ユーザー ARKSTUDIO一級建築士事務所 茶之木宏次+羽木みどり の写真

ハイサイドライトは壁面の高い位置から採光が取れるため、部屋の奥まで広範囲に光を取り込むことができます。

また、上部に溜まった暖かい空気がハイサイドライトから抜けることで、下部に設けた窓から空気が入り、空気の流れが生まれるので、効率的に室内の換気が可能になり、大変、有効な窓になります。

それから、都市部の住宅では、燐家が迫っていて、中々、採光や眺望に有効な窓を取りにくいものですが、ハイサイドライトを、燐家の建物や、周囲の見たくない景色をカットできる位置に設けることで、空や緑を楽しむ窓とすることもでき、空間により開放感が生むことができなす。

上部から採光を取る手段としてはトップライトも有効ですが、ハイサイドライトの方が、雨に対する安心感があります。

私共の事務所では、周囲の自然や景色を切り取って取り込むのに、燐家の建物の影響のない有効な位置を選び、屋根の形を考えて、ハイサイドライトを選択して設計することが多いです。

また、ハイサイドライトのカーテンとしては、リモコン付きのブラインドを設けることが有効です。
羽の角度の調整や上げ下げをリモコンで容易にできるので、光の調節が簡単に行えます。

ハイサイドライトとブラインドを合わせれば、快適な住まいをつくる上で、大変メリットの多い窓になります。

はな保育園

●設計事例の所在地: 
奈良県
●面積(坪): 
非公開
●建物の種類(大分類): 
医療・福祉施設
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

外観正面

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

ここで過ごす子供達の感性が磨かれる建物、卒園した後もずっと子供達の心に残る建物、そして地域のシンボルとなる建物にしてほしい

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

奈良県生駒市が土地を提供し、民間の福祉法人に施設の建設と運営を委託した保育園です。
(奈良県生駒市保育園公開コンペ最優秀賞)

子供達が楽しい思い出をいっぱい作って、巣立っていってほしいと願っております

その他の画像: 

夜景

2階一時保育室・遊戯室

1階乳児室(0歳)

1階乳児室(1歳)

2階保育室(4歳)

I-3216、隣地が約50センチメートル切土され住宅造成(福岡県)

ユーザー ミッチャン の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
福岡県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

現在福岡市*************に居住しております。市道からの高さが2メートルを超えるところもある傾斜地です。今般隣地が約50センチメートル切土され住宅造成が始まっています。従って
当方の地盤が剥き出しになっているので、早く安全を担保してほしいと伝えましたら、安息角30度ラインになるように土寄せをするとの返事です。
当方は旧来の地盤と同程度の安全が確保されればよいと考えますが、業者の返答には素人身では不安を感じています。お忙しいところ恐縮とは存じますが、ご助言をお願いいたします。
なお、近くの福岡市の相談センターにも相談してみようと考えています。
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する
 





I-3215、崖上に低予算でHeat20G2レベルの住宅(愛知県)

ユーザー Pollo の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
愛知県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

崖上に低予算でHeat20G2レベルの住宅を建てたいです。
 
愛知県のPolloと申します。地元の工務店さんとは予算面で折り合わず一縷の望みをかけてご相談させていただきます。
市街地の丘の上に売地が出ました。南~西の2面が10mほどの崖に面した地形で見晴らし抜群です。この立地を生かしつつ、低予算で
冬も暖かな家を建てる方法を一緒に考えていただければと思います。
 
予算:
 土地代・税金・設計費等 費込々
4500万円、現在出ている土地の価格は 1850万円
土地の様子:
 崖上の平坦地 200平米
崖のほとんどは県の事業で擁壁が整備済み
 急傾斜地崩壊危険区域に指定 
 現状 地目は畑
家の希望:
 眺望を生かせること
 Heat20 G2レベルの断熱性能
 将来的なメンテナンスコストを抑えたい
住まう人:
 40代の夫婦と 中学生の娘(1人)
 
無理難題とは思いますが、ご検討宜しくお願い致します。
 
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない
 





I-3214、建築確認申請をお願いしたい(茨城県)

ユーザー Eagle の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
茨城県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

外構工事を施工している業者です。茨城県潮来市でガレージ1台を設置するにあたり、建築確認申請をお願いしたいです。
 
住宅新築は1年くらい前で、今回リフォームにて、1台分のガレージ(タクボ)を設置する予定です。
 
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する
 





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

大きな吹き抜けのあるLDK。

開放感があって、いいですよね。

昨日、こちらの家づくりの現場へ行ってきました。

一部残工事はあるものの、家のほとんどが完成してところ。

ということで。

お客様に完成時の検査をしていただきました。

朝イチで、現地で集合。

ご挨拶もつかの間。

奥様と一緒に、一通り、家の仕上がり具合を確認していきました。

奥様が、現場へこられたのが久しぶりでしたし、

今までは、傷がつかないよう、しっかりと養生がしてあって、

きれいに仕上がった姿を見るのは、初めてでしたから。

素敵に仕上がった様子をご覧いただきながら、

ワイワイと愉しい時間になりました。

一通りご覧いただいたら、いよいよ本番!

そもそも、検査自体、初めてのことなので、

検査で、どんなところをポイントにみればいいのかが

お分かりにならないはず。

なので。

検査で、どういったところをチェックすればいいのかを

事例を上げながら、説明しました。

例えば。

出入口のドアの枠周り。

工事中に、職人が頻繁に通行しますよね。

もちろん、職人も気を付けてはいるのですが、

気づかない間に、モノをぶつけたりする機会はあるはずです。

たまたま見つけた、小さな傷を見ながら、

こういったところは、補修しないといけないので、

見逃さず、チェックをしてくださいとお伝えしました。

その他、壁の傷や汚れ、剥がれやムラとか。

いろいろありますから。

チェックポイントを一通り説明した後に、

一番大事なことをお伝えしました。

なにかって?

それは、遠慮しないこと。です。

なんとなく、これくらいは、言ってはいけないのかな?

とお客様がご自身で思ってしまって、おっしゃらない可能性もあります。

その瞬間はいいかもしれませんが、暮らし始めてから

気になっても、困りますよね。

なので。

ひとまずは、気になったら、一通り伝えていただくようお願いしています。

補修できることは、最善を尽くして補修しますし、

施工上、どうしても、やむないこともあります。

例えば。

壁紙と壁紙のつなぎ目。

すごくきれいに仕上げてくれていても、

ほんとに細かく、じっと見ていれば、つなぎ目は見えてきます。

つなぎ目自体は、なくすことが物理的にできません。

もちろん。

つなぎ目は全て仕方ないですよねということもありません。

私も客観的な視点から、補修すべきであれば、工務店へ伝えています。

その辺は、フラットな視点から、指示であったり、

説明だったりを差し上げるようにしています。

ついつい、長くなってしまいましたが。

お客様には、隅から隅まで、しっかりとチェックしていただいたので、

週末の引渡しまでには、補修するよう伝えておきました。

そうなんです。

今週末には、建物は先行してお引渡しなんです。

来週からは、新しい家での暮らしがスタートです。

楽しみですね。

ユーザー TAM建築設計室 新井敏洋 の写真

昨年末11月に完成予定だったアトリエ工事、建具屋さんの突然の離脱から職人さん探しを行いようやく完成です。

建具塗装はDIY。

まだ、建具取付は12月初めで気温もそこそこ塗装可能でしたが、そこからガラス製作依頼なので完成取付が1月となりガラス取付シーリングは気温低下のため施工後の養生保護。なんとかなるさで決行です。

ガラスが入るまでは開口部をブルーシートで覆い年越しでした。

暖たかくなったら電灯など内部に手を入れようと考えております。

ガラスと同時にストーブを設置しましたが、活躍はまだまだです。

主屋とはデッキでつながります。

敷地内で一段高くなった場所にある2本のモミの木の下にデッキをつくり、アトリエの軒下の半外部、内部となります。

これから登記をします。

建物表題変更登記となります。

2本のモミの木を見上げながら、安全な枝切のための道具や動画を見て勉強です。

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