県内在住の50代夫婦で自宅の建替えを考え中です。38坪で、家の裏が少し崩れかけています。少しだけアレルギー体質の家族がいるので、自然素材や古材を使っていただいても良いです。 希望することは・雪処理や凍結のことがあり、寒さに強く暖かい家・老後生活になるので、バリアフリーは必ずそして生活同動線はこじんまりと・風通りが良いので、窓を開け日差しを入れる家・4LDK、解体費を含め2000万円で どうぞよろしくお願いいたします。 建築家の所在地について:同じ都道府県・近県の建築家を希望する
昨日は、とある家づくりの現場からスタート。
現場では、地盤補強の工事が進んでいました。
丸く見えているのが、まさしくそれですね。
地盤の強さを調査した上で、建物の荷重を支持できる
硬い地盤まで、地盤を補強するプロセスです。
もちろん。
表面の地盤が、地山で堅ければ補強は必要ないのですが、
あまり、そういったところは多くありません。
こちらも、その昔は、田んぼだったようですので、
田んぼだったころの地盤より下までは補強が必要でした。
それと。支持してくれる地盤までの深さによって、
補強方法が違います。
表層改良、柱状改良、鋼管杭。
右にいくほど、深い場合の補強方法になります。
そういえば。。
某HMの地盤補強で、数百万円かかったと聞いたことはありますが、
鋼管杭で、相当深くいっても、そこまでかかることはないかなと思います。
もちろん、そのHMで家づくりするのであれば、
提示された金額は正解ですから。
いずれにしても。
地盤って、家を建てるのに、とっても大事な部分なので、
しっかりとした根拠のもとで、しっかりとした施工をしたいですね。
根拠っていましたが。。
やっぱり、構造計算は詳細な計算をしておいた方がよいですよ。
建物によって、必要となる地盤の強さって違いますから。。
そうそう。
現場で、地盤補強が終わった後、その工事をした職人たちが、
境界線にあるCB積を、丁寧に掃除してくれていたのを見て、
なんだか嬉しくなりました。
当たり前でもないですから。
そういったことから、いかに丁寧に仕事してくれたかも
想像付きます。
シックな色合いのエレベーターホールですね。
こういった空間を見たりすると、
ついつい、いろいろ観察してしまいます(笑)
素材のこと。
色合いのこと。
照明計画のこと。
空間のバランスのこと。
いろんな要素が組み合わさって、この空間ですから。
この素材を、こんな風に使うと、こう見えるんだなとか。
とっても参考になりますね。
正直、いろいろ気になるところはありますよ(笑)
秘密ですけどね。
それはさておき。
とある法人さんと打ち合わせでした。
その法人さんのエントランスホールだったんです。
打ち合わせでは、いろいろとお話したのですが、
かなり衝撃を受ける内容が多かったです。
詳しくはお伝え出来ないのですが、
新しいことにチャレンジさせていただくことになりそうです。
楽しみですね。
とある家の洗面台です。
照明の色が影響して、わかりにくいのですが
グレージュをベースにまとめた洗面台です。
向かって右側には、カウンター式になっているので、
奥様が、椅子に腰かけて、お肌の手入れをするといった
使い方ができますね。
この幅あれば、朝に込み合った時でも、
二人が並んで、身支度をすることできます。
鏡をよく見てください。
洗面幅いっぱいにつながってますよね。
実は、左側が三面鏡になっていて、奥に収納ができます。
では。右側は?
というと、奥に収納はないのですが、鏡が連続して見えるよう
三面鏡に合わせて、鏡をつくりこんでいます。
この幅の三面鏡はなくて、箱型の規格品というと、
もっと鏡が分割されます。
収納はたっぷりできていいのですが、
縦にラインがいっぱい入るので、鏡として見ると、
あまり好ましくないかなと思います。
もちろん、いずれを優先するかは、個々人の好みですので、
いずれでもよいのですが、しっかり体感してから
採用してくださいね。
それと。
洗面台と三面鏡の間の壁。
こちらの家では、素敵なタイルを採用しています。
見た目が素敵になることはもちろんですが、
壁紙に比べると、掃除がしやすいですよね。
掃除という側面で考えるのであれば。
こちらはもっと積極的に考えています。
洗面台と三面鏡の間の壁は、壁紙やタイルではなく、
キッチンパネルが貼ってあります。
キッチンパネルですから。
油汚れもスッキリキレイになりますよね。
タイルのような目地がない分、清掃性は抜群にアップします。
見た目はどうかというと。。
こちらの場合は、ミニマルなデザインを目指してるので、
あえて、何もないホワイトにしていますが、
キッチンパネルでも、いろんな色柄があるので、
いろんな見せ方はできますね。
それともう一点は、水栓です。
一枚目は、天板面から立ち上がっていますが、
二枚目は、壁から持ち出してますよね。
水滴等がついても、溜まることがないので、
汚れは、かなりつきにくくなります。
でも、やっぱり。。
清掃性という側面で考えると、やはり、既製品に軍配が上がります。
よく考えてあるんですよね。
洗面ボウルは、一体型で、深いので、水跳ねも少ないですし、
水栓は、壁出し等なので、汚れはつきにくいですしね。
そもそも、正面壁は、洗面台の一部なので、
もともと掃除がしやすくなってます。
ただ、この見た目が好きじゃない!という方には、
この既製品を使って、見せ方を変えるという方法もありますので。
最後に一点。
洗面台の脇に、サイドキャビネットを設置する場合は、
キャビネット側面壁の汚れが気になる場合があるので、
気になるようであれば、その側面に、キッチンパネル等を
貼っておくとよいかもしれませんね。
ということで。
洗面台って、いろいろできます。
こちらでご紹介したのは、ごく一部。
いろいろ探してみてくださいね。
A邸 南側から見た図
90年前に建てられた木造家屋の改築です。古い部分を現在の構造基準に適するように直し それを新しい殻で覆っています。
神奈川にて木造住宅増築です。 平屋に6帖を二部屋増築と廊下の延長となります。m2数にすると25m2程となります。 建築家の所在地について:同じ都道府県・近県の建築家を希望する
つくば市のリフォーム会社です。飲食店オーナーから店舗工事を受注いたしましたが、契約後に不動産会社への図面提出が発覚し、図面の複雑さも判明いたしました。現場は、千葉県********駅周辺の*****様管理のテナント工事です。設計料などをお伺いし、オーナー様に追加予算の話をつける必要がございます。資料などの準備はできておりますが、時間が無い案件ですので、何卒宜しくお願いいたします。 建築家の所在地について:同じ都道府県・近県の建築家を希望する
昨日は、とある家づくりの打ち合わせからスタート。
前回から今回までに、お客様へお願いした課題は。。
スイッチとか、コンセントといった電気関係のプロットの検討。
私なりに、一通り考えて、ベースは作成しているものの、
どんな生活スタイルなのかによって、使い勝手が違ってきます。
前回の打ち合わせで、その図面の見方を説明して、
昨日までに、日常のいろんなシーンを想定していただきながら、
スイッチやコンセントの位置を確認していただきました。
これまでに、たくさんの家づくりに関わらせていただいて
お客様からいただいたフィードバックをしっかりと踏まえて、
ご提案はさせていただいているのですが。。
ご家族ごとに、生活スタイルが違うので、
もちろん、それが最善とも言えません。
なので、しっかりと確認していただいたんです。
結果。
やはり、いくつかは気になる点がありました。
当たり前ですよね。
変更点をうかがいながら、しっかりとご検討いただけたんだなと
感じて、なんだか嬉しかったです。
スイッチとか、コンセントは、使い勝手に大きく影響しますので、
想像力をフルに使いながら、しっかり検討してみてくださいね。
打ち合わせへの移動途中に見かけた和風の建物。
屋根のラインが、すごく美しくて、ついつい立ち寄ってしまいました。
こういった建物を見ると、ついつい、いろいろと考えます。
どんな風にすると、こういった見せ方ができるのかとか。
最近、和をテーマにした家づくりに関わる機会も多いので、
こういった建物に、目が行きます。
移動の合間だったので、ほんの5分ほどなんですが、
とても参考になりました。
実物を見ると、とってもいい勉強になりますね。
午後は、お客様とショールームで待ち合わせ。
照明の計画内容について、体感をしていただくのが主目的。
といいつつ。
体感は、夕方からだったので、ショールームの打ち合わせ
スペースにて、家づくりの打ち合わせをしました。
これまでに、いろんなショールームにご一緒してきたのですが、
その結果、どのメーカーの何を採用する方針なのかを
決めていただくプロセスでした。
特に。
キッチンは、いくつかのメーカーを見学していて、
内容と合わせて、金額も視野に入れながら、比較検討。
最終的には、2つに絞りこんでいただきました。
その他、お風呂とか、トイレなんかもお話していたら、
あっという間に時間が過ぎて。。
照明の体感の時間へ。
ということで、その後は、メーカーの方に進行はお任せして、
照明計画の体感をしていきました。
案内の方の説明が上手でしたので、
スムーズに体感をしていただくことができました。
よかったです。
照明って。
体感は、すごく大事ですので、オススメです。
閑静な住宅街に建つ、築40年余りの二世帯住宅をリノベーションする計画です。既存建物は広く立派な建物ですが、設備の経年劣化や冬場の底冷えがあり、機能的でセカンドライフに合った暮らしを提案しました。施主様は、ゴルフやトライアスロン、ヨガ等、アクティブな趣味をお持ちで、自宅ではゆったりとくつろげるLDKを希望されていた為、木のぬくもりを感じられる空間としました。
既存建物は築40年余りが経過しており、底冷えや断熱性能の問題、水回りの経年劣化が見られました。そのため、機能面を重視したリノベーションとしました。
眼下に大阪平野の眺望が広がる兵庫県宝塚市での新築計画です。
200坪の傾斜地での計画をするにあたり、プロジェクトのコンセプトを「共生と余白」としました。 人生を楽しむには「余白」が不可欠です。 散歩をしたり、音楽を聴いたり、映画を見たり、生活に必須ではないそういった余白が、 仕事や子育てや家事などに活力を与えてくれているのではないでしょうか。 建築にも同じことが言えると考えています。土地を全て埋めるように建築するのではなく、 様々な場所に「余白」を配置し、内外のいたるところから余白を楽しむ家を提案しました。外構はコンクリートを極力使用せず、大地の持つ有機的な魅力を活かすこととしました。 緩やかに階段を降りると、グレーチングの浮橋が現れ、さながら寝殿造りの渡り廊下のように、 左右の植栽が目を楽しませてくれます。 浮橋を抜けると、寺社の拝殿をモチーフとしたモダンで荘厳な外観のファサードが家族を迎えます。
もう一つは愛犬との「共生」。 愛犬と生活において大切なのは、互いにマイペースで過ごすことができ、 離れていても目が届く空間をつくることだと考えました。 愛犬が暮らしやすい住まいは、人にとっても快適なはず。よりよい愛犬との暮らしを提案しました。
施主様は愛犬との暮らしを第一に考えられていた為、換気や空調(特に夏の熱中症対策)に配慮することから始まり、愛犬の回遊動線、水飲み場やトイレの位置、愛犬の目線に合わせた窓の配置、家の中の移動が負担とならないよう、階段の横にスロープを提案。 床材について 床材は、愛犬の足腰にやさしい床材を提案しました。
沖縄県でクリニックもしくは自宅兼クリニック(内科)を検討しております。 土地はまだ購入してません。広さ約50坪程度の場所に、木造とRCのハイブリッドを建築を考えております。予算は6000万程度です。 地域の人に貢献するべく、ただオシャレではなく沖縄の風土を理解され、クリニック設計にも強く、固定資産税はじめ維持費など加味した設計企画をされた方に御依頼を希望します。 可能ならハウスメーカーではなくこちらで良い出会いがあればいいなと思い投稿しました。よろしくお願いします。 建築家の所在地について:同じ都道府県・近県の建築家を希望する
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お仕事を依頼した建築家: アトリエスプリング 石原潔さん...
相談させていただき、建築家の方にお話を聞いていただけたのは大変有意義でした。現在も継続中ですが、自分の相談の仕方がまずかったのか、返信いただけたのが限られた人数に...
2015年の残暑が厳しい頃にこのサイトに依頼を掲載させていただきました。多くのお返事を頂き、数人の方とのやり取りを経て、ほぼ直観的に(?)TAM建築設計室の新井さんに我が家の『家づくり』...