とある家づくりの現場。
昨日、毎週の定例打ち合わせのため、行ってきました。
天井や壁の石膏ボードが張れてきて、
ずいぶんと部屋らしくなってきました。
ここまでくると、部屋の輪郭がハッキリするので、
空間として認識しやしくなりますね。
ちなみに。
写真は、ダイニングから、キッチン、和室を見てるのですが、
この光の差し込み具合、どうですか??
石膏ボードって、少し暗めの色合いなので、
壁や天井が仕上がって、白くなったら、
とっても明るいLDKになることが、容易に想像できます。
気持ちのいい朝を迎えることができそうです。
正面に見えている地窓と天井付けの窓も
ユニークですよね。
玄関ホールからLDKに入って正面に見えるのが
この窓だったりするので、いいアクセントになります。
コツコツと工事を進めてくれているおかげで、
工事はとっても順調です。
これからの仕上がりが楽しみです!!
こちらは、別の家づくりの現場です。
見えているのは、柱の断面。
この凹凸を見ると、萌えるのは、建築マニアゆえでしょうか(笑)
こちらの現場では、ちょうど、材料を搬入しているタイミングでした。
というのも、実は。。
明日、金曜日に、建て方なんです!!!
三角屋根の女性好みの外観になる予定です。
今から、楽しみです!
夕方からは、とある家づくりの打ち合わせへ。
こちらの家づくり。
設計をスタートする前なのですが。。
御提案はしていたのですが、
さらに、ご予算を絞りこみたいというご要望があったので、
減額に向けたアイデアを出したりする時間となりました。
できるだけ、御要望は残したまま、
考え方を変えてみたり、施主手配にしてみたり、
デッキをウッドからタイルに変えてみたり。
いろんなアイデアを出しながら、いろいろそぎ落としていきました。
面白いもので、2時間ほどかけて検討した結果。。。
なんと!!
200万円ほどの減額をすることができました。
驚きですよね。
でも。我慢してるって感じはありません。
あわよくばやってみたいなと思っていたことでなく、
この家づくりで、どうしても実現したいことをしっかり絞りこめた感じ。
最後は、納得のカタチで内容を了解していただけました。
次回、最終確認したら、いよいよ正式に設計の契約、
そしてスタートとなりそうです。
面白い家なので、これから楽しみです!
このところ、寒暖の差が大きくなってきたせいか、
紅葉がずいぶんと進んできました。
こちらは、とある工務店のモデルハウスなんですが、
そこで見かけた植栽が、紅葉し始めてました。
家をしっかりデザインするのもいいのですが、
1本でも、こういった植栽があると、表情豊かになり、
建物全体が素敵に見えてきますね。
特に、この時期だから、それを強く感じました。
といいつつ。
散った葉を集めるのが大変という意見。
それも確かになと感じたりしてます。
でも。
一本くらいは、あってもよいかもしれませんよ。
これから家づくりされる方は、ぜひぜひご検討くださいませ。
さて。
昨日は、とある家づくりのため、工務店と打ち合わせでした。
先月、工務店より提示された見積書があって、
その内容について、いろいろと確認や共有をするのが
主目的です。
しっかりと精査した金額を入れてくれているようですが、
少し予算オーバーはしています。
ただ。
よく見てみると。。。
水道の引き込み工事が、サプライズな金額!!
サプライズといっても、嬉しい方ではありません(笑)
金額はお伝え出来ませんが、通常の倍以上。
水道管の延長もあるため、高くなるのもわかるのですが、
さすがに、倍以上とは、ビックリしました。
その建設地エリアでは、通常の引き込み工事でも
他地域に比べると高めなんですよね。
しかも、役所の工事なので、価格交渉ができないんですよね。
インフラに関係する工事なので仕方ないとは言いながらも、
エリアで、数十万単位で、差があるって。。
なんて話をしながらも、なんともならないため、
それはそれとして、予算の中に盛り込んで家づくりを
しないといけませんね。
工事の内容と金額との整合性なんかも確認、共有。
しっかりと打ち合わせすることができました。
次回、お客様とも打ち合わせしながら、進めていくことになりそうです。
午後、土地探しをしているお客様とやり取りした土地を
視察してきました。
この眺望。
しかも、私が撮影している方位が、なんと南!!
ということは、南側が、抜けていて、しかも日当たりがいい。
敷地の広さや周囲の住宅街もなかなかいい空気感。
隣に、5階建てのマンションがあって、使われていない。。
おそらく、解体されるんだと思いますが、確約があるわけでもない。
お客様もご覧になったようですが、やはり、この隣家が気になったそうです。
今まで見た中では、お客様の条件には、とてもフィットする
土地だったので、もう一息といったところでした。
隣家が解体されたら、きっとその土地が売りに出るので、
そちらを待ちましょう!というころになりました。
いつかはわかりませんが。。
土地探しは、タイミングですので。
昨日、東海地方は、雨でしたね。
朝方は、少し晴れ間が見えたりしてました。
写真は、傘越しに見えた青空。
こういった瞬間って、なんだか得した気分だったりします(笑)
昨日は、とある家づくりの打ち合わせからスタート。
こちらのお客様は、毎回、打ち合わせ前に、メールをくださいます。
どんなメールかって?
次の打ち合わせに話したいことを、気が付いた時に、
まとめているのですが、そのメモを送信くださるんです。
このメモ。
何がすごいのかって。。
文字だけじゃないんですよね。
イメージ画像なんかも、しっかりレイアウトされてるんです。
まるで、私が作成する資料みたいです(笑)
資料の作成方法については、性格もあると思いますのでいいとして、
相談したい内容を、メモしておくことって、大事ですよね。
そんな気取った内容でなくてもいいんです。
気になること、確認したいこと、相談したいこと。
いろいろありますよね。
モヤモヤしていることを、そのままにせず、
しっかり聞いて、クリアにしておきましょう。
そのためには、メモが大事ですよ。
ぜひ、パートナーとの打ち合わせ前に、
いろいろ気になったこと等はメモしておくようにしましょう!
午後からは、しっかりと雨模様。
青空はもちろん見えず、朝方まで雨が降り続きました。
そうそう。
午後は、別の家づくりの打ち合わせへ。
とてもお忙しいご夫婦なので、短い時間に、
いろんなことをお伝えして、さらなるご要望を伺う必要があります。
しっかりと資料を準備して打ち合わせに臨みました。
打ち合わせを重ねるたびに、少しずつ、
イメージが固まってきてるような感じ。
いろんな図面を通して、そのイメージをしっかりと
共有してきました。
何度も家づくりを経験されている方だからこそ、
レベルの高いアイデアやご要望が出たりするので、
毎回、宿題をもらうんですよね。
ただ、次回は、ずいぶんと固まってきたイメージがあるので、
今回よりは、もっと深い話ができそうです。
こちらのお客様とお話させていただいた中で。。
日本建築の持つ特徴でもある、可変性について、
改めて、再認識できる機会を得ることができました。
ちょっと難しそうなので、簡単に言うと、
和風建築の良さを再確認できたという意味です。
こちらの家。
日本建築の良さを本質的な意味で取り入れた、
とってもユニークな家になりそうです。
今からワクワクしてきます。
201902完成の上和田の家http://ohkokk.boo.jp/kamiwada.htmlこのお家の外壁はモルタル下地にサンドテックスという内外壁用エマルション塗料を塗ってます!こういう場合に何で下地をつくるかですが…昔ながらの作り方はアラシと呼ばれる下地板の上に防水シートを貼り…ラスという網を貼り…そこにモルタルを二層三層に塗り充分乾かしてつくります。その下地に代わった現代の材料がラスボードです。これはアラシ〜ラスが一体になったもので…その工程を短縮できるのです^ ^一時よく使われましたし…私も勉強した事務所で使いましたが…ボードのジョイント部が出てくるなど意匠的な欠点もあります!そんなラスボードですが…上和田の家では昔ながらのつくりかたをしました(笑)
建築確認申請を安価でして頂ける設計士さんを探しております。建売なので確認申請費は抑えたいと考えております。 建売でも少しおしゃれな家にしたいです。 木造3階建てのアパートを検討しております。ファザードなどおしゃれにするアドバイスが欲しいです。 様々な協力をして頂ける設計士さんを探しております。 建築家の所在地について:同じ都道府県・近県の建築家を希望する
名品にはデザイン以外の理由がある
住宅に命を吹き込照明器具。建築家の住宅作品でよく見かけるのが、ヤコブセンランプやルイス・ポールセンなど、北欧のデザイナーによる名品です。アイコニックなフォルムで、1台で室内のデザイン感度がぐっと上がります。実は配光データでも、その良さが証明されています。
照明器具の配置を検討する時に考えるのが、どこにどのくらいの明るさが必要か。寝室では光が目に直接届かないように、おやすみ気分を誘うほんのりした明るさを間接照明で。作業スペースのキッチンには、細部まで見える直射照明のくっきりした明るさを。ではダイニングの明るさは?料理が美味しそうに見えて、新聞が読めて、でも目が疲れるほど明るくない。そんな食卓の理想の明るさは、卓上の照度で200~300lx程度と考えています。器具の付属資料にある配光曲線を見ると、ヤコブセンランプの323F-217の直下照度は、1.2m付近で200lx。ペンダントの取り付け高さの机上60~80cm付近は、300lxに近い照度のようです。では周囲の明るさはどうでしょうか。
快適に感じる室内の照明は、作業をする卓上面である照明器具の真下の明るさと、周囲の適度な明るさで構成されます。配光データが緩やかに左右に広がり、天井面にも広がっている通り、ヤコブセンランプは器具周囲と天井面に適度な明るさをもたらすようです。食卓でも人の目線あたりでは50lx前後のやわらかな照度が求められます。配光データではヤコブセンランプのその高さは、光源から水平に1.5m離れた場所で約50lxとちょうどいい明るさ。卓上の平均照度も140lx前後で、目に負担をかけない明るさ(食卓のサイズや天井高など条件により変動します)。天井面は器具の直上で20lx程度で直下照度の10%程度と、間接照明のようにほんのり天井を照らします。直下照度、目線の照度、天井面の照度。いずれも理想に近いスコアで、名品には理由があると実感します。ヤコブセンランプにならぶ人気のルイス・ポールセンPh5やトルボーも、その美しい器具デザインだけでなく、照明器具としての配光性能も優れていると感じます。
もう一つ重要なポイントとして、セードを透過したり反射したりする光の効果があげられます。ヤコブセンランプのセードはパイ皮のような、薄い薄い木のスライスです。ミルフィーユのような素材の重なりを光が通過するとき、室内に香を感じるような、やわらかな光が沁み出ます。PH5にもセードの内側や反射板の彩色があり、器具写真からは想像しにくい、独特の温かく柔らかい光の効果を生み出します。
名品には美しいデザインだけでなく、サーカディアンリズムやクルーゾフ効果に合致した照明器具としての質の高さが備わっているようです。歴史的であるゆえに配光データが付属していることが少ないのですが、探して検証して、名品には理由があることが納得できました。
このコラムは、注文住宅を計画する方の参考になることを目的に、弊社の経験に基づいて書き下ろします。トピックス、技術、経験の内容は、主観に基づくことをご了承ください。
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最近、足が冷えて困っているみーくん@建築家紹介センター(58歳)です。冷え性対策として靴下とレッグウォーマーをつけるようにしています。冷え性対策でいい方法があったらぜひ、教えて下さい。
11月に入りましたね。 おでんの美味しい季節ですね。
ことしは私もまだ灯油を買っていませんが 「灯油がなくて寒い・・・」 とならないように早めに冬の準備をしていてくださいね。
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■建築家紹介センター通信 2020/11/02
【用途変更で解体新築に比べてコスト削減】
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■用途変更で解体新築に比べてコスト削減
既存建物を用途変更して利用できれば、解体新築に比べてコスト削減になる可能性があります。 用途変更について横山武志建築設計事務所 横山武志さんに伺いました。
・用途変更とは何ですか? 用途変更とは、新築時に予定した用途(専用住宅、共同住宅、店舗等)から別の用途に変更する行為です。用途変更を行う場合のうち、不特定多数の使用者が使うような特殊建築物で200m2を超える場合、確認申請の手続きが必要となります。 それ以外の用途変更は、確認申請が不要です……続きはこちら↓
▼用途変更で解体新築に比べてコスト削減┗ https://kentikusi.jp/dr/node/21850?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_c...
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▼I-2705、擁壁を有する土地を購入するか迷っています(茨城県)┗ https://kentikusi.jp/dr/node/21848?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_c...
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▼I-2703、(RC造)湿式 両断熱工法において(千葉県)┗ https://kentikusi.jp/dr/node/21843?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_c...
▼I-2702、マンションの内装(茨城県)┗ https://kentikusi.jp/dr/node/21840?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_c...
▼I-2701、ガレージ(埼玉県)┗ https://kentikusi.jp/dr/node/21839?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_c...
建築家に相談依頼したい内容を投稿すると当サイトの建築家から返信をもらうことができます。詳しくは下記をご覧ください。
▼建築家相談依頼サービス┗ https://kentikusi.jp/dr/irai?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_campaig...
■お客様の声
※今号は特にありません
■当サイト会員建築家の設計事例
▼宮崎県 大開口のある赤いガルバリウムの家 BDA.Tボーダレスドローアーキテクツ 谷川正和┗ https://kentikusi.jp/dr/node/11707?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_c...
今回、紹介する設計事例は宮崎県の「大開口のある赤いガルバリウムの家」です。
依頼者は建物を建てる前は
「住宅メーカー、建築家さんと、いろいろな人に会って説明を受けてきたが、 要望を組み込んでもらえるプランが全然出てこないどころか、 要望の内容は出来ないと言われた。 大開口のある家で、吹抜けは要らない 2階へはリビングを必ず通っていけるようにしたい 家事動線にこだわりたい……」
と悩んでいました。
そこで
「これまで、家を計画するにあたり、住宅メーカー、設計士さんと いろんな人と話をしてきたが、谷川さんが一番親身になって、 丁寧に対応してくれた」
とBDA.Tボーダレスドローアーキテクツ 谷川正和さんに依頼しました。
ガルバリウム外壁と大開口を組み合わせた住宅で、内部は木部をモダンにアレンジすることにより、ふんだんに使用することで、どこか温かみを感じる家を建てました。
「要望を聞いていると、確かに多くの矛盾した点などはありましたが、 決して極端な要望を言っている訳でもなく、理解もある方なので、 大事なのは、要望の中で、何が可能で、 何が矛盾しているのかを整理した説明をしてあげれるように努めました。 その中で納得できるプランをご提示でき、ご満足して頂けました。」
と言っています。
依頼者には
「私が出会った設計士さんの中で一番良かった。」「信頼してよかった。」「谷川さんで良かった」「任せていた方がいいよ」
と言っていただきました。
要望をなかなか聞き入れてもらえないと感じている方はぜひ建築家相談依頼サービスをご利用ください。
------------------------会員主催のイベント情報----------------------
▼11月7日(土)開催|対面・オンライン_無料設計相談会のお知らせ 千葉県 2020年11月07日 11:00, 2020年11月07日 14:00, 2020年11月07日 16:00┗ https://kentikusi.jp/dr/node/21834?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_c...
▼11月7,8日に無料相談会を開催します 千葉県 2020年11月07日 10:00, 2020年11月08日 10:00┗ https://kentikusi.jp/dr/node/21851?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_c...
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一枚目の写真は、ご覧の通り、天井裏(小屋裏)ですね。
昨日、木造戸建て住宅のフルリノベーションを考えている
お客様と打ち合わせでした。
以前より、小屋裏を拝見したいとお話していたのですが、
小屋裏への出入り口が、押し入れの中ということで、
荷物を整理していただいて、昨日、拝見できた次第です。
やはり、しっかりと見れると、いろいろハッキリしjます。
例えば。
御提案の中に、ロフトを設置するご提案をしていたのですが、
その範囲が、どこまで可能なのか。
右に見えている梁の上には、床組みが難しいですから。。
その範囲がハッキリしたのと、高さもわかりましたね。
それと。
奥の方を見てください。
光が差し込んでるのってわかりますか?
はい。隙間があるんです。しっかりと。
つまり、こちらの小屋裏は、冬に外気と同じになってます。
さらに。。
断熱材がないので、外気がそのまま室内へ。。
ということは、窓をいくら閉めても、外気温と同じになるということ。
みただけで、寒気が。。。
ということで、今回の工事では、断熱改修も含めてさせていただく方針です。
もっといろいろわかったのですが、長くなるので、割愛します(笑)
フルリノベーションの場合は、こういった現地確認ができると
工事の時に、困らないですね。
こちらのリノベーション。楽しみですね。
ぐんと軒が張り出した、和風の家です。
昨日、こちらの現場をお客様と一緒に見学してきました。
屋根はしっかり葺けてるし、外壁も一部張れてます。
内部では、壁や天井の下地が仕上がってるので
広さや光の加減も、しっかりと感じていただけたようです。
とってもユニークな間取りなんですよね。
といっても、お見せできませんが。。
キッチンを拠点に、家が展開していて、
とにかくユニークなんです。
おそらく、私も今までに見たことないほど。
奇をてらったわけではなくて、お客様がしたい暮らしを伺ったら、
自然とそのカタチにになったというのが、そもそもなんです。
私は、建築家としての私の意図ということでなく、
あくまで、お客様の暮らしに焦点を当ててます。
だって。
建築家のための家ではなく、お客様のための家ですから。
一人ひとり、みなさん、いろんな暮らし方をされています。
その暮らし方を、丁寧につむいでいくと、
自然に、その方だけの家になるんです。
決して、表面的な見た目のデザインの差だけには
とどまりませんし、間取りだけでもありません。
そんな、本当の意味で、自分だけの暮らしを実現したい方の
家づくりをサポートさせていただいてます。
だから。
どの家づくりも楽しいんですよね。
いろんな家づくりに関われて、ありがたいです。
子どもの小学校入学までに家を建てたいと考えています。2年前に一度ローコスト住宅へ見積依頼をした際に、想像よりも価格が高かく違和感がありました。現在、新潟県長岡市**のアパート住まいです。できれば今の地域の近くで土地探しから始めたいと考えています。近くに安い土地がいくつかありますが、仮にその辺りを購入したとして、ハウスメーカーへ依頼したとしても納得できる家が建つのか心配です。わがままを言えば平屋で2,3LDKくらいで十分だと考えいます。ちなみに4人家族、私と妻に長女4歳、長男2歳です。予算は土地を含めて2000万以内です。建ててからこんな選択肢もあったと後悔したくないので無理を承知でお願いしました。安い土地に建築家のアイディアで家を建てられるかもしれない可能性に惹かれて依頼しました、よろしくお願い致します。 建築家の所在地について:同じ都道府県・近県の建築家を希望する
とある家づくりの現場です。
ガス屋さんが、ガスコンロについて説明しています。
実は。
昨日、こちらの現場で、引き渡し+機器の取り扱い説明でした。
半年ほどかけて進んできた工事ですが、その大部分が完了。
ということで、引き渡しだったんですよね。
「大部分」と書いたのは、一部、残工事があったりするので。
来週早々には、引っ越しされてきて、こちらでの暮らしがスタート。
その前に、家に設置された各種機器類の使い方を知らないといけません。
そこで。いろんな関係者が入れ替わりで説明していきました。
一気に聞くことになるので、なかなか詳細まで把握できませんが、
まずは、生活するのに困らない程度の理解でよくて、
その後、説明書を読み込みながら、見ていく感じでよいと思います。
引渡しの日って、お客様の暮らしがスタートする日でもあるので、
とっても嬉しくて、楽しみなことなんですけど。。
不思議なもので、なんとなく工事が終わってしまったことについて、
寂しく感じたりもするので、不思議なんですよね。
でも。純粋に、おめでとうございます!って思う気持ちが一番ですね。
もう少し残工事ありますので、お付き合いいただきます!
こちらは、工事がスタートしていて、昨日は、インテリアの色を
決めていただくプロセスでした。
といっても。
前回、しっかりと決定していただいたので、その最終確認と、
細かな部材の色柄を決めていくといった内容です。
最終確認って、とっても大事にしてます。
色柄は、品番で指定することがほとんどなんですけど、
その品番の一つの数値が異なるだけで、まったく別モノが
発注されることになってしまうので。。
なので、サンプルを提示しながら、品番を確認しながら、
最終確認をしていったんです。
ちょっとした勘違いが、大きなことになってしまうので
とっても慎重に進めさせていただいてます。
楽しみながらですけどね。
昨日、しっかりと決めていただいたので、とりまとめて
近日中に工務店へ提示する予定です。
夕方から、おしゃれなカフェに集合でした。
なんだか。
若いころ、デートの待ち合わせをしているような感じ。
店の外から、お客様を発見して、お互い気がついたので、
手を振ってみたりしました。
まさに。恋人同士のようでした(笑)
お客様のセレクトでおじゃましたカフェなんですが、
とってもいい雰囲気なんですよね。
グレイッシュな色合いや、ヴィンテージ風のインテリアが、
若い方に人気ありそうな感じ。
実際、若いカップルが、たくさんいましたね。
開放的で、ゆったりとした配置のカフェということもあって、
ゆっくりとした落ち着いた気分で打ち合わせをすることができました。
素敵な空間の中で、家づくりの打ち合わせをする。
とってもいいですよね。
そうそう。昨日のテーマは、外部と内部の窓やドア。
いろいろあるんですよね。
その辺しっかりと説明させていただきました。
次回までに、いろいろ考えていただく予定です。
いつも楽しく打ち合わせさせていただいて、感謝です。
家作りに役立つ情報をお送りします。ぜひご登録ください。
...
当サイトに掲載2日後には8社よりコメント頂き、順次失礼のないようコメントのお礼と事前の資料を送付しました。3社とは面談の予定をやりとり中です。地元の方は1社で少ないな(^_^;) ...
建築家相談依頼サービスに投稿する前にどんなことで悩んでいましたか? 佐賀市での実績のある建築家をさがしたい。 ...