリット

建て替えとリフォーム、どちらが自分にとって最適なのかを判断するには、多角的な視点が必要です。
建築家に相談することで、次のようなメリットが得られます。

  • 中立的なアドバイスが受けられる
    建築家は特定の施工会社や工法に縛られないため、依頼者の希望や条件に沿った最適な提案が可能です。
  • 法規制や構造面まで含めた判断ができる
    建ぺい率や容積率、耐震性、構造の健全性など、一般には分かりにくい要素も専門知識でしっかり確認します。
  • 将来を見据えたプランニングが可能
    家族構成の変化やライフスタイルの将来像を踏まえて、長期的に満足できる設計ができます。
  • 複数の選択肢を比較検討できる
    建て替え・リフォームの両面からの提案を受け、費用・工期・デザイン性などを総合的に比較できます。
  • 相談だけでも利用できる安心感
    直接、建築家に相談すると料金がかかる場合もあります。建築家紹介センターの「建築家相談依頼サービス」であれば、契約や工事を前提とせず、無料で建築家に相談することができます。初期の段階から気軽に専門的な意見を聞けるのは大きなメリットです。

では、実際にどのように相談できるのでしょうか。
次の項目では、建築家相談依頼サービスの特徴と安心して利用できる仕組みをご紹介します。

建築家相談依頼サービスの流れ

 
建築家依頼サービスの流れ
 
相談・依頼を引き受けてくれる建築家を探すまでたったの2ステップ
相談・依頼したい仕事の内容を書きこむだけで
相談・依頼を引き受けてくれる建築家を探すことが出来ます
 

  1. 相談・依頼を記入する
     
    下記のフォームに建築家に相談・依頼したい内容を書いて下さい。
  2. 返信がメールで届く
     
    あなたの相談・依頼を引き受けたい建築家から返信がサイトに掲載され、メールで届きます。
    返信を書いていただいた建築家にはプライベートメッセージを送ることができますので
    連絡をとりあってください。
    お断りする場合もお断りのメッセージを送っていただければ幸いです。

 

建築家相談依頼サービスの料金

 

 
建築家相談依頼サービスは会員建築家が支払う料金で成り立っています。
そのため、一般の方は無料でサービスを利用することができます。
なので、参加していただいた建築家には誠実な対応をお願いいたします。
 

投稿する前のご注意

建築家依頼サービスは一般の方は無料で利用できますが、下記の点にご注意ください。 
  

冷やかし半分での投稿はご遠慮ください

  
当サービスは真剣に建築家に相談・仕事を依頼したい方のためのサービスです。冷やかし半分での投稿はご遠慮ください。 
  

できるだけ返事をしてください

  
建築家依頼サービスで返信を頂いた建築家にはできるだけ返事をするようにしてください。お断りする場合でもプライベートメッセージなどを使って連絡いただければ幸いです。 

建築家紹介センターの安心安全宣言

・条件が悪くても大丈夫です
・しつこい営業はありません
・個人情報を入力する必要はありません
・設計士に依頼すると高くなるとは限りません
・リフォームでも依頼可能です
・土地がなくても申し込み可能です
・小さい仕事でも依頼可能です
 
詳しくはこちらをご覧ください。

建て替えvsリフォームで迷っていた方の事例


旧家を建て替えた和モダンの家
設計者:アイ・シー企画株式会社 長谷川 浩一
築80年の建物をリフォームするか、最初は悩んでいましたが、新築にするほうが思い通りになって、なおかつ
旧家の趣を残したままでコストも予算どおりになるので、新築でプロジェクトを進めました。


伯方島の家
設計者:アトリエセッテン一級建築士事務所 進藤 勝之
本当はリフォームを考えていたのですが、長年空き家にしていましたので老朽化も激しく、家も大きいので費用的にもリフォームより建て替えがいいとアドバイスしていただき、建替えの設計を進藤さんにお願いすることにしました。


疋田の家
設計者:松村泰徳建築設計事務所 松村 泰徳
建替え住宅ですが土地に制限があり、既存住宅を改修して暮らすか、建替え新築するか、可否も含め迷われていました。打合せの末に建替え新築することが最良案であることが分かりました。

建て替えの相談依頼事例

 

このページでは建築家相談依頼サービスの依頼事例のうち、建て替えというタグのつけられたものを表示しています。

タイトル
I-2972、3LDK高基礎の平屋(埼玉県)
I-2930、リノベーションか建て替え(東京都)
I-2922、イメージ図や大まかな配置がわかる内容の図面等(神奈川県)
I-2902、設計料などをお教え頂けますでしょうか(東京都)
I-2869、掘り込み車庫のある角地の土地の建て替え(大阪府)
I-2863、車庫兼倉庫(ガレージ+物置)を建てたい(愛知県)
I-2859、土地活用で収益アパートなどの相談がしたい(愛知県)
I-2848、収益性の高いアパートの建設(宮城県)
I-2834、セルフビルドで自宅の建て替え(大阪府)
I-2772、工場を低予算で住宅にリフォーム(愛知県)
I-2718、リフォームか建て替えか迷っています(千葉県)
I-2692、隣地に崖がある土地に家を建て替え(福岡県)
I-2643、家を建て替えを考えだしました(埼玉県)
I-2634、二世帯建て替えか、土地探しから一世帯の新築戸建て(東京都)
I-2622、建売住宅の建て替えをしたい(福岡県)
I-2613、崖条例をクリアするために何か良い方法はあるでしょうか(三重県)
I-2609、実家の建て替えまたはリノベーション(神奈川県)
I-2601、自然素材を使う家を作りたい(大阪府)
I-2538、安全安心(耐震、雨漏れ、シロアリ、防犯)の家(愛知県)
I-2424、文化アパートの建て替え・リフォーム(奈良県)

ページ

リフォームの相談依頼事例

 

このページでは建築家相談依頼サービスの依頼事例のうち、リフォームというタグのつけられたものを表示しています。

タイトル
I-3723、古い別荘をリフォームして貸別荘にしたい(東京都在住・建物は群馬県)
I-3711、ちょっとしたカフェに改装したい(埼玉県在住・建物は東京都)
I-3662、地元の材料で設計していただいた場合のその予算を知りたく(千葉県)
I-3652、お客様にご一緒に対面をしていただきリフォーム設計をお願いしたい(東京都)
I-3625、購入を検討している以下のような古家付土地(千葉県)
I-3603、中古戸建を購入するつもりですが……(大阪府在住・建物は群馬県)
I-3590、築47年位の戸建のリフォーム(北海道)
I-3578、解体、半分の規模に新築し、2棟を繋げる工事(東京都)
I-3577、実家のリフォームを考えています(大阪府在住・建設予定地は兵庫県)
I-3556、グループホーム用の物件として最適にリフォームできないか(東京都)
I-3537、どのようなエポキシ樹脂なのでしょうか(千葉県)
I-3535、鉄骨30坪倉庫のリフォームなど(埼玉県)
I-3523、和モダンのハイセンスなリフォーム(茨城県)
I-3515、こだわりをもってリフォームしたい(千葉県)
I-3488、使いやすいようにリフォームしたい(兵庫県)
I-3484、沖縄県へ引き上げの方がリフォームを希望(沖縄県)
I-3473、区分マンションをリフォーム(東京都)
I-3454、遊技場から物販店・工場への用途変更について(愛知県在住・建物は岐阜県)
I-3422、細長い土地と建物の再建築不可物件のリフォーム(神奈川県在住・土地は東京都)
I-3421、デザイン面をよくするようなリフォーム(神奈川県)

ページ

ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

「フリーランスは住宅ローンが通らない」
そんな話、耳にしたことはありませんか?

デザインや写真、Web制作など、自由な働き方を選んだ人にとって、この言葉はとても重く響きます。

「やっぱり、家は建てられない?」

そう思ってしまう方も少なくありません。
でも、実はこれは半分は本当で、半分は誤解です。

1)フリーランスがローンに落ちやすい本当の理由

銀行は住宅ローンを審査するとき、当たり前なんですけど、返済の安定性を重視します。
サラリーマンであれば、会社からの明細を見れば、おおよその安定性が確認できます。

一方、フリーランスは毎年の収入が上下することもあり、確定申告で経費を多く計上していると「所得」が低く見えてしまう。

つまり、返済能力がないと見られがちなのです。

でも、ここで大事なのは、「見られがち」であって、不可能ではないということ。

2)実は、通る人もいる

いきなり何も準備せず、銀行へ行ってしまうと、断られる可能性も。。

でも、正しい順番で準備をすれば、フリーランスでも問題なく住宅ローンに通るケースは多いのです。

例えば。

・過去3年分の確定申告書を整理し、安定感を示す
・経費と所得のバランスを意識し、「返済できる人」に見せる
・フリーランスに理解のある金融機関を選ぶ

とくに3つ目は大事で、最初から“門前払い”される銀行だけで判断すると、「やっぱりダメだ」と誤解してしまいます。

3)大事なのは「順番」と「見せ方」

フリーランスの場合、家づくりの進め方はサラリーマンと少し違います。

①資金計画を先に整える
②金融機関の目線で書類を準備する
③借入の見通しが立った上で、土地や建物の計画を進める

この順番を守ることで、無駄な遠回りをせずに済みます。

4)諦める前に、まず整理してみよう

「フリーランスは住宅ローンが通らない」
この言葉は、準備不足の人がつまずく現実を示しているだけです。

本当は、正しい順番とちょっとした戦略で、夢のマイホームは十分に手の届くところにあります。

もし今、あなたが

・銀行で断られて不安になっている
・まだ何から始めればいいかわからない

そんな状況なら、まずは整理から始めてみませんか?最初の一歩から伴走しながらサポートしていきますよ。

詳しくはこちら。
https://financingplanplusarchitectualplan.jimdosite.com/

I-4952、三角形の狭小地を購入しようと……(大阪府)

ユーザー あさやん の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
大阪府
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

場所が気に入って、大阪北摂で敷地面積69平米の三角形の狭小地を購入しようと検討しております。(プラス100万円で建築条件を外す事は可)
ビルトインガレージのパッシブZEH住宅を建てたいという夢はあるものの、条件付建築会社から出てきた間取りプランに今ひとつしっくりこないこともあり、セカンドオピニオンとしてアドバイスいただけないかご相談したいと思っています。合わせて料金体系もご教示いただけますと幸いです。
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない





I-4951、老人福祉施設から寄宿舎に用途変更(埼玉県)

ユーザー しもん の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
埼玉県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

■ 依頼内容 既存用途老人福祉施設から寄宿舎に用途変更する。
(短期入所生活介護から障がい者共同生活援助に用途変更
■土地は定借 建物は法人
■埼玉県川越市
■予算は80万以内
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

お子様が、ピアノやバイオリンを習い始めると、多くの親御さんがこう思うんじゃないでしょうか。

「そろそろ、練習のため、防音対策をしたほうがいいのでは?」

でも、いざ調べてみると「防音」「遮音」「吸音」など、似た言葉がたくさん出てきて、何がどう違うのか分かりにくいんじゃないかと思います。

防音対策を考える前に、まずは、これらの違いを理解しておくといいですよ。
今日は、そのポイントをお話していきます。

1)「遮音」は、音を外に漏らさないこと

遮音とは、音を外に通さないことです。
分厚い壁や二重窓などが代表的な方法です。

たとえば、住宅街で隣家が近い場合は、この「遮音性能」が不足すると、ピアノやバイオリンの音は簡単に外に漏れてしまいます。
つまり、「ご近所に迷惑をかけない」ためには、まず遮音が必要です。

2)「防音」はトータルな音環境づくり

一方で、防音とは、音が出ても問題にならない環境をつくることを指します。

遮音はもちろん、室内の反響を整える吸音も含めた総合的な対策です。

遮音:音を外に出さない
吸音:室内の響きを整えて聞き取りやすくする

この2つをバランスよく組み合わせることで、はじめて「防音室」と呼べる空間になります。

たとえば、遮音だけにこだわって壁や窓を分厚くしても、部屋の中が音で反響しすぎると、

子どもが演奏していて耳が疲れる
音がこもって正しく聞こえない
演奏の質が上がらない

といった問題が起きたりしますので。

防音室づくりで大事なのは、ただ音を消すことではなく、音の質を整えることです。

家の中がシーンと静まり返るだけではなく、音が自然に響き、耳が疲れず、思わずもう一曲弾きたくなる空間にすることが、お子様の力を引き出してくれるでしょうから。

もし「そろそろ本格的な防音対策を」と考え始めたら、ぜひ、遮音だけでなく、防音としてのトータル設計を意識してください。

それが、子どもの努力をのびのびと支え、家族みんなが笑顔で過ごせる家づくりにつながります。

我々は、そういった家づくりをサポートしています。

I-4950、ログハウスキットを購入し別荘(静岡県)

ユーザー まつした の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
静岡県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

初めまして、**と申します。
静岡県西部に購入した土地の建築や開拓の許可申請について相談先を探しておりそちらのホームページに辿り着きました。
 
【依頼内容】
セルフビルドで300万ほどのログハウスキットを購入し別荘を建て、使用しない間は民泊のように貸し出したいです。建築にあたり法的な許可申請の見落としや家と浄化槽の位置相談なども相談に乗っていただきたいです。特に法的書類の作成、提出代行をお願いしたいです。
 
【土地について】
取得済み。静岡県浜松市******
①都市計画区域外
②建築申請不要地域
③上下水道なし、浄化槽必須
 
【予算】
セルフビルドに着工するまでの法的な確認、相談を希望しますので(現場進捗管理はなし)、良心価格でお願いしたいです。
30万円以内で相談に乗っていただければ幸いです。
 
【依頼したいと思った理由】
河川に水を排水するしかないと知り、その書類申請、その他の法的許可見落としを懸念し、自分たちだけで調べて進めていくことに限界を感じたからです。
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する





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