福生K(二世帯住宅)

●設計事例の所在地: 
東京都福生市
●面積(坪): 
121
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

二世帯住宅の表玄関。
二世帯別の裏玄関は別に設けています。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

二世帯住宅の設計にあたり、程よい距離感のある住宅としました。中庭を共有しつつ、視線だけは重ならないようにボリュームを配置しています。
また、既存の自然を極力残しつつ、既存の蔵を活かした建物配置が特徴です。

その他の画像: 
ユーザー プライム一級建築士事務所 西島正樹 の写真

リビングデザインセンター 「OZONE家design」主催のイベント
『家づくりの"推し"に会ってみませんか』において
【"推し"の建築家】3人の一人に選ばれました。
OZONEの家づくりコンサルタントが、
登録している数百名の建築家の中から「推し」の建築家として
3名を厳選して開催するイベントとなります。
『家づくりの"推し"に会ってみませんか』
https://www.ozone.co.jp/news/seminar/784/

以下のように評価され、選定されました。
『懐の深い建築家です。
初めてお会いしたのは住宅のオープンハウス。
休日の昼下がり、都心の狭小地ながら、どこまでも陽ざしが届き、開放的で温かみを感じる佇まいが印象的な建物でした。
随分年下の私の、稚拙な質問にも穏やかに応じて下さり、ほっとしたことを覚えています。
住宅以外にも教会や事務所等、多用途の実績があり、時間のかかるプロジェクトも地道にまとめて下さる丁寧さをお持ちです。
また「人間の内面とそれを包み込む空間」を大切にし、「心を豊かに満たし、生きる力が湧いてくるような空間づくり」を心がけていらっしゃいます。奥さまも壁画家というお仕事なので、モノづくりに造詣が深いのも頷けます。
様々なお客さまの多様なご要望を、懐深く受け止め、それぞれの気持ちに寄り添うような建築にまとめて下さる安心感は絶大です。』

I-3236、プレカット製品の小屋を建てたい(岐阜県)

ユーザー やまだ3236 の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
岐阜県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

岐阜県岐阜市にて、プレカット製品の小屋を建てたいと考えています。
 
建物4.55mx2.73m
屋根付デッキ4.55mx1.37m
(程度を予定)
 
現在、家が建っているところと、建てたいところは別の筆です。
隣接しています。所有者は同一で父になっています。
小屋を建てたい筆は13mx11m程度で、11mが道路に面しています。地面はアスファルトで、駐車場のようにして使っているものです。
 
自分で調べてみたところ、
岐阜市は都市計画区域となっている。
予定箇所は、市街化区域、第一種低層、外壁後退1mなどが表示されました。
 
プレカットの販売元が図面などは用意してくれそうな感じでした。
 
リーズナブルに行いたい反面、せっかくの計画に違法性やご近所さんへの後ろめたさを残したくない気持ちです。
 
やるべき手順や、費用についてご教示いただけますと助かります。
 
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない
 





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日は、こちらの地域でも、朝から雪が降り続いていました。

道路には積もっていませんが、庭先や屋根は雪景色。

ということで。

朝から相当冷え込んでいて、昼間も気温があがりませんでした。

そんな中、家づくりを進めているお客様御家族と一緒に、

以前家づくりをご一緒したお宅へ、おじゃましてきました。

目的は、全館空調の体感。

こちらのお客様には、いつも、ご体感を快く受け入れていただいて、

本当に感謝の気落ちでいっぱいです。

雪がしんしんと降る中、家の中へと入っていきました。

外気温が、2-3℃程度なので、室内に入るだけでも、

普通に暖かさは感じますよね。

ご挨拶を済ませた後、早速LDKへ入っていきました。

暖かいので、上着を脱いで、ダイニングテーブルに着席。

少し落ち着いて、お話させていただきました。

現在、家づくりをされているお客様から、

空調に関することから、その他のことまで、

いろいろと質問が出てきます。

月々のランニングコストは?

メンテナンスは、どんなことをどんな頻度で?

春とか秋はどうしてますか?

等など。

いろいろ気になりますよね。

その質問に対して、お話だけでなく、データを交えて、

丁寧にご返答していただきました。

メーカーでもなく、造り手でもない。

リアルな声。

なので、信ぴょう性が違います。

そんなお話をしている中、温湿度計があったので、

それを撮影したのが、一枚目の写真です。

どうですか?

温度も湿度も、とてもいい感じ。

しかも。

わずかな温度差はあるものの、家の隅々まで、

この温湿度ですから。

外は雪ですよ。ビックリです。

全館空調は、冬に、過乾燥なんていいますよね。

こちらはそうでもなかったですから。

全ての全館空調が、同じようになるわけではありません。

適切な外皮性能や気密性が前提ですが、

しっかりと計画しているからこその空気感です。

快適さを手に入れたい方は、検討してみてくださいね。

そうそう。

体感はしながら、家のいろんな場所を見学させていただきました。

設計中の方には、とても参考になる機会でもありましたね。

あっという間に、2時間ほど。

早かったです。楽しい時間になりました。

午後は、お客様とショールームで待ち合わせ。

クリナップというメーカー。

お客様と一緒に、キッチンをセレクトしにいってきました。

こちらのお客様。

二世帯で、別棟での家づくりとなりますので、

二つのキッチンを、親子一緒になってセレクトしていきました。

親子とも、事前に、サイト等を見てきていただいたようで、

すごくスムーズに、決めていくことができました。

といいつつ。

一度セレクトが済んだお母さまが、娘様のキッチンの説明を

聞きながら、ちょっと変更してみようとしてみたり。。

両世帯を行ったり来たりもしたりで、面白い機会でした。

ということで。

ワイワイと、楽しみながら、セレクトしていただくことができました。

せっかくの家づくりですから。

こんな風に楽しんでいただきたいですね。

そんな家づくりをしていただけるよう、サポートしております。

ユーザー 岩間誠治一級建築士事務所 岩間誠治 の写真

土地の高低差を処理する擁壁工事ですが、2mを超える際は工作物となり、確認申請が必要となります。また、確認申請だけではなく、規模により開発の許可も必要になります。

小さな規模の場合は工事費だけで済みますが、大規模の場合擁壁の構造計算や申請費用等もかかってきます。

大きな金額となるため、土地の購入前のご相談をお薦め致します。

ユーザー 岩間誠治一級建築士事務所 岩間誠治 の写真

敷地は道路に接続する必要がありますが、2面が接続する角地と言われる敷地では隅切りという処理が必要となります。

隅切りは車が曲がる際に、無いとならないものですが寸法等が細かく規定されています。角地の道路角度によって不要な場合もありますし、免除となる要件も有ります。

詳しくは計画前の土地探しからご相談可能です。
お気軽にお声がけください。

ユーザー 岩間誠治一級建築士事務所 岩間誠治 の写真

高低差のある敷地では、擁壁を作り土留めを施す必要がある場合があります。
擁壁は地質や周りの環境等によりコストが異なりますが、規模によっては建物と同じ位の金額がかかってしまうことがあります。
そのため行政により、補助金がある場合があります。
所管の行政庁により補助金の有無は異なりますので土地の購入前に事前確認することをお勧めいたします。

当事務所では補助金等も踏まえて土地探しにご協力をしていますので、早めのご相談をお勧めいたします

I-3235、インナーガレージ付き二世帯住宅(茨城県)

ユーザー プロすず の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
茨城県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

インナーガレージ付き二世帯住宅を計画しています。
敷地は西側からの旗竿地形の約250坪で、東西に約33m、南北に約25mの南道路(西から約3mの進入路)
完全分離型の平屋か2階建で考えています。
高齢の両親(妻の)と同居なので、水回りの全て完全分離型を考えていますが、プライバシーを確保しつつもお互いの気配が感じられるような間取りが希望です。
車2台(車1台+バイク3台+メンテナンススペース)分のインナーガレージを含め、80坪前後になるのではないかと想像しています。
また、外観は普通の住宅ではなく、別荘建築のようなカッコよい建物が希望でもあります。しかし、地震に強く、夏涼しく冬暖かいといった高い住宅性能も必要と考えています。
展示場へは何度も足を運んでいますが、今回のようなモデルハウスは皆無ですし、何社かと相談もしていますが、標準仕様では出来なかったり、かなり高額になりそうですし、根本的に良いプランが出てきません。
このような建物が得意な建築士の方がいらっしゃいましたらお力をお借りしたいと思いました。
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない
 
 





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

こちらの家。

ご覧になったことがある方もいるかもしれませんね。

年始ころ、弊社のサイトで、建築事例として

公開させていただいた家なんです。

昨日、定期点検ということで、工務店と一緒に

おじゃましてきました。

玄関に入ると、正面に見えてくる光庭。

ちょうど、外は雪が降っていたのですが、

この光庭に、雪がちらついている光景が、とても美しかったです。

この光庭は、玄関からだけではなく、

ダイニングやリビングからも見える場所にあります。

なので。

身近に、自然を感じながら、暮らしていくことができます。

光庭に植えた植栽は、竣工当初、元気がなくて、

葉が茶色で弱弱しい感じでしたが、

しっかり根付いたようで、青々と元気に育っていました。

そうそう。

その後、しっかりと点検して、是正が必要な内容については、

次回対応するように、工務店と共有しました。

その後、1時間ほど、お客様と、近況報告をしました。

お子様のことや、ご自身のこと、御家族のことなど、

いろいろですね。

かなりプライベートでビックリする内容もありましたが、

そういった込み入ったことまで、お話していただける関係を

持たせていただけてることを、とても嬉しく感じました。

とっても楽しい時間をすごさせていただいて感謝ですね。

そうそう。

こちらは、移動途中の風景です。

東海地方でも、結構雪が降って、かなり冷え込んだ一日でした。

寒さが苦手なので、早く暖かくなってほしいです。

まだ、これからかもしれませんが(笑)

午後は、こちらの家へ。

名古屋市内の狭小敷地に立つ、木造3階建ての都市型住宅です。

チャコールグレーの外壁に、ブラックの目隠しルーバーが

印象的な外観で、とてもクールでカッコいいですよね。

しかも。

かなりの高断熱+高気密な家な上に、全館空調を導入しているので

外の寒さを忘れてしまうほどの快適さでした。

エアコンの運転は緩やかですが、

室温22℃、湿度50%ほどになっていて、

ほんと気持ちよく過ごせる空気感になっていました。

ご主人が素足だったのが、印象的でしたね。

外が、雪でふぶいてるのに、その空気感ですから。

羨ましいですね。

一枚目の画像で。目隠しルーバーをご覧ください。

その奥って、全く見えないですよね。

普通に四角いルーバーを設置すると、どうしても

奥が透けて見えてしまいますが、

こちらのルーバーは、その辺しっかり考えられていて

全く見えないようになっています。

こんなに見えないのに、完全に塞がってるわけではなくて、

しっかり風が通るにようになってるんですよね。

ちなみに。

このルーバーの奥には、ルーフバルコニーがあり、

春から秋にかけて、ご主人がそこで、ウイスキーを

呑んだりするそうです。

外部からの視線を全く気にしなくていいので、

安心して、自分たちの時間を過ごせますね。

実は、昨日の午後は、こちらの家へおじゃましました。

AMに引き続き、定期点検ですね。

工務店と一緒に、不具合がないかを確認してきました。

一部気になる点があり、後日対応することになりました。

点検後は、お客様といろいろ雑談で盛り上がりました。

ほんと。

お客様と過ごす、こういった時間って、いいんですよね。

一緒に家づくりをさせていただいた仲間というか、

旧友のような感じ。

そういった関係性を持たせていただいていることに、

感謝ですね。

ユーザー ARKSTUDIO一級建築士事務所 茶之木宏次+羽木みどり の写真

環境負荷の低減に配慮した、省エネ方法として、

「パッシブデザイン」は建築的な工夫で、自然エネルギーをうまく活用して、室内環境を整える手法です。
例えば、
・軒の出や庇の調整により、太陽高度の高い夏季の日射を遮り、太陽高度の低い冬の日射は取り入れること。
・ルーバーを取り付けて日射調整をすること。
・南の窓を大きくして床に蓄熱層を設け、貯めた熱を、熱を夜間に放出すること。
・低い位置に窓をつくり、そこから空気を取り入れて、高い窓から抜くことで、室内に空気の循環つくること。
・庭に植栽を植え蒸散効果を得ること。
など、が一例として挙げられます。

一方、「アクティブデザイン」は、機械的手法を使って、環境負荷の低減を図ることです。
・太陽光の利用で、消費電力を削減する太陽光パネルの設置や屋根に載せた集熱器でお湯を沸かす装置の設置。
・空気の熱を利用してお湯を沸かすエコキュートの設置。
・ガスから水素を取り出し、空気中の酸素と化学反応させ、電気を発生させ、その過程で生じた熱でお湯もつくるエネファームの設置。
など、が一例として挙げられます。

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