I-3682、事後ですか申請したい(広島県)

ユーザー ひろ3682 の写真
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広島県
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スタイルコート28-54を昨年12月に建築済みです。
今後の相続や固定資産税のことを考え、事後ですか申請
したいと思います。
どのようにすれば良いかご教授ください。
よろしくお願いいたします。
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

先日、お客様からヒアリングしているときに
収納について面白いことがあったのでお話していきます。

これから家づくりをされるお客様から、
家づくりへの要望をいろいろうかがいました。

その中で、やはり収納量について、
不足感がある、ご様子でした。

以前、雑談しているときにチラッと。
「〇サワホームのクラのようなスペースがほしい」

とおっしゃっていました。

1階と2階の中間であったり小屋裏収納であったりしますが、
普段、あまり使わなくて、しかも収納できないモノをおいておきたいと。

こちらのお客様は、現状、小屋裏スペースを使われている
とのことでした。
1,2階の収納では納まりきらないモノたちの置場に
困っていたんですよね。

そこで。
少し前にご紹介した流れで、各スペースの収納について
何をしまうのか?どれくらいの量があるのかを丁寧に
ヒアリングしていきました。

土間収納には、〇〇をしまう。
今、〇〇にしまっているがけど、溢れていて、
〇〇にもあるよね。

主寝室のクローゼットは、これくらいの大きさで、
そこでは、夫婦の洋服は収まらなくて、
〇〇な場所に、おいている。

ファンヒーターが5台あって、使わない時期は、
しまわないといけない。

扇風機が。。

だから、小屋裏収納が必要ですということになっていました。

そこで。
各スペースに付属する収納を必要量を確保していく
お話で進めていきました。

「コストコへ行って、まとめ買いするので、
パントリーは必須です。冷凍庫も置きたいですし。
今、冷凍庫がキッチンに置けなくて、
遠くにあって困ってるんです。。」

「では。
ドアの本数で例えてみて、何本分あれば、
冷凍庫、食材等が納まりそうですか?」

「2本あれば入るかも」

「では、2本用意しますね」

それと。
新しい家では、断熱気密がよいので、
ファンヒーターや扇風機でなく、エアコンがしっかり効くので、
そもそも、ファンヒーターがいらなくなりそう。

そういった話を積み重ねていったら。
どうなったと思いますか??

もしかしたら、小屋裏収納というか、雑もののための納戸
が必要ないのではないか?というところまで行きました。

もちろん、なしにしなくてもよいのですが、
小屋裏収納のように大きな収納は必要ないとのことになりました。

生活スタイルのフィットした、十分な収納が各所にあれば、
小屋裏収納のようなスペースがなくてもよくなったりします。

おそらく、現状不足していて、あふれ出たモノたちの置場がないし、
別の場所にいれれば、その収納が不足していく。
そんな負の連鎖があったんだと思います。

モノの居場所を、使い勝手も含めて、しっかりと決めて、
各々の必要量を確保すれば、大きな収納はなくてよくなるかも
しれませんね。

実は、ヒアリングの時に、よくあることだったりします。

丁寧に考えていけば、余計な収納にスペースを割くことなく、
有意義な間取りを実現できると思いますよ。

いろいろ考えてみてくださいね。

I-3681、確認申請(代理者・設計者)をお願いできますでしょうか(富山県)

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確認申請(代理者・設計者)をお願いできますでしょうか。
 
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ユーザー 南俊治建築研究所 南俊治 の写真

リノベーションは今やブームです。新築に較べて費用対効果が高い場合が多いからです。
しかし、賃貸住宅に限ってはその条件は困難な場合が多いと考えます。
なぜなら、賃貸終了に伴って原状復帰の義務があるのでその費用に見合ったものになるのかどうか
でしょうか。家主によっては大規模な変更は拒否する可能性もありますので事前に了承を得てからの工事をお薦めします

一級建築士 南俊治

ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日は、シューズクロークについて。

クロークとして独立させるのか。

ウォークスルーにして内玄関にするのか。

そんなお話でしたよね。

その続きというか。。

今日は、少し話を進めていきます。

一枚目の画像。

整理しているご主人は、土足で、

そのご主人が収納しているモノは、

キャンプ用品なんですよね。

靴は一切なくて、キャンプ用品がメインです。

こちらのご家族は、キャンプが大好きで、

いろんなキャンプ道具を持っています。

マンション時代は、こういった道具を収納しておく場所が

あまりなくて、困っていたそう。

人にもよりますが。

ガーデニング用品や肥料等であれば、

屋外の物置なんかにしまっておくと思いますが、

キャンプをこよなく愛する人であれば、

屋外の物置というわけにもいきません。

ということで。

せっかくの家をつくるのであれば、ということで、

屋外で使う大事なモノを収納するため、

土足で使える収納=土間収納を計画されました。

実は。

昨日、これから家づくりをされるお客様の

最初のヒアリングだったんですが、

そのご夫婦も、キャンプ用品を収納しておくための

土間収納が絶対必要!とおっしゃっていました。

そのお客様は。

キャンプ用品だけで、かなりな収納量が必要なので、

一枚目のお客様同様、キャンプ用品をメインで収納する

土間収納を計画することになりそうです。

ただ。

キャンプ好きだけが、土間収納が必要ということでもないですよね。

ゴルフ好きであれば、ゴルフバックでしょうし、

車好きであれば、車用品やタイヤなんかもあるでしょうし、

小さなお子様がいればベビーカー必要ですし、

自転車好きであれば自転車は中でしょうし。

人によって、さまざまではありますが、

シューズクロークとしてでなく、別のモノを収納するための

土間収納が必要になります。

ちなみに。

そういった場合は、靴の置場に困るので。。

玄関に、床から天井までの下足入を設置すると

大事な土間収納を侵食せず、使うことができますね。

ただ。

室内側へ屋外のモノを収納するためにスペースを

使いすぎると、その他のスペースへの配分が減る可能性もあるので、

しっかりとバランスも考えながら決めていただけるとよいですね。

何を優先するのか。それに尽きますね。

自分にとって、何が大事なのか。

それを問い続けながら、家づくりを進めていただけるといいですね。

I-3680、予算についてお聞きしたい(愛知県)

ユーザー ハピネス3680 の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
愛知県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

はじめまして。予算についてお聞きしたいです。大手メーカーでは3千万半ばから後半といわれますが、二階建て 建坪45m2 オール電化 太陽光でざっくりどれくらいの予算を見積っておけば良いでしょうか?
 
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I-3679、カーポートと物置き設置の為の確認申請(神奈川県)

ユーザー るん の写真
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神奈川県
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依頼内容: 

はじめまして。
準防火地域で建て売りを購入しました。
カーポートと物置きを設置したく、市に確認申請をしたいと考えています。
予算があまりないのですが、カーポートと物置き設置の為の確認申請を依頼することは可能でしょうか。可能な場合、金額を教えていただきたいです。
 
どうぞよろしくお願いします。
 
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I-3678、中古のプレハブを設置したい(沖縄県)

ユーザー のんびり3657 の写真
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現住所‐都道府県: 
沖縄県
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依頼内容: 

中古のプレハブを設置したいのですが、メーカーや、仕様書などがありません。沖縄に建築予定です。中古プレハブは建築確認が下りないと思うと、売主さんからいわれたのですが、そうなのでしょうか?
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない





I-3677、一戸建て住宅を2世帯に増改築したい(沖縄県)

ユーザー こうき3677 の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
沖縄県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

一戸建て住宅を2世帯に増改築したい。確認申請はあるが不適格で検査済証がない。済証がなければ増築の申請ができないらしい。しかし2014年の法適合状況調査をし合格であれば確認申請ができことを知りました。指定検査機関への書類の提出等お願いしたい。
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日は、下足入とシューズクロークのお話でした。

今日は、シューズクロークについてですね。

まずは。

シューズクロークと玄関との関係から。

下足入の拡大版として、玄関からアクセスする、

シューズクロークがあります。

このカタチだと、当然ですが、玄関で靴を履き替える

必要がありますよね。

お出かけの際、昨日と違う靴に変えようとしたら、

靴を履いてクロークへいくことになります。

それを面倒と感じる方もいるのかなと思います。

なので。

独立したシューズクロークを設置する場合は、

玄関側に小さくていいので、下足入を設けると便利です。

こんな感じです。

これだけでもあれば、履いていく可能性のある靴は

収納しておけますし、室内用のスリッパも収納しておけるので便利です。

腰高であれば、飾り物をしたり、鍵を置いたりできますしね。

ということで。

独立したシューズクロークであれば、玄関側に小さくていいので、

下足入を併設するのがオススメです。

シューズクロークで、もう一つのカタチは、こちら。

玄関からだけでなく、室内側からもアクセスできる形。

ウォークスルーできるシューズクロークですね。

室内側からもアクセスできるので、

靴を履き替えたりする必要はありませんよね。

なので、玄関側に下足入はなくても済みます。

それと。

先日お伝えしましたが、家族用の玄関として

シューズクロークが機能するので、来客用はスッキリできるケースも。

ただし。

家族用だからといって、靴を脱ぎっぱなしにすると、大変。

家への通路になので、煩雑になってくると、だんだんと

来客用玄関へと浸食していきますから(笑)

ちなみに。

独立しているシューズクロークであれば、

家へのアクセスルートにならないので、

多少、煩雑になっていても、通常使用に支障はないですね。

どちらのカタチがいいのかは、みなさんの希望する

生活スタイルによります。

使い方や他のスペースとの関係を踏まえて、

比較検討しながら決めていくとよいと思います。

ということで。

明日に続きます。

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