インバウンドホテル2

●設計事例の所在地: 
新宿区
●面積(坪): 
130坪
●建物の種類(大分類): 
商業施設
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

主に海外の観光客の方向けの滞在型のライフスタイルホテルです
本年4月に開業しました

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

繁華街近くにあるが、静かな落ち着いた雰囲気のあるホテルであるようにとのご希望でした

依頼者があなたに依頼した決め手: 

建て主様は以前からのお付き合いのある事業者様のご紹介です

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

シンプルですが、清潔感のある内外装としています
コンクリート打ち放しの素材感と木質系の温かみのあること、かつメンテナンスのし易い材料を選定しました
また、上下階、隣接間の遮音対策にも気を配りました

依頼者の声: 

長期滞在が可能なようにミニキッチン、洗濯設備、快適な最新のWIFI通信環境、などを備えております

その他の画像: 

ライトアップされたホテル外観

打ち放しのエントランスホール

バンクベッドのある客室

ミニキッチン、洗濯設備のある客室

シンプルでモノトーンの内装の洗面・浴室

家具、備品類も選定しました

ユーザー やまぐち建築設計室 山口 哲央 の写真

※アトリエにて住まい手さんご家族との打ち合わせ

建築を考えるとき、

住まいや

暮らしの事を考える

前提条件として

人のことを考えるということ。

心身を癒しつつ

家族と時間を共有したり

人生で一番長く過ごす場所は

ご自身の住まいだと思います。

そういう意味で

住まいは家族との関係性も

それぞれの暮らし方を

理解しつつ

「ココロ」も「カラダ」も

解放できる空間であるべきだと

考えます。

住宅において、

建物の耐震性や耐久性などの

性能はもちろんですが、

そういった性能が

備わっているだけでは

よいとは考えていません。

勿論「性能が第一」という

表現もあるかも

知れませんが

機械的に

管理する状態であったとしても

息をする人が

密閉された空間で

長時間過ごすべきなのかどうか。

性能は大前提として、

そのうえでどのような

暮らしをするのか?。

様々な意見も

当然あるかと思いますが

そういった全体でのバランス、

それこそが大切だと考えます。

また、家族には

それぞれの

ライフスタイルがあります。

家族という単位や

個人という単位

大きさの中で

そのライフスタイルにあう

暮らしをどのように

実現するべきなのか。

家族との繋がり、

外部空間との繋がりを

考えながら

親子や夫婦の

何気ない日常のやり取りが

愉しいと思えるように。

どこかに出かけなくては

維持できないのではなくて

毎日いる家こそが

一番心地よく思えるように。

ココロから愉しいと

思える家づくりを。

そして、

毎日の暮らしから、

暑い寒いなどの

極端な環境的ストレスを

できるだけ最小限とし、

「カラダ」がいつまでも

元気で健康でいられる

家づくりを。

長く暮らしていく

住まいで、

「ココロ」と「カラダ」の

バランスをイメージすると

見えてくる事柄も

あるかと思います。

実は昨日も

それに近いような話しを

とある方と

いろいろ話していたところです。

それらだけに

限った事柄ではありませんが、

人生の時間を

どのように過ごすのかという意味で

どちらもが「愉しく」いられるような

住まいづくりが

必要だと考えています。

暮らしの状態を

どのようにデザインするべきなのか?。

過ごし方と共に

家庭という環境のデザインを

マクロ的にもミクロ的にも

意識する事は大切だと思います。

住まいの新築・リフォーム
リノベーションのご相談・ご質問・ご依頼は
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■やまぐち建築設計室■
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奈良県橿原市縄手町387-4(1階)
https://www.y-kenchiku.jp/
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ユーザー タイラヤスヒロ建築設計事務所 平 泰博 の写真

セミオーダー住宅 木箱プロジェクト
https://www.taira-arch.com/kibakoproject/

新たに 『基本プラン Ver.2』 を追加しました。

Ver.2は、施工床面積28.0坪となり、Ver.1をひと回り大きくした間取りです。

1階:玄関 + 下足室 ・ LDK + パントリー(18畳の緩やかに仕切られたワンルーム空間)・ トイレ ・ 洗面 ・ 浴室

2階:吹抜 ・ 主寝室 + 書斎コーナー + 書斎コーナー・ 納戸・ 個室(将来2部屋へ分割可能)

ロフト階:収納&空調室として利用

基本プランVer.1では少し狭いかな・・・
吹抜けがあり、個室は3室ほしい・・・
というご家族に大変お勧めの間取りとなっています!

本計画 ”木箱プロジェクト” への設計者の想いは、
https://www.taira-arch.com/kibakoproject/
をご覧ください。

基本プランVer.2 の間取りはWeb非公開で展開予定です。
間取りの詳細については、初回お打ち合わせ時にお問い合わせください。

ユーザー 建築家紹介センター 仲里 実 の写真

伝統的な瓦屋根を再現し、美しさと機能性の両方を兼ね備えた
太陽光パネル「Jackery SolarSaga Barrel Tile」が
2024年度グッドデザイン賞を受賞したそうです。
 

ポータブル電源・ソーラーパネルの世界的リーディングカンパニー・Jackery(ジャクリ)の日本法人である株式会社Jackery Japan(本社:東京都中央区)は、2024年度グッドデザイン賞インテリア/エクステリア住宅部門において、Jackery初の瓦型太陽光パネル「Jackery SolarSaga Barrel Tile(ジャクリ ソーラーサガ バレル タイル)」が受賞したことをお知らせします。

 
伝統的な瓦屋根を再現し、美しさと機能性の両方を兼ね備えた太陽光パネル「Jackery SolarSaga Barrel Tile」が2024年度グッドデザイン賞を受賞
 
瓦葺きの屋根でソーラーパネルを乗せたいときに良さそうですね。 
 

I-4538、新しく図面が欲しい(大阪府)

ユーザー ゆうた4538 の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
大阪府
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

建売りの家です。
仲介不動産に連絡しても図面がないそうです。
新しく図面が欲しいです。
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する





I-4537、事務所の建築(京都府)

ユーザー ケイ4537 の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
京都府
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

はじめまして。
ケイと申します。
京都府綾部市の郊外に事務所の建築を予定しております。
 
概要
木造平家鋼板葺き
建築面積30㎡程度
なるべく在来・伝統工法での建築を希望しております。
 
家族に木造建築大工がおりますので木工事と土壁左官工事は自前で可能です。大工さんに習いながら家族や友人らとマイペースに刻んで建てたいと思っています。
 
木工事以外を依頼するとした場合の相場価格が知りたいと思っております。
 
ご対応よろしくお願いいたします。
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日から、設計士選びのポイントのひとつとして
実体験の有無についてです。

車椅子を使う方向けの家づくりをする
という方を取り上げてお話しています。

車椅子が使いやすいということで、
庁舎や病院にある多目的トイレがいいかも。
なんて思っても、その広さが住宅のスケール感に
フィットしないことをお伝えしました。

住宅なりのやり方があるんですよね。
つくり方次第では、車椅子や介助の際に、
使いにくいトイレになってしまうんです。

そんなお話でした。

では。
具体的に、どんなトイレが使いにくく
なってしまうと思いますか?

広さについては、1.5帖確保するとして、
それ以外でいえば。。

まずは、出入口の開き勝手と幅。

なんとなくでも想像できるとは思いますが、
開き勝手は、開き戸でなく引き戸がベスト。
扉が邪魔になって出入りができませんから。

それと、その幅。

トイレの出入り口幅って、60cmくらいに設定
されていることが多いんですよね。
(いわゆるトイレドアですね)

その幅では、車椅子が直進するだけでも
通過することが難しいですから。

少なくとも70cm以上は必要です。
できれば、もっと広く確保したいところ。

それと、もう一つ大事なポイントは。。
出入口の位置です。

トイレが横向きになるよう側面から入る場合と
入って奥にトイレの正面が見えてる向きがあります。

側面から入る場合は、車椅子からの乗り換えで
体を90°回転になりますよね。

でも。
正面から入ると、180°回転しないといけません。

自力でも介助ありでも、狭い空間で、
180°回転って結構大変なんです。

それに。
側面に出入口があれば、戸を開ければ、
その先の廊下を補助的なスペースとして
有効利用できるんですよね。

仮に、トイレの広さが確保できなくても
側面から大きい幅の出入り口があれば、
車椅子とか介助が必要な場合には、
とても使いやすくできるんです。

それともう一つ事例として。
スロープのお話。

玄関と内部の床は段差を少なくできますが、
アプローチと玄関は高低差をゼロにすることは
とても難しいですよね。

雨が入ってくるといけませんから。

その段差を解消するため、パッと思いつくのは
スロープかなと思います。

このスロープ。。結構大事なポイント在ります。

明日、その話をしていきます。

I-4536、民泊を葛飾区で予定しており図面作成依頼を……(東京都)

ユーザー あず の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
東京都
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

民泊を葛飾区で予定しており図面作成依頼をしたいです。場合により必要な際は照明器具等の取り付けの相談できればと思います。
 
本日からでもきてくださる方が有難く
よろしくお願いします。
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない





I-4535、住宅にガイドライン調査を行いたい(東京都)

ユーザー shimitsumiumi の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
東京都
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

・種類:住宅・車庫
・構造:鉄筋コンクリート造 陸屋根 5階建
・床面積:217.68
・延べ面積:227.41㎡(台帳)
・確認済証発行記録あり(平成6年1月)
5階建て住宅(一戸建て)をホテルへ変更する予定があります。
1階は車庫として使われていましたが、客室に変更するには用途変更をしなければなりません。
検査済証がなくて、用途変更ができないって区役所の方から伺いました。
 
こちらの住宅にガイドライン調査を行いたいですが、ご相談に乗れる方がいらっしゃれば有難いです。
何卒よろしくお願いいたします。
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日までは、自由な家づくりを目指すご夫婦の
体験談をもとに、「自由設計」という言葉の
むつかしさについてお話しました。

自由設計は、何でも自由にできるイメージですが、
実際は、そういう意味でもない場合が多いです。

いろんな視点からしっかり見極めながら
自分らしい自由さを手に入れていただければと
思います。

さて。今日は、全然別のお話です。
そのテーマは、設計士選びのポイントの一つについて。

突然ですが。
御家族の中に、介助が必要だったり、車椅子を使う
という方がいるとしましょう。

バリアフリーを意識して設計してもらえる設計士に
お願い出来るといいなって思いますよね。

というか。
一級建築士だったら、そういったことも自然と
考えてくれるんだろうと思っていませんか?

確かに。

床の段差をできるだけなくしたり、
開き戸ではなく、引き戸を中心にしたり、
段差がある場合はスロープを設置したり、
手摺を各所につけてもらったりなど。

よく見かけるような基本的なことって、
調べたりすればわかるので、理解して
きっとアドバイスや提案をしてくれるでしょう。

屋内でスロープをつくるのであれば、
勾配はこれくらいで、屋外ならこれくらい。
なんて。

私も設計事務所に勤めていたころに、病院とか
庁舎とか、そういったことが求められる建物の
設計に関わった経験があるので、基礎的なことは
理解しています。

なので。
必要になれば、設計に反映できるって
思っていました。

もちろん。庁舎や病院や介護施設を設計するので
あれば、できるでしょう。

でも。
住宅となると、そうでもないんですよね。
スケール感が違いますから。

市役所とかのバリアフリートイレにしたら、
車椅子が回転できる広さなので、便利ですよ。

でも。
それって、2帖以上も広さがいります。

もちろん、それくらいの広さが必要な状況の方も
いらっしゃるとは思いますが。。

住宅で2帖のトイレをつくると、
その他のスペースを圧迫してきます。

だったら、少し小さくして、1.5帖の広さなら
住宅でも広めのトイレとしてあるので、
それでいいんでしょう?
ということで、1.5帖のトイレにするとします。

でも。
そのトイレのつくり方しだいで、
全然使えないトイレになってしまうことも。。

どんなカタチだと思いますか??

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