私は、鎌倉市内の谷戸に住んでおり、家の裏が崖になっています。昨年、私や隣家の敷地の一部(ほぼ半分)が土砂災害特別警戒区域(レッドゾーン)に指定されました。改築や新築する際には、特別警戒区域内の建築構造物に対しては制限があり、擁壁の構築、あるいは構造計算を含めた家の建築が必要になると聞きました。最近、お隣の家は、現存の住宅を壊して新築することを考えおり、悩んでおります。私も次の世代が家を新築する際には、同じ問題が生ずると思います。そこで、レッドゾーン内に新築の家を建てたご経験のある建築家、または、ご相談できる建築家をご紹頂けたら幸いです。 建築家の所在地について:同じ都道府県・近県の建築家を希望する
”gallery・cafe・kitchen★cherry red”東京都国分寺市本町2-2-11龍光堂ビル2Fhttp://ohkokk.boo.jp/bukkensyoukai/sekou.html
201309完成のロック好きなオーナーのカフェです!ローリングストーンズをこよなく愛する店主ご夫婦が切り盛りするお店です。このお店では真っ赤を基本にお店全体を考えました。予算も抑えるため…ペイント、シナベニヤをうまく使いながら工事業者さんと共につくりあげた場所です!
ロック好きな方々ぜひいらしてみてください!店主が最高のロックナンバーをかけてくれますよ(^^)/~~~
キッチンの先に見えるのは。。
縦スリットの窓のことを言ってるわけではありませんよ(笑)
キッチン脇の引き戸の先の部屋は、土間収納です。
土間収納があると何がいいのか?
土付きの野菜が置けること?
ではありません。
土間収納といえば、玄関につながってることが多い。
玄関の土間からつながってると便利ですからね。
つまり。
玄関から、土間収納、そして、そこからキッチンへとつながりす。
この動線。
こちらの家づくりの設計当初からあった要望になります。
何かというと。
そうなんです。
買い物動線のことを言っているんです。
買い物して帰宅して、それを奥のキッチンまで持っていて、
仕分けする。
「奥の」というところがポイント。
買い物してきて、重たい荷物を持って、
奥までいくのは大変ですから。
玄関から土間収納、そしてキッチンへ。
そんな動線が便利です。
改めて、一枚目の画像を見返してみてください。
向かって左側に見えている両開きの戸。
こちらがパントリーで、その手前に冷蔵庫があります。
買い物してきたモノたちは、「奥」まで行かずとも、
最短で、パントリーや冷蔵庫へ直行できるわけです。
そして。それがキッチン近くにあるわけなので、
食材を出すのもスムースですよね。
「家事動線を短くしたい」
家事動線って、ひとつじゃないんです。
いろいろあります。
買い物動線は、家事動線の一つ。
この家では、買い物動線が超合理的。
奥様のストレスを、一つ緩和できそうです。
こちら。
玄関からホール、そしてリビングへとつながる動線とは
別で用意された動線です。
玄関からつながっている、この廊下には。
各種水回りが連なっています。
玄関から一番近い場所には、脱衣室、そしてお風呂。
その脇に、ファミリークローゼットも隣接しています。
画像の左側にチラッと見ているのが洗面で、
その向かいには、トイレがあります。
この家の奥様が気にしていたことは。。
息子様がスポーツをやっていて、泥だらけで
帰宅するそうです。
ある程度、外で泥を落としてはくれるものの、
細かな砂がとり切れず、内部へ持ち込まれます。
以前は、お風呂は奥にあったので、
その通路となる、玄関やリビング、ダイニングが、
毎日汚れて、その掃除が大変だったそうです。
ということで。
帰宅したら、玄関から脱衣室へ直行。
シャワーを浴びたら、クローゼットで着替えて、
トイレを済ませて、突き当りのLDKへ入っていく。
そんな動線を確保しています。
その通路となる床は、ササっとふき取りやすい
フロアタイルに。
フローリングだと、目地に砂が入ってしまって、
大変だったみたいですが、フロアタイルであれば安心です。
掃除の手間が圧倒的に減ったそうです。
この奥様にとっては、この水回りへの動線が
すごく大事だったわけです。
これもある意味、家事動線の一つになるのかなと思います。
家事動線って、まだまだありますよね。
家事が少しでも合理的に済ませれるような計画にしたいですね。
家事の中でも、何が気になっているのか。
しっかり考えて、設計士さんに伝えてみてください。
なんらかいいアイデアくれるはず(笑)です。
奥深いです。
神田川沿いの緑道の緑が豊かな環境を借景として象徴的に切り取りました。
建築途中の現場を多く見ながら、本や雑誌で勉強していく中で今の木造住宅の作り方に疑問を感じ、ネット情報も参考にしながら信頼がおける作り方をしているところが無いかと悶々とした日々を送っていたとのことです。3階建ての木の家は耐久性、耐震性が基本であると理解し2、3階を住まいにしつつ、どのように1階をオープンなリハビリ施設にできるかがポイントだったとのことです。
木造住宅の設計監理を30年以上行ってきた実績と平屋住宅を含む全ての住宅に許容応力度構造計算を行い耐震性、耐久性の高い木造住宅を造ってきたこと。3階建て住宅にも実績が多いこと等をご評価いただきました。
1階をなるべく柱の少ないオープンな空間とするため国産カラマツ集成材の扁平柱、梁を一部に採用しました。道路斜線制限や北側斜線をクリアするために3階は小さくせざるを得ませんでしたがそれによる構造体の変形を屋根の耐震化、梁組の工夫でクリアしました。緑道の植栽を借景にし、インテリアを壁で区切らずオープンな空間とすることで、家のどこからでも緑を望むことが出来るようにしました。
耐震性、耐久性の確保について細かく説明して貰い安心して住むことが出来たとご評価頂きました。地盤も地耐力が不足していたところを鋼管杭で適切に改良することが出来て安心して頂いております。広々とした1階のスペースと、オープンな生活空間が「3階建てとはお思えない伸びやかさがある」とのことです。
リビングダイニング、和室、キッチンがつながるオープンな2階の空間
2階から3階に上がる階段は木の格子で仕切られ3階からの光を1階の玄関まで感じることが出来ます。
コンパクトにまとめられたキッチンは造作キッチンでローコストながらもインテリアとしてスムーズに連続しています。
3階の個室からは緑道の緑と副都心の夜景が楽しめます。
1階のリハビリ施設用のワンルームのスペース。構造的に強度をもつ2本分の柱が現代の大黒柱に見えます。
1、2階の総二階部の上にコンパクトな3階が載る形の外観。2階の二方向にできた屋根が構造的に機能して耐震性を確保しながらオープンな空間を造っています。
こちらのページでは建物・住宅を建てたい方・リノベーションしたい方などに役立ちそうな補助金・助成金などの情報を掲載していきます。すでに募集終了している補助金情報などもありますので、詳しくは公式のサイトでご確認ください。
補助金の情報は自治体のホームページなどに掲載されています。自分の住所・建設予定地の自治体のホームページにアクセスします。大抵の自治体のホームページにはサイト内を検索するための検索窓がありますので、そちらに「補助金」などのキーワードを入力して検索できます。下記の画像は東京都のホームページの検索窓の例です。
自治体のホームページに検索窓が見つからない場合は、ブラウザの検索窓に「site:自治体のドメイン名 キーワード」と入力すると検索することができます。
東京都のホームページ内で「補助金」というキーワードで検索したい場合はsite:www.metro.tokyo.lg.jp 補助金と入力すればOKです。
補助金の情報を提供しているポータルサイトがあります。補助金ポータル助成金なうこういうサイトでは全国の各自治体の補助金情報を検索することができます。ただし、サイトによっては会員登録が必要な場合もあります。
自治体が配布している広報誌を注意深く読んでいると補助金の情報が掲載されている場合があります。マイ広報紙では全国の自治体の広報誌をWEBで読むことができます。
下記に掲載されている各地の補助金の名称を参考に建設,リフォーム,住宅,空き家,改修,浄化槽,結婚,生活,子育て,世帯,マイホーム,立地,オフィス,社会福祉,施設,グループホーム,などで検索してみてください。
建築家相談依頼サービスでは補助金を受給して建物を新築・リノベーションしたい方からの相談も受け付けています。ぜひ、相談の投稿をお願いします。
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当サービスは真剣に建築家に相談・仕事を依頼したい方のためのサービスです。冷やかし半分での投稿はご遠慮ください。
建築家依頼サービスで返信を頂いた建築家にはできるだけ返事をするようにしてください。お断りする場合でもプライベートメッセージなどを使って連絡いただければ幸いです。
・条件が悪くても大丈夫です・しつこい営業はありません・個人情報を入力する必要はありません・設計士に依頼すると高くなるとは限りません・リフォームでも依頼可能です・土地がなくても申し込み可能です・小さい仕事でも依頼可能です 詳しくはこちらをご覧ください。
新潟県三条市では補助対象エリア内にある空き店舗等を賃借し、新規出店する個人、法人に補助金を支給するそうです。
補助対象エリア内にある空き店舗等を賃借し、新規出店する個人、法人。ただし、以下のものは除く。
店舗改修費又は店舗改修費及び店舗賃借料
令和5年4月3日~12月28日
令和4年度空き家改修事業等補助金(新規出店事業)
横浜市*******、防火地域で、鉄骨3階建、1階:駐車場(76m2)、2階専用住宅(70m2)、3階共同住宅(2住戸:60m2)、延床206m2で、計画を進めているのですが、屋外階段を隣地境界から600程度離して鉄骨造で考えていますが、階段も耐火構造となり、耐火被覆等の必要が、出てくるのでしょうか?また、階段の3階部に、屋根を掛けたいのですが、屋外階段になるのでしょうか?私は、リホーム会社の設計を担当しておりますが、新築工事計画が少ない為、法規関係が、よくわかりませんので、ご質問をさせていただきました。計画が進み、基本計画ができた段階で、その後の件は、設計事務所へお願いすることも考えております。ご協力をお願いします。 建築家の所在地について:同じ都道府県・近県の建築家を希望する
気持ちよく光が差し込んできてます。
昨日。
こちらの現場で、お客様と待ち合わせ。
少し間が空いていましたが、工事の進捗を一緒に
見学してきました。
前回は、まだ石膏ボードが、あまり張れていなかったので、
広さの感覚まで、わからなかったと思いますが。。
かなり空間をイメージしていただけるほどに。
特に、リビングの吹き抜けは、工事するために、
仮設の床組みがしてあったので、すごく開放感を
感じることができませんでした。
吹き抜け。
ほんとすごいんですよね。
工事中なので、立って吹き抜け見上げてますが、
ソファに座った視点からすると、かなり高く感じますから。
しかも。。。
LDKの南側には、大開口の窓!!
垂直方向だけでなく、水平方向にも視線が抜けていくので、
広がり感は、とんでもなかったりします。
ただし。足場があるので、水平方向の抜け感は、
まだまだ未知数ですけど。
それと。
太陽高度が低くなってきている、この季節に、
1階LDK南にあるテラスが、この日当たり。
ついつい、腰かけてくつろいでしまいますよ。
実際、見学後は、こちらに、みなで座ってました。
すごくいい家になりそうで、仕上がり楽しみです。
午後は、とある家づくりの現場にて、
お客様の完成検査に立ち会ってきました。
内装仕上げの傷や汚れや建具の開閉具合とか、
スイッチやコンセントの位置であったり、
検査内容は、いろいろですね。
検査って、なんだか指摘しにくい雰囲気があるようで、
皆さん遠慮気味な印象なんですが。。
気になることは、基本的に言っていただくことにしています。
補修可能かどうかは、あとしっかり考えて対応しますから。
気になってるのに、言わないことって、なんだかストレスだと思います。
なので。
そういったことが言いやすくなるように、
その旨ハッキリ施工者の前で伝えますし、
私も一緒に再チェックしながら、気になる点は、指摘していきます。
隅々までのしっかりと検査していただけました。
あっという間に数時間。
すっかり日が暮れていました。
これから、指摘いただいた箇所を補修しながら、
不足部分を施工しながら、引き渡しに向けて動いていきます。
いよいよですね。
約40年の間、地域に根差して診療を続けてこられた医院の改装工事です。閉鎖的だった待合室を明るく清潔感溢れる広がりのある空間に仕立て直しました。
診療科が増えて、整形外科と神経内科となるため間取りの変更が必要なこと、待合室、受付とも閉鎖的な空間のため、狭く、やりとりに難がありました。患者さんのためを思い、先生は医院を休まずに工事したいというご希望がありました。
これまでの弊社の実績をご覧頂き、また、お会いして信頼して頂けたと思っております。
元々の建物の患者とスタッフの基本的な動線は問題はないと判断できたので、建具や間仕切り、設備などの修正・追加をメインに検討し、広がりある豊かな空間になるかを考えました。診療を続けられるように、施工会社と協力し、工事を2期に分けて、1期工事で使っていない部屋を仮設の診察室にして、2期工事で主な居室を改装しました。また、総事業費を抑えるために、医療用収納や家具等はネットも駆使してご提案して差し上げました。
「以前のイメージを変えて、美しくなった。」と喜んで頂きました。使い勝手も設計時に色々とお聞きできましたので、竣工時にも特に問題はないということでホッとしました。
建物を入ってすぐの受付は、以前は壁で囲まれた閉鎖的な空間でしたが、壁を取り払い新たにカウンターを造作しました。現在はコロナ対策でアクリル板を立てています。視界が広がったことで、待合や中待合への患者さんへのご案内などとてもスムーズになったと思います。
岩崎医院様は靴を脱いで上がるので、室内の汚れも軽減されます。下足入れは先生と打合せて、上履きと分けて置けたり、傘を下げたりできるものをオリジナルで製作しました。また待合室と隔てる壁が様々な点で重要な壁だとご説明しまして、かつインテリアのアクセント壁としてヘリンボーン柄のクロスを提案・ご採用頂きました。
受付脇の調剤スペースは、受付とのバランスを考えた位置に間仕切りを設け、ドアで仕切られるようにしました。調剤ユニットは色々な医療機器メーカーの商品を検討し、デスク、中棚、上部吊戸棚(ダウンウォールユニット)を組み込みました。
診察室2はもともとコーナー出窓があり、とても快適に使える場所だと考えていました。この部屋には作業台が必要だったのですが、既製品のシステムキッチンを利用することを提案し、現場で出窓を一部切り欠いてはめ込むなど大工さんに細かい作業を依頼し、結果的に動作性、収納力、コストの面でよかったと思います。
物療室はリハビリなどにもお使いなので、1期2期工事で半分使用しながらなど工夫して工事しました。不要な吊戸棚は取り払い、照明器具の再配置、カーテンの設置なども行っています。
診療所では掲示物等が多く貼られることも想定されます。少しでも整然となればと思い、雑誌新聞等のラックに一部掲示用クロスを貼った家具を製作しました。待合室も含め、照明計画もお任せ頂き、美しくラインが出たり、集中配置するなど工夫しています。また消防設備の改修も行い、消防検査も無事合格頂きました。
既存の企業主導型保育園に、就労継続支援施設としてのカフェを増築するプロジェクトです。建築主様は社会福祉法人優愛会様で、これまでも幼保連携型認定こども園や保育園、障害のある方のための施設の運営などをされていらっしゃいます。保育園に来られる保護者の方、兄弟、そして地域の方々が集える明るいカフェとなるよう設計しました。ナチュラルな外壁材にオーニングとウッドデッキを設け、既存屋根に合わせた形で片流れの屋根としました。
計画されているご予算に合わせるのに、当初の設計事務所さんでは難しいということで、急遽、工夫をしながら設計できないかというご希望がありました。
時間とコストが限られる中、信頼して頂けたのは大変嬉しい限りです。
県に申請済みのため大きな構成は変えずに、シンプルな形状、ローコストでも見栄えのする建材を中心に、ポイントとなる床材を限定的に使用して、コストのメリハリを付けました。雪が多い地域でもあり、屋根のかけ方なども工夫しました。
厳しいスケジュールで、不足なこともあったと思いますが、無事お引渡しでき、竣工後にお邪魔した時には福祉法人や就労者の方による飾り付けも沢山されていて、お食事を楽しまれる方が多くいらっしゃいました。理事長からは、「大きな問題もなく、雰囲気いいです。心配した床材の冷たさも全く問題ないです。」と言って頂きました。
既存の保育園のサブ玄関のホールから入店します。ホールの向かい側は地域交流室となっています。カフェ内は片流れの屋根形状を半分現しで生かし船底天井として高さを確保し、コストダウンのため灯数は増えましたが、それが星空のようにちりばめられたダウンライトを配置しました。床材の複層ビニル床タイルは、桜模様をグラデーション張りできるため提案し、ご承諾頂いたものです。
客席が配置される前の状況ですが、船底天井+ダウンライトと、造り付けのベンチシートの背面壁に間接照明を仕込みました。
就労継続支援施設として、調理室や菓子製造室での作業、ホールでの接客など、多様な部分で仕事に携われる施設となっています。ベンチシートの仕切りともなる隔て板の後ろにパントリースペース、奥に調理部門がある無駄のないプランです。
奥には小上がりの畳敷きの和室を用意しました。小さいお子様連れのお客様に人気があり、また扉を閉めて、個室として打合せなどにも利用できます。
竣工2年後の様子です。ケーキ等のショーケースなども設置されていて、メニューボードや飾り付け、観葉植物などを置かれてすっかりカフェの雰囲気です。コロナ対策で現在は客席を減らして営業されていますが、ウッドデッキに客席を出したり、ソフトクリームを提供したり、色々とお考えとのこと。
左側のサッシは幅・高さともありとても明るい店内にしますが、こちらは折戸形式の全開放サッシで設計しました。気持ちよい季節には開放してウッドデッキに客席を出している姿を見たいですね。
家作りに役立つ情報をお送りします。ぜひご登録ください。
土地で迷って、こちらに登録させて頂きました。結果的に最終的なサービスまで利用することはありませんでしたが、我々のような不動産の素人がいきなりプロと出会う場もなく困っていたので、...
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早速丁寧なコメントを頂きました。おかげさまで目的とした件について回答が得られました。いろいろと有り難うございました。だいち