I-5042、ボリュームチェックと延床面積および新築の階数(大阪府)

ユーザー kenny の写真
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現住所‐都道府県: 
大阪府
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

ボリュームチェックと延床面積および新築の階数を知りたいです。
 
大阪市*******
土地:37.05m2
商業地域/防火地域
建ぺい率:80%/容積率:500%
 
現在、店舗・居宅の4階建が建っています。
解体し再建築するとどうなるかです。
急いでいます。
よろしくお願いします。
 
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建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

冬になると、窓辺にびっしりと水滴がついているのを見たことはありませんか?
そう。「結露」ですね。

単に見た目が不快なだけでなく、実はアレルギー症状を悪化させる大きな要因になることをご存じでしょうか。

結露はなぜ発生するのか
結露は、室内の暖かく湿った空気が冷たい窓や壁に触れることで発生します。
空気中に含まれる水蒸気は、温度が下がると水滴に変わります。
冬の朝、窓がびっしょり濡れているのはそのためです。

つまり「室内外の温度差」と「湿度」が結露を招く条件です。

結露がアレルギーを悪化させるメカニズム
結露そのものはただの水分ですが、放置することで住まいにさまざまな影響を与えます。

① カビの繁殖
水滴がついたままの窓枠や壁紙は、カビにとって絶好の繁殖環境です。
カビの胞子は空気中に飛び散り、吸い込むことで喘息やアレルギー性鼻炎を引き起こすリスクがあります。

② ダニの増加
カビが増えると、それを餌にするダニも増えます。
ダニの死骸やフンは代表的なアレルゲンで、子どものアトピーや大人の気管支炎の原因になることもあります。

③ 建材の劣化 → 隠れたカビ
壁や床の中に結露が入り込むと、見えないところでカビが繁殖します。
目に見えない分、気づかずに長期間吸い込み続けてしまい、アレルギー症状が慢性化することも。

結露を防ぐ住まいの工夫
アレルギーを悪化させないためには、結露を発生させない工夫が大切です。

1. 換気をしっかり行う
湿気を室内にこもらせないことが基本。24時間換気システムや、サーキュレーターで空気を動かすことが有効です。

2. 室内の加湿をしすぎない
冬は乾燥が気になりますが、加湿器の使いすぎは結露の原因に。
湿度は 40〜60% を目安に調整しましょう。

3. 断熱性能を高める
窓や壁の断熱性が低いと、外気との温度差で結露が発生しやすくなります。
樹脂サッシや二重窓、断熱リフォームは効果的な対策です。

4. 吸放湿性のある自然素材を使う
漆喰や珪藻土、無垢材は、余分な湿気を吸収・放出してくれる調湿効果を持っています。

まとめ
結露は単なる「水滴」ではなく、カビやダニを生み出し、アレルギーを悪化させる隠れた原因です。
特に子どもや高齢者など、免疫が弱い人にとっては大きなリスクになります。

家の性能や素材選び、そして日々の換気や湿度管理で、結露は防ぐことができます。
「結露しにくい家=健康を守る家」。
見えない空気の質を整えることこそ、家族の健やかな暮らしを守る第一歩なのです。

ユーザー 岩間誠治一級建築士事務所 岩間誠治 の写真

建物は間取りを作成し、材料を頼み、施工者が組み立てて完成します。あらかじめある程度規格化された材料を組み合わせて、プラモデルのキットの様に自身で組み立てるキットハウス
があります。

ただ、それだけでは完成はせず、電気工事や基礎工事、確認申請等も必要となってきます。
それら組み立ての補助や申請等も対応しています

お気軽にお声掛けください

ユーザー 岩間誠治一級建築士事務所 岩間誠治 の写真

建物構造ではどの様な形で建物構造を構成しているかによってさまざまな名称があります。
その中で壁構造というものがあります。
コンクリート造ので説明するとわかりやすいのですが、柱や梁があるものは木造のように軸組で建物構造を構成しています。柱や梁が室内や外部に出てきてしまいますが、柱の間に耐力壁は必要となりますが除ける箇所では大きな開口を作ったりすることができます。

柱や梁ではなく、その名の通り壁で構成する形状が壁構造となります。
壁構造は柱が基本的にはなく、壁で床等を支えるため室内に柱形状が出てきません。
プランニングもしやすいですが、開口部や階数、壁の量に規制があります。

その為、初期計画時に適切に構造判断を行うことが大切です。
壁構造による共同住宅や個人住宅等も対応しています

お気軽にお声掛けください

ユーザー 岩間誠治一級建築士事務所 岩間誠治 の写真

フラット35は住宅支援機構による住宅ローンです。
通常の銀行ローンとは異なり、建物の仕様が一定の基準以上となることが必要です。
また、確認申請だけではなく使用に適しているかの検査となる適合証明も必要となります。

フラット35Sは通常のフラット35とは異なり、仕様基準が高くなっています。その分金利も下がるという商品です。

公庫申請もワンストップで対応しています
お気軽にお声掛けください

I-5041、崖条例対策済みの建売の可能性を探りたい(神奈川県在住・土地は静岡県)

ユーザー ミッキー4626 の写真
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現住所‐都道府県: 
神奈川県
現住所‐郡市区町村: 
横浜市
依頼内容: 

浜松市***の土地を売却したいのですが、
崖条例に抵触するからか、買い手が付きません。
崖条例対策済みの建売の可能性を探りたいのですが、
紹介していただけますか?





I-5040、カーポートの建築確認申請代行(千葉県)

ユーザー ゅき の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
千葉県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

現在野田市と柏市の境の野田市側で新築を建築予定なのですが、そこに4台用カーポートと2台用カーポートを設置予定でカーポート自体は115m2で、緩和措置が適応出来れば72m2になります。
外構屋が知り合いなのですが、茨城の方で知っている建築士等も遠いからダメとの事で対応してくれずしてくれても物凄く高く費用が合いません。
何社かいくらでカーポートの建築確認申請代行が出来るかお答え頂きたいです。
 
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I-5039、正式な長期修繕計画の策定を進めたい(東京都)

ユーザー i.nishida の写真
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現住所‐都道府県: 
東京都
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依頼内容: 

都内にある約80戸の分譲マンションにて、管理組合の理事長を務めております。
これまで非公式の長期修繕計画に基づいて保守管理を行ってまいりましたが、
今期~来期にかけて、正式な長期修繕計画の策定を進めたいと考えております。
つきましては、当マンションの状況を踏まえた計画策定のご支援をいただける一級建築士の方を募集いたします。
また、可能であれば継続的に顧問として管理組合に助言をいただける方を歓迎いたします。
ご興味をお持ちいただけましたら、ぜひご連絡ください。
どうぞよろしくお願いいたします。
 
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ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

お子さまがピアノやヴァイオリンを習い始めてから、「やっぱり防音室が必要かも」と思う親御さんは少なくありません。

最初は隣近所に気を使いながら練習をしていても、音が大きくなるにつれ不安になったり、家族の生活リズムとぶつかったりするからです。

そこで「とりあえず普通の家を建てて、後から防音室をつくればいい」と考えてしまう方も多いのですが、実はここに大きな落とし穴があります。

1. 後付けでは“本当の防音”にならない
防音室というと、壁や窓を厚くした部屋をイメージするかもしれません。しかし音は空気だけでなく、床や壁を伝わる「振動」としても広がります。つまり、家全体の構造にかかわる部分に手を入れなければ、十分な防音は実現できません。
後からの工事では、既に建っている壁や床を壊して二重構造にしなければならず、コストも工期もかかります。それでも「本当に欲しかった静けさ」には届かないことも多いのです。

2. 生活動線や間取りとのバランス
仮に後付けで防音室をつくったとしても、リビングの横にあると家族のテレビ音とぶつかったり、寝室の上にあると夜の練習が難しくなったりします。防音室は「音を閉じ込める空間」であると同時に、「家族の暮らしと共存する空間」。その位置関係を最初から計画しておかないと、家族全員が快適に過ごすことはできません。

3. コストが跳ね上がるリスク
後から防音室を増築しようとすると、数百万円単位で余分なコストがかかるケースも少なくありません。新築時に設計に組み込んでおけば、構造と一体で計画できるため効率的で、コスト面でもメリットがあります。

4. 「暮らしの成長」に対応できなくなる
お子さまが成長するにつれ、ピアノが電子からグランドへ、練習時間が1日30分から数時間へと変わっていきます。その変化を見越した設計は、後付けでは追いつきません。将来を見据えた間取りと防音計画を同時に考えてこそ、長く快適に暮らせるのです。

まとめ
防音室は「後からでもつくれる部屋」ではありません。
家族の暮らしに溶け込み、音楽が安心して続けられる空間を実現するためには、家づくりの最初の段階から防音を組み込むことが欠かせません。

「防音室だけ」「家づくりだけ」と切り分けるのではなく、最初から音楽と暮らしをまとめて考えること。
それが、後悔しない家づくりの最大の秘訣です。

I-5038、保健所から建築士に旅館業に適切するか……(東京都)

ユーザー キム の写真
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依頼内容: 

保健所から建築士に旅館業に適切するか確認をもらって階段の高さなど確認して欲しいです。そして可能でしたら色んな図面などお願いしたいです。
 
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