ユーザー アーキシップス京都 古前極 の写真

住まいと健康の深くて長い関係

住み心地がよくて、ランニングコストが少なめで、環境にも貢献できる省エネ住宅。
家づくりのポイントは、
①断熱・気密性能に優れる高気密高断熱の建物
(屋根・外壁・基礎の断熱性 /窓や扉の気密性)
②高効率の住宅設備の採用(冷暖房・給湯・照明)
エネルギー創出(太陽光発電等)も含めると、生活で排出するエネルギーの消費量と創出量がイコールになる、ゼロエネルギー住宅に近づきます。

省エネ住宅のポイント

上述①②のうち、屋根・外壁・基礎以外は全てメーカーの商品です。
日本メーカーのたゆまない研究開発で、優れた商品が次々と生み出されています。
そこで省エネ住宅のもう一つのポイントになるのが、現場で人の手で作り上げる屋根・外壁・基礎の断熱性能。
施工精度が重要なことは言うまでもありませんが、設計する立場としては、どのよう素材を組み合わせるかの検討を重ねます。
考え方の基礎になるのが素材の熱伝導率です。

建築素材の熱伝導率

メーカー製品の窓や扉の開口部は、高性能な商品が定着してきました。
一般的なサッシはアルミ製ですが、アルミの熱伝導率は200~240W/mkと金属の中でもかなり高い部類です。
ハイエンドな断熱窓に使われる樹脂(塩化ビニル)の熱伝導率は0.16〜0.17W/mkで、アルミとは千倍以上の開きがあります。
メーカーもコスト安定性に優れるアルミサッシの断熱性能を上げる工夫を重ねていますが、素材の優位性は明らか。
選べるなら樹脂サッシをお勧めする理由です。

主な断熱材の熱伝導率 単位:W/mk

では屋根や外壁の熱伝導率はどうでしょう。
木や土でできた昔ながらの日本家屋は、素材以前に断熱材を入れる習慣そのものがなく、断熱性能の低さが悩みでした。
そこで安価で施工性の良いグラスウールや断熱ボード、自然素材の羊毛、発泡性の吹付け断熱材など、時代の要請とともに様々な断熱材が開発され、屋根・壁・基礎の断熱性能は飛躍的に改善しました。
弊社でよく採用する硬質ウレタンフォームの吹付け断熱は、熱伝導率は0.040W/mkというまずまずの数値です。
硬質ウレタンフォームは板状だと0.023~4W/mkと、少し数値が良くなります。
数値だけを比較すると板状が良いように見えますが、隙間なく施工できる吹付けに対して板状材は細部に隙間が残るデメリットも。
そこで両方のメリットを活かす、ハイブリッドな方法が提唱されます。
屋根と柱間に厚めに断熱材を吹付け、外側からは板状断熱材を貼り付ける、ダブルバリアの考え方です。

吹付け+付加断熱のダブルバリア

いずれにしても断熱材の熱伝導率は他の素材に比べるとはるかに低いので、今では施工性や製品安定性、コストなどを勘案して、目的に合う選択ができます。

京都の建築家設計事務所アーキシップス京都

このコラムは、注文住宅を計画する方の参考になることを目的に、アーキシップス京都の経験に基づいて書き下ろします。
トピックス、技術、経験の内容は、主観に基づくことをご了承ください。

ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

少しわかりにくいかもしれませんが。

こちら。

とある家の玄関土間にあるサインです。

そうそう。

「HELLO」と書いてあるんです。

玄関土間を、モルタル金ゴテ仕上げということで、

お客様が、この埋め込み用文字をネットで購入されて

工事の時に埋め込んだんです。

よくご覧いただくとわかるかもしれませんが、

真鍮色になってます。

お客様としては、もう少し大きな文字がよかったみたいですが、

これくらいの控えめな方が、さりげなくて、発見した時の

楽しみ(笑)もあるので、よいと思いました。

インスタだったかで、画像をご覧になって、

ネットで探してこられたと思います。

機能的な意味でいえば、正直なところ、何もありません。

でも。

このちょっとした、遊び心って、素敵じゃないですか?

それと、

シルバーでなく、真鍮色にした辺りも、お客様のセンス感じますね。

玄関入って正面には、普段使いの靴なんかを収納する

下足入れがあります。

木目を生かした、濃い目のブルーに、真鍮のつまみ。

先ほど、床に埋め込んだ文字が、真鍮だったのは、

こちらとも色合わせした結果です。

下足入は、腰高にしていて、そのカウンター上には、

いろんなオブジェがディスプレイされています。

家入って正面ですから。

センス良く、見せれるといいですよね。

もちろん。自分らしい感性でよいと思いますよ。

そうそう。

もう一つ、気が付いた方がいるかもしれませんが、

左の方に見えている、スイッチ。

シルバーの四角ありますよね。

こちら。

トグルスイッチなんですよね。

実用的かといわれると、そうでもなくて、

どちらかというと、見た目を重視したセレクト。

壁をグレイッシュにしているので、普通の白いスイッチでは。。

ということで、一般的なスイッチのブラックではなく、

それを飛び越えて、トグルにされました。

写真なので、少し明るく映っているのでわかりにくいのですが、

壁とスイッチが馴染んでいました。

こちらが、玄関の全体像です。

土間が奥へと連続しているのは、こんな風に自転車置いたりできるのと、

奥に、シューズクロークが展開しているからなんです。

それと、もう一つ特徴的なこととして。

右側にある、ホールへつながる部分の引き違い戸。

黒くて、少し透けた感じに見えてるのってわかりますか?

こちら。

エキスパンドメタルというスチール素材。

足場の床に使われたりしている、ある意味工業製品ですね。

それを使って、わざわざ製作ドアにしているんです。

ちなみに。

この一本の引き違い戸で、他の内装ドア全てと

同じくらいの金額がしたりします。

この工業製品っぽい雰囲気が、トグルスイッチと相性がいい。

いろんな要素、色を組み合わせているのに、

これだけまとまって見えるのって、すごいなって思います。

こんな風に、お客様独自の感性を優先的に取り入れながらも、

チグハグにならないよう、しっかりアドバイスをしながら。

色や柄を決めるようにしています。

私が一方的に提案して、決めるわけではありません。

だって。

お客様の家なので、お客様らしくあってほしいからです。

そんな、お客様らしさを大事にした家づくりしています。

ユーザー 桑原建築設計室 桑原 廣 の写真

ひな壇階段とは、階段がひな壇のような形式に見える階段のことを言い
ますが、形状のバリエーションは色々あります。
階段が、閉鎖的な階段室ではなく、比較的、オープンな形状をしています。
階段をオープンにして、使いやすく、階段の空間を部屋と一体的にして
広がりを得ることができます。参考写真は、廊下と並行して階段が
ありますが、壁で分けるのでは無く、オープンにすることにより、
狭さを解消しています。オープンな部分に、手摺はありませんが、
降り口に近い部分なので安全に降りられます。また、回り込みし易いので
便利です。この会談は、玄関に面していますので、階段に座りながら会話
できる空間になるようにデザインされています。階段を単に、機能的な
ものから、部屋の空間に取り込んで、様々なシーンに対応できるように、
した方が良いのではないでしょうか?

I-2965、ガレージの確認申請(茨城県)

ユーザー みみ2965 の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
茨城県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

ガレージの確認申請を引き受けてくださる事務所さんを探しております。場所は茨城県水戸市の市街化区域です。ガレージは大手メーカーの既製品を組み立てるものになります。面積は約27平米です。お見積もりいただけますと幸いです。宜しくお願い致します。
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない
 





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

ずいぶんと細かな内容が書かれた図面ですよね。

こちら。

実施設計という詳細な設計図面の一枚です。

ちょうど、室内の階段の細かな内容になってます。

どんな素材を使ってるのか。

どんなカタチなのか。

どんな寸法なのか。

周辺の壁や天井との接点がどうなってるのか。

手摺はどんなデザインで、どんな素材なのか。

などなど。

階段というパーツ一つとっても、決めることって、たくさんあります。

それら全てを、しっかりと図面に書いておくと、自分の求める

階段が出来上がります。

詳細のない場合って、どうなっちゃうんだろうかというと。。

現場の造り手側が、造りやすい階段になります。

こういった詳細設計って。大事にしたいところです。

こちらの図面の家づくり。

昨日、お客様と打ち合わせへ行ってきました。

詳細な図面を取りまとめて、設計図としてまとめたものを

いくつかの工務店へ提示して、見積を作成していただいたのですが、

その見積をお渡しするプロセスでした。

ドキドキですよね。

一社ずつ、封印した袋から見積をだしていただいて、

順に金額見ていきました。

こちらで具体的な金額を書きこんだりはできませんが、

一番手と四番手の金額差は、ビックリするほどありました。

おそらくですが、皆さんの想像は超えると思いますよ。

それはさておき。

見積もりをご覧になって。。

なぜ、同じ図面をもとに見積しているのに、金額が違うんだろう。

そんな疑問が浮かんできたようです。

いろんな理由があるのですが、お客様にはお伝えしておきました。

(ここでは難しいので詳しく知りたい方は、お問い合わせください。。。)

その理由はどうであれ、一つ大事なことだけ。

よく、ハウスメーカーが高くて、工務店は高くない。

そんな一般論を見たり、聞いたりする機会があるかもしれませんが、

とても一面的で、大雑把な視点だということ。

ハウスメーカーみたいに高い工務店だってありますので。

金額高いからいけないという考え方も、一面的だと思ってます。

高くなる理由が、それなりにありますから。

高いから、しっかり工事してくれるとか。

安いから、手抜きをするとか。

それも、一面的すぎます。

その辺は、しっかりと見極めて、自分たちにとって、

最適最善な造り手と出会えるといいですね。

自力で、探し出すのは難しいですし、ネットでの情報では、

なかなか判断しにくいと思いますので、その業界の人に

聞いてみたり、我々のような建築家に聴いてみるのもいいかも

しれませんね。

(といいつつ、全ての建築家が知ってるわけでもないのでご注意)

それはさておき。

昨日のお客様。今までで最もユニークなカタチをした、

ミニマルデザインがかっこいい家なんですけど、

着工に向けて、進んでいけそうです。

今から、出来上がりが楽しみで仕方ありません!!!

っと。その前に、とても難しい建物でもあるので、

現場関係者とも、しっかり連携しながら、進めていきたいです。

ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日、とある家づくりの地鎮祭に参加してきました。

土地探しからご一緒させていただいて、やっとここまで来ました。

初めてお会いしてから、1年は過ぎているでしょうか。

この土地に決まる前に、2度(もしくは3度)、タイミングを逃して、

気に入った土地を購入できず。。。

それでも、モチベーションを維持されて、この土地に出会われました。

ほんと。

たくさんの土地をチェックしたり、検討したりしましたね。

でも。

この土地って、今まで探してきた中で、最も条件が合っていました。

他の土地は、少し金額が高かったり、日当たりが少し気になっていたり、

造成の費用がかかったりだったので。

昨日も話していたのですが、この土地に出会うために、

今までの土地は決まらなかったんだろうなって。

日当たりはいいですし、昨日、地鎮祭の時に実感できたこととして、

風通しが、想像以上にいいことです。

そういった意味でも、求めていた土地だったんだなって思います。

土地探しには、時間がかかりましたが、家づくりはとてもスムーズ。

しっかりと準備よく決めていただけました。

少し建物予算は上げましたが、総資金としては、上限いっぱい。

その範囲内で着地できたので、よかったですね。

ちなみに。

上限いっぱいっていいましたが、借り入れできる金額の最大という

意味ではありませんよ。

独立系のFPのフルサポートのもと、将来に向けて、不安のない範囲内。

借りれる金額ではなく、借りていいい金額という意味です。

どの銀行が、どういいのか。

銀行の交渉なんかもサポートしてもらったおかげで、

お客様にとって、とても条件がいい、借り方をできたようです。

どこの銀行にするのか、どんな金利がいいのか、そもそもローンって。

そういった資金面の不安なく、家づくりを進めてこれたのも大きかったですね。

ちなみに。相談されるときは、

「ただの」FPでなく、「独立系」FPがオススメです。

あまり詳しく書けませんが、中立の立場からアドバイスくれるので。

ずいぶんと長くなってしまいましたが(笑)

こちらの家づくり。

来週から、早々に着工となります。

こだわり満載の、素敵な家になりそうで、今からたのしみです。

午後は、とある家づくりの打合せへ。

画像は、その際のワンシーンです。

きれいなタイルが並んでますよね。

キッチン周りに採用するためのタイルを比較検討してるところ。

パッと見ると、全然方向性の違うタイルなんですけど、

どちらも、お客様の感性にはフィットしています。

ちなみに。

タイルの下に置かれた赤いシートも、とある部分の素材なんですよ。

天然素材からできていて、水回りにも使える、リノリウムです。

これらを、机の上に置いてみたり、壁にかざいてみたり、

床に置いてみたりしながら、じっくりと検討して、

最終的な方向性が決定しました。

その後、コンセントやスイッチの配置だったり、

造り付けの家具について、お話させていただいたのですが、

気が付いたら、あっという間に、5時間!!

しっかりと、じっくりと打ち合わせできました。

いつも、愉しく、和やかな雰囲気の中、打合せできているので、

ほんと、ありがたいですね。

私が関わらせていただくお客様って、みな家づくりを

楽しんでらっしゃいます。

その姿を拝見してると、私も、どんどん楽しくなりますね。

そう。

せっかくの家づくりですから、ぜひ楽しみましょう!

多世代同居のメリット

多世代同居

多世代同居のメリット

坪当たりのコストが安くなる

一般的に住宅が大きいと坪当たりのコストは安くなります。
多世代住宅を多世代で折半して建てると、単世代で家を建てるより、負担が小さくなります。

相続税を節税できる

二世帯住宅の場合、「小規模宅地等の特例」を使って相続税を節税できる場合があります。
どんな場合に「小規模宅地等の特例」が該当するかなどは税理士などにご確認ください。

お互いに助け合える

共働き夫婦にとって子育ては負担が大きいです。
時々でも親世代が預かってくれるだけで、とても助かります。
 
親世代が病気になった場合などは子供世代が助けることが可能です。
お互いに助け合うことで、どちらも助かります。
 

多世代同居のデメリット

プライバシーの問題

玄関や浴室・台所などが共有になっている場合、他世代の生活が気になったり、他世代から干渉されたりなどプライバシーの問題が発生しやすいです。
間取りを工夫することでプライバシーの問題は解消できます。
多世代同居住宅に詳しい建築家に設計を依頼することをおすすめします。

売却が難しい

住宅の購入を検討するのは子育て世代の夫婦が多く、二世帯住宅を探している方は少なくなります。
そのため、売却が難しくなります。
しかし、例えばできるだけ各世帯の独立性を高めて、親世代がなくなったら賃貸で貸せるようにするなどすれば売却する必要はなくなります。
多世代同居住宅に詳しい建築家に設計を依頼することをおすすめします

相続の際にトラブルになる可能性がある

高齢の親がなくなった際に、子どもたちで遺産を相続することになります。
例えば、長男夫婦が二世帯住宅で親と同居していたとします。
財産はその住宅の建っている土地と住宅しかないという場合があります。
 
長男夫婦は当然、そのまま家と土地を相続して、住みたいと考えます。
その場合、その他の兄弟にはほとんど財産がもらえないことになります。
 
長男夫婦がその他の兄弟に妥当な金額を支払うことができればそれほど問題はありません。
しかし、そのようなお金がない場合、その他の兄弟としては家と土地を処分して財産を等分に分けてほしいと主張する場合が多いです。
 
上記のような原因で相続トラブルに発展する可能性はあります。
事前に相続をどのようにするか、家族で話し合って取り決めをしておくことでトラブルを防ぐことができます。
 

多世代同居補助金について

多世代で同居するために新築・リフォームする際に補助金を交付する条例などを定めている自治体があります。
 
この記事を執筆しているのは2021年7月16日です
下記に執筆時点で多世代同居に関連した補助金を交付している自治体の例を掲載します。
 
この他にも多くの自治体が補助金を交付しています。
地域によってそれぞれ募集期間・補助金交付のための条件などが異なります。
多世代での同居を検討している方はぜひ、お近くの建築家にご相談ください。
 

多世代同居補助金の例

大阪府茨木市・茨木市多世代近居・同居支援事業補助制度

市外に1年以上居住している 子世帯 又は 親等が、市内に1年以上居住している 親等 又は 子世帯と近居・同居するために、平成29年4月1日以降に住宅を取得し、市外から当該住宅に転居した場合、住宅取得費用の一部を補助します。
https://www.city.ibaraki.osaka.jp/sigai/37628.html

福岡県・福岡県既存住宅流通・多世代居住リノベーション推進事業

既存住宅購入後に若年世帯又は子育て世帯が行う子育て仕様へ対応するためのリノベーション工事や親世帯と子世帯が近居・同居を行うためのリノベーション工事に併せ、「新しい生活様式」へ対応するためのリノベーション工事を行う費用の一部を補助します。
http://www.fkjc.or.jp/kikaku/renove/hojo.html

愛知県安城市・安城市多世代住宅補助金

安城市では、子どもから高齢者までの世代が安心していきいきと暮らし社会で活躍できることを目的に、多世代で居住するための住宅等の建築、リフォーム又は取得に対して、令和元年7月1日より補助金を交付しています。
https://www.city.anjo.aichi.jp/kurasu/sumai/tasedai-hojyo.html
 

多世代同居住宅を建てるなら建築家相談依頼サービスへ

これから多世代同居住宅を新築・リフォームしようとしている方はぜひ建築家相談サービスへ投稿してください。
お近くの建築家から返信をもらうことができます。
 
地域に根づいている建築家なので、補助金のことも問い合わせください。
また、お願いすれば補助金の申請のお手伝いなどもやっていただけます。
 

建築家相談依頼サービスとは

 
建築家相談依頼サービスは一般の方が建築家を探せるサービスです。 
建築家相談依頼サービスに投稿すると、多世代同居住宅の相談・依頼できる建築家を簡単に探すことができます 
多世代同居住宅を建てたい方はぜひ建築家依頼サービスに投稿をお願いします。 
 

建築家相談依頼サービスの流れ

 
建築家依頼サービスの流れ
 
相談・依頼を引き受けてくれる建築家を探すまでたったの2ステップ 
相談・依頼したい仕事の内容を書きこむだけで 
相談・依頼を引き受けてくれる建築家を探すことが出来ます 
  

  1. 相談・依頼を記入する
    下記のフォームに建築家に相談・依頼したい仕事の内容を書いて下さい。
  2.  

  3. 返信がメールで届く
    あなたの相談・依頼を引き受けたい建築家から返信がサイトに掲載され、メールで届きます。
    返信を書いていただいた建築家にはプライベートメッセージを送ることができますので連絡をとりあってください。
    お断りする場合もお断りのメッセージを送っていただければ幸いです。

建築家相談依頼サービスの料金


 
建築家相談依頼サービスは会員建築家が支払う料金で成り立っています。 
そのため、一般の方は無料でサービスを利用することができます。 
なので、参加していただいた建築家には誠実な対応をお願いいたします。 

投稿する前のご注意

 
 
建築家相談依頼サービスは一般の方は無料で利用できますが、下記の点にご注意ください。 
  

冷やかし半分での投稿はご遠慮ください

 
  
当サービスは真剣に建築家に相談・仕事を依頼したい方のためのサービスです。冷やかし半分での投稿はご遠慮ください。 
  

できるだけ返事をしてください

  
  
建築家相談依頼サービスで返信を頂いた建築家にはできるだけ返事をするようにしてください。お断りする場合でもプライベートメッセージなどを使って連絡いただければ幸いです。 
 

建築家相談依頼サービスの投稿は今すぐこちらから

 
 
建築家相談依頼サービスへの投稿は今すぐこちらのフォームからお願いします。 

ユーザー 南俊治建築研究所 南俊治 の写真

敷地が狭小な場合には、小さな家の工夫が不可欠です。私はなるだけ建具は無くしてワンルームでプランニングすることや、多目的に利用できる昔ながらの畳の部屋を現代風にアレンジして住みての工夫と併せて不可能と思えるものでも実現できれば幸いです。

一級建築士 南俊治

ユーザー 大島功市建築研究所 一級建築士事務所 大島功市 の写真

201705完成の安行藤八の家を紹介したいと思います!
http://ohkokk.boo.jp/

このお家は一階10坪二階10坪のとてもコンパクトな建築です!このような小さな家では極力無駄を省きながら考えていくのが重要です。
一階LDKですが…二階への階段部分も取り込みその下を斜めに収納として使うようにしました。
二階には家族三人の個室を確保したのですが…各部屋を3畳ぐらいを小さいながらも取りました。
また一手法として…建ぺい率をうまく利用してテラスも二階につくりました!
家族の要望をコンパクトにまとめることで…そして考えに考え抜くことで…小さくても大きく感じられるような家づくりができますよ(^^)/~~~

I-2964、2階建て日本家屋のリフォーム(東京都)

ユーザー ユーコ の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
東京都
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

相続した実家に住んでいた母が施設に移ったので、リフォームして自分たち住いとしたい。
借地で地代がかなりかかるので、2Fを賃貸用にしたい。
築48年の2階建て日本家屋、冬が寒いので断熱を第一に考えたい。
安普請では困りますが、なるべく費用を抑えてほしい。
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する
 





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