ユーザー 岩間誠治一級建築士事務所 岩間誠治 の写真

高低差のある土地では、購入側の確認ポイントとして高低差の処理が重要となります。擁壁があれば、擁壁の安全性が重要で配筋の計画等の構造資料が必要です。2m未満の場合は法律上不用だとしても、土地売買の際は安心材料としてあるに越した事はありません。
また、排水もひな壇敷地の場合は接道場所によりポンプが必要となる場合もあります。

ユーザー 一級建築士事務所 Coo Planning❨クープランニング❩ 中尾 彰良 の写真

大阪市住吉区にて設計監理をさせていただいています。
画像は、外部足場が解体された正面外観の様子です。
奥に広がった敷地形状をしています。
木造2階建て 耐震等級3で設計されています。
軒の出を広く取って、外壁の汚れや劣化にも配慮したデザインとしています。
正面外壁材は、ケイミューのSOLIDOを採用しています。
その他の外壁には、サイディング材を採用しています。
使い分けることで、コストバランスに配慮した設計としています。

一級建築士事務所 クープランニングは、大阪を拠点に個人住宅の設計監理を中心に業務を行っております。住宅新築のご計画の際には、土地購入前の初期段階からのご相談を多くいただいていますので、お気軽にお寄せください。
ホームページ:https://www.cooplanning.com
メールアドレス:cooplanning2@gmail.com

I-3711、ちょっとしたカフェに改装したい(埼玉県在住・建物は東京都)

ユーザー masa12 の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
埼玉県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

はじめまして。
ホームページを拝見し、メールさせて頂きました。
 
自己紹介なのですが、
茶道指導者および茶室関係をデザイン/リフォームする会社を経営しております、代表の**と申します。
当社のサイトです。https://*****
 
今回、都内のお寺建物の中に茶室のリフォームを施工したのですが、そのお寺様から、敷地内の2階建ての倉庫を小スペースのホールと休憩所を兼用したちょっとしたカフェに改装したいとのご依頼を頂いております。オープンカフェに関する知識が乏しいため、そういった設計のできる方を探しております。
 
ご相談にのって頂くことは、可能でしょうか?
 
どうぞ、よろしくお願いいたします。
 





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日は、ご主人こだわりの陶器製のボウルを使った

造作手洗いでした。

今日は少し違う手洗いをご紹介します。

木製のカウンター上に設置された、

マットグレーの手洗い。

おしゃれな色の組み合わせですよね。

マットな質感もいい感じです。

手洗いの中に、手洗い洗剤とか、スポンジが置けるので

汚れても掃除しやすいそうですよね。

それと。

こちらをご覧になって、何か気が付きました??

ポイントはボウルの大きさです。

実は。

こちらのボウルって、手洗いではなくて、

洗面なんですよね。

つまり??

手洗いって、手を洗うだけなので、ボウルが小さいんです。

公共施設とかではなく、住宅でですけどね。

手を洗うだけでしたら、小さくても、何とか使えます。

ただ。

顔を洗いたいと思うと、小さな手洗いでは難しいですよね。

相応な大きさが必要になりますよね。

だから、洗面ボウルの方が、大きいんです。

画像を改めて御覧いただくと。。

スペースの割に、ボウルが大きい!

でも、そのおかげで、お子様がバシャバシャ手を洗っても、

周りに飛び散りにくいので、壁を気にしなくてもよくなります。

トイレの手洗いであれば、水だけかもしれないのですが、

ただいま手洗いとなると、石鹸でゴシゴシ洗うはずなので、

バシャバシャは想定しておくと、安心ですよね。

とはいえ、洗面ボウルを使えばいいという意味ではないです。

小さな手洗いだとしたら、カウンターや周りの壁を

掃除しやすい素材にすれば、いいんですから。

何をやりたいのかで、いろんな方法はありますよ。

それと。

こちらの手洗いでは、いくつか見た目に

奥様のこだわりがあるんです。

一つは、ペンダントライト。

木製で、優しい曲線を組み合わせたデザインです。

二つ目は、照明のスイッチ。

真鍮製で、トグルスイッチになっているんですよ。

三つ目は、タオル掛け。

真鍮と木製を組み合わせたデザインで、

照明やスイッチ等と、しっかりコーディネートしてあります。

細かな部分にも、しっかりとこだわりが行き届いていて、

お客様らしい、優しい雰囲気に仕上がっています。

お客様も使うのであれば、

いろいろとこだわってみてはいかがでしょうか?

今日はこの辺で。

明日に続きます。

ユーザー 岩間誠治一級建築士事務所 岩間誠治 の写真

建物の基礎は地盤の状況によりコンクリート基礎で作ったとしても傾きや不動沈下が起こる可能性があるため地盤改良や改良杭等の工事が必要となります
鋼管杭工事は内容にもよりますが比較的短い工期で安く施工することが可能です

ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日から、玄関近くの手洗いのお話し。

コロナの影響で、設置するのがかなり一般的に。

といいつつ。掃除のこともあるので、

全員ではありませんが。

掃除を乗り越えて、設置するなら。。

見た目にもしっかりこだわりたい方も多いのでは?

設置場所にもよりますが、お客様から見える場所になる。

そんな場合もありそうですから。

例えば、こちら。

玄関から、LDKへ入る、ちょうど手前に計画しています。

お客様も手洗いできる、使いやすい場所ですよね。

ということで。

こちらの家では、木目を生かしたカウンターと収納に、

陶器のボウルを組み合わせたデザインです。

この手洗いボウル。

お客様が、瀬戸焼で有名な瀬戸の山奥へ

わざわざ行って、購入してきた代物。

とてもきれいな色合いで、いい雰囲気ですよね。

それに、曲線を描いた、水栓を組み合わせてます。

下台はシンプルですが、

こだわりの手洗いボウルが、とても印象的で、

昨日ご紹介した既製品より、おしゃれに見えます。

そうそう。

それと、下台に採用してるのは、集成材。

ということは、無垢の材料なんですよね。

最近、洗面とか手洗いで、こういった天板を見かけますが、

採用には、注意が必要です。

あまりジャブジャブと濡れてしまう場合であれば、

木材の表面に膜を作るような塗装をするのがオススメ。

色をクリアにすれば、その木の見た目は残せます。

表面に膜をつくれば、水分の浸透は心配が少ないですし、

掃除も楽になりますから。

最近は、マットな質感が人気なので、ここもマットに。。

といいたいところですが、やはりツヤのある塗装の方が

しみこみ考えると安全ですから。

もし。

マットな質感の木目がいい!ということであれば、

水に強くて、堅い表面の、メラミン化粧板がオススメ。

「アイカ工業」で検索してもらうと、出てきますよ。

メラミン化粧板であれば、水は浸透しませんし、

マットな色柄が選べますよ。

もっと違う素材もありますが。。

木目に仕上げたいのであれば、この二つくらいでしょうか。

手洗いボウルと水栓にこだわってみる。

それも一つの方法かなと思います。

明日は、もう少し違った手洗いをご紹介します。

ユーザー 岩間誠治一級建築士事務所 岩間誠治 の写真

建物の地盤は良い場合もありますが悪い場合もあります。
地盤が良くない場合改良方法は様々ですがその1つとして鋼管杭等の対処があります。柱状改良や表層改良の様なセメント系の改良等様々な方法の中の1つとなります。
建物の形状や重量、地盤状況により適した工法は様々です。

I-3710、120m2の軽量鉄骨(沖縄県)

ユーザー あらた の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
沖縄県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

120m2の軽量鉄骨
4号建築物であるため建築確認申請のみ希望
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない





I-3709、障害者のGH(建築上のカテゴリとしては寄宿舎)に転用(東京都)

ユーザー MTEUOSA の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
東京都
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

渋谷区にある、店舗(1、2階)兼住宅(3、4階)だった建物の、3、4階住宅部分を障害者のGH(建築上のカテゴリとしては寄宿舎)に転用しようとしています。
 
一度、障害者GHとしての設備基準を満たす状態に改装はしてしまったのですが
寄宿舎要件と竪穴区画の要件が充足できておらず
追加施工が必要になっています。
この段階で、関与して設計監理を担ってくださる方がいらしたらお願いしたいです。
当方は施主(事業所の運営法人)です。 
建築家の方の住所地はこだわらないですが、現物の配線、配管のH鋼の位置を確認していただかないと対処が難しい気がします。
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日までは、玄関のお話しをしてきましたが、

今日から、少し違うお話しをしていきます。

ここ数年で話題になっている、コロナ。

その影響で、家づくりで、いくつか変化が出てきました。

その一つ。

消毒、殺菌について。

いろんな場所に、アルコールが設置されていて、

それを見ると、無意識に、消毒してしまうようになってますよね。

自宅の玄関先に、それとなくおいている方。

いるんじゃないですかね。

実際、私の自宅の玄関には、アルコール消毒が置いてあります。

コロナ以前には、見かけませんでしたけど。

同じ役割として、玄関付近に、手洗いを設置する方が

増えてきました。

ただし。

全員でもないんですよね。

せっかく新築なのに、設置しないの?

なんて思った方もいるはず。

その理由は明快です。

はい。その通り。

「掃除」ですね。

何もなければ、お掃除ロボットが頑張ってくれますが、

手洗いともなると、人が掃除しないといけませんから。

消毒液でいいんじゃない?

そんな割り切りで、手洗いなしになります。

では。

掃除を頑張る前提で、せっかく設置する手洗い。

みなさん。いろんなデザインを選定してます。

その辺をご紹介していきましょう。

まずは、先ほどアップした一枚目の画像。

ちょうどコーナーになっている箇所を利用した手洗い。

LIXILの既製品で、下のキャビネットにちょっとした収納があり、

収納の大きさとはアンバランスですが、手洗いは少し大きめ。

そして。

手洗い奥には、三角錐の立ちあがりがあるので、

そこに、ワンプッシュの手洗い洗剤を置けるので、便利です。

水栓は、自動と手動がセレクトできますが、

主旨から考えると、自動がオススメ。

それと。

手洗いするときに、どうしても水撥ねがあるため、

壁の一部は、水に強い素材がよいですね。

こちらの事例では、おしゃれなモザイクタイル。

目地は気になる方は、キッチンパネルもいいですよ。

パネルでしたら、目地がないので清掃性は抜群ですから。

コスパよく、機能的な手洗いであれば、

この既製品という選択肢もありなんじゃないでしょうか?

いやいや。

玄関付近なのであれば、もっとおしゃれにしたい。

そんなあなたへ。

明日に続きます。

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