I-4758、ボリュームチェックを依頼できる建築士さん(愛知県在住・土地は千葉県)

ユーザー ゆうた4758 の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
愛知県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

初めまして
千葉県で更地があり建築か駐車場等への施工を検討しています。
土地は約100坪、
ボリュームチェックを依頼できる建築士さんを探しています。
詳細は追って連絡致します。
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない





I-4757、希望の間取りの設計を……(北海道)

ユーザー イチ4757 の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
北海道
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

北海道 北西の角地90坪
 
ハウスメーカーさんは決まっていますが希望の間取りができなく困っています。
希望の間取りの設計をお願いいたします。
 
910㎜を1マスとして
奥行き11,830㎜ 間口8,190㎜位
13マスx9マス(29坪位)のサイズ感で考えてます
30坪弱 平屋3LDK
 
1 L字にしない
2 北東南東に玄関 キッチン トイレ 水回りを配置しない(風水重要)
3 キッチンは3マスx5のアイランド キッチンからリビングのTVが見たい
4 リビングの隣は作業部屋(クイーンサイズのベットと壁掛けTV55型を置く予定)
5 夫部屋4.5帖と妻寝室は離す
6 洗って干して収納できるランドリールーム(夫婦2人分)
7 お風呂は1.25坪
8 シューズクローク3帖位欲しい
9 トイレは1帖(横から引き戸を開けて入りたい)
10 北西の張があると良い
11 収納たくさん
どうぞ宜しくお願い申し上げます
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない





茶の間に家族が集う二世帯住宅|桜川の家

●設計事例の所在地: 
東京都板橋区
●面積(坪): 
60.1坪
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

旗状敷地に立つ2世帯住宅。外観は道路から見える部分に対して、大きな開口と片流れ屋根の黒いボリュームが印象的に顔を出しています。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

1階親世帯、2階子世帯の完全分離型の二世帯住宅です。ともにオール電化住宅です。
1階の親世帯部分はバリアフリーを考えオール引戸。それだけではなく、玄関から真っ直ぐ居間に入ることが出来るベンチ付きの引戸や、ダイニングの入口に2本引きの引き込み戸を使って車椅子を想定した幅員の確保など、使い方に踏み込んだ計画となっています。
2階の子世帯では、主寝室とトイレ以外扉のない、大型ワンルームの住宅として、24時間空調を採用しました。(空調システムは、息子さんのご友人で24時間空調を大学で研究している方からのご提案です。)
扉がないことは「場」の領域化が良くも悪くも曖昧になります。ダイニングは天井を高く、リビングは天井の低い代わりに畳の空間として目線が下に行くように等々、高さ方向の変化をつけていくことによって「○○をする場所」が体感として感じられるようにつくりました。

依頼者の声: 

完成1年後にお客様からいただいた言葉です。
~~~~~~~~~
私たちが希望する住まいを文章や簡単な絵にまとめて、白崎さんの事務所を訪問しました。2世帯を建てるにあたって、建築家を探しているときインターネットで白崎さんの作品を見て、依頼してみたいと思い、突然のアポイント、訪問をさせていただきました。
完全分離の2世帯住宅としたいことや、デザインイメージなど、家に対する様々な思いを伝えたところ、後日、3案のプラン提案をいただきました。
どれも捨てがたいプラン。 ん~、悩ましい。
その後は親世帯、子世帯、両方の希望やモノ選びは長時間に渡り、さらにキッチンとリビング空間、照明やスイッチ、外構など、本来、建築家に頼るべきところを自分たちが納得いくまで打ち合わせさせていただきました。(私と妻は建築学科卒業のため、こだわり過ぎだったのかもしれません(笑))
まずはキッチンとリビングです。キッチンとリビングさらに和室とセカンドリビングは一体性を持たせつつも、部屋の用途ごとに適度な段差をわざと設けたい。そんな要望をかなえるプランを何案も作っていただきました。当初はアイランドキッチンを強く希望していましたが、面積とその他の要望を考慮すると壁付けキッチンのほうが納まりがよいとのこと。その案に私も妻も納得。いまでは、子供たちが元気に走り回れる伸びやかな空間となっています
次に照明計画です。廊下の照明は夜起きたときにトイレまで行ける明るさがあれば十分と言う考えからフットライトを設けたい。さらにアップライトはこの位置にしたいなど、設置場所の要望を伝えました。極めつけは照明器具選びで、暖かみがある光が好みであったため、LED照明の色温度まで要望を出してしまいました。自分たちでショールーム廻りもしましたが、白崎さんにも多くの時間を割いていただくことになってしまいました。完成すると、大きな特徴的な窓から、暖かみのある灯が出迎えてくれています。
家の外観には焼杉の提案をいただき、感激でした。まさか焼杉が使えるとは!!さらに板塀にもその焼杉が使いましょうという提案も受けました。二重の喜びです。
またコンクリート打放しの壁の型枠にも焼杉が用いられ、無機質になりがちな壁が、有機的な素材によりやわらかな表情を生み出しています。
まだまだこだわったところは多くありますが、白崎さんには技術や予算を踏まえて、できること、できないことを明確にしていただき、納得しながら進めることができました。そして機能性やデザイン性だけでなく、心地よさや安らぎ、家族とのつながりを感じることができる大切な生活基盤をデザインしていただきました。
住み始めてから1年経ちますが、白崎さんと作り上げた基盤を基に、幸せを感じながら生活しています。

その他の画像: 

2階子世帯のダイニングと小上がりの居間、その奥にソファのあるセカンドリビング。
ひとつながりの空間の中で、天井の高さと床のレベルに変化を付けることで、場所ごとの表情をつくり出しています。

2階子世帯のダイニングとキッチン。大きな開口から光が降り注ぎます。

2階子世帯のセカンドリビングから居間とダイニングを見たところ。
小上がりの畳は、フローリングのダイニングやセカンドリビングと馴染む色のカラー畳を採用しました。写真右側のカウンターは、ご主人の書斎コーナー、子供たちの勉強コーナー、セカンドリビングのテレビ台を場所ごとの用途が変わります。

2階の廊下。建て主様こだわりの照明計画です。日中は、二つの天窓から光が十分に光が入るようになっています。

2階の子供部屋。竣工当時はお子様たちが小さかったので、部屋にはドアも間仕切りも設けず、ダイニングとつながるプレイルームになっています。

子世帯の2階に上がる階段。蹴込板に穴あき合板を使い、足元に優しい光が入るようにしています。

1階親世帯の玄関。正面の障子は居間につながっていて、ベンチに腰を下ろしたまま、直接居間に入れるようにしています。

1階親世帯のダイニングと書斎コーナー。

1階親世帯の居間。家族が寛ぐ「お茶の間」は、家の中心にあって、南側のデッキと庭につながります。

1階親世帯、ダイニング。左側には小上がりの居間、正面の小窓は対面式キッチンにつながります。居間の畳は、フローリングの色に馴染むカラー畳を使っています。

I-4756、カーポートの建築確認申請代行(千葉県)

ユーザー MASA4756 の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
千葉県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

カーポートの建築確認申請代行を相談させていただきたいです。
建築予定地:千葉県松戸市
土地:所有権、駐車場に2台用(Y合掌)カーポート増築
先日 申請書・図面・告示適合確認書ほか資料を取り纏め市役所に自身で申請を行いましたが、建築士免状を受けていないため一部資料の不備で不認可となりました。
設置の可否を検討したく、代行いただける所掌範囲と予算を御相談させていただきたく存じます。。
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

このところ続いてる、少し変わったお話。
よく考えてみると、家って、いろんな当たり前を
積み重ねてできているんですよね。

その当たり前を外してみると、自由な家づくりになる
なんてこともありますから。

昨日から、家の「明るさ」についてお話してます。
家づくりへの要望をうかがうと、ほぼ皆さんから出る
「明るさ」の実現。

昨日は、なぜそういう要望になるのかについて
いろいろとお話しました。

今日はその続きです。

「明るい家」いいんじゃない?
それって当たり前でしょう。

もちろん、それも一つの考え方です。
でも、少し視点を変えて考えてみたいところ。

そこで。
これまでにお付き合いしたことのある
ユニークなお客様を事例にお話してみます。

賃貸マンションの最上階に一人で暮らしていた
独身のお客様。

地面に近い場所で暮らしたいということで、
一人で暮らすためのマイホームを考え始めます。

土地探しからご一緒したのですが。。
通常、土地探しには苦戦する方が多いなかで
この方は、あっさり決まってしまいます。

資金に余裕があったからじゃない?
って思ったかもしれませんが、違います。

その理由は。。
南側に大きなマンションが建っている、
日当たり最悪な土地だったからです。

唯一、西側の道路は開放されてるものの、
その他も家が密集しているので、明るさが必要な
方々にとってみれば、候補から外れますよね。

長いこと売れ残っていたおかげで、相場より
かなりお値打ちに購入できたのもすぐ決まった
理由です。

なぜ、そんな土地でよかったのかというと。。
この方は、家に「明るさ」を求めていなかったから。

どうして「明るさ」が必要ないのか。。
それをネガティブな意味でなく、ポジティブに
望んでいたんです。

その方の暮らし方を知ると理由はわかります。

その方。
基本的に、夜にお仕事をされています。

日が暮れてから、起き出して、夜中仕事して、
夜が明ける前に就寝。

昼間は、全ての窓に遮光カーテンをしめて
真っ暗にして寝ています。

そう。
この方にしてみれば、太陽の日差しって
睡眠を遮るネガティブな要素だったりするんですよね。

そんな人が、南面に大きな窓のある家を
注文住宅で建てることはないはずです。

長くなったので、明日に続きます。

ユーザー やまぐち建築設計室 山口 哲央 の写真

間取りと

暮らしのつながりを

心地よく。

イメージ平面図と鳥観図を見ながら生活動線と暮らしの趣を打ち合わせ

和モダン住宅の構成で叶える、

子育て世代の

“ちょうどいい暮らし”

「家を建てようか」

その言葉の裏には、

数えきれない

日々の小さな

積み重ねがあります。

子育ての真っ最中

時間に追われながらも、

少しでも家族との

時間を大切にしたい。

家事と育児を両立しながら、

夫婦それぞれの

「自分の時間」も持ちたい。

そんな中での

「家を建てる」という選択は、

ただのマイホーム新築では

ありません。

それは、

家族としての暮らしを

どう築いていきたいか

という問いかけ

そのものです。

間取りのなかに重ねる

暮らしのプランと

リアルな生活への思い。

いつもそういう

シーンから

見えてくるのは

暮らしやすさとは何か。

家族のつながりを

どう育むべきか・・・。

という本質的なテーマ。

間取りがどのように

「子育て」や

「家族の時間」に

影響するかを

掘り下げるように。

ちょうどいい距離感がつくる

家族のつながり。

リビングは広く取りたい。

でも開放しすぎると

単調になるかもしれない。

広い空間もほしいけど、

床に物を置いたりして

生活感は

出したくない。

そんなご相談内容も

踏まえながら

“つながり”と“独立性”を

両立した間取り提案。

外観は建築予定地が

風致地区や歴史的風土保全区域

計画保全等の対象地

という事もあり

規制内容に沿った

瓦屋根の和風住宅となりますが、

和モダンの美意識を

持ちながら

室内空間は

ジャパンディな解釈で

心地よさを。

たとえば

リビングと畳の間には、

あえて視界を調整する

スクリーンの役目を持つ

格子を。

陰翳礼讃のように

明るさと暗がりと

空間に濃淡の意識を

デザインしながら、

開ければ

広々とした

一体感が生まれるように。

このゆるやかな

視界の仕切りが、

空間を良い意味で

家族の気配を感じながらも、

それぞれが

自分のことに

集中できる距離感を

生み出してくれます。

和モダンと北欧モダンが

程よい距離感で

融合する

ジャパンディな揺らめき。

素材感──床、壁、

窓越しの光、

格子などの

緩衝帯による

視界や要素の調整が

空間に落ち着きと

品を加え、

家全体に

“静かな安心感”が

生まれます。

子どもの「育ち」と

「暮らし」が

自然につながる設計。

小さな子どもがいる

家庭にとって、

家の中の“動線と導線”は

とても重要。

たとえば…

・朝の支度がスムーズにできる洗面→クローゼット動線

・キッチンから子どもの様子が見える対面型設計

・お昼寝や遊びにも使える畳スペースのある和室

これらはすべて、

「親の安心」と

「子どもの自立」の

バランスを考えた結果です。

「おもちゃはここ」

「着替えはここ」

子どもも自分で動ける工夫

収納の位置や使い方も、

ただ“しまう場所”

としてではなく、

暮らしを育てる仕組み

として設計。

リビングの収納には、

子どもの手が届く高さに

カゴを設けて、

「自分でお片付け」が

自然に身につくような

間取りの工夫も検討中。

教育は住まいから始まる

という言葉の通り、

子どもの成長を

空間が後押しするような

設計が理想だなと

子育て環境の中には

そんな考え方も。

子育て中の

夫婦に限った

話ではありませんが、

家族でいる時間

ふたりでいる時間と

ひとりでいる時間の

すべて大事だと

いつも考えています。

リビングもそうですが

「読書スペース」や

「ワークスペース」も

そういう考え方を

反映させています。

リビングの一角に、

ちょっとした

造作カウンターを設けて、

読書や趣味の

時間が取れるように。

一方で、

パブリックなゾーンには

専用のミニ書斎を

配置したり。

日中は家族で過ごす

空間であったり、

場合によっては

家事室やワークルームに

変化して

夜はちょっと

一人の時間を持つ場所に。

和モダンと融合する

北欧デザインの

インテリア空間と

程よい静けさの中で、

自分の時間を

静かに楽しむことが出来る

空間があるという事、

そして

家族の好みの環境あるという事が

家にいる時間を

豊かにします。

家事ラク動線

×

収納設計

暮らしの余白が生まれる家。

毎日忙しい

子育て世代だからこそ、

家事をしやすい

間取りの設計は重要です。

間取り提案の中には

時短と快適を

同時に叶える

動線設計も中心に考えます。

玄関→土間収納→パントリー→キッチン

買い物から帰ってきたあと、

そのまま荷物を持って

パントリーに直行できる

「裏動線」を確保。

大事なのは

家の中だけではなくて

玄関の外から続く

駐車スペースも。

洗濯→干す→しまうを

単純な動線で

完結するように。

洗面脱衣室の隣に

室内干しスペースと

ファミリークローゼットを

設けることで、

洗濯物を置く場所を

動線や導線の中に

取り入れる。

これだけで、

毎日の家事ストレスが

ぐっと減ります。

和モダンの思想が

与えてくれる「整う暮らし」。

和モダンって、

ちょっと敷居が高そうと

思われるかも

しれません。

でも、

実は和モダンの考え方を

取り入れた住宅は、

子育て世代にも

“暮らしを整える力”を

与えてくれる

スタイルにも

つながります。

・木や紙、自然素材の持つ温かみと安心感

・視線を遮る“引き算の美学”で落ち着いた空間演出

・「余白」を生かした間取りで、心にも余裕が生まれる

モノがあふれがちな

現代の暮らしの中で、

和モダンの空気感は

“整える習慣”を

育ててくれます。

“将来の変化”に

対応できる

フレキシブルな間取り。

子どもが大きくなったら?
ライフスタイルが変わったら?

そんな“未来の変化”にも

対応できるよう、

伸びしろのある設計を

意識しています。

・子ども部屋は将来的な変化も視野に

・将来のライフスタイルの変化を視野に転用可能な構成に

・収納やコンセントの位置も、柔軟に対応できるよう工夫

家族構成や

働き方が変わっても、

柔軟に家が

対応できるように。

それが

末永く暮らすことが出来る家。

間取りは、

家族の“生き方”を表す

設計図です。

暮らしやすさとは、

生活がスムーズに

流れることだけでは

ありません。

心のゆとり、

家族の会話、

子どもの成長を受け止める

柔らかさ。

他にも色々とありますが

それらが合わさって、

「心地よい暮らし」につながります。

子育て真っ只中の

生活環境だからこそ、

忙しさに埋もれず、

「自分たちの暮らし」を

丁寧に見つめてほしい。

そしてその第一歩として、

「どんな間取りがいいか」ではなく、
「どんな暮らしがしたいか」を、

まず話してみてください。

家という環境づくりは、

その対話から生まれる“かたち”を、

住まいの空間として

一緒につくっていきます。

家造りを主としている

建築家は、

家を設計しているのではなく、

そのご家族の

未来を紡いでいるのだと

考えています。

暮らしのつながり、

生活の流れ、

そして心の豊かさ。

それぞれの

「暮らしやすさ」が

重なったとき、

本当に心地よい空間が

生まれます。

ご自身の“暮らしのカタチ”を

探してみませんか?

資料請求や

ご相談はいつでも気軽に。

やまぐち建築設計室は
その家に暮らす家族の過ごし方を
デザインする設計事務所です。
‐‐----------------------------------------
■やまぐち建築設計室■
奈良県橿原市縄手町387-4(1階)
  建築家 山口哲央
https://www.y-kenchiku.jp/

住まいの設計、デザインのご相談は
ホームページのお問合わせから
気軽にご連絡ください
------------‐-----------------------------

I-4755、2世帯が住める住宅を建てたい(東京都)

ユーザー しろくま4755 の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
東京都
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

今回相続で取得した実家(築50年・土地264㎡)を建て替えて、2世帯が住める住宅を建てたいと考えております。場所は東京都三鷹市、建ぺい率:40%/容積率:80%、最低敷地面積100m2、土地の形状は長方形で北側に道路で長い面が接道してます。道路幅は約4mです。予算6000万円から7000万円で、すべて込み。よい提案があれば、教えてください。高気密・高断熱、耐震構造、長期優良住宅、熱交換換気、太陽光、V2Hなどは希望しております。
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する





ガレージングスタイルの家15

●設計事例の所在地: 
愛知県一宮市
●面積(坪): 
274,56㎡(83,05坪)
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

“ガレージハウス” になります。
1階に3台をビルトイン + クラシックカーを2台 奥に収納し、談話スペースも設けて仲間の皆さんと楽しめる空間になっています。 屋外には来客用の駐車スペースを3台確保しました。
2階に住居空間をまとめて 高断熱仕様の木造で計画して、快適性とローコストの両立で考えました。(1階ガレージはコンクリート打放し造)
シルバーのフラットシャッターで仕上げてシンプルモダンにしました。

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

オーナー様の御要望は、数箇所に分けて保管されていた愛車を まとめて手元に集められるビルトインガレージで、それを併設した住居の“ガレージハウス” を建てる事でした。

依頼者があなたに依頼した決め手: 

クルマ好きのオーナー様とはクルマ趣味を通じて知合い、それぞれの乗り方・接し方をお話しながら ガレージプランのあり方を何度も打合せしました。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

1階はRC造のガレージ専用スペースとして、2階 と ロフトを 木造の住居スペースとした “混構造” です。 住居部分の快適性と趣味のガレージを合体させるために、音や臭いの問題をRC造のガレージで解決しています。 あと 1, 2階共で、どうしても 物が多くなりやすいので、広めの見えない収納を心がけました。

依頼者の声: 

クラシックカーを含め、愛車のガレージに対して 好意的に理解してもらえたので「我慢することなく言いたい希望を話せて、将来の願望までも伝えやすかった」点は、オーナー様に喜んでもらえました。

その他の画像: 

1階はRC造のガレージ専用スペースとして、
2階 と ロフトを 木造の住居スペースとした “混構造” です。

1階のガレージ内は コンクリート打放し仕上のモダンな空間。
ガレージ前には 3台分の来客用 駐車スペースを用意
しましたので、急なお客様の訪問にも安心。

ゆっくりと くつろぐ事ができるガレージ内リビング を設けました。

2階は住居スペース。
キッチン横にはガーデンバルコニーを配置して、天気の良い日には お料理やお茶を屋外で
楽しんでもらいたいと考えました。

リビング・ダイニング・キッチンは 32帖と広めに設けてあります。

システムキッチンは 『CENTRO』

リビングは 調光式の間接照明を多用して、
いろいろなシーンの演出ができるようになっています。
(リビングの上階にはロフト(12帖)を併設)

浴室は『SYNLA』を採用。

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