至福のひと時を堪能できるセカンドハウス・根岸達己建築室 根岸達己さん


非日常的なプランを計画することで、都心では味わえない至福のひと時を堪能できるセカンドハウスになります
 
セカンドハウスについて根岸達己建築室 根岸達己さんに伺いました。
 

お話を伺った建築家

 

ユーザー 根岸達己建築室 根岸達己 の写真
埼玉県日高市中沢532-5
042-981-6131

 

貴社がセカンドハウスをてがけるようになったきっかけがありましたら教えて下さい

 
以前設計した住宅の施主から、セカンドハウスをつくりたい人がいると紹介していただいたことが始まりです。
その住宅をご覧になって気に入っていただけたようです。
 

セカンドハウスの間取りで注意している点を教えて下さい

 
建物が建つ場所やセカンドハウスの利用目的にもよりますが、普段暮らしている住居のような間取り、例えば○LDKの様なつくり方ではなく、その場所の特性を取り込んだ計画をします。
内外が連続しているような開放的で非日常的なプランを計画することが多いです。
 
薪ストーブの炎を見ながら、お酒を飲んだり、デッキで焚火をしながらまったりと珈琲を飲んだり…。
都心では味わえない至福のひと時を堪能できるような場所をつくりたいです。
 

セカンドハウスの防犯対策で注意している点を教えて下さい

 
防犯ガラスや防犯性能の高い鍵を利用しています。
 

傾斜地にセカンドハウスを建てる際の注意点を教えて下さい

 
傾斜地の場合は、基礎に費用が掛かります。南傾斜などは景色も良く、気持ちが良いですが、勾配がきついと、その分費用が掛かるので注意が必要です。
 
また、地盤の状況や角度にもよりますが、崩落の危険もありますので、土地購入前に設計者に相談することをお勧めします。
 

セカンドハウスというと管理のしやすさも大切と思いますが、設計上でなにか工夫している点がありましたら教えて下さい

 
立地環境にもよりますが、軒の出を大きく取るようにしています。
それだけで、外壁のいたみや、汚れの進行をかなり遅らせることができ、管理も楽になります。
木の外壁を希望される方も多いですが、その場合は、軒が出ていることは必須です。 
 

八ヶ岳のセカンドハウスで工夫した点を教えて下さい

 
標高1600mの八ケ岳に敷地があり、冬は-20℃になることもある、厳しい気候条件にあるため、断熱性能はかなり高くしました。
 
設備では、電気が止まった時などを想定し、薪やガスが使えるように、複数の熱源を取り入れています。
また、標高が高いと給湯器の寿命が短くなりやすいので、容量が大きいものを選定して負荷を減らし、建物内に設置するなどの対策をしています。
 
美しい敷地は、自然環境が厳しいことが多々あります。
敷地の特性を理解したうえで、その敷地に合った計画をすることがとても大切です。
 

ハウスメーカーや工務店ではなく貴社にセカンドハウスを依頼するメリットを教えてください

 
都心では味わえない、至福のひと時を堪能できるようなセカンドハウスを計画します。
 

根岸達己建築室 根岸達己さんのセカンドハウス設計事例

 

画像 建物の名称 紹介文
八ヶ岳のセカンドハウス

標高1600mの八ケ岳にこの敷地があります。

八ヶ岳のセカンドハウス外観

ここでは自然の中での生活のため、汚れたり、ぬれたりし、物や道具の出し入れも多い為、これらの行動に対応しやすい計画の要望がありました。

 

道玄坂糸井眼科

●設計事例の所在地: 
東京都渋谷区
●面積(坪): 
150
●建物の種類(大分類): 
医療・福祉施設
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

高低差のある狭小地の眼科

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

コンクリート打放しの眼科をご希望
高低差と狭小土地を克服するための工夫をプランニングなどで解消しました。

その他の画像: 

特別養護老人ホーム 小春日和

●設計事例の所在地: 
福島県郡山市
●面積(坪): 
900
●建物の種類(大分類): 
医療・福祉施設
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

特別養護老人ホーム 小春日和

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

福島県郡山市の特別養護老人ホーム小春日和です。郡山市の介護保険事業として補助金事業となっています。新設法人の為ローコストを求められる事から木造枠組み壁工法(2x4工法)を採用。福島県初の3階建て耐火木造建築物となります。

その他の画像: 

昼景

昼景

エントランス

エントランスホール

ラウンジ

EVホール

中庭

個室

食堂リビング

交流室

I-2949、児童福祉施設への用途変更(愛知県)

ユーザー はるか2949 の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
愛知県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

児童福祉施設への用途変更
工事完了済み
申請だけお願いしたいです
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する
 





有料老人ホーム縁・恵

●設計事例の所在地: 
福島県郡山市
●面積(坪): 
520
●建物の種類(大分類): 
医療・福祉施設
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

福島県郡山市の有料老人ホームです。鉄骨造2階建ての全室個室44床です。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

福島県郡山市の有料老人ホームです。鉄骨造2階建ての全室個室44床です。
地方都市でも広い敷地が少なくなってきていますが、限られた敷地にコンパクトにまとめ上げました。事業収支的にも限られた予算の中、通常より10%程度コストを抑えた設計となっていますが、使用建材の創意工夫でお客様をはじめ入所者の皆様にも大変ご満足を頂いております。

その他の画像: 

夜景

エントランス

エントランスホール

個室

特浴

食堂兼機能訓練室

I-2948、眼科医院のデザイン、設計など(東京都)

ユーザー yuni の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
東京都
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

眼科医院 オープン予定(東京都内)
デザイン、設計などをお願いできる設計事務所、建設会社を探しています。
クリニックを得意にされている業者の方からのご連絡をお待ちしています。
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する
 





I-2947、リフォーム【リノベーション】(神奈川県)

ユーザー カズ2947 の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
神奈川県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

 ハウスメーカー:SXL
 依頼内容:リフォーム【リノベーション】
      大きな内容としては、2階のベランダ設置・水回り(台所・洗面所・トイ                レ・風呂場等)
 場所:横浜
 

                          よろしくお願いします
 
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する
 





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日は、いろんな家づくりに関係する法規制について

協議をすることがメインとなる一日でした。

まず最初は。

確認検査機関との打ち合わせから。

何か建物をつくる場合には、建築の法律に適合してることを

第三者に「確認」してもらう必要があります。

昔は、市町村だったのですが、今では民間の機関に

ゆだねられています。

その民間の機関(確認検査機関)との打ち合わせでした。

いろいろと進行中の家づくりのそれぞれで協議事項があったので

一つずつ話をしてきました。

法律なんだから、しっかり決まってるんじゃないの?

と思われるかもしれませんが。。

「基本的な」方針は定めているのですが、実は、場合によって

応用編のような状況が、結構あったりするんです。

なので。

その応用編の解釈が適正なのかを確認していくんです。

例えば。

昨日の協議の中の一つとして、家づくりではないのですが(笑)

ご自宅の横に、卓球教室を建てたい。

その卓球教室って、どんな風に取り扱うのか??

あくまで、教室なんだから、学習塾と同じ用途?

それとも、スポーツをするということで、体育館と同じスポーツ練習場?

どっちでもいいんじゃない?と思われるかもしれませんが、

どちらになるかで、法規制が、全然違ってくるんです。

厳しい側の用途になると、希望されていることができなくなったりします。

なので、その取扱いについては、しっかり調整しておかないといけません。

そういった感じの内容が多かったです。

でも、全てについて、いい方向で協議できたので、よかったです。

何だか似た感じの画像ですが(笑)

こちらは、愛知県さんとの打合せ。

今、市街化調整区域という、建物を建てるために

愛知県の許可が必要な案件がいくつかあって、

その関係での調整がメインとなりました。

いろいろと資料を取り揃えて提示した上で協議してきました。

その中の一つとして。。

今、家が建っているところで、建て替えを計画しています。

先ほど書いた通り、市街化調整区域というエリア内です。

市街化調整区域では、建て替えの場合も、

どうして建て替えができるのか、何らか提示しないといけません。

一番いいのは。。

今の家の確認申請書があることです。

過去に、許可をとってたてていることがわかれば、

それが、建てれることの証明にもなるので。

ただ。こちらのお客様は、その書類が見当たらない。

諸々の事情が重なって、いろんな資料を読み合わせないと

建て替えの許可が難しかったりしたんです。

その読み合わせのため、資料を一つずつ提示して、

県に理解共有してもらい、建て替えできる可能性を示しました。

一週間ほど時間がほしいと言われましたが、

概ね方向性は理解してくれたようで、何とか建て替えはできそうです。

この段階の協議で、しっかり決着がついていないと、

確認申請を出した際に、あたふたしてしまいますので。

よくこちらのブログで書きこむのですが、

パッとすると無駄に見えるかもしれない一つのプロセスなんですが、

私としては、とても大事にしていて、必ず私が協議に行きます。

ちょっとしたニュアンスの違いで、協議共有した内容に

相違があるといけませんので。

大事な大事な家づくりですからね。

一歩ずつ着実に進めていくようにしています。

ユーザー 南俊治建築研究所 南俊治 の写真

冬期に床下暖房をするメリットは大きいです。暖まった空気が上に行くので足下が冷たくなるのを床下で暖房することでバランスよく循環できるからです。熱源方式がガスか電気かという事では、電気は光熱費がかなり高くなるので、まだ水をガスで温めて循環したほうが熱源を切ったあとでも暖かさがつづくという点ではメリットがありそうです。ただ配管の寿命や震災時の接続部の問題などがデメリットとしてあると考えられます。

一級建築士 南俊治

I-2946、回るシーソーの設計図(岡山県)

ユーザー 翔太 の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
岡山県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

文化祭で回るシーソーを作りたいです。
その設計図をお願いしたいです
https://youtu.be/T8fODDZszok
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する
 





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