ユーザー 岩間誠治一級建築士事務所 岩間誠治 の写真

床暖房には、電気式と温水式があります。
温水式はガス給湯器等と連携して使われます。特徴としては温水を流すチューブを前面に敷きこむことにより温めるため設置時の厚みが発生します。
電気式の床暖房は1ミリもない厚みのシートが発熱体となるため設置時の厚みはほぼありません。
後付けとする場合、既存の床をはがして行えばどちらのタイプの床暖房も採用できる可能性がありますが、解体費用等も掛かってきてしまいます。
また、床暖房は敷きこむ下地の断熱性も床暖房の効き目に大きく関係してきます。
床断熱のしっかりされている床の場合は、既存の床の上に電気式を敷きこみ仕上げ材となる新たな床を上張りしていくことが可能です。その場合、扉の足元等の取り合いにも注意が必要です。
床断熱がされていない場合は、できれば新たに断熱材を敷きこんだうえで床暖房の施工を推奨します。そのため、床仕上げの厚みが大きくなるため床の解体を行ったうえでの設置が好ましいです。

どの案にしても、既存の作り等の状態が大きく関係します。また、設置場所の形状等も関係するため調査検討が必要となります。

リノベーションに伴い床暖房や断熱改修も行っています。
お気軽にご相談ください

ユーザー Amon の写真





お仕事を依頼した建築家:本多建築設計事務所
 
建築家相談依頼サービスに投稿する前にどんなことで悩んでいましたか?:
親世帯の家を改築等行い2世帯にするか、郊外に子世帯だけの新築を建てるか
子世帯だけの新築にした場合、いわゆる建売のような、周りと同じ建物では満足できなそう
2世帯にしたとして、どのような住まいの形が最適なのか
 
なにで建築家相談依頼サービスを知りましたか?検索エンジンからの場合は検索に使ったキーワードを教えていただければ幸いです:
建築家 紹介 などのキーワードでした
 
建築家依頼サービスを知ってすぐに投稿しましまたか?もし投稿しなかった場合はどんなことが不安になりましたか?:
すぐに投稿した
 
いろいろなサイトがある中でなにが決め手となって建築家相談依頼サービスに投稿しましたか?:
一括で複数の建築家からコメントをいただけるところ
 
実際に投稿してみていかがでしたか?:
すぐに複数の建築家の方から返信いただけたので、検討がすぐに進められました
 
現在はどの段階でしょうか?(設計中・工事中・すでに竣工した……など):
現在工事中で、3月末に完成予定です。
 

I-3248、木造平屋作業小屋をセルフビルドで建てたい(岐阜県)

ユーザー フェリックス の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
岐阜県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

自宅の庭に30平米程の個人使用用の木造平屋作業小屋をセルフビルドで建てたいのですが、確認申請を代行して下さる方を探しております。よろしくお願いいたします。
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない
 





I-3247、擁壁がある土地で建てられたことがある建築士様にご相談(京都府)

ユーザー youhei の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
京都府
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

擁壁がある土地で建てられたことがある建築士様にご相談です
 
大阪で擁壁の上にある土地の購入を考えています。
北側にある擁壁は幅6m、高さ3m、擁壁の奥行1.4mと聞いていますが、角度は70度くらいに感じます。擁壁自体は相当古く、役所にも資料が残っていないそうです。擁壁の下はすぐ家が建っており、もし崩れたら被害が大きそうです。
 
初めにお話しした工務店は、60万ほどの地盤改良で大丈夫と話していますが、大手ハウスメーカーは500万ほどで擁壁を作り直した方が良い、最低でも150万ほどで低い地面まで掘って杭を埋めた方が良いと話しています。
 
擁壁がある土地で建てられたことがある建築士様、擁壁について情報をお持ちの建築士様のご意見をお伺いできれば幸いです。
もしプランもいただければ、建築のご相談もお願いしたいです。
 
どうぞよろしくお願いいたします。
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない
 





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

気持ちのいい日差しが差し込んできてますね。

その日差しで浮き出しているのは、フローリング。

グレーに着色された、その色合いがシックでいい。

それと。

木目の質感が残る、マットな仕上げ。

その質感が、たまりません(笑)

この雰囲気で、グレイッシュにまとめられたLDKは、

とんでもないくらい素敵な場所になるでしょう。

早く、仕上がった姿を見てみたいのですが、

それは、もう少し先まで、お預けです。

ちなみに。

影を創り出しているのは、外部足場。

現在、外壁の仕上げ工事がスタートしていて、

天候にもよりますが、週末までに仕上がりそう!

土日が雨みたいなので。。。

何とか天気がよくなってほしいですね。

散らかってるように見えるかもしれませんが。

とある家づくりの現場打ち合わせ風景です。

図面や仕様書等の資料を見ながら、いろいろ調整してます。

現場監督や大工との打ち合わせが完了した後、

いよいよ、家具屋さんと打ち合わせとなりました。

家具図面について、その意図を確認することからスタート。

さらには、仕上げの色だったりを確認したり、

寸法についての方針を確認したり、いろいろです。

間違いないよう、しっかり共有するとともに、

家具屋さんの経験からくる、アドバイスというか、

アイデアの提案を聞いたりしました。

お客様に確認が必要なこともあったので、

しっかり再確認してから、返答すると伝えて、打ち合わせは完了。

現場打ち合わせは、こんな風に、かなり濃密で、

あっという間に時間が過ぎていきます。

午後からは、こちらのテナントビルの内見に同席してきました。

とあるクリニックが、こちらへ移転されるということで、

各工事関係者に来ていただいて、現状を確認していただきました。

実際に工事をされる専門の職人であれば、

その場で、仕事をイメージしながら、見てくれるので安心です。

特に、ビル側の方とは、どこまでどういった工事をしてよいのか

をしっかり聞いておかないといけませんので。

フロアだけでなく、機械のある屋上もしっかり確認できたので

よかったです。

確認事項はありますが、概ねこちらで進んでいきそう。

これから、どうなっていくのか。楽しみですよね。

夕方からは、とある家づくりの打ち合わせ。

前回、基本設計をもとにした見積書類を一式御提示済。

その中にある、減額案について、御家族で、お話していただいて、

その結果をお聞きすることが、昨日のテーマでした。

ご予算とのバランスをとる。

それがもちろん重要なんですが、それと同時に、

この家づくりで、何を優先すべきなのかを見極めていただくことも

大事なことなんですよね。

その辺、しっかりとお話していただけたようでした。

ただ。

もう少し、御家族で話をしたいということでしたので、

次回までに、メールでのやり取りをしながら、

着地点を探していく予定です。

久しぶりに、お父様が打ち合わせに参加してくださって、

何だかうれしくて、いつも以上に楽しい時間となりました。

さて。どうなっていくのか。

楽しみです。

PICTORUみたかクリニック

●設計事例の所在地: 
東京都三鷹市
●面積(坪): 
110坪
●建物の種類(大分類): 
医療・福祉施設
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

高度な画像診断をより気軽に、そしてより迅速で的確な医療を提供するまちのクリニック「PICTORUみたかクリニック」
画像のピクセルをモチーフに内装、サイン、カーテンなどのデザインをまとめ機能的で快適性の高い内装デザインを目指しました。

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

MRIは総合病院などのみに設置され、敷居が高いものとなっています。それらの高度な画像診断を気軽に受診・迅速で的確な診断を提供することができるクリニック「PICTORU」の第2弾としてのデザインが必要とされました。
また、重量の大きく磁気・騒音・光などの遮蔽が必要なMRIを既存の一般的な建物の1階テナントとして入居するのために発生する様々な制約に対して、適切な設計が求められました。

依頼者があなたに依頼した決め手: 

「PICTORU」の第1弾として完成した幣事務所設計によるPICTORU出雲画像診断室(新築建物)の成功に引き続き、設計・監理を依頼いただきました。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

ブランディングを強化する共通言語(ドッド)によるデザインとして、壁の出隅角部分に丸形のモザイクタイルを施しています。これは来院者が滞在する待合空間を良好な空気環境とするために採用した吸湿・消臭性能を持つ自然素材の塗り壁に対して、車いすやストレッチャーなどの衝突保護のための機能性を有しており、機能性とデザインが統合した建築的ブランディングとなっています。

依頼者の声: 

塗り壁に丸型モザイクタイルを施すという他にはないチャレンジに対して、現場で施工者さんと何度もやり取りしながら試行錯誤した姿をご覧になられて、お褒めいただきました。
また、完成後に初見された先生には期待以上の出来栄えと満足頂いています。
開院後も順調に稼働しています。

その他の画像: 

待合スペースをみる。 腰壁部・壁の出隅部にモザイクタイルが集まり、ストレッチャーガード・コーナーガードの役割を果たしている。

MRI室
シールドのため閉鎖的になってしまうが、疑似的な窓を設置して閉塞感を緩和している。

サインデザインはPICTORUのブランディングデザインを行っている「株式会社 kenma」によるもの

テキスタイルデザインは「株式会社 布」によるもの
横長の窓面に二重に仕立てたテキスタイルによって、72グリッド・16通りの色を表現した。それは季節・時間による光の変化でさらに幾通りにも色のパターンが現れることとなる。

I-3246、隣家のリフォーム 耐震工事について(京都府)

ユーザー 匿名ユーザー の写真
投稿者: 
匿名ユーザー (未認証ユーザー)
現住所‐都道府県: 
京都府
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

隣家のリフォーム 耐震工事について
1月末より室内工事は取り掛かっているようですが その仕事は問題無いのでが 屋根瓦をスレートにするようです 西側側壁は当家と境界ギリギリに建って1/2階共庇が50~80センチ張り出ています 当家の境界を越えなければ到底屋根工事は出来ないと思いますが 良きアドバイスをお願いします。
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する
 





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日、とある家づくりの打ち合わせへ行ってきました。

こちらは、その打ち合わせ前の写真です。

こちらでは、工事が着工して、基礎の工事が進行中。

設計内容をもとに、色を決めるプロセスで、

昨日は、その打ち合わせでした。

よく聞かれますが、インテリアを含むコーディネートは、

第三者に依頼せず、私が行っています。

よく聞くのは、インテリアコーディネーターにお任せする形ですが、

お客様の趣向を知っている、私が担当した方が、

よりスムーズなんだと思っているからです。

それと。基本的なスタンスとして。

「私の」好みを御提案して、それを実現するのではなく、

「お客様」の好みを引き出して、それを整える感じで関わっています。

プロが提案するんじゃないの?と思われたかもしれません。

もちろん。

何もかもお任せしたい!ということであれば、

コーディネーターに任せてもよいと思いますよ。

でも。

出来上がってから、ここはもう少しこうすればよかったとか、

よく見たら、好きな色合いじゃないかもなんてことになっても

嬉しくないですよね。

なにかのコンセプトに沿って、全体を統一させることだけが

コーディネートではなくて、バラバラに見える要素を

どう共存させるのかを考えることもできたりします。

お客様が暮らす家ですので、お客様の好みを

ふんだんに取り入れた方が、愛着もっていただけますから。

例えば、どんな感じで関わるのかというと。。

なにかを決める際、いくつかの候補があったとして、

全く方向性が異なるものは、ハッキリお伝えします。

いくつかに絞り込まれてきたら、お客様の気持ちを尋ねます。

おそらく、そのいくつか残ったものは、

どれを選んでも大丈夫で、ただ、どう見せたいのかが違うだけ。

優しい感じ?

カッコいい感じ?

ナチュラルな感じ?

その辺の意向を聞いていって、さらに絞りこんでいきます。

それでも迷う場合には、何を目指しているのかをうかがって、

その方向に最適な選択肢を特定してお伝えします。

何がかっこいいか?ではなくて、なにが最適かが大事ですね。

なんて。

難しい話になってしまいましたが(笑)

端的には。

お客様主体に、一緒になって、決めていく。

ワイワイと。

それが基本です(笑)

ぜひ、迷いながらも、楽しんでいただきたいですね。

ちなみに。

昨日のお客様は、少し保留ありましたが、

概ね、外部、内部ともに決めていただけましたよ。

ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

こちら。

ご覧の通り、薪ストーブです。

暖房能力もさることながら、炎を眺めると、

何だか癒されますよね。

冬の寒い時期になると、あったらいいなって思います。

ただ、薪の手配とか、煙突掃除等、

好きな方ではないと、なかなか続かないかもしれませんね。

昨日、とある家づくりに、薪ストーブを採用するため、

代理店の担当者と打ち合わせしてきました。

本体の設置についての制約だったり、

煙突とまわりの建物との取り合いのことだったり。

しっかり調整してきました。

その後、担当者と雑談していたら。。

ここ数年、この時期に、サウナが結構売れているとのこと。

さすがに、サウナを個人宅に採用したことがなかったので、

知りませんでしたが、割と簡単に導入できるようです。

1人用から5人用くらいまであって、基本的に電気式。

なので。

薪ストーブのような制約がありません。

それこそ、ユニットバスを配置するようなスペースで、

いいんですから。

ご興味ある方は、いろいろ調べてみてくださいね。

その後、とある家づくりで採用を予定している

建材メーカーのショールームへ行ってきました。

コストを考慮して、こちらのメーカーの、とあるシリーズが

よいのでは?ということで、工務店からオススメされました。

お客様にお話しする前に、どれくらいのクオリティなのかを

再確認しておきたかったので。

「再確認」と書いたのは、以前に採用経験もあったのですが、

少し前で、記憶が薄れてきていたので。

見た目や肌触り等含めて、しっかり見ることができました。

そのついでで(笑)

杉の無垢材を使った内部建具を物色。

こういった建具を採用する時には、

建具屋さんに製作していただいてきたのですが、

こういったメーカーの既製品としてあるのは、なかなかよいですね。

やはり、実物の質感は、いいもんです。

いろんな意味で、参考になりました。

いろんな家づくりが進行中。

毎日楽しませていただいて、感謝です。

ユーザー TAM建築設計室 新井敏洋 の写真

消火器には使用期限があります。

わが家の消火器もその期限が来たので交換しました。

生協での購入だったため、メーカーでその方法を確認したところ廃リサイクルシステム利用かメーカー営業店持込となっていました。

いづれも手間と費用がかかるのでネットでホームセンターも引取りありとあったので、いつも利用するところで確認したところ簡単に交換が出来ました。

内容量1KGで約3KGあるので車での買い物ついではとても便利です。

消費期限があるようで数週間前のものが購入出来ました。

火災見舞金もついており早速、登録を行いました。

住宅に消火器の設置義務はありません。

マンションなどの共同住宅に設置義務があることを考えるとちょっと意外です。

メーカーホームページが業者向けにつくられており、個人向けの内容が判りづらいのは普及が進んでないためでしょうか?

調べてみると、普及率は41%のようです、但し、戸建てと共同住宅の比率は半々のため

設置義務のない戸建てでは2割強になってしまいます。

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