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睡眠時無呼吸症候群と診断されたみーくん@建築家紹介センター(62歳)です。
妻が「寝ているときに呼吸が止まっている」というので、睡眠時無呼吸症候群の簡易検査を受けました。
やはり睡眠時無呼吸症候群と診断されてしまいました。もう一度、病院で詳しい検査を受けたあとに、今後の治療方針を決めるそうです。
11月も半ばを過ぎましたね
お鍋の美味しい季節ですね。 「食べすぎて太った・・・」 とならないように腹八分目にしておいてくださいね
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■建築家紹介センター通信 2024-11-18
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▼神奈川県 方形の家 環境デザイン・アトリエ 安田博道┗ https://kentikusi.jp/dr/node/17290?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_c...
今回、紹介する設計事例は神奈川県の「方形の家」です。
依頼者は建物を建てる前は
「・ローコストで建てて欲しいとのご希望でした。 ・斜面地に建っていた旧宅の床が傾いていたので 地盤から考えて欲しい……」
と悩んでいました。
そこで
「・建設費のコスト調整が、しっかり出来た。 ・広いリビングルームを気に入ったので……」
と環境デザイン・アトリエ 安田博道さんに依頼しました。
安田さんはリビングルームは広くて天井を高くして、ゆったりとしたスペースの家を建てました。
「・斜面地の切土・盛土、だったのですが、 地盤の調査をして建物配置に注意して、地盤沈下に対応しました。 ・外壁に、断熱性・経済性に優れた材料 (無垢材で板厚のある杉板を使用)としました。」
と言っています。
依頼者には
「夏場、空調を使わなくても涼しい家になった 一年を通じて、本当に暑い2・3日だけしかエアコンを使わなかった」
と言っていただきました。
斜面に家をを建てたい方はぜひ建築家相談依頼サービスをご利用ください。
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幅15~20、奥行10 高さ8~10m程度の半二階建の鉄骨造の自動車整備工場を建てたいです。鉄骨は中古解体品を使う予定ですが良い中古品が出なければ1から造りたいです。電気工事以外自分でしたいです。 建築家の所在地について:同じ都道府県・近県の建築家を希望する
昨日までは、施主支給をする場合の気を付けたいポイントについていろいろとお話しました。
工務店の見積よりネットの方が安いからといって、安易に飛びつかない方がよいです。
安いなりの理由はありますから。その辺気になる方は、少し前へ遡ってくださいね。
さて。今日は、全然違うお話です。
突然ですが。
「経年変化を愉しむ」について、みなさんはどう感じますか?もちろん。家についてですよ。
なんか素敵!と思う方もいるとは思いますが、変化していくことに抵抗を感じる方もいるかなと思います。
野球をやったことがある方であれば想像できますが、グローブって新しいより使い込んで馴染んできた方が使いやすいし、ピカピカより価値を感じますよね?
でも。家のことに置き換えると、そう感じない方がいるのって、少し不思議な感じがします。
わかりやすい例でいえば、ここ最近お話しましたが、床に使うフローリングについて。
無垢の床材は、経年で色が変化していって、当初とは違う表情を見せてくれます。
その変化って、自然なことなんですけど、当初のイメージと違ってしまうので、いや!
ということで、木目をプリントしたシートを表面に張ったフローリングを、敢えてセレクトする方って結構いらっしゃいます。
確かに、当初のままの印象を継続できます。ただ、無変化ではないので、長年では色あせはしていくことに。
気が付きました?色の変化と色あせって違いますよね?
変化していくのって、劣化ではないのですが、色あせって、劣化を感じませんか?
だからといって、色あせがダメということじゃないんですよ。
新建材と言われている床とか壁、建具や外壁は、見た目の継続的な変化は少なくできますが、長い目でみると、塗り替えや張替が伴います。
一方で、無垢等の自然素材は、変化は大きいですが、その変化で、野球のグローブのように味が出てくるので、張り替え等の必要もないでしょうね。
ちなみに。無垢の床材で、もとに戻したければ、表面を薄く研磨すれば、復活しますよ。
ここ最近は、魅力的な新建材がどんどん出ていて機能面でも優位なので、そちらに目が行きがちですが、経年変化を愉しめる感性を持てると、より魅力的な暮らしが実現できるかもしれませんね。
立ち止まって考えてみるのもいいかなと思います。
※比較的小規模な二世帯住宅(完全分離型)の提案設計事例二世帯住宅の
様々なライフスタイルの融合と
分離の距離感提案の設計。
それぞれの暮らし方に
二世帯住宅として
同居を考える際に
分離するべき範囲での
間取りの違い・・・・・。
完全分離型で叶える
プライバシーに配慮した
二世帯住宅。
よくご相談をいただく
ひとつ屋根の下で
子世帯と親世帯が
共に暮らすこのスタイルは、
元々の同居のスタイルですが、
核家族化が進み
社会情勢も変化していましたが
原点回帰ではありませんが
再び同居スタイルが見直されている
という状況でもあります。
増加する共働き世帯の
家事や育児の負担軽減や、
益々高騰する
土地や住宅価格の費用分担
そして直近では
全国に存在する問題でしたが
顕著化した「空き家問題」などでの
利点も多く、
今の時代に「その考え方」は
ちょうど良いのかも知れません。
そんな中、
二世帯住宅に興味はあるが、
同居に対する不安を感じたり、
プライバシーを
重視されたいと考える方に
お勧めなのが「完全分離型」の
二世帯住宅です。
しかしながら
完全分離型二世帯住宅にも
メリットとデメリットが
存在しています。
完全分離型の二世帯住宅とは、
一つの家の中に
親世帯と子世帯が
それぞれ完全に独立した
生活空間を持つ
住宅タイプの事です。
家を縦に半分に分けたり、
1階と2階で水平に分けるなどして、
それぞれの世帯の
生活空間を完全に分離し、
各世帯が個別の玄関、
キッチン、
バスルームなどを持つことで、
プライバシーを保ちながら
気兼ねなく生活できる事が
大きな特徴です。
同居には抵抗があるが
親や子世帯と助け合って
生活したいと
お考えの方には、
ある意味で
理想的な住環境と言えます。
完全分離型以外の二世帯住宅の種類
二世帯住宅には
大きく分けて3つのタイプがあり、
前述の「完全分離型」以外にも
「同居型」の二世帯住宅と
「一部共用型」の
二世帯住宅が間取りとして
考えられます。
同居型の二世帯住宅は、
2つの世帯が
生活空間を
概ね共有する住宅タイプです。
リビングやキッチン、
バスルームなどの
共用部分が多いため、
世帯間の距離感が近く、
よりお互いに助け合いながら
生活することができます。
キッチンやバスルームなどの
水回り設備を
共有することから、
新築時の住宅設備にかける費用を
抑えることができ、
他の二世帯住宅タイプと
比較すると
費用を抑えて
実現することが可能です。
完全分離型と
同居型の中間に位置するのが
一部共用型の
共有部分と独立部分を
組み合わせたような
住宅の間取りタイプで、
分けたい空間や
設備はそれぞれの世帯に
個別に設け、
それ以外は共有したような
住まいを設計することで
一定のプライバシーを保ちながら
効率良く生活する事ができます。
すべての空間や設備を
2箇所ずつ設けることが無いため、
完全分離型の
二世帯住宅と比較して
新築時のコストや
暮らし始めてからの
水道ガス電気など
光熱費などを
抑えることができます。
二世帯住宅3タイプの
メリットとデメリット。
異なる特徴を持つ
3タイプの二世帯住宅ですが、
生活スタイルや
住まわれる方の
方向性によって
向き不向きが変わってきます。
完全分離型の二世帯住宅のメリット
各世帯が
完全に独立した
生活空間を持つため、
それぞれのプライバシーを
しっかりと保った上で、
お互いの生活リズムを
崩すこと無く
生活できる事が
大きなメリットです。
例えばキッチンを
共有している場合は
食事の時間を合わせたり、
お風呂を共有している場合は
入る時間を
常に気にする事もあります。
また、
玄関やリビングを
来客を招く際に予定を
調整する必要も出てきますが、
完全分離型であれば
各空間や設備が
それぞれ用意されているので、
お互いにそういった意味で
気を遣う必要がありません。
普段は気兼ねなく生活しつつも、
力を借りたい時は
すぐに駆けつけられる事が
完全分離型二世帯住宅の
大きなメリットと言えます。
しかし、
すべての空間や
設備がそれぞれの世帯に必要となり、
同居型や一部共用型の
二世帯住宅と比較すると
家のサイズも大きくなる
傾向にあるため、
建築費用や
住宅設備にかかる費用が
多くなる事が
大きなデメリットと言えます。
完全に分かれているので
どちらかといえば「お隣さん」のような
暮らし方であり
関係性によっては
両世帯のつながりや
コミュニケーションが
希薄になることも気になる点です。
お互いのプライバシーを
重視したい方、
尊重したい方には
おススメの間取りタイプかと思います。
同居型二世帯住宅のメリット。
共同で生活することで
世帯間での
コミュニケーションが増え、
近い距離感で
お互いに助け合いながら
生活できる点が
同居型二世帯住宅の
特に子育て中の
共働き世帯や、
介護が必要な世帯にとっては、
必要な時に
直ぐに手を貸せる
同居型の二世帯住宅は
最適な住環境と言えます。
共有部分が多いため
比較的コンパクトに
住まいを設計でき、
他の二世帯同居タイプと
比較して
建築費用を抑えられる点も
利点です。
同居型の二世帯住宅では、
生活空間を共有するため、
お互いの生活に
干渉しやすく、
プライバシーが
制限されることがあります。
世帯間で生活リズムが異なると、
お風呂やキッチンの
使用時間が重なり、
思うように使えないことが
ストレスになる場合もあります。
家族と一緒に過ごす時間を
大切にしたい方、
建築費用をできるだけ
抑えたい方にとっては
生活バランスの工夫次第で
よりよい選択肢となる
二世帯住宅の計画となります。
一部共用型のメリット
ある程度確保しつつ、
日々顔を合わせて
コミュニケーションを取れる
バランスの良い
半同居生活が実現できます。
生活スタイルが異なるため、
あえて使用する時間帯の
かぶらないキッチンや
お風呂などを
共有部分にして
その他は分離させるなど
プランの段階で
比較的自由に決められるため、
二世帯住宅での
間取りの自由度が
比較的高いのが特徴です。
完全分離型と比較して、
建設コストや
水道ガス電気の
光熱費のランニングコストを
抑えやすくなります。
共有と独立の
バランスを取るため、
間取り設計が
どちらかといえば
複雑になることがあります。
共有部分での使い方に対する
考え方や
設備が壊れた際に
ルールを決めておくことが
重要です。
家族との交流を持ちつつ、
適度なプライバシーを確保したい方、
建築費用と
生活費のバランスを取りたい方には
おススメの二世帯住宅スタイルです。
完全分離型
二世帯住宅の建築費用
完全分離型の二世帯住宅は、
一般的な単世帯住宅や
その他の二世帯住宅と比べて
建築面積、床面積(建物規模)が
大きくなることが多く、
それぞれに
個別の水回り設備なども
必要となるため、
建設コストは
高くなる傾向にあります。
一般的な相場が3000万〜4000万、
一部共用型二世帯住宅が
3,500万円〜4,500万円なのに対して、
完全分離型二世帯住宅の相場は
約4,500万円〜6,000万円程度です。
具体的な費用は、
建てる土地の状態や
建物の規模や仕様、
選択する設備の
グレードなどによっても
変動しますが、
一般的にはこのような範囲内での
予算を考慮する必要があります。
二世帯住宅の間取り計画。
完全分離型二世帯住宅は、
主な建て方に
居住空間を家の
上下で分ける
「上下分離型」と
左右で分ける
「左右分離型」の
2つのパターンがあります。
次に
上下分離型、
左右分離型、
それぞれの特徴と、
完全分離型二世帯住宅における
メリットやデメリットについて
少し書いてみたいと思います。
「上下分離型」は、
各世帯の居住スペースを
家の上下階に分けた
二世帯住宅のスタイルです。
一階と二階で分離するという事です。
生活がすべて
ワンフロアで完結するため、
スムーズな生活動線を
確保できる点や、
縦に空間を利用するため
広い敷地を必要とせず、
土地の利用効率が
良い点などが特徴です。
1階を親世帯の
居住スペースにすれば
階段の上り下りも無く、
外出もしやすくなる為、
親世帯の生活負担を
軽減することができます。
ただし、
上階の生活音や振動が
下階に伝わりやすいという
デメリットがあるため、
建材や設備により
振動や音を抑制したり
間取りの工夫として
寝室の上には
子供部屋を
設けない様にするなど、
間取り設計に関する
工夫や配慮が必要となります。
左右分離型は、
左右に隣接して住む
このスタイルは、
上下分離型と比べて
生活音や振動の問題が少なく、
よりプライバシーに
配慮した暮らしが叶うという
メリットがあります。
左右に分かれて
各世帯の生活空間を
配置するには
必然的に各世帯に
階段が必要となるなど、
一階の床面積が
大きくなりやすく
比較的広い土地も必要となるため、
建築総予算が高くなる
という傾向にあります。
※間取りの計画性で
上下左右の世帯バランスを
調整する事も設計段階での工夫です。
比較的両世帯とも
上下階の移動が必要となるため、
親世帯が高齢の場合には
日々の移動が負担となりますから
ホームエレベータ―を
設置するなどの
配慮が必要となります。
完全分離型の二世帯住宅で
後悔する例と対策。
例えばですが予算オーバー
二世帯住宅は
通常の住まいと比較して
必要な部屋数や
水回りをはじめとする
住宅設備の数が多くなり、
予め必要なスペースや
設備をしっかりと
拾い出しておかないと
後から追加費用が上乗せされて、
結果的に
予算オーバーに
なってしまうことに
なるかもしれません。
予め各世帯の
必要な部屋数や広さ、
住宅設備を明確にした上で、
詳細な見積りを
しっかりと
確認しておくことを
お勧めいたします。
例えばですが
暮らす人数が増えるという事。
住まわれる人数が
必然的に多くなる
二世帯住宅では、
打ち合わせが
煩雑になりがちで
必要な要件整理の不足にならないように
気を付ける必要性があります。
※単世帯でも同じです。
実際に生活してみると
生活空間の配置や
動線が不便で
使い勝手が
悪い住まいに
なってしまわないように。
そのような事態を
防ぐためにも
計画にはゆとりを持って
時間と密度を調整し、
各世帯の間取りや
動線の確認を行うなど、
設計段階での
十分な打ち合わせを
入念に行うように
心がけたほうが
充実度は増します。
今一緒に
暮らしていないのならば、
可能な範囲内で
一旦一緒に暮らして
デメリットを
体感していただく事を
お勧めしています。
例えばですがプライバシーの欠如
生活リズムの異なる世帯が
同じ家で生活する
壁の厚みや
防音対策への配慮を
怠ってしまうと
互いのプライバシーが
保たれずに
生活に支障を
きたしてしまうことも
あります。
間取りや居室の配置を
慎重に行うことはもちろん、
壁や床への
防音対策にも配慮した
計画性が重要となります。
メンテンナスの負担
一般住宅と比較して、
各世帯にそれぞれ
独立した居室や
設備を設けることで、
住まいの維持管理の
手間とコストが
増大してしまうことがあります。
この負担を軽減するために、
メンテナンスのしやすさを
考慮した素材や設備を
選ぶことが
重要となります。
二世帯住宅の特徴や
配慮の範囲について
少し書いてみました。
各世帯のプライバシーや
ライフスタイルを
尊重しつつも
互いが助け合いながら
暮らすことのできる
現代社会にフィットした
住まいのカタチだと思います。
一方で、
二世帯住宅ならではの
問題点や注意点も
多々ありますので、
二世帯住宅での暮らし、
または同居に近い
暮らし方を考えている際には
そういったところの配分にも
検討の意識を
持っていただければと
思います。
暮らしの事を丁寧に意識した
住まいの設計と
充実度の生まれる住まいづくり。
住まいの新築・リフォームリノベーションのご相談・ご質問・ご依頼は■やまぐち建築設計室■ホームぺージ・Contact/お問い合わせフォームから気軽にご連絡ください。-------------------------------------■やまぐち建築設計室■ 建築家 山口哲央奈良県橿原市縄手町387-4(1階)https://www.y-kenchiku.jp/-------------------------------------
カーポートを撤去して電動シャッターつきガレージをセルフビルドで建設したいです。ギリギリ2台収納のスペースです。ブロック塀で囲まれているので、それを足場にして壁を作りたく思っています。2×4でつくる予定です。 設計など相談させていただければありがたいです。 建築家の所在地について:同じ都道府県・近県の建築家を希望する
昨日は、施主支給する場合の大事なポイントとして二つお話しました。
一つは、サイズ感。見た目のイメージだけで選定するとスケール感が合わないなんてこともありますよ。
二つ目は、クオリティ。ネット上の画像は、きれいに見えるようにしています。実物が届いてみてビックリ!なんてこともあるので、その辺を踏まえて選定ください。
そんなお話でした。
今日は、もう少し違うポイントでお話します。
例えば、ですが。ネットで調べてみたら、便器がとても安い。見積よりもお値打ちだし、品番同じだったら、施主支給した方が安くなるから。ということで、購入したとします。
先日お話した、モノの受け取りはしっかりしたとして、それをいざ開封。その取り付けを工務店に依頼することになるでしょうね。
いざ、使い始めてみたら、なんだか調子がよくない。困って工務店に連絡して、設備工事者に見てもらいます。
配管は特に問題ない。調子がよくないのは、おそらく本体みたいですよ。って言われたらどうしますか?
そんなこと言われても。。困りますよね。
購入した先に連絡したとして、見に来てくれると思いますか??
きっと、取り付けした業者とか、メーカーに聞いてくれ。ということになると思います。
業者からは、本体の問題では?と問いかけられてるし、メーカーに連絡して、修理担当の人がくるのに、数日かかったり、来るのに費用が掛かったり。。
見てくれたけど、本体でもなかったら。仮に本体だとして、メーカー責任ではないとしたら。
。。。。。
なんとなくですが。仕事でどこかに問い合わせしてみたら、いろいろたらいまわしにされて、結局よくわからない。。
そんな状況によく似ていませんか??
自分の支給するのはいいのですが、その部分については、ドライにいうと、自己責任範囲になってしまうんですよね。
もし、工務店が手配していたら。。工務店が改善するまで、メーカーや設備業者との調整や交渉をしてくれて、解決してくれます。そう。工務店の責任範囲ですから、当たり前ですよね。
これって、施主支給の一番の気になるポイントなんです。
なので。施主支給といっても、何でもいいわけでもありません。
私は、このことについて説明をした上で。。給排水が絡むようなモノの支給は控えてもらうようお願いしてます。
トイレや洗面、キッチンとかですね。水漏れすると、大変なのに、対処に時間がかかったら最悪ですから。
施主支給。魅力的なことなんですけど、設計士と相談しながら、その範囲を決めてくださいね。
※住まい手さんの「ひととなり」から紐解いた暮らしの間取りと付加価値空間の一例
暮らしの提案と住まい造りにおいて大切にしていること。
家づくりのスタートとして大切にしていることは、お互いを知るという事です。
休日は何をしているか、好きな時間の過ごし方、大切にしているもの、趣味のこと。
勿論、聞かせていただくだけではなく、僕自身の事、自分自身が住む家で住まい造りにおいて発注先選定での失敗や工事中に失敗した事など沢山話します。
どんな内容であっても、一言一言にその人があらわれていて、その言葉の内側にあるものを感じ取れるように心掛けています。
そうしてお互いを知り、価値観が通じると相乗効果のように作用してよりよい暮らしに関する共通認識も生まれます。
共感と共創。
これが素晴らしい暮らしと住まいをつくるために大切なことだと考えています。
家というよりは暮らしを考えてデザインする事を念頭に。
住まい手である家族や暮らしに対して暮らしの事柄を整理整頓しながら住まいというカタチを意識していきます。
決して他と同じような住まいではなく、もちろん決まりきったパターンもない、その土地と環境、暮らしぶりに関して全くのオリジナルです。
洋服でいうオーダーメイド同様に。
会話を重ねつつも一つ一つを紐解きながら丁寧に考えていく。
それは建築家自身もそうですが住まい手さんにとっても、とても労力のかかることです。
ですが、この過程こそが「暮らしをつくる」ということに他なりません。
よく結果が全てだということもあるかと思いますがその過程において「過ごし方」がより昇華される結果が生まれます。
ここをきちんと踏まえることによって、住まいへの理解が生まれ、この先の暮らし方に価値が生まれるのだと考えています。
暮らしをカタチにするその「過程」を丁寧に考える。
この意識を最も大切に。
暮らしを楽しむという事に近づくように。
ほんの少しでもいいと思います。
心に余裕をもち、家族との時間を大切にする。暮らしの楽しさとは、何気ない話、何気ない日常にあると思います。
少しの余裕によって拡張する毎日が少しでも楽しく、よりよく暮らしが変わる。
あたらしい生活がかけがえのない毎日となるように。
毎日が楽しい事ばかりではないとは思います。
それぞれの暮らしの中にある喜怒哀楽。
仕事や家庭の中、自分自身の意識下での事柄。
様々なシーンでいろいろな喜怒哀楽の感情も生まれると思います。
家族だからいつも一緒という訳でもなくそういう時きもあれば、一人で静かに過ごしたい時もありますよね。
そういった程よい距離感でそれぞれの時間、それぞれの考え方で家族としてのバランスを取りながら寄り添って暮らせる住まいであるようにと考えています。
土地で感じとる。光が入る、風が通る。景色がよい場所、居心地の良い場所。気候風土、地域性。豊かな暮らしをつくるには、家とともに土地も大切な要素となります。豊かさは外にあるという事。自然、空気、光と風を吟味して、いかに中に取り込むか。この塩梅で、住まいの豊かさは決まってくるといっても過言ではありません。
勿論人工的に生み出す事の出来る程よい環境計画も大事ですがそういった「そこにある環境」も良い意味で暮らしに取り入れるように。
日向ぼっこして、そこで寝てみるといろんなことがわかります。目に見えるもの、感じるもの。
家というカタチをつくるだけではなく、土地の内容、敷地の環境を掘り下げて暮らしのカタチをよりよく考えています。
風景になじむように。家とは暮らしを営む場所であるとともに、風景の一部とも成り得ます。その豊かな風景をつくるには、家の計画で切り離されがちな外構・造園工事を、ある程度は設計段階から一体に計画し、硬い素材でつくられた建築の輪郭を和らげてあげることが大切なのだと思います。
また丁寧に考えられた植栽や塀は、外との程よい距離感を生み、守られている安心感を与えてくれると思います。
暮らしにおける様々なシーンをどのように思い浮かべ考えますか?
想像する暮らしのシーンをどれだけ丁寧にカタチにするべきなのかを意識してみませんか?。
※アウトドア家具のある暮らしの提案高級住宅・モダンな家を
考える前に
知っておきたい
プラスの効能を生み出す
暮らしの趣について。
屋外家具の魅力とメリット
ベランダやバルコニー、
手入れ次第で
自宅リゾートにという考え方。
「家具は屋内に置くもの」という
固定観念にとらわれずに
家の外にも
目を向けてみること。
旅行先のホテルで、
プールサイドのソファに
寝ころんで
過ごしたことが
あったりしませんか?。
あのソファなどは
屋外家具と呼ばれるものです。
屋外家具の歴史は古く、
最近では
巣ごもりや
家時間の充実などにより
自宅で過ごすという
提案の中に
アウトドア家具も
種類が豊富になりました。
自宅の屋外設備を
家具でグレードアップして、
リゾート風にすることも
比較的可能になりました。
屋外家具の素材の特徴
雨、風、
紫外線にさらされるため、
屋外家具は
ダメージを受けやすい
環境にあります。
屋内での使用を
想定された家具を
ただ外においてしまえば、
金属は雨で錆び、
木材は腐り、
樹脂は分解されて
時間とともに
ボロボロになってしまいます。
屋外家具に
よく用いられる
アルミ素材は、
アルマイトという方法で
「アルミを守る」錆びを作ります。
リーズナブルで
一定の強度がある鉄も、
屋外家具に用いられますが、
錆に弱いため
対策が必要です。
木製の家具に
採用されるのは
ボートにも使われる
チーク材が多く、
樹脂製品に関しては
紫外線対策を
施されたものが
販売されています。
屋外家具のメリット1「特別な時間を過ごせる」
ダイニングキッチンで
食べるのもいいですが、
開放感のある外で
食事をするのも
環境や間取りプランによっては
いいものです。
レストランやカフェでも、
テラス席のほうを
好まれる方もいます。
屋外用家具を
ベランダやバルコニーに設置し、
ワインを傾ければ、
特別な時間を楽しめるのです。
単調になりがちな
生活の中に、
青空の下で食事をしたり、
談笑をしたりするのは
贅沢な楽しみ方だと思います。
地域によっては
天気のいい夜に
外でお酒を飲みながら
星空を見る楽しみ方もできます。
屋外家具のメリット2「部屋に広がりが生まれる」
リビングのすぐ隣に
屋外家具を設けるだけで
空間が広がります。
実際に屋外家具と
屋内を仕切っている
掃き出し窓(テラス窓)を開ければ
設計次第で
ひとつの空間になる事も可能です。
掃出し窓を閉めていても、
カーテンを閉めなければ
視覚的な広がりを
感じることが出来ますから。
屋外まで部屋が
つながっているような
感覚になるのも魅力です。
リビングと庭、
つながった空間が生まれれば、
屋内にいながら
更に開放感が生まれます。
屋外家具のメリット3「狭い部屋でも家具を置けばスペースは広がる」
ベランダやバルコニーに
室外家具を設置すれば、
その分、
室内にスペースが
生まれます。
ベランダやバルコニーを
有効活用したいという
ニーズにも最大限
応える事が可能になります。
室内に仕事デスクを
設置したいけれど、
十分なスペースがないという
ケースでも
そういった
中と外の関係性を
考慮する事で
室内と室外の程よさを
生み出すことが
出来るようになります。
リモートワークの場合
ある意味
外の空気を感じながら
自宅で仕事をするのも、
気分転換になるものです。
屋外家具のブランド
屋外家具にも
世界的に評価されている
ブランドがあります。
屋外家具選びの
ご参考にしてみてください。
DEDON(デドン)
ドイツ北部の
リュネブルクに
本社を置く企業です。
革新的な素材と
芸術的なセブの
クラフトマンシップや
世界的なデザイナーが
融合して
作り出されているのが特徴で
屋外家具に革命をもたらした
という評価を得ています。
デドンファイバーという
高密度ポリエチレンは
紫外線に強く、
屋外の厳しい環境への
耐久力がある素材です。
ドイツの自社工場で生産し、
色調やテクスチャーや
触感にもこだわり、
高級感あふれる
屋外家具を生み出しています。
TRIBU(トリビュ)
トリュビュは
ベルギーの屋外家具ブランドで
創業して約50年の
歴史を誇ります。
屋外家具ブランドで
初のミラノサローネに
出店した
屋外家具ブランドです。
屋外家具も
室内の延長線上という
考え方を持ち、
モダンで洗練された
製品を作り出しています。
快適性を確保しながら、
シンプル、
ナチュラル、
ミニマルという
デザイン性も魅力です。
屋外使用でも
耐えられる素材にこだわり、
世界中から
トップクラスの
品質のものを探していますが、
新素材の開発にも
取り組んでいます。
FERMOB(フェルモブ)
ルーツは
19世紀ともいわれる
フランスの
金属製屋外家具メーカーです。
24色のバラエティ豊かな
カラーリングから
選択できます。
シーズンごとに
花や果実から
錆のような無機的な
カラーのデザインを
発表しているのが
魅力です。
チェアやテーブルなど、
華やかにもできますし、
アクセントとしても
差し色で使えます。
金属の多様性を
活かしたデザイン性も
評価が高くて、
細い線と
装飾性の高さも特長です。
TUUCI(トゥウチ)
アメリカマイアミに
本社がある
プレミアムパラソルブランドです。
トゥウチの特長は
スタイリッシュなデザインで
オリジナリティが
溢れているところにあります。
ですが1番の魅力は
高い品質です。
フレームや天幕も
耐久性に優れた素材や
構造になっており、
パーツの交換もできる
柔軟性があります。
短期ではなく
長期使用に耐えられる
パラソルです。
ARFLEX JAPAN RODAアレフレックスジャパンロダ
ロダは1990年に
イタリア北部の
ヴァレーゼで生まれた
アウトドア家具ブランドです。
2004年に
ロドルフォ・ドルドーニが
メインデザイナーになり、
室内と屋外の融合と
生活空間を表現する
IN and OUTを考え出しました。
色調はシーンを選ばず、
厳しい環境でも
耐えられる機能性が誇ります。
アウトドア家具ブランドらしい、
耐久性と
劣化しづらい家具は
長期的な使用にも
耐えられるのです。
NICHIESU DEDON(ニチエス デドン)
1990年ドイツで生まれた
アウトドアリビングブランド。
ブランドのテーマに
裸足のラグジュアリーの実現を
掲げています。
ラグジュアリー空間は
繊細でユニークな
アイディアにより
数々の製品を
生み出してきました。
ポリエチレンファイバーや
アルミのボディと、
フィリピンの職人による
手編みのロープ材の
仕上げが特長です。
品のある
カラーコーディネートも
ポイントで、
リゾート感あふれる
アウトドア家具を
提供しています。
Cassina FENC-E NATUREカッシーナ フェンスネイチャー
カッシーナの
アウトドア家具でも、
フェンスネイチャーソファーは
ソファです。
自然と調和しつつも、
高級感を演出してくれます。
チーク材の
ソファの座り心地の快適さや、
2段階調整ができる
バックレストなど、
機能性の高さも
ポイントです。
同シリーズの
チーク天板の
ローテーブルとの
組み合わせで
よりリゾート感が増します。
モダンでラグジュアリーな
雰囲気を作りたいなら
選択肢に入れたい
ソファのひとつです。
屋外家具の歴史
屋外家具の歴史は古くて、
1860年頃の印象派の画家、
マネの音楽会の作品にも、
外に置かれた椅子に
多くの人が座る光景が
描かれています。
椅子は曲木で装飾的ですが、
可能にしたのは
産業革命による
蒸気と鉄です。
19世紀末には、
フランスのフェルモブ社の
前身である企業が
カタログを出しています。
様々な事情により
屋外家具の歴史は
一旦ストップしますが
再度、
先端素材開発は活発化して、
アルミとプラスチックが誕生し
鉄より軽くて強いアルミは、
戦後、建材や家電製品や
自動車などに
採用されるようになりました。
リーズナブルな価格で
大量生産できる技術が発展し、
屋外家具での利用も広まります。
パイプとアルマイト技術により、
錆びにくく
軽くて運びやすくなったことは
よい影響を与えました。
現代的な
プラスチックの屋外家具も、
インジェクション成型、
ブロー成型、
押出成型と、
多種多様な加工法を採用でき、
デザイナーの表現を
反映しやすい点、
比較的安価で
大量生産できて
メンテナンスも楽な点から
屋外家具の素材として
主流となっています。
ただ、
普及しすぎたことで
チープ・人工的という
イメージにつながり、
人気はチーク材、
金属フレームに
樹脂技術を活かした
職人による
編みファニチャーと
主流は移っています。
様々な歴史的な背景もありますが
暮らしの近い距離感に
アウトドア家具は
存在するようになっています。
間取りや建物の配置プランを
計画する前に
暮らし方のイメージとして
屋外家具
アウトドアファニチャーを
暮らしの空間に取り入れて
過ごす場所の価値と
暮らしの趣を
高めてみませんか?。
家具から居心地も環境も
暮らしの趣を丁寧に。
大阪市港区で敷地16坪にプレハブ2階事務所1階車3台を検討しております。建築確認申請をお願いしたい。 建築家の所在地について:同じ都道府県・近県の建築家を希望する
昨日は、施主支給についてのお話。
照明器具を手配されたお客様に起きたことをいくつかご紹介しました。
今日はその続きですね。照明器具つながりで、別のお客様こともご紹介します。
トイレに取り付けするということで、とても気に入ったペンダントライトがあって、ご購入し、施主支給されました。
現場にそれをお持ちいただいて開封してみたら、みなでビックリ!
おそらくですけど、ダイニングテーブル等の上に一灯で設置するペンダントライトなんだと思います。
それを、1帖広さのトイレに付けると。。
そう。デカすぎるんですよね。
実際に吊り下げてみると、部屋の幅いっぱいだし、高さも相当で、頭が当たるし(笑)
もちろん、トイレには設置できないため、そのまま納戸へ収納されることになりました。
ダイニングに使えばよかったのに?って思ったかもしれませんが、ダイニングは別の照明器具を購入されていましたので。
サイズもご覧になったそうなんですけど、気が付かなったとのこと。
設計士や工務店へ、購入前に確認するとよかったでしょうね。
それと、別の方なのですが。。木目が気に入って、ダイニング用ペンダントライトを購入されました。
こちらも開けてビックリ。
その木目は、樹脂にプリントしたもので、どう見ても、プリントだってわかるクオリティでした。
点灯しているときは、まだ我慢できそうですが、点灯していない昼間に、そのプリントを見るとなんだかチープな感じがするということで、購入したのですが、採用されませんでした。
ちなみに。この方は、画像だけ見て、樹脂でなく木材だと思っていたそうです。。
主要メーカーとかであれば、ショールームに行けば、実物を見ることができるかもしれません。
でも、無名メーカーのモノだったりすると、購入前にチェックができず、画像のみなので、もしかしたら、そういう可能性があることも想定しておきたいですよね。
こちらは、設計士に聞いてもわからないので、一か八かか、レビュー見ながら購入するのがベターかなって思います。
おっと。長くなってしまったので、明日に続きます。
家作りに役立つ情報をお送りします。ぜひご登録ください。
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