ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

すごくわかりやすいスケッチじゃないですか??

こちら。

昨日のとある家づくりの打ち合わせで登場しました。

私が作図したものではなく、お客様が作図されたもの!!

すごくないですか???

実は。

打ち合わせの話題の一つに、家具がありました。

前回の打ち合わせの時、次回までに

製作する家具について、事前に考えておいてください

とお伝えしておいたんです。

それに対して、きっちりと考えていただいた結果。

考えていただくだけでなく、ここまで作図いただけると。。

すごいですね。

よく見ていただくと、椅子に座ってる人がいますよね。

その人。

しっかりモニタを見ながら、仕事してます(笑)

逆に、違う側面を見ると、椅子ではなくて、

床に座って、なにかリラックスしています。

そういったことまでイメージはできても、

図として書き込むのって、なかなかできるものではありませんね。

そして。

桝目を使って、大きさや高さ、奥行まで、作図しているので、

なんとなくのスケール感まで、しっかり把握できますね。

ここは、この幅なので、こんなくらいかな。

なんて、具体的な話ができます。

ということで。

こちらの図をフルに使って、家具について、

いろいろと確認、調整することができました。

家づくりで、こんなことをしたい!

そんな思いがあったら、自分なりの表現で、

スケール感が違ってもいいので、

なにか書いてみてください。

言葉では伝わりきらないことも、伝わりやすいですし、

その絵をきっかけに、話がいろいろ展開して、

ぼやっとしたイメージが具体的になってきますから。

それって、すごく楽しいんだと思いますよ。

とはいいつつも。。

そういった絵を提示しても、受け止めてくれないパートナーが

いたりするのも事実です。

その辺は、見極めながらですかね(笑)

ちなみに。

私は、ウェルカムです。

ユーザー 一級建築士事務所 Coo Planning❨クープランニング❩ 中尾 彰良 の写真

一級建築士事務所 クープランニング
大阪市西区京町堀を拠点に、住宅の設計監理を手掛けています。
完成事例は、下記アドレスのWEBサイトから参照いただけます。
https://www.cooplanning.com
 

画像の住宅は、大阪府羽曳野市で建築された注文住宅です。
大阪の郊外で計画された平屋建ての住宅です。
角地に建てられた三角屋根のシンプルな佇まいです。
ジョリパット塗装で仕上げられた落ち着いた色合いが、周囲のアイコンのようです。
厳しい条件であるなか、三者一体となって、完成までたどり着くことができています。
 
注文住宅のご計画の際には、お気軽にご相談くださいませ。
nakao@cooplanning.com まで。
 
設計監理:一級建築士事務所 Coo Planning
大阪市西区京町堀1−7−17 M'S京町堀ビル201

玄関の様子です。
木製で造作された玄関引戸です。
キャンプが趣味のご家族のために、大きく開けられるよう製作しています。
玄関左手には、土足のままいける玄関収納をレイアウトしています。
それぞれの使い勝手に合わせて、間取りをつくっていけるのが注文住宅の良いところです。

リビングとダイニング、キッチンは、スペースを雁行させながら、
一つのスペースをレイアウトしています。
中庭もあるので、視線が斜め方向に広がり、
部屋が広く感じられるよう工夫しています。

ダイニングからキッチンをみています。
室内は、黒を基調に内装材を選定しています。
落ち着きのある住空間に仕上げられています。
三角屋根の勾配に合わせて、室内の天井も勾配天井としていますので、
床面積以上の広がりを感じることができるよう工夫しています。

TODOKEL

●設計事例の所在地: 
兵庫県神戸市灘区
●面積(坪): 
7
●建物の種類(大分類): 
商業施設
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

店舗正面を見ています。
青色の壁が印象的な佇まいになっています。

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

コーヒーの焙煎からワークショップまで小さなスペースながら多様な使われ方を望まれていました。

依頼者があなたに依頼した決め手: 

「いろいろと設計経験をお有りとのことで、色々な目線で提案やアドバイスをくれそう」と仰っていただいた経緯があります。また設計事務所から一方的に提案を受け、よくわからないまま進めるということに懸念を持たれており、当社のオープンな設計過程と打ち合わせの仕方に興味を持って頂いていたことも印象に残っています。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

神戸市灘区の閑静な住宅地に位置する約7坪のコーヒー豆の焙煎所の計画です。

小さな店舗面積ながら販売スペースや焙煎スペースに加え、ワークショップを行うという多機能性が求められました。施主との多くの対話と様々な検討を経て、現況の店舗区画内に新しく1枚の大きな壁をコの字に設けるというシンプルかつ大胆な計画としました。

この1枚の大きな壁に沿って、接客スペース・作業スペース・水回りをまとめて配し、この場でおきる行為がこの壁を背景に、時にはこの壁があるからこそ生まれるように、そして小さなスペースながら奥行き感を生むように緻密に壁本体、開口の位置・サイズを決定していきました。壁の仕上げには骨材入りの青色の刷毛塗り塗装を施すことで生まれる「粗さ」が、時間の経過の中で色や光のムラによる様々な表情をつくり出し、小さながらんどうの空間を居心地良くしてくれています。

依頼者の声: 

お引き渡しの際には、「なかなか自分の理想をイメージしにくかったですが、計画の過程を聞いて一緒に決めていけたことで、イメージ以上のものができて本当に良かったです!」と言って頂き、大変嬉しかったです。
また、1ヶ月後の点検時には、「インスタグラムなどでも、青色の壁が店舗のイメージカラーとなり、反響が良かったです。それよりも開口部が多いお店ですが、この壁が外からの視線を柔らかく遮ってくれているので、焙煎中も集中できて心地良く過ごせています。」とのことでした。

その他の画像: 

入り口から奥に見通しています。
青色の壁に開けられた開口が連続することで奥行き感を演出し、奥の壁には施主様と共に決定したモカ色の塗装を施し、入り口から目線を集めるように意図しています。

焙煎スペースを見ています。

焙煎スペースを見ています。

焙煎スペースを見ています。
青色の壁がコの字に配されており、これに沿って水回りや倉庫、作業カウンターを配しています。

青色の壁に設置されたサインです。
サインも粉体塗装の仕上を施すことで、薄く石を切り出したような見え方となり、砂地の青い壁と仕上がり感を合わせています。

近見の家

●設計事例の所在地: 
熊本県熊本市南区近見
●面積(坪): 
57.9坪
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

木造2階建ての事務所併用住宅のLDKです。正面のモスグリーンの壁面が南側です。南側には広い駐車場があり、プライバシーを確保する為に南面には極力窓を設けておりません。その代りに、1階東面に大きな開口を取り、吹抜けの2階東面にも大きな開口を取る事で明るいLDKとなっています。吹抜けには子供室が面しており、声や気配が届くようになっています。

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

熊本地震による液状化の被害で自宅兼事務所が傾き、建替えを検討していた方。家族5人(ご夫婦と子供3人)が快適に暮らせて、事務所も併用させる家を望んいらした。

依頼者があなたに依頼した決め手: 

以前から信頼関係が築けており、計画案やデザイン性も納得していただいた為

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

熊本市南区のバス道路沿い(旧3号線沿い)の角地に、この家は建っています。近年、JRの新駅も出来て、開発が進んでいる地域です。ただ、熊本地震で液状化の被害がひどかった地域でもあり、近隣は建て替えが進んでいます。この家も液状化の影響で旧家が傾き住めなくなった為、建替えた家です。
交通量の多いバス道路に面するだけでなく、バイパスとの交差点にも近い為、信号待ちの車両も家の前に連なるという状況の中、プライバシーを守る為に1階の道路側(西側と北側)には開口部をほとんど取っておりません。また南側には広い駐車場がありプライバシーを確保する為に南側にも大きな開口を避けて、東側からのみ採光を確保するというちょっと特殊な形態を取った住宅です。しかしながら、平面形状や吹抜けを工夫する事で、室内はとっても明るくなっております。初めて来た友人知人は、ほとんどの方が「明るい家ですね~」とおっしゃるそうです。1階は、LDK+和室6帖+水周り。2階が子供部屋や寝室、事務所。2階の北側に見える板壁の外壁部分が事務所部分となっています。子供部屋の個室化を避け気配を感じられるように、吹抜けに面する部分に子供部屋を配置し欄間をOPENにする事で、音や光を確認できてコミュニケーションも取りやすくなっています。この家でこだわったのは断熱性能です。寒さが苦手な建て主の為に、外皮平均熱貫流率UA値0.57W/㎡Kとなっています。HEART20 G1グレードになっており、冬も全く寒くない住宅になっています。床置きエアコンと輻射式冷暖房パネルを連動させるシステムを導入する事で、約58坪の広さを9坪(18帖用)のエアコンでまかなう事が出来ています。太陽光パネルも設置していますので、完全にZEHの住宅になっております。この家に住み始めてからというもの、快適過ぎて、外出が減ったそうです。低燃費で、明るく快適な住宅で、笑顔の絶えない暮らしを続けてほしいと思っています

その他の画像: 
ユーザー ARKSTUDIO一級建築士事務所 茶之木宏次+羽木みどり の写真

建物を建築する前には必ず、その建物が建築基準法など関連法規に適合しているかどうかを、行政庁に建築確認申請書類を提出して確認していただく必要があります。
確認申請書を提出するのは原則、建築主ですが、実際には、建築主の委任を受けた設計事務所、工務店、ハウスメーカーなどに所属する建築士などが代理人となって業務を「代行」することがほとんどです。
その場合は、確認申請書には建築主から申請する手続きの一連業務について委任を受けた「委任状」の添付が必要とされています。
なお、資格が無い一般の方でも、木造で2階建て以下、かつ、延べ面積50m2以下の建築物などであれば、設計や工事監理をすることができます。
しかし、資格が無い方の場合には、申請書の審査や完了検査時の特例が受けられず、提出する書類が多大になります。

ユーザー 窪寺弘行・建築計画事務所 窪寺弘行 の写真

長野県内で設計活動をしております、窪寺と申します。
最近、移住先として長野県が非常に人気があるようです。コロナ禍も影響しているのか、二地域居住・二拠点居住等を検討されている方が多いようです。
セカンドハウスとしてある期間のみ居住希望の方も多いようです。
長野県の行政側もこうした社会情勢、傾向を敏感に感じ取り、移住・二地域居住・二拠点居住に対する支援活動を展開しており、私の所属するJIA(日本建築家協会 長野県クラブ)、長野県建築士会とタイアップして様々な支援活動を計画しております。
数年前までは、セカンドハウスの希望者は60歳台のリタイア組が多かったのですが、最近は30歳から40歳の現役組が急増しており、明らかにコロナ禍により社会構造が変化していると思われます。
このような時代の「セカンドハウス」はかつての単なる避暑、スキー等の趣味性目的のためだけでなく、地方で短期間でも生活する意義を考えるべきところに来ていると思われます。
解剖学者の養老孟司先生は、二拠点居住の先駆けともいわれる方ですが、このようなことを言われています。
「都会生活は頭で考える生活であり、田舎生活は身体(からだ)で考える生活である」と。
つまり田舎生活(セカンドハウス生活)は身体にとって最も居心地の良く、快適な生活とは何かを考えることであり、ある程度身体に負荷をかけ、上手に身体を使い、ある程度の不自由さをあえて創った方が良い。ということです。
すべてバリアフリーの家でなく、上手に身体を使わせてくれ、猫がその時々で最も居心地の良い場所に寝ているように、そうした場がある家とでもいうのでしょうか。
このようなセカンドハウスが今、求められているのだと思いますがいかがでしょうか。

I-3370、春夏秋暮らすセカンドハウス(長野県)

ユーザー C&M の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
長野県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

*家の設計*長野県長野市***(******)*所有土地(原野)980坪*150平米前後の木造平家・春夏秋暮らすセカンドハウス*可能な限り信州木材及び天然素材使用希望*屋根+ウッドデッキ、LDK+パントリー、キッチンアイランド、ベッドルーム+WIC+書斎、多目的室、一体型ユティリティー室、セカンドトイレ*合計5000万*ハウスメーカーのシステム全般に抵抗有り、自由設計が向いていると感じている。住みたい間取りやアイディアが有り、カタチにするには経験豊富で解釈・翻訳・創造・実行力のお有りになる建築家さんのヘルプが必要と感じている。
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する
 





I-3369、ピアノ教室併用住宅を建築予定です(福岡県)

ユーザー どるちぇ の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
福岡県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

福岡市博多区にある所有している土地(現在貸駐車場)にピアノ教室併用住宅を建築予定です。数社のハウスメーカーと相談したものの、防音対策に不安が残りました。近隣や各部屋への音漏れ対策と、家族へ配慮した間取りの提案を宜しくお願い致します。
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない
 





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

水面にうつる空が美しい。

水面は、池とか湖ではありません。

実は。。

田んぼなんです。

田植え前の、この時期だけ見れる、風景。

すごく好きなんですよね。

写真より実際は、もっと美しいんですから。

美しいものに触れると、とても癒されます。

こちらは。

とある家づくりの打ち合わせ風景です。

前回、設計のご契約をしていただいて、家づくりが正式にスタート。

昨日は、第一回目の打ち合わせでした。

こちらのお客様。

土地を購入するところからの家づくりなんです。

実は。

以前、別の敷地で、計画案を御提案していました。

ただ。

その土地は、全体予算とのバランスがよくないことと、

少し変形地で、なかなか効率的なプランができず。

購入を断念されました。

その後、いくつか土地を検討されていたのですが。。

偶然にも、今の土地が売りにでることになって、

もろもろの条件が、とてもよく、取得することになりました。

ということで。

その購入された土地へ計画案を作成しました。

前回ご提案していた計画案があったおかげで、

今回の御提案の精度が、かなり上がりました。

結果、わずかな変更だけで、この計画案でいきましょう!

ということになりました。

当たり前??

いや。そうでもないと思いますよ。

前回と同じ内容を御提案していたら、

きっと、なんとなく、フィットしないという感じだったでしょうから。

なぜ、うまくいったのか。

私がすごいから?

いやいや、違いますよ。(笑)

もちろん。

うまく言葉にならないご要望を引き出してはいるのですが、

それだけではありません。

なにかというと。。

お客様が、前回の御提案を、しっかりと読み込んで、

イメージを広げてくれていたからです。

「なんとなく」ご覧になったくらいでしたら、

結果が違っていたと思います。

その家で、どんな暮らしをしたいのか。

それを考えてくれていたんです。

この場所では、これがほしい!というご要望が明確でしたから。

それを聞き取れて、カタチにできれば、

最適最善な間取りができますよね。

最初からは、なかなか難しいと思いますが、

その家で、どんな暮らしがしたいのか。

それを、想像、妄想し、イメージ広げていただけるといいなと思います。

ユーザー 一級建築士事務所 Coo Planning❨クープランニング❩ 中尾 彰良 の写真

一級建築士事務所 クープランニング
大阪市西区京町堀を拠点に、住宅の設計監理を手掛けています。
完成事例は、下記アドレスのWEBサイトから参照いただけます。
https://www.cooplanning.com
 

画像の住宅は、大阪市阿倍野区で建築された注文住宅です。
間口3メートルの狭小間口の土地に、計画されています。
土地購入前からご相談をいただき、設計の上現場監理をさせていただきました。
大阪市阿倍野区の人気エリアでの計画です。
木造3階建てで構成しています。
厳しい条件であるなか、三者一体となって、完成までたどり着くことができています。
 
注文住宅のご計画の際には、お気軽にご相談くださいませ。
nakao@cooplanning.com まで。
 
設計監理:一級建築士事務所 Coo Planning
大阪市西区京町堀1−7−17 M'S京町堀ビル201

画像は、3階にレイアウトされたLDKスペースの様子です。
キッチンは、既製品のサイズでは対応していないので、オーダーで製作しています。
Coo planning で図面を描き、工務店を通して家具製作しています。

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