I-3516、家を建てることができるのか相談したい(東京都在住・土地は神奈川県)

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現住所‐都道府県: 
東京都
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

神奈川県大磯町の斜面です。かなり古く図面など残っていない3mの擁壁の上に平均勾配20度ほどの土地(1188m2
家が建てられそうな土地は250m2)に100m2の家を建てることができるのか相談したい。
かなり基礎、造成に費用がかかりそうで諦めていたのですが眺望も良い場所なので基礎などの費用を小さくできれば可能性もあるのではないかと思っています。
現況図や写真、ドローンで撮影した動画などは手元にあるのでそれを一度見ていただければと思います。
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する
 





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

なんだか久しぶりな感じでしょうか(笑)

昨日は、朝イチに、お客様と待ち合わせ。

打合せ前に、腹ごしらえ!ということで、

ヴォリュームたっぷりのモーニングセットをいただきました。

お客様と、家づくりの打ち合わせをするのも楽しいですが、

こうやって、雑談しながら、一緒に食事をするのも

すごく楽しい時間ですね。

満腹になったところで、気分を切り替えて、打ち合わせへ。

昨日の打ち合わせのメインテーマは、

インテリアの色を決めていただくことです。

前回までに、1階の主だったスペースの色を決めていて、

その続きとなります。

デジタルカタログから気になる壁紙や床材をピックアップ。

それらのサンプルを直送してありました。

そのサンプルをもとに、ご家族で検討。

その結果をうかがう流れでした。

順調に進めてきたところで。

ご主人の書斎が最後に残っていて、うかがったら、

迷宮入りしている(笑)rとのこと。

しかし。

よく話をうかがってみると、色柄のことではなくて、

使い勝手に関わる内容で迷っていたようです。

そこをしっかりお話して決めたのち、

目指す方向性をもとに、色を順次決めていけました。

ご主人は、決まった後、スッキリされたようでした。

ということで。

一通り決めていただいたので、次回最終確認したら、

資料をまとめて、現場へ提出となります。

もう一息ですね。

その後、場所を移動して、とある家づくりの打ち合わせへ。

こちらの家は、二世帯の家族が暮らす家なのですが、

今の一緒に暮らしていて、とっても仲がいいんですよね。

二世帯一緒にお話しすることもあるのですが、

とても和やかな雰囲気で、すんごく楽しい空気感。

とってもありがたいですね。

そうそう。

ご自宅に到着して、ちょっと話をし始めたら。。

ちょうど、打ち合わせ前日に、びっくりなことが起きたようです。

びっくりなことって??と思われたと思いますが、

実は、敷地が変更になりそうだとのことだったんです!

もともと、今住まわれてる家を解体して、

そこに家を新築する予定だったのですが、

いろいろ事情があって、より条件のよい土地を入手できそうだとのこと。

あまり詳しく書けないのですが。

今の土地ですと、ちょっとした規制があって、

新しい土地に比べると、余分に費用が掛かる工事が必須でした。

それに、解体費用も結構な金額してましたから。

さらに、建て替えとなりますと、二度の引っ越しが必要で、

一旦賃貸マンション等の仮住まいが必要になります。

二度の引っ越しって、すごく大変です。。

新しい土地に新築となれば、いろんなことがプラスに働くので、

すごくいい流れになってきたなと思います。

新しい土地で、現在作成したプランのいいところを残しながら、

土地に合わせたプランに作り替える必要があります。

次回、そのプランをお持ちする予定です。

どうなるのか。楽しみですね!

ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

側溝を眺めながら、何やら話しています。

といっても。。

見ているのは、側溝ではありませんが。。

昨日、家のリノベーション(もしくは建て替え)を考えている

お客様のところへ行ってきました。

下水の関係で、立ち合いがあるので、

建築士さんにも立ち会ってほしいとのことでした。

到着したら、早速、写真のお二人が作業を開始!

二人で連携しながら、測ったり、写真撮ったりの繰り返し。。

どうやら、お客様も何やってるの?と思っていたようです(笑)

一通り作業が完了したところで、話かけます。

どうやら、こちらの方々は、下水工事前の建物調査の方。

建物調査に立ち合いを求めていたようです。

私は必要なさそうな。。。

結果、工事の関係の方に来ていただいて、

状況をうかがったりして、その内容をお客様へ説明しました。

これ。

市が、道路に下水を埋設する工事をするということで、

地域の方々を集めて、説明をしたのですが、

さっぱりわからなかったそうです。

昨日も、私が通訳して、理解できたくらいですから。。

もう少し、丁寧な工事説明をしていただけるといいですよね。

結果、うかがってよかったです。

午後は、こちらへ。

はい。

そうなんです。

名古屋モザイク工業のショールームですね。

昨日は、私一人でなく、お客様とです。

玄関や壁に使うタイルを決めていただくことが目的です。

事前に、カタログで、候補を挙げてきていただいたのですが、

その候補に付箋を貼ったカタログを忘れてきてしまった。。

ということで。

まずは、カタログみながら、候補のタイルをピックアップから

スタートしました。

そのカタログを手掛かりに、ショールームにある、

大きなサンプルたちを見ていきました。

いろいろ御覧いただきながら、その中でも

候補を絞り込んでいきます。

組み合わせる床材のサンプルを準備したので、

それと並べながら、色合いを確認していきます。

以前だと、この段階で決定なのですが。。。

最近は、タイルの欠品が多くなってるんですよね。

輸入のタイルだと、海外の情勢で影響受けますから。。

ということで。

気に入ったタイルの在庫を調べていただきました。

以上を総合しながら、3つまで絞り込むことができました。

後は、しっかり比較検討しながら決めていくことになりそうです。

こちらは壁紙。

ということで、場所を移動して、今度はサンゲツのショールームへ。

水回りの床等に採用する、フロアタイル。

サンプル帳やサンプルでは、なかなか表情がわからない。

ということで。

こちらもタイル同様、ある程度カタログでピックアップしてから、

実寸大のサンプルを見ていただきました。

実際、大きなサンプルを見てセレクトしていただいたものって

小さなサンプルで選んでいたものとは違ったりしてました。

フロアタイルの後、壁紙も同様の方法で、順次確認していきました。

シンプルな色柄の場合は、小さなサンプルでもよいのですが、

色柄や表情のあるものは、できるだけ、実物をみることがおすすめ。

確信もって、その色柄を意思決定できますよ。

ということで。

ショールームデート。楽しませていただきました。

それと。

いろいろ決めていいただけてよかったです。

ユーザー TAM建築設計室 新井敏洋 の写真

ビルトインガレージは建物の一部をガレージとすることです。
雨に濡れずに車への出入りも可能で、夏の暑い車中、冬の雪降しの心配もありません。
車体の保護にもなります。

ビルトインガレージの間取りのアイデアをご紹介します。

1.擁壁部をビルトインガレージとした住まい

擁壁を兼ねた2台のビルトインガレージです。

電動シャッター、シューズクロークへの動線、地下倉庫があります。

駐車場隣には駐輪場、宅配荷物置場、ガレージ内は作業スペースを設けています。

3.防護壁を兼ねたビルトインガレージ

敷地背面に擁壁を抱えているため、1階を防護壁を兼ねたRC造、2階を開放感のある木造としています。RC造のため3台のビルトインガレージの上部ジャグジー風呂、露天風呂を可能としています。ジャグジー機械室もRC内防音室としています。

4.通り抜けのビルトインガレージ

新宿の高層ビルを望む敷地ですが、下町の雰囲気を残す場所です。

道路よりのガレージはオープンとして中庭の緑が見える落ち着いた雰囲気をつくりました。

5.オーバーハングガレージ

音楽家の来客用ガレージです。

大きな車での来客もあるためオーバーハングとし印象に残る外観としました。

6.狭小間口のビルトインガレージ

軒裏下で雨に濡れず玄関出入りが出来ます。

玄関脇のくぼんだ場所は、パイプシャフトと宅配ボックスです。

SE構法で木造耐火3階建て梁間5.25mが可能となりました。

7.旗竿敷地ビルトインガレージ

南側旗竿地を購入、終の棲家とし、北側住まいを娘家族に住み継いだ住まいです。

ビルトインガレージ部をコネクター工法とすることで木構造を可能としています。

工事後5年ほどして、このガレージより娘家族の住まいに入れるように改修工事を行いました。

ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

とある住宅街。

朝一番、こちらの近くへ。

いつもお世話になってる測量士さんと集合。

とある家づくりの敷地について、測量の立ち合いでした。

敷地の境界確認からスタートして、

高さの基準であったり、図面に書きこんでいただきたい内容を

お話したり、なんだかんだと30分ほど調整しました。

わざわざ測量に立ち合い?

と思ったかもしれませんが、大事にしてます。

これを書き込んでほしかったとか

ここは境界杭あったんじゃないですか?とか

基準は、ここにしてほしかったとか。

お任せしておいて、そういったことになると、

お互い気持ちよくないですから。

何を成果として出していただきたいのかを

しっかりお伝えするため、立ち合いようにしています。

その後、とある家づくりの打ち合わせへ。

大工さんの工事が完了したこともあって、

部屋の形がはっきりしていますよね。

手前がリビングなんですけど、天井が折りあがっていて、

化粧梁が見えるようになってるのが、わかります。

こういった折り上げ天井は、化粧梁を見せるためでもあり、

空間を広く開放的に見せることにも貢献してくれます。

すごく面白いのですが、天井全部が高いより、

高いところと低いところがある方が、より高く見えたりします。

とはいえ。

低い天井が、2.1mとか、かなり低かったら、そうでもないですが。。

それと。キッチンは壁付け。

最近は、対面式のキッチンが多いのですが、

壁付けに比べると、スペースのロスはあったりします。

空間を広く見せるという意味では、壁付けキッチンもいいですよ。

壁付けだからといって、この位置関係であれば、

ダイニングやリビングの気配は感じられますから。

ただ。

どちらがいいかは、奥様のご意向によりますので、

いろいろと比較検討しながら、決めていただければと思います。

こちらは、来週から、仕上げの工程へ。

これから、一気に仕上がっていきますので、楽しみです!

手前の工事よりも、迫力ある空に目が行ってしまいそうです(笑)

この炎天下の中、現場で、地盤の補強工事が行われていました。

遺跡のように見えているのが、補強のための杭になります。

一本ずつ、確認しながら、丁寧に工事してくれていました。

来週からは、いよいよ基礎の工事に入っていく予定です。

何とか、天気が続いてほしいですね。

ただし。。

職人さんのことを考えると、晴れより曇りがいいかも。

いろんな家づくりが進行中。

いろいろ楽しみですね。

ユーザー 西薗守 住空間設計室 西薗守 の写真

ビルトインガレージから直接玄関ホールに入れます。

ユーザー 大島功市建築研究所 一級建築士事務所 大島功市 の写真

現在設計中の大曽根の家…12m×45mという長い奥行きのある敷地に計画されてます。
http://ohkokk.boo.jp/oosone.html

このお家は大きな中庭を挟んで奥にLDK等の生活スペース…道路側に物置を含むビルトインガレージ…それを廊下がつなぐコの字型のプランです!
ビルトインガレージが直接パントリー等に隣り合っているケースが多い中…このような奥行きのある敷地の場合今回のような間取りがあったりするのです(^^)/~~~

I-3515、こだわりをもってリフォームしたい(千葉県)

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千葉県
現住所‐郡市区町村: 
 
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千葉市の戸建てです。総額500から600[税込]万で 外壁塗装屋根塗装ベランダ防水 と 水周りを中心にリフォームを検討しています。いわゆる 大手メーカーさんの既製品をはめ込むだけでなく バスは 現行もユニットバスですが、ハーフユニットでタイルを入れる とか キッチンにも一部タイルを入れる とか 洗濯機周りは、ランドリールーム的にして使いやすくしたいなど こだわりをもってリフォームしたいと考えています。デザイン設計提案から予算施工監理までお願いできるところを探しています。夫婦共に50代で将来を見据えたリフォームでもあります。築25年40坪でリフォームは初めてです。細かいディテールまで采配いただき、満足のいく施工を希望です。よろしくお願いいたします。
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない
 





ユーザー TAM建築設計室 新井敏洋 の写真

木々に囲まれた高原の山の別荘は、標高1000mにもなれば夏でもストーブが必要な日があるほどで、避暑には最適です。

しかし、秋冬以外は常に湿度が高く建物と生活には湿気対策が必要です。

木造の場合、土台等の構造が腐朽しないような水分量を保てるかが重要です。

そこで重要なのが、基礎高、基礎パッキン、床下換気口です。

地表からでる水分が多い場所は、地面に近いほど湿度が高くなっています。

基礎はコンクリートで出来ていてコンクリートは水とセメントでつくられます。

コンクリートの水分が出なくなるまでは2年といわれるほどです。

基礎パッキンはコンクリートと土台を絶縁させるもので樹脂製の網目状となっており

土台底面が常に空気に触れるようになっています。

床下換気口は床下に外気を通気させる入口で、法令で面積が決められてます。

基礎パッキンが通気を兼ねる通気基礎パッキンがあり、床下を利用するもの(基礎断熱、OMソーラー、床下エアコン、エアサイクル工法等)以外一般的に利用します。

ここ十里木高原は6月から9月にかけて雨が多く、木々に囲まれているため霧やもや立ち込めます。
雨が無くとも湿度70%程度のため、母屋・アトリエ共床高にしています。

母屋である山小屋は一般的な通気基礎パッキンで床下通気をしています。

床下にペレットや修理の工具、材料を入れているので常に土台等の床下の状況が判ります。

これでも土台等の構造に問題はないのですが、この床下は外気の湿度と常に同じのため

ものの保管には適していないような気がしております。

また、足の長いクモが出るので気になっていました。

そこで今回、離れのアトリエ棟の新築では、湿度の高い季節は閉じて、乾燥する季節に開けるエアサイクル工法とは逆の床下通気のために気密基礎パッキン+蓋付換気口としました。ちょっとした断熱気密蓋で通気孔も小さいので虫も防げるかと期待しています。

夏季でも滞在するときは、雨でもなければ換気を空けて風を通し、床下の様子を見ることにします。

まだ、基礎の湿気は抜けていないので、おいおい外気湿度と床下湿度、床下木構造の水分率など季節ごとに計って見ます。

ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

すごいいい景色ですよね。

昨日、早朝から午前中は、びっくりするくらいの豪雨!

朝方は、近くで雷が落ちたりするし、

バケツをひっくり返したような、すご雨でした。

それが。

午後になったら、この天気ですから。

実は、昨日の午後、この天気の中、

とある家づくりで、現地調査だったんです。

(雨よりはいいですが。。)

既存の建物の一部を解体して、建て替えということで、

いろんな関係者が集まりました。

地盤調査の方。

解体屋さん。

板金屋さん。

工務店の担当者。

等など。。

総勢9人のおじゃまさせていただきました。

工事の内容は、概ね共有していたのですが、

現地確認って大事ですから。

既存の建物の一部を解体ということは、

そもそも、解体して問題ないのか、

どう解体するのか、解体した部分はどう補修するのか。

いろいろと気になることがありますよね。

その辺も踏まえて、各業種の方々と順番に話しながら、

しっかりと確認していきました。

その後。

工務店担当者と現地に残って、既存建物の調査へ。

間取りや大きさ、高さ等、実物をみながら、図面を起こしていきます。

図面と言っても、その場ではきれいに作図できませんので、

スケッチですね。

もともと用意していった登記や測量の資料とも合わせてみながら

現地の間取りを起こしながら。

外回りもしっかりと確認させていただきました。

いい天気だったので、久しぶりにいい汗をかきました。

夕方からは、とある家づくりの打ち合わせへ。

和をテーマにした喫茶店で行いました。

黒く塗られた柱や梁、丸太を使った梁、吹き抜け、

ランプのデザイン等、しっかり統一されてますね。

ただ古いというより、少し大正ロマンを感じさせるような

備品もあったりして、懐かしいような不思議な感じ。

でも。

和を感じる空間って、なんとなくですけど、

気持ちが落ち着きますね。

色合いはもちろんシックな雰囲気なんですけど、

燦燦と明るいというより、少しうす暗い感じが、

これまた、落ち着いた雰囲気の演出につながってると思います。

明るいだけでなく、暗さも大事にする。

そんな感性で家づくりするのもいいなと思いました。

他の家づくりで生かしてみようと思います。

いろんな場所で、いろんな空間を体感すると、

その感覚が、しっかりとストックされていきます。

それが結果、家づくりの幅につながってるんだと思います。

楽しみながら、空間を体感する。

大事にしていきたいです。

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