I-3630、ハーフセルフビルドで四号建築物を建てたい(神奈川県)

ユーザー みどり3630 の写真
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現住所‐都道府県: 
神奈川県
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依頼内容: 

ハーフセルフビルドで四号建築物を建てたいと考えています。
現在、確認申請図書を揃えています。配置図、平面図、立面図が出来ていますが、矩計図、標準図、指示書を作成して下さる方を探しています。
どうぞよろしくお願い致します。
 
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I-3629、土砂災害特別警戒区域の事前協議並びに建築確認の取得まで(大阪府)

ユーザー けんじ3629 の写真
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現住所‐都道府県: 
大阪府
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依頼内容: 

土砂災害特別警戒区域の事前協議並びに建築確認の取得までの代行について教えてください。
 
現在大阪府岸和田市の山間部において、市街化調整区域に指定されている土地があります。市街化調整区域ではありますが、昭和46年以前に建設された古民家がついており、その際は特例措置として再建築可能であるという物件があります。私はその物件に手付金を支払った状態の買主にあたります。
さらに本物件が土砂災害特別警戒区域に指定されているため、売主との土地の契約書において、「個人で擁壁を建てないといけない」などといった、通常住宅を建設するには難しい条件が事前協議や建築確認で出た場合、本契約は白紙撤回となるような特約を売主との間で巻いております。
 
現在、いくつかの工務店様においてお話を聞いている状況ではありますが、プランを作ってもらうにあたってどこの工務店様も難色を示されており困っております。
 
売主様と岸和田市の建築指導課との打ち合わせでは、特別な事情なく建てられるでしょうという判断のようですが、どうも建築指導課の担当者があまり詳しくないらしく、何か条件がついてくるのではないかと踏んでいる状況です。(現在該当の土地周辺は正面に府道が通っており、また2階建てほどの高さの崖が立っておりますが、コンクリートの擁壁などがすでに打たれている状態です)
 
個人的には白黒はっきりさせて、条件が付くのであれば白紙撤回へと進みたいですし、つかないのであれば無条件での建築を進めていきたいと考えております。
 
つきましては、プランの内容はなんでもいいので、建築確認を取得しようとした際にどんな条件が課せられるのか、その代行を担ってくださる方はいらっしゃいませんでしょうか。
また建築確認までの予算は30万円以内に収めたく存じます。(なるべくならお安くしていただけるのが助かります)
 
住所等はメールアドレスにお返事いただけましたらお伝えいたしますので、どうかよろしくお願いいたします。
 
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ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

整然と並んだライン。

美しいですよね。

こちらは、とある家づくりの屋根です。

ガルバニウム鋼板で仕上がっています。

ガルバニウム鋼板の屋根といっても、

いろんな葺き方があるんです。

一枚目の写真のように、流れ方向に縦ラインが入る方法や

写真の直行方向に葺いていく方法なんかもあります。

それぞれの葺き方で一長一短があるのですが、

屋根の傾き(勾配)が緩い場合は、この葺き方がオススメです。

水上から水下まで、一枚の板になっているので、

屋根の途中で雨が入ってくる可能性がないからです。

流れと直行方向の屋根の場合は、流れが緩いときとか、

逆に強すぎて雨が逆走するような場合に、中へ水が入りやすい。

水の流れからすると、素直な方法ですし、

見た目もスッキリしているので、勾配が緩い場合は、

特によく採用します。

そうそう。

昨日、こちらの現場へお客様と集合。

仕上がりの確認を一緒にしてきました。

先日、こちらでもご紹介しましたが、

ちょうど、キッチンが据わったところなので、

お客様は、大喜び!

しかも。

設置がずいぶん先と思われていた、

ミーレの食洗機が、すでに設置されていたので、

喜びはさらに大きくなったようです。

それと。

キッチン周りは、キッチンを据える前に、

床仕上げが張ってあるのですが、それをご覧になって、

そのカッコよさに、大満足されていました。

内部を一通り見学した後。

今後の流れについて、いろいろお話しました。

検査のことだったり、引き渡しのこと、

インフラのことや、引っ越し、現在住まいの退去のことなど。

いろんなことを調整する必要がありますから。

しっかりと共有したところで、日が暮れる前に、

外部の足場をみんなでのぼって、屋根と外壁を見学。

一枚目の写真が、その時の屋根の様子なんです。

そうそう。

足場から、ちょうど、いい空見つけました。

このあたりは、法規制が厳しいので、

背の高い建物がないこともあって、

屋根まであがると、この抜け感!

屋上庭園でもあるとよかったかも(笑)

なんて冗談も飛び出すほど、いい風景でした。

まもなく、足場がなくなりますので、

今のうちですから。

しっかり現場を楽しんだ後は、近くの喫茶店へ。

すごい写真ですが、そのカフェの一部分です。

みなで、おいしい珈琲とデザートを頼んで、

雑談交えながら、いただきました。

その後。

外構関係のお話をさせていただいたのですが。。

こういった込み入った感じの打ち合わせが久しぶりだったので、

何だか、懐かしくて、すごく楽しい時間となりました。

もちろん。

しっかりと調整できましたよ。

これから、毎週のようにお会いしながら、

打合せとか、検査を進めて、年末には引き渡しとなりそうです。

すごくかっこいい家なので、今から楽しみです。

ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日、とある家づくりの現場で、いよいよ、

キッチンの設置工事をしていました。

LDKの一角に設置するキッチン。

その存在って、調理するだけでなく、インテリアのポイントとしても

大事な要素ですよね。

工事では、いままで、漠然と広いスペースだったところに、

いきなりオブジェのようにできあがるわけですから。

見てると、ワクワクしてきます。

毎回、キッチンを据えるタイミングで現場に行くわけではなく、

昨日は偶然、その瞬間だったわけです。

白いキッチンが、すごく素敵な雰囲気でした。

ちなみに。

設置完了すると、傷がつかないように養生してしまうので、

それ以降、全体像を見ることはできません。

今日、お客様と現場にご一緒するのですが、

全体像まで見えずとも、きっと、大喜びしていただけると思います。

キッチンをフラット対面にするのか。

手元を隠すのか。

いつも、奥様が迷うポイントの一つです。

手元をしっかり隠せると、来客の時にも安心ですよね。

こちらの家では、かなり高めに設定しています。

キッチンの水栓がほとんど隠れてしまってますから。

奥様の要望は、しっかり隠したい!

ですので、その通りになってますね。

手元は隠したかったのですが、対面側に収納が欲しいとのこと。

フラット対面ですと、キッチンと一体で収納を設置できますが、

手元隠しがある場合は、キッチンとは別で収納が必要になります。

こちらの家では、パナソニックの規格品を組み合わせて

腰高の収納として、造り付けにしました。

製作家具で取りつけてもよいのですが、コストが。。。

ということで、規格品をうまく組み合わせて、

コスパよく、実現しました。

そうそう。

色についてですが、天井にレッドシダーを採用しているので、

木目を採用すると、すこしくどい感じがするので、

潔く、真っ白のキッチンにして、レッドシダーを引き立てています。

こちらは、フラット対面。

対面側は収納にせず、椅子を置いて、

食事ができるようにしています。

実は、こういった場合、カウンター高さが高いので、

椅子をハイチェアにすることがほとんどなのですが、

こちらの家では、普通のダイニングチェアを置いてます。

実際、座って、飲み物をいただいたのですが、

意外に違和感なく、過ごせました。

こんな使い方ができると、家事動線が短くて、

家事楽に貢献してくれますし、調理している途中でも、

家族との会話を、しっかり楽しめますよね。

ちなみ。

こちらもよく見てみると、キッチンは白ですね。

木目がしっかり生きています。

手元を隠すか。フラット対面か。

カウンターなのか。収納なのか。

キッチン周りを、ご家族で、どんな風に過ごしたいのか。

それを妄想しながら、方針決めていけるといいですね。

I-3628、がけ条例対策としての地盤補強について(大阪府)

ユーザー rz3289 の写真
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現住所‐都道府県: 
大阪府
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がけ条例対策としての地盤補強についてご教授ください。
SWS式試験により地盤の地耐力は十分あるのですが、敷地の一方向が斜面になっているため、ハウスメーカーから小口径鋼管杭による対策が必要な旨の説明がありました。
 
鋼管杭は杭径89.1mm、肉厚4.2mm、L=2m、STK400、2列×4本@2mピッチで、先端に羽はありません。
 
・計画杭は「住宅地盤の調査施工に関わる技術技術書(2019年第4版)」p94にある小口径鋼管杭の外径・肉厚の制限を満足しておらず、審査証明等の公的証明も受けてないそうなのですが、地耐力があって安息角までに杭を打ち込む場合は、技術基準書のスペックを満足していなくても問題ないのでしょうか?
 
・地盤が硬く、改良要否や杭が打てない可能性があることは私がハウスメーカーに指摘していたのですが、実際に杭を打ったところ、やはり地盤が硬くて1m弱(半分程度)しか打ち込めず、ハウスメーカーの設計者判断により、現場で杭をカットされました。
本来安息角まで打つべきところを、途中で終えた形になっているのですが、設計基準や法的観点から、今回のハウスメーカーの対応は適切といえるのでしょうか?
 
本来は必要ない工事だったのではないか
技術基準書に基づいたスペックの杭を打つべきだったのではないか
安息角まで到達していない杭で、崖下擁壁に建物が荷重がかからないと言えるのか
等、今回の対応には非常に疑問があります。
 
何卒よろしくお願いします。
 
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I-3627、建て替えプラス賃貸物件併設(東京都)

ユーザー yuhiha の写真
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現住所‐都道府県: 
東京都
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

初めて問い合わせを致します。
荻窪の実家の相続に関連して、将来のための「建て替えプラス賃貸物件併設」の計画があります。
 
約300坪と大きめの土地に、現在実家の日本家屋(築90年以上)と
アパート(古いので取り壊す予定)&私の弟の家の3軒が建っています。
弟の家は、まだ30年未満の家なので、残しても、立て直してもどちらでもいいのですが、
約300坪の土地に対して、どういう風に考えるべきか、どんなものを建設できるか、
どうしたらより良い税金対策になるのか、
複数の建築事務所、ハウスメーカーなどにアイディアを出して頂き、
より私たちの思いと近いものが建設出来るのか、考慮したいと考えています。
 
コンペという形を取りたいのですが、賛同して、プランの提出をして頂ける建築事務所、建築家の紹介をお願いします。
 
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I-3626、平屋と2階建てとではどちらが安いですか(東京都)

ユーザー たけ4077 の写真
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東京都
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依頼内容: 

同じのべ床面積の場合は、平屋と2階建てとでは、どちらが安いですか?
いといろと取り入れたい設備等があるため、建物本体の価格を下げるためにハーフビルドを検討したいと思っています。
柔軟な発想にも対応していただけると有り難いです。
ポツンと一軒家のような場所を探し中です。
電気はソーラーで完全オフグリッドを目指します。
屋根に乗せなくても、ビニールハウスも予定しているので、その上でもいいと思ってます。
蓄電は中古のリーフ等を検討中です。
建物の断熱と気密はある程度こだわりたいです。
劣化を防ぐため、外壁や屋根や基礎の木材表面に液体ガラス施工を検討したいです。
地震対策で、エアー断震も検討中です。
 
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ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

奥へとのびやかに展開していく空間。

とても気持ちがいいんですよね。

先日、上棟したばかりの現場です。

外壁周りには、構造用の面材が張れてきていて、

家のおおまかなカタチが分かってきています。

向かって右側の空間は。。

上から光が差し込んでいるのってわかりますか?

そうなんです。

家の内部に、中庭があるんですよね。

中庭に向かって大きな窓が連続するので、

まるで、中庭が家の中のような感覚になります。

もともとゆったりとしたLDKなのですが、

中庭のおかげもあって、さらにゆとりを感じる空間になりそうです。

中庭側には大きな窓が連続しますが、そこに使う窓は。。

三枚ガラスの樹脂窓なんですよね。

断熱性能は抜群なので、これからの季節でも寒さは感じにくいです。

かなり金額もするのですが、気合い入れて採用となりました(笑)

こちらは、小屋裏を撮影しています。

小屋裏まで、ゆったりとしていますね。

この骨組みを見せたりするのも素敵なのですが

今回は、そういったテイストではないので、隠してしまいます。

しかし。

整然の並ぶ斜めの材(垂木)が美しいなと思ってみてました。

ちなみに。

手前に、合板がはってありますが、小屋裏収納の床ではありません。

実は、構造上、必要なんですよね。

もちろん、適当ではなくて、構造計算から導かれてますので、

全ての建物に必要だということでもありません。

こちらの家ですと、必要になりそうだなと感覚的にわかります。

いろんな家づくりをさせていただく中で、

そういった感覚を持てるようになったことはありがたいですね。

現場の方から、よく言われます。

「御社の物件の構造って、すごすぎませんか?」と。

この言葉を聞くと、いつも不安になります。

世の中の家が、どこまで華奢にできているのかと。。

構造計算は、ただ、すればいいのではないんです。

構造計算すらしていないところは論外ですが、

計算していても、何も基準がなければ、効果は薄れます。

弊社では、地震にしっかりと耐えうることを目的にしてます。

ギリギリの設計で計算を成立させるためではありません。

その辺、しっかりパートナーに確認してみてくださいね。

こちらは、別の家づくりの現場です。

昨日、ちょうど、造成工事をしてくれていました。

隣地との境界線の内側に、境界明示の意味も含めて、

コンクリートブロックを設置。。

いや。ブロックではありませんよ!

よく見ていただくとわかりますよね。

コンクリートの板なんですよね。

工場で製作してきたコンクリートの板を、

境界ブロックの代わりに使っています。

あらかじめ工場でつくってきたコンクリート板を

現場で設置していくだけで、仕上がっていくので、

作業性がいいんです。

実際、設置された様子を見ていたのですが、

ブロックのような目地はないですし、

フラットで、仕上がりがすごくきれいだなと思いました。

こちら。

ちょっとした塀としても使えますし、

しっかりとした基礎をつくれば、土留めとしても

使えるそうなので、興味ある方は、アレンジキャストという

キーワードでググってみてください。

ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

かわいらしいクジラのぬいぐるみに

癒されますね(笑)

昨日、お客様のご自宅にて、家づくりの打ち合わせ。

大人なご夫婦がお客様なのですが、

お孫様が今だけ同居されているので、そのために置いてあるようです。

じっくりと検討を重ねてきている、こちらのお客様。

間取りをお話を、ずいぶんと長くさせていただいてます。

最初のころは、階段がコの字になったり、L字になったり、

斜めになったり、家が傾いたり、斜めになったり。

今考えてみると、かなり大胆な変更を重ねてきました。

どの案も、お客様が希望されていることを

ちゃんと取り入れてあって、しっかり整合は取れています。

制限なければそうでしょう?

と思われた方がいるかもしれませんが。。

こちらの家の敷地は、法規制がかなり厳しくて、

家の規模には、ある一定制限がある状態。

それなのに。

ビックリするほど、たくさんの計画案が誕生しては

消えていきました。

何を言いたいのかというと。。

ある一定の規模の家づくりであれば、

可能性のある間取りって、かなりたくさんあるということ。

そのたくさんある可能性の中から、

住まう方が、何を重視するのかで、

最善の案が、まったく違ってきます。

できるだけ、たくさんの可能性をご覧いただいた上で、

自分にとって最善を探しあてていただけるといいなと思います。

ふと思うこととして。。

設計士が、気合い入れて提案したプランは、

もちろん素晴らしい案なのですが。。

たくさんある可能性の一つなんですよね。

数回程度の打ち合わせで、家のすべてを決めてしまうって。。

個人的には、すごくもったいないなって思います。

何を大事にするかで違うので、あくまで個人的な感想です。

それはさておき。

昨日の打ち合わせで、話題になったことの一つが、こちら。

ホールクロックですね。

こちらのお客様。アメリカで購入されたホールクロックをお持ちです。

現在のお住まいで、玄関の正面に飾られています。

それを、今回も、玄関から見える位置に配置したいとのこと。

それともう一つ。

今は、ホールにある階段を下りてくるときに、

クロックの脇は通るのですが、時間が見れないので、

今回は、玄関からも、階段からも見える位置にしたいとの要望。

あっちにいったり。

こっちにいったり。

正面向いたり。

斜めになったり。

いろんなパターンを検討してきました。

昨日、ここがいい!という場所が決まってきたところで、

玄関からクロックの距離を図面で測って、

ご自宅のホールで体感して、最終決定となりました。

この距離感って、感覚的なところなので、

体感が一番大事ですから。

結果、ご自宅で打ち合わせさせていただけて

よかったです。

これで、モノの配置も含めて、落ち着きがよくなったようで、

いよいよ、次のプロセスへと入っていくことになりそうです。

これから、また楽しくなりそうです。

じっくりと。しっかりと家づくり。

大事にしてます。

ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

バンザイしているわけではありませんよ(笑)

昨日、とある家づくりの現場へ、お客様が購入された家具の

搬入作業があり、お客様と現場監督と一緒に立ち会ってきました。

よく考えたら。

家具の購入にご一緒することはあるのですが、

搬入に立ち会うことってなかったかもしれません。

実は。

先日、お客様の検査の際、運送屋が家具をもってきたのですが、

なんだかんだと理由付けて、時間切れで結果搬入できず。。。

現場監督いわく。

持ち上げるつもりで来ていなかったのではないかと。。

以前、監督の経験で。

無名の運送屋さんに依頼したお客様がいらして、

搬入できないということで、その場に家電を置いて帰ったそう。。

仕方なく、監督が職人と一緒に持ち上げたそうです。

(結局持ち上げれたということみたい)

それはともかく。

仕切り直しということで、昨日に日程調整して、

再度現場へ立ち会ったんです。

そしたら。

大手運送会社の社員さんを含めた4人が、やる気満々で到着。

かなり重量のある家具でしたが、順次運び入れていきました。

ただ。

かなり大きな家具があって、階段をうまく持ち上げきれず、

いろんな方法でトライしてもらいましたが、ギリギリNG。

窓ガラスを外すか、家具を分解するかということも考え始めました。

最後に、ダメ元で監督がひらめいた方法を試してもらったら、

なんと!難所をクリア。

まさに拍手喝さい(私だけ拍手でしたが(笑))

関係者含めて、感動するにいたりました。

やはり、プロだなと。

素晴らしい運送屋さんに感謝です。

持ち上げるのに苦労したのは、こちらの階段箪笥。

写真の通り、スッキリとおさめることができました。

ちなみに。

この階段箪笥を、そのまま運び上げたわけではなくて、

半分くらいで分解できるようになっていましたよ。

この家具。

オブジェとして飾っているというわけではなくて、

2階からロフトへと上がっていく階段として機能します。

見た目、かなり急で、段の高さもまちまちなので、

のぼりにくそうですが。。

実際に、のぼったり下りたりしてみると、すごく使いやすい。

昔ながらのモノって、よく考えてあるのかなと思いました。

お客様は、アンティークがとてもお好きなので、

これだけでなく、他もアンティークの家具にされています。

その家具が入るだけで、部屋の空気感というか雰囲気は一変!

すごく素敵な家になってよかったです。

午後は、いつも協力していただいてる、独立系FPの方と打ち合わせ。

いつもメールでやり取りはしているのですが、

対面での打ち合わせは久しぶり。

ということで、いろんな雑談もしながらとなりました。

本題は。。秘密(笑)

たくさんの方々に、喜んでいただけるサービスが提供できるよう

協力しながら進めていくことになりました。

仕組みができたら、公開しますので、

お楽しみに!

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