I-2968、造成や擁壁などをどのくらいの費用がかかるか(岐阜県)

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投稿者: 
現住所‐都道府県: 
岐阜県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

はじめまして、教えてください。
土地が崖条例のイエローの場所にあり、北側に斜面、平らな部分が30坪ほどあり、その南側にまた斜面となっている場所で、道は北側にのみ、幅は2メートル位の狭い道幅、重機が入らないような場所で土地の面積自体は120坪ある場所に家を建てることを検討していますが、造成や擁壁などをどのくらいの費用がかかるか教えて下さい。
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない
 





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日から、連休の方が多いでしょうか。

なんだかんだと言いながら、オリンピックって楽しみかも。

せっかくのタイミングですから、いろいろ見れるといいですね。

そうそう。

こういった連休の時は、お客様とじっくり打合せするのに

とってもいい機会なんですよね。

なので。この連休は、普段の土日よりも、少しゆったり目に、

スケジュールを組ませていただいてます。

昨日は、朝イチから、お客様と待ち合わせ。

せっかくなので、モーニングセットをいただきながら、

雑談しながら、楽しみます(笑)

食後は、しっかり頭を切り替えて、打ち合わせをスタートしました。

こちらの家づくり。

いろいろ事情があって、実施設計を、急ぎ足で進めています。

急ぎ足といいつつ。。

慌てて、ササっと済ませるわけではありませんが。

前回、展開図という部屋の壁四面を見た図面をもとに、

間取りでは読み取れなかったことについて、しっかり確認しました。

昨日は、その修正した図面をもとに、変更部分の確認。

その後、間取りや階段の詳細な図面をもとに、いろいろお話しました。

「狭い」と伝えていた、ある部分の有効幅。

じゃあ。狭いって、実際はどれくらいなの?

60cm?70cm?それ以下??

その寸法を詳細図から拾い出して、伝えます。

通路として考えると、どうなのか。

肩が当たってしまうのではないか。

実際に、その幅を体感してもらったりするんです。

それ以外にも。

キッチン周りの有効寸法を確認します。

壁のキッチンの間の距離。

キッチンと背面収納の距離。

階段の詳細図をもとに、階段下収納の天井高さであったり、

そこに設置するダウンライトの設置位置についてだったり。

いろいろお話させていただきました。

このプロセスって。

確認するのが当たり前でしょう?と思われるかもしれませんが、

しっかりとした詳細図を作図しないと、寸法がわかりませんし、

わざわざ確認しないなんてケースも多いと聞きます。

できあがってから、この幅なの??だなんて。。

寂しいですから。

だからといって、全ての箇所の全ての寸法を確認する。

というのも、どうかと思ってします。

使い勝手を考えながら、要となる場所だったり、

今迄の経験上から気になる場所だったりを確認していきます。

私にとっても、お客様にとっても、大事なにしたいプロセスですね。

それ以外にも。

照明計画の再確認であったり、外部の色や仕上げについてだったり、

気になっていることについての説明だったり、いろいろでした。

実は。。

昨日の打合せ。

気が付いてみたら、7時間半ほど、ぶっ通しでした。

とはいえ。

お互い、ひどく疲れも感じず、しっかりお話できました。

時間が長いことが大事ではないのですが、

一回の打合せで、その長さは最長記録かも(笑)

でも。

しっかりとお話できたので、いろんな意味で、大きく前進できました。

ミニマルなデザインの家。

とっても楽しみです。

S様 沼津小道場

●設計事例の所在地: 
静岡県駿東郡長泉町
●面積(坪): 
132坪
●建物の種類(大分類): 
その他
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

全国的な組織の宗教団体様の沼津小道場。地域の信者様が修業される場所です。
過度に目立つことなく、品よく格式のある外観は優しい色合いです。

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

全国に道場がありますので、ベースはある程度決められています。必要な部屋数や内部の間取りなど。これらは常に本部と連絡を取り、道場長様、役員の皆様が地域の信者様の要望を吸い上げて、承認を得て行きます。そしてその中に地域性も織り込んで行きます。

依頼者があなたに依頼した決め手: 

ある程度の候補が上げられその中に入れて頂きました。そして面談があり、実績等が認められ依頼を受けました。コンペなどではなく、本部の調査で仕事の内容など審査をされたと聞いています。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

信者様が使いやすいように。信者様の声を聞き多くの方に快適に利用できる施設を目指しました。

その他の画像: 

S様店舗

●設計事例の所在地: 
静岡県三島市
●面積(坪): 
30坪
●建物の種類(大分類): 
商業施設
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

昔からある大きな店舗。作業場、店舗、蔵と広い敷地内に個別で建っていました。
時代の流れで、店舗を解体し、敷地一部を他業者に貸すことに。倉庫になっていた蔵はしっかりとして趣もあり、それをリノベーションして店舗として活用し、敷地内を整理しました。蔵の内部にある梁はそのままに重厚感を演出しました。

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

敷地一部を貸す契約をしたものの、全く整理がついていませんでした。小さな店舗を新築するか、自社ビルの一部に店舗として移すか、迷いました。ありきたりの店舗ではなく、常連様はそのままに、加えて顧客の新規開拓も行いたいので、若者層にも受け入れられる店舗としたい。

依頼者があなたに依頼した決め手: 

設計事務所の評判も聞き、リノベーションにも経験があり、親身になって相談を受けてくれると信頼しました。様々な案があり、迷いましたが、費用的な面、耐震補強計算等時間もすり合わせて最良の選択肢を提供してくれました。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

歴史ある建物、古くからのお客様で商売をして来ましたが、もっと身近に入りやすく顧客層を広げる意味でも、貸店舗のお客様との相乗効果を図る計画をしました。店内を明るく清潔に、外からも中の様子が解り興味を持ってもらえる動線計画を意識しました。

依頼者の声: 

施工会社様との連絡を密にしてくれ、気づいた点の手直しも指示してくれて有難かったです。
建築以外にも相談に乗ってくれて依頼して良かったと思います。
お客様の評判も良いです。

その他の画像: 

I様テニスコートクラブフス

●設計事例の所在地: 
静岡県三島市
●面積(坪): 
24坪
●建物の種類(大分類): 
その他
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

三島市の郊外に建っています。
周囲は、病院、学校、保育園、市営プール、市営グランド、などがあり環境に恵まれています。
遠く山も見え、レッスン生には開放感もあり伸び伸びとプレー出来ると思います。

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

土地の購入、テニスコート建設、クラブハウス建築と高額な投資ですので、慎重に進めました。
お陰様で、レッスン生の募集には好条件の場所なので、老若男女に受け入れれるクラブハウスにしたい。

依頼者があなたに依頼した決め手: 

建設会社様からご紹介を受け、設計事務所の実績と技術に納得し依頼した。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

今迄思い描いていたイメージを実現すべく要望・希望を長時間かけて精査をし、かつ営業が成り立つための予算を意識し、その中で最大限に表現した。

依頼者の声: 

夫婦で経営するので、夫婦間でも意見が合わない時もあったが、定例会議で工程毎に現場を確認してその都度問題を解決した。
時に自分たちの意見を押し通して後悔した箇所もあったが、設計士さんが全体をまとめ上げてくれたので良かった。

その他の画像: 

シンプルですっきりとした形。

ナチュラルカラーで、オープンにした開放感を演出した。

レッスン用のTシャツもそろえた。

I-2967、外注でお願いできる設計士の方(大阪府)

ユーザー AZ の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
大阪府
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

はじめてご相談させていただきます。大阪で店舗、住宅、マンションほか物件は問わず、リフォーム、リノベーション専門の工務店をしてます。日頃の業務で元請対応の時、弊社にCADのできるスタッフがいない為、外注でお願いできる設計士の方を探しています。図面だけお願いする場合や現地に来ていただきて計画からお願いする場合もございます。新築物件は原則していませんのでリフォーム、リノベーション業務に経験豊富な方を希望します。よろしくお願いします。
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する
 





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日の午後は、とある家づくりの提案書の作成の時間でした。

提案内容は、もちろん大事なんですけど、

提案書って、その真意を伝えるためには、もっと大事です。

いくら、素晴らしい提案であっても、

何を、どう考えて、御要望を、どんな風に実現しようとしているのか。

それがわからないと、もったいないですよね。

資料をもとにプレゼンはするのですが、

資料を見て、イメージを広げていただきながら、

ドキドキ、ワクワクしてほしいので、念入りに資料は作りこみます。

家全体についてはもちろんですけど、

各部分へのこだわりに対しての御提案だったり

各スペースのつながりや動線の考え方とか。

いろいろです。

それに、図面や文字だけでは、イメージが共有できないので、

画像や図柄、スケッチなんかも合わせて使うようにしてます。

その図面の内容で、どんな暮らしができそうなのか。

それを感じていただきたいですから。

プロがプロに伝えるわけではないので、

出来る限り、専門的な言い回しはしないようにもしています。

もちろん。

お客様がプロであれば、逆に専門用語も交えますよ。

(実際、プロのお客様も多いので、そういったケースもあります)

実は。

しっかりと資料を作りこむのですが、当日は

その書きこんだ内容について、詳しくお話はしなかったりします(笑)

お会いしてご提案する時は、大きな方向性についてがメイン。

各部分の詳細なご提案については、しっかり書きこんでますので、

ご自宅で見返す、二度目に読んでいただければと思ってるからです。

一度だけでなく、二度楽しい。

そんなご提案でありたいと思っているからでしょうね。

提案書って、私からお客様へのラブレターみたいなものなので、

しっかりと考えて、気合入れて(笑)作成しています。

さて。

昨日作成した提案書。どうなるでしょうか?

月曜のプレゼンが楽しみです!

似たような画像ですが(笑)

昨日の夜は、とある家づくりのZOOM打合せでした。

ZOOMでの打合せも、一つのやり方になってきました。

最初は、いろいろと苦労する場面もありましたが。。

ただし。必要な時には、お会いしてますよ。

例えば。

フローリングの質感を触っていただきたい時とか。

外壁の素材を比べていただくときとか。

そうそう。

昨日の打合せでは、設備関係のお話が中心でした。

照明計画をどうするのか。

テレビは、光なのか、CATVなのか、自立のアンテナなのか。

駐車場に水栓が必要か。

エアコンは、各部屋設置でいいか。

等など。

いろんなことを決めないといけなかったりしますから。

何を決めなくてはいけないのか。

それと合わせて、どんな選択肢があるのかを説明して、

次回までに、いろいろ検討していただく流れです。

即決は難しいですよ。

いろいろと考えたり、調べたりしながら、自分にとって、

最適最善を発見して、決めていっていただきたいです。

その積み重ねの結果、素晴らしい家づくりにつながっていくと

思っているので。

ユーザー TAM建築設計室 新井敏洋 の写真

MさんのDIYは塗装工事とシーリング工事です。

初めてのDIYなのでヘルメットと安全帯のお話はしましたが、

現場が十分な巾の足場板をつくってくれたので、初めてのDIYですがひとまずは安心です。

初めてということで、必要な材料と数量はリストアップし道具の写真などもお見せしました。

また、塗料は私どものお付き合いのある商社をご紹介しました。

軒裏塗装、破風塗装、外壁で隠れてしまう部分のシーリングと進み、窓廻りのシーリングではご一緒することにしました。

バックアップ材で適正なシーリング厚とすること、養生テープで綺麗な仕上がりとすること、綺麗にするにはテープについたシーリングをへらで削ること、テープを剥がすタイミングなど、DIYの動画を見て下さいと言ったのですが、状況が違うのでまず一つを一緒にやればと思いました。

次回は監修なしです。

内部現し木部に黒カビが見られたので、昼食ついでにカビ取り用のピューラックスを購入してもらい除去しました。

ストーブでしっかり乾燥すれば完全に死滅しますが、それまでは様子見です。

DIYも黒カビ対処も住まいと長く付き合うためには役立ちます。

住まいづくりが少しでも楽しめればと思います。

I-2966、夫婦念願のマイホームを建てたい(東京都)

ユーザー 冨田 の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
東京都
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

■相談・依頼内容
夫婦念願のマイホームを建てたい。
■建設予定地
現時点ではお伝え出来ず。
■土地・テナントの所有・賃貸状況
先祖伝来の土地あり。1,300m2。土地保有済。
■建物についての希望
ご連絡頂いた方にイメージ図を展開いたします。
■ご予算
現時点では公開できず。
■希望する地域
本州。
■建築家に相談・依頼したいと思った理由
・ソフトを利用して夫婦のイメージを擦り合わせました。ただやはりイメージですので、最終的には耐震や建物の強度などを考えると専門家にお願いするのが良いと思いました。
■その他・・・など)
ご連絡頂けた専門家に対して、マイホームのイメージ図を送付させて頂きます。
そのイメージ図に対して、①実現可能かどうか、②専門家だからこその新しい提案(例;レイアウトの変更、原案だと高額すぎるのでより安価にするためにはどうしたほうが良いかなど)、③ネガティブコメント、以上、3つを主にコメント頂き、とても良い提案を頂いた方に設計から建築まで信頼をしたいと考えております。当方としては、専門家の厳しい目で特に③について遠慮なくご指摘頂けることを期待しております。
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない
 





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

和室って。

日本人ならではの感性なのかもしれませんが、

なんとなく、落ち着きますね。

でも。

最近は、そういった感性を持たない方もいらっしゃいます。

よく考えてみたら。。

自分が生まれ育った家に、畳の部屋がない。

そんな方であれば、そもそも、落ち着きを感じないかもしれません。

よく似た話なんですけど。。

最近、新築の家で、よく採用される畳って、

あのイ草の香りが全くしないんですよ。

素材が、イ草ではなくて、和紙で出来ているので、

香りがしなくて当たり前ですけどね。

畳の、あのイ草の香りが好きなんです。

そんな方がいる一方で、そもそもイ草の香りになじみのない

畳スペースのない人にとっては、不思議な香りになりますから。

当たり前といえば、当たり前なんですけど、不思議なもんです。

最近、家づくりをさせていただく方の中で、

畳のスペースを確保する方って、半分以下になっています。

和室はつくらず、その分、リビングやダイニングを広く確保したい。

それも一つの考え方ですから。

それと。

そもそも、和室を確保する方の目的も変わってきています。

来客をおもてなしするための客間という方もいますが、

どんどん少なくなってきていて、多目的なスペースとして

考える方が多くなっています。

小さなお子様を遊ばせておくスペース。

来客が宿泊する時に使うスペース。

ちょっと腰掛けてソファ替わりのスペース。

目的が変わってきているので、独立した部屋というより

LDKと一体になったような畳コーナーという感じになってます。

そもそも。

来客をおもてなしするのに、格式ばった空間を使う必要がない。

そんな方も多いはずですから、当然かもしれませんね。

洋間であるLDKの一角になるということで、

カチカチな和風デザインの和室ではなくて、

一体で見えていてもチグハグにならないように

少し和を感じるというくらいのデザインになってきてますね。

極端な例だと、インテリアのほとんどは、LDKと同じで、

床が畳なだけとかでしょうか。

せっかく和室にするのであれば、和を感じるように。

でも。堅苦しい感じはなくて。

そんな思いで、一枚目の画像の和室コーナーができています。

どこまでを、どんな風に、和の要素を取り入れるのか。

真壁(柱が見える形)にするのか

長押をまわすのか

襖なのか洋風の引き戸なのか

障子なのか、プリーツスクリーンなのか。

いろんな要素が組み合わせで、雰囲気がずいぶんと違ってきます。

もし。和室をつくるなら。

どれくらいの和を感じたいのかは、いろんな画像を探しながら、

これがいい!を発見して、パートナーに提示してみるといいですよ。

自分らしく過ごせる和室。

ぜひ実現してくださいね。

そうそう。

昨日は、とある家づくりの現場だったんですよね。

工事が始まって、基礎をつくりはじめたところです。

(2枚は違う現場ですが)

こちらの地方では、ものすごい暑さだったんですけど、

そんな炎天下の中、職人さんが、コツコツと工事を進めてくれていました。

ほんと。頭が下がります。

まだ、全然、鉄筋が組みあがっていませんが。。

週末から来週にかけて、一気に組みあがってきます。

ということで、今度は、鉄筋の検査になりますね。

しっかり監理も進めていきます!

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