I-3422、細長い土地と建物の再建築不可物件のリフォーム(神奈川県在住・土地は東京都)

ユーザー てっちゃん の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
神奈川県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

東京都に自分がもっている、細長い土地と建物の再建築不可物件のリフォームについて、ご相談したく
よろしくお願いいたします。
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない
 





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

30cmから60cmくらいの大きさのタイルたち。

こちらのコーナーは、石目のタイルが中心ですね。

石目といっても、いろんな表情があります。

おとなしめだったり。

波打った感じだったり。

濃淡があってムラが激しかったり。

さらに、色でも、全然違った雰囲気になりますから。

その辺を組みあわせてセレクトしていきたいですね。

昨日、名古屋モザイク工業のショールームへ

行ってきました。

とあるクリニックで、床と壁にドカンと使うタイルを

セレクトするのが目的です。

とても上品なクリニックなので、

ゴージャスすぎる、ド派手は感じではないですし、

歯医者のような真っ白でミニマルでもないですし、

モノトーンでかっこいい感じでもありません。

その上品さを、どのタイルで表現しようかなというのがテーマでした。

いろんなタイルがある中で、上品さを表現するため、

王道の石目タイルに目を付けます。

比較検討しながら、石目の表情+色で絞り込んでいきました。

同時に、床のタイルもセレクト。

壁はツヤを抑えたので、床は磨きのタイルに。

あまりプレーンになりすぎないよう、石目も意識しながら、

セレクトしていきました。

ちなみに。

このタイルのセレクトは、私一人で決めていくわけではありません。

いつも、よくしてくれるスタッフの女性がいるので、

その方の客観的なアドバイスも参考にしながら進めていきます。

自己満足なセレクトは好みではないので。

最終、一つずつに絞り込めて、よかったです。

来週に、お客様に確認させていただいたら、決定ですね。

どんなになるか。楽しみにしてくださいね。

こちらは、とある家づくりの現場です。

ちょうど基礎のコンクリートが出来上がったところ。

しっかりと密なコンクリートを打ってくれてよかったです。

その様子を確認しつつ、すでの工事されている

設備関係の配管を確認していきました。

これから、土台を敷いて、1階の床は伏せてしまうので、

その前に、しっかりとチェック確認しておきたいですから。

順を追って、確認しましたが、問題なし。

ということで。

来週の建て方に向けて、順調に進んでいきそうです。

今から楽しみですね。

夕方からは、サンワカンパニーのショールームへ。

採用予定の洗面とセレクトしたタイルの相性を確認するのが

主目的でした。

ふむふむ。なるほど。

なんて感じで、合わせて見ながら、納得してました(笑)

ここには、いろんな洗面台があるので、

目移りしてしまうかも(笑)

あまり時間が取れなかったので、ササっと確認して、

次に向かいました。

ショールームって、あると、すごく助かります。

実物を見ることって、なかなか難しいでしょうし、

カタログやWEBでは、色合いはもちろんですが、質感まで

確認できませんので。

もちろん。そんな実務的なことだけでなく、

単純に、ワクワクするというのも大事な理由かもしれませんね。

イメージ広がりますよ。

家づくりって、ほんとに楽しいです。

ユーザー ひろし2805 の写真





  • 建築家相談依頼サービスに投稿する前にどんなことで悩んでいましたか?
     
    東京都に越して間もないタイミングで家づくりを考え、まず建築家と知り合う
    コミュニティがないことに困っていました。
     
  • なにで建築家相談依頼サービスを知りましたか?検索エンジンからの場合は検索に使ったキーワードを教えていただければ幸いです
     
    検索エンジンで「東京都」「建築家」で調べたと記憶しています。
     
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    すぐに投稿しました。
     
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  • 現在はどの段階でしょうか? (設計中・工事中・すでに竣工した……など)
     
    先月無事に竣工しました。

 

ユーザー のりぼー の写真





  • 建築家相談依頼サービスに投稿する前にどんなことで悩んでいましたか?
     
    バイクガレージ建設に伴う建築確認申請や目隠しフェンス、玄関ポーチの拡張
     
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    今後も相談したいと思える建築士と知り会うことが出来ましたので、とても良いサイトと思っています。 
     
  • 現在はどの段階でしょうか? (設計中・工事中・すでに竣工した……など)
     
    工事中です。

 

ユーザー 窪寺弘行・建築計画事務所 窪寺弘行 の写真

 建築の設計という世界に身を置いて40年ほどになるが、住宅の設計は難しく、苦しく、手間がかかるものである。しかしそれだけにこれほど面白いものはない。
 設計とは複数の選択肢の中から、よりベターなもの1つを選択し続ける作業であり、数学のように絶対的な正解というものはない。
 特に住宅は住み手である使用者が限られ、その個性が強烈に反映される。さらに子供から高齢者までと世代が幅広く、設計の選択肢が限りなく多い。
“建築の設計は住宅に始まり住宅に終わる”という言葉がある。あらゆる建築設計の基本は住宅にあるという意味であろう。
 住宅の設計を依頼され、初めてその敷地に立ち住宅のあり方を考えるとき、クライアントの与件や経済的な条件と一緒に、一体この土地にどんな建築を建てればこの土地の秩序に従うことになるのだろうかと考える。
 表現を変えれば、―その土地がどのような建築を(住宅)を要求しているのか― を考える事でもある。
 感覚的なものだけでなく、時間や社会のファクターも同時に考えながら、土地を読み取ること。周囲の住宅や建築は環境要素の1つであり、それをどう読み取るかは、土地の秩序を読み取ることにもなる。その中で新しい住み手がどれだけ快適な住環境を獲得できるか。それを考えることが住宅を設計するうえで、最も重要なことであると思う。

 また、一般に我々は単独で生活しているわけではなく、住宅の集合体としての街の中で生活している。そのため、-自分の家が街の風景・景観をつくっている―という認識が、設計者にも住み手にも必要である。自分の家を風景の中に参加させて、より良い風景・景観を創造しなければならない。廻りから見られて、それに耐えうる形をつくることは、家に住む者・つくる者・設計する者の最小限の責務であろう。

 家をつくるとき―こだわりを持つ―も重要である。何にこだわるか。趣味性、眺望、バスルーム、キッチン、階段・・・・etc。こだわった空間に身をおいてこそ、家に対する愛着や安らぎ、家族間のコミュニケーションも生まれるものであろう。
 私の設計した家には、必ずサブタイトルをつけている。
“海の見える・・・”
“光揺らぐ・・・”
“空に近づく・・・”etc。
さて、あなたの家のサブタイトルは・・・?。

 家をつくるということは、この貴重な地球上に自分だけ(家族だけ)の空間を確保できることである。
 ならば、できるだけ心地よい空間に包まれたいものである。

ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

とある家づくりの現場です。

ついに。

外構の工事も概ね完了しました。

土間コンクリートで駐車場とアプローチを分けてますが、

ちょっとした打ち方の違いで、それとわかりますよね。

全面をコンクリートにしてしまうのも、一つのカタチです。

ただ、その場合でも、コンクリートの割れを抑制するため、

目地をある程度で入れないといけません。

その目地もしっかりと意図してレイアウトしたいですね。

ちなみに。

こちらの家では、目地をやめて、スリットにしました。

このコンクリートの割り付けを、どう決めたかというと。。

お客様が、何か事例の写真をお持ちになりました。

それを見ながら、そっくりそのままということでもなく、

その写真の中で、取り入れてみたいことをうかがって、

その意図を、家の機能と組み合わせました。

お客様と私だけでなく、現場監督とか、職人も一緒に。

複数いると意見が割れそうなもんですが、

逆に、いろんな側面から意見が出たので、

いい参考になったと思います。

結果、この見え方は、お客様も気に入っていただいてました。

一部、奥にある割栗石を敷き詰めたところに、

お客様手配で、植栽を植え付ける予定です。

どんな樹種で、どんな大きさなのか。

すごく楽しみです。

ちょっと植栽が入るだけでも、全体のイメージは

大きく変わってきますから。

オススメです。

こちらは、階段下を使った収納というかスペース。

ちょうど、玄関からすぐの場所になります。

ちょっとこじんまりした雰囲気が、居心地よさそう(笑)

右奥の壁は、磁石のくっつく仕上げ。

左奥は、高さの変えられる可動棚。

なんのスペースとして使うのかというと。。

お子様のランドセルなんかを置いておくんだそうです。

家に帰ってきて、ササっとランドセルを置く。

そのために、玄関近くに配置してます。

磁石のくっつく壁は、学校からのプリントとか、

時間割なんかを貼っておけます。

そして、可動棚は、ランドセル置いてもいいですし、

教科書なんかを置いてもよいかもしれませんね。

可動棚のところは、ロールスクリーンで隠せるように

なっているので、来客時に安心です。

すごくユニークなアイデアですが、

とてもいい場所、そして機能性ですよね。

これ。

お客様のアイデアですから。

私が関わらせていただく家づくりって。

私から一方的に、何かを押し付けるというよりは、

お客様が持つ感性を一番大事にしながら進めていきます。

だって。

お客様が暮らす家なんですから。

お客様らしく、お客様好みで、お客様が暮らしやすい。

それが最善で最適なはず。

それを一緒になって考えながら、提案しながら、

決めていく。

そんな家づくりをさせていただいてます。

大事な大事な家づくりですから。

ユーザー エヌスペースデザイン室 佐藤 直子 の写真

建築士といっても、有資格者全般を示し、意匠設計のほか、構造、設備、施工と得意分野は様々。建築へのかかわり方はそれぞれ異なります。
今回のタイトル、住宅デザインというと、意匠設計者が主にかかわってきます。
アトリエ系と呼ばれる、小さな設計事務所では、デザインは重要です。
耐震や省エネなど当たり前の性能のほかに、差別化するためにはそこに力を入れるわけです。
様々な周辺環境や土地の個性を生かし、住まい手の要件を整理し、使い勝手や動線、居心地、家族の居場所や距離、生活など事細かに心を配り、そこに美しさを入れ込みます。
構造の美しさ、素材の美しさ、バランスの美しさ、そして造作家具に照明計画。
ノイズを消すための面倒な納まりだったり、シャープに見せるための細かな工夫だったり、
そういった部分は出来上がってみて、空間全体で人に伝わります。
間取りを見ただけでは到底通じないため、模型だの、パースだの、写真などで訴えるのですが、
なかなか出来上がるまで通じなくて歯がゆい思いをすることも。
アトリエ系設計事務所は紹介が多いのですが、
一見(いちげん)さんだと、はじめからは信用がないため、
うまく伝えられず徒労に終わってしまうこともあるためかなと思います。

奥の壁の裏はコートやカバンをかけられるようになっています。
いつも片付いて見えるすっきりした玄関です。

ユーザー 大島功市建築研究所 一級建築士事務所 大島功市 の写真

建築士と言っても色々な建築士がいます。
住宅デザインと言っても色々な住宅デザインがあります。
”建築士と住宅デザインのお話”なかなか奥の深いお題です…一言では言い表せません。
色々な建築士が色々な住宅デザインをする。
大島功市は大島功市の住宅デザインをする。

一つ言えること…
私は今までの建築にかかわった経験をつぎ込み…これから住もうとしているクライアントのために誠心誠意建築に取り組むだけなのです。

I-3421、デザイン面をよくするようなリフォーム(神奈川県)

ユーザー はち3421 の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
神奈川県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

場所:神奈川県鎌倉市
物件:一軒家(自宅)、2階建て、築21年、木造在来工法
予算:200-400万
 
建築家にご相談したい理由
予算が少額なので、本来は工務店さまに依頼すべき内容なのですが、
工務店さまだと、設備を交換するのは問題ありませんが、
同時にデザイン面をよくするようなリフォームをお願いしても難しく。
堀部泰嗣さんの家のデザインが好きで、ああいう雰囲気に近づけるようなリフォームがしたいのですが、
少額で大変恐縮なのですが、そういったご相談ができる方がいらっしゃればと考えています。
 
リフォーム理由
・建売住宅を中古で購入しましたが、断熱効果が悪く、寒くて湿気でじめじめします。それを改善したい。
・収納が少なく、使い勝手が悪いので収納を適宜、作りたい。
・もともとのデザインが好きでないので、リビング・キッチンだけでも好みのデザインに変えたい
 
リフォーム内容
必ずリフォームしようと考えているのは、バスルーム、洗面所、階段の手すり設置、照明、壁紙の交換です。
・バスルーム
 おそらく周囲の壁に断熱材が全く入っておらず、冬に非常に寒いです。
 断熱を高めるにはまるごと交換しないとならないかもしれません。
・洗面所
 そなえつけの洗面台が古いので交換し、収納がなくて不便なので作りたい
 洗面所が狭いので、広くなるような工夫がしたい。
 換気扇がなく、壁紙にカビが生える。
・リビング:
 照明をライティングレールに変え、おしゃれなものに交換したい
 壁紙が古くなっているので交換し、部屋の雰囲気そのものを変えたい。
・階段
 手すりがなくて危ないので付けたい。
 
予算とプラン次第で、可能ならリフォームを考えているのは、
収納を増やすこと、断熱効果を高めること、キッチンです。
 
・1階、2階に収納が足りない
 つくりつけの収納にするか迷っているのでご相談したい
 
・断熱
建売住宅で、壁の断熱材が薄いものしか入っていない。
窓はアルミサッシでガラスも一枚もので薄い。床下も薄い断熱材は貼ってあるが、一部剥がれてきている。
予算の問題はありますが、断熱効果を高めるよう、二重窓にするか、床を貼りなおすか、方法をご相談したいです。
二重窓は、できるなら行政の補助金を活用したい。
気流止めも効果があるならやりたいです。
 
・キッチンの間取り変更、設備交換
キッチンの間取りが好きでなく、収納もないので、予算によるが間取りを変えられないか
キッチンそのものを交換し
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない
 





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