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「基礎パッキン工法」は、住宅などの建築物の基礎と土台の間に専用の樹脂製パッキンを設置する工法です。主に床下の換気性能を高める目的で使われており、従来の「床下換気口」に代わる新しい方法として普及しています。

特徴は、床下全周換気が可能で パッキンを基礎の立ち上がり全体に敷くことで、全周から空気が入れ替わり、従来の換気口タイプよりも効率的です。

シロアリ対策が可能で、床下の湿気が減ることで、シロアリの発生リスクが低くなります。防蟻性のあるパッキンも使用されます。

また基礎の強度を保てます。 従来は換気口のために基礎に穴を開けていたが、基礎パッキン工法ではそれが不要になるため、耐震性が向上します。

施工が簡単な点もありパッキンを基礎に置くだけなので施工性がよく、工期短縮にもつながります。

一級建築士 南俊治

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このところ続いてる、少し変わったお話。
よく考えてみると、家って、いろんな当たり前を
積み重ねてできているんですよね。

その当たり前を外してみると、自由な家づくりになる
なんてこともありますから。

先日までは、カーテン類についてお話しました。
窓に取り付くカーテンも、視野を広げて考えれば、
もっと多彩な使い方ができますよ。

そんなお話でした。

今日からは、違う切り口でお話していきます。
その切り口は何かっていうと。。

「明るさ」です。

これまでのように、部位のお話ではないので、
いまいちピンと来ないかもしれませんね(笑)

わかりやすく順にお話していきます。

家づくりに向けて、お客様から要望をお聞きする際、
99%(?)以上の方がおっしゃることがあるんです。

テーマから想像付きますよね?

何かっていうと。
「明るい家にしたい!」
です。

大きな窓から光がたくさん降り注いできて、
家の隅々まで、明るくて、爽やかな雰囲気。

自然と家族みなの表情も明るくなりそうです。

冬には、暖かい日差しのもと、うたた寝する。
そんなシーンに魅力を感じる方っているのでは?
って思います。

そういう方へもう少し踏み込んでお聞きすると。。

ご実家や住まわれている賃貸物件において、
暗さを体験して、心地よくないと感じている様子。

例えば。
とても天気のいい昼間でも、ダイニングキッチンが
なんとなく暗い。

照明がなくても、食事ができないことはないけど、
食べにくいし、料理だって美味しく見えない。。

それ以外でも。
借り始めた当初は、燦燦と日差しが降り注いでた
賃貸物件でしたが、すぐ南側に大きなマンションが
建設されて、光が一切差し込まなくなってしまって、
一日中照明をつけていないといけない。。

そう。
家の間取りの都合なのか、周辺状況の都合とかで、
日差しが届かず、照明のもとで暮らすことになってる。

それをストレスと感じた結果、「明るさ」を求める
要望になっています。

ただ。
そういうネガティブな経験からではなくて、
明るい家にずっと暮らしてきたから、マイホームも
その通りにしたいという方もいるでしょうけど。

いずれにしても。
かなり高い確率で、「明るい」家は求められます。

それがどうしたの?って声が聞こえてきそう(笑)

長くなったので、明日に続きます。

ユーザー やまぐち建築設計室 山口 哲央 の写真

坪単価という言葉が持つ意味。

注文住宅の検討段階において、

各種住宅会社やハウスメーカーに

「坪単価はいくらですか?」と

尋ねることが当たり前のように行われています。

しかしながらこの数値には厳密な定義や

統一されたルールが存在しないため、

相場や平均を単純に比較することには

大きな落とし穴が潜んでいるものです。

そもそも家造りにおける

「坪単価」とは、建物の総額を

延床面積や施工面積などの“面積”で割った数値であり、

単位としては「◯◯万円/坪」という

表記がしばしば用いられます。

ところが坪単価を算出するに

あたって用いられる「総額」の範囲、

そして「面積」の定義そのものが

会社ごとに大きく異なるため、

この数値は必ずしも客観的な指標には

なりえないのです。

たとえば「総額」に

含めるべき費用についても、

各社の考え方は千差万別です。

建物を完成させるために

必要不可欠な工事費用の

ほとんどを含んで

提示する会社もあれば、

排水や給水工事、設備関係の一部、

スイッチやコンセントル類

照明器具などを巧みに省き、

あたかも低価格で建てられるように

見せかける会社も存在します。

こうしたケースでは、

後々になって追加費用がかさみ、

結果的に当初提示された

坪単価よりもはるかに高い総工費が

必要となることも珍しくありません。

実際にはほとんどのケースが

結果的にそうなっています。

素材も内容もバラバラですし

好みや希望を入れると

その金額が面積で割られて

反映されますから。

また、「面積」の算定基準も実に多様です。

一般的には建築基準法で定める

延床面積を思い浮かべるかも

しれませんが、デッキや土間スペース、

軒下のテラスやインナーバルコニーなど、

屋根がかかる箇所すべてを面積に

含める会社もあれば、

純粋な居室のみをカウントする会社もあります。

面積が増えれば

必然的に坪単価は下がり、

面積が減れば坪単価は上がって見える

というカラクリがあるわけです。

最終的には

建築会社がどこまでを

「面積」と数えるかにより、

坪単価には大きな開きが

生じる可能性があります。

こうした背景を踏まえると、

ひたすら「坪単価」に執着し、

決定的な比較指標と考えることは、

いささか危険だと言えます。

特に、正直に算出する会社ほど

情報を省かず真摯に

「総額」や「面積」を提示するため、

一見すると

坪単価が高く見えてしまう

ことがあります。

一方であれこれとコストを外に出し、

面積を広く設定する会社が

坪単価を低く演出し、

「お得」に見せかけるケースもあるのです。

こうなると、

誠実な住宅会社が割を食い、

良心的なつくり手と

出会いづらくなる

可能性すら否定できません。

さらに踏み込んだ視点として、

住宅設計にも「密度」

という考え方があります。

具体的には、

同じ仕様や設備を備えた

二つの住宅があったとして、

一方が無駄なスペースや

使い道のない

スペースが多い

150平米の住まい、

もう一方が

無駄を省きつつも

充分にゆとりを保った

100平米の住まい

だとします。

両者の設備や素材が

同等であれば、

後者のほうが

面積が小さい分、

一坪あたりのコストは

割高に見えて

坪単価が高くなる

傾向にあります。

しかしながら、

実際の暮らしやすさや

掃除の手間、

将来的なメンテナンスを

考慮すると、

コンパクトな住まいのほうが

有利な場面も多いのです。

つまり、

表面的な坪単価だけで

「狭いのに高い」と

判断してしまうのは、

大きな誤りと言えます。

密度の高い住宅には

高い設計力が求められますが、

それこそが

「真に豊かな住まい」を

創造するカギとなるのです。

よって、

坪単価の安さだけを根拠に

広い家を求めるより、

限られた予算を

最大限活かした

質の高い空間づくりを

志向するほうが、

結果的には

満足度の高い暮らしが

実現できることになります。

では、どのように家づくりを

検討すべきなのでしょうか。

結論から申し上げれば、

「坪単価」ばかりに

振り回されるのではなく、

予算を基準に

どれだけ質の高い暮らしを

叶えられるのか?

という観点こそが

重要になります。

耐震性や断熱性、

デザイン、

設備のグレードなど、

住まいに求める要素を整理し、

それらを満たしつつ

総工費を

コントロールすることが

肝心です。

また、

ご自身の要望や

ライフスタイルに寄り添い、

きめ細やかに

提案をしてくれる

建築家や設計事務所を

検討するのも

有効な選択肢です。

一般に設計事務所というと、

「敷居が高い」

「コストがかかりそう」という

先入観が

あるかもしれませんが、

実はそうとも限りません。

むしろ、

経験豊かな設計者が

構造要素や暮らしの要素等

表面的な見映えだけではなくて

個々の暮らしの本質を考えて

プランニングを行うことで、

トータルのコストパフォーマンスを

向上させる可能性すらあります。

細やかな要望を形にしつつ、

予算を検討するアイデアや調整力は、

まさに経験と本質につながるということです。

さらに近年では商品化によって

コスト削減を図りながらも、

ある程度の自由度や

デザイン性を備えた工務店も増えています。

こうした企業との出会いは、

予算を抑えつつも

ご自身の理想や

こだわりを

ある程度実現するうえで、

有力な選択肢となりうるかと思います。

いずれにせよ、

数値的な指標だけでなく、

実際にどのような

家を建てたいのか、

どう暮らしたいのかを明確にし、

それを叶えてくれる

誠実なパートナーを

見つけることが大切です。

長い時間を過ごす住まいを、

安易な坪単価の

比較だけで

判断してしまうのは、

あまりにも

もったいないことでは

ないでしょうか。

施工(工事)を行わない

設計事務所ならではの

強みとして、

複数の工務店や

建築会社との連携を通じて、

施主(住まい手)の

要望と予算に合致した

最適解となるプランを

検討していくことが

可能な優位性。

皆様もご自身の

仕事に当てはめて考えれば、

同じ業種でも

得意分野や

アプローチが異なることは

容易に理解できるのではないでしょうか。

大切なのは、自分たちが求める

価値観や暮らし方に合った

専門家や工務店を選ぶこと。

そうすることで、

誤解や勘違いを招きがちな

「坪単価」の罠に陥ることなく、

より豊かで満足度の高い

家づくりを進められるかと思います。

僕自身は勤務建築士である

20代の頃に

自身が暮らす家づくりにて

多くの失敗を経験しました。

同じような失敗が無いようにと

いろいろ考えた末の独立であったし

施工者の選定に

「ものづくり」を大切にしながら

「暮らしの理解度」も重要だという事。

家庭の文化や暮らしの意味という観点。

暮らしの質や機能、デザイン、

コストなど全方位的に検討しながら、

一人ひとりに最適解となる

住まいをご提案できれば幸いです。

どうか皆様が

安易な坪単価の比較に流されず、

本当に必要な価値を

見極める目を養い、

生涯にわたって

満足のいく住まいを

手に入れられますよう、

心から願っております。

やまぐち建築設計室は
その家に暮らす家族の過ごし方を
デザインする設計事務所です。
‐‐----------------------------------------
■やまぐち建築設計室■
奈良県橿原市縄手町387-4(1階)
  建築家 山口哲央
https://www.y-kenchiku.jp/

住まいの設計、デザインのご相談は
ホームページのお問合わせから
気軽にご連絡ください
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I-4754、父が施工できるので設計をお願いしたい(愛知県)

ユーザー じゅり の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
愛知県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

愛知県一宮市
50坪
土地は希望の土地が決まっている。
売買契約はまだ結んでいない。
買おうとしている土地に合うプランが知りたい。
予算2000万円
父が施工できるので設計をお願いしたい。
設計監理費はどれくらいかかるのかを知りたい。
インナーガレージを希望しています。
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

先日から、お客様との打ち合わせの中で話題になった
床の仕上げについてのお話しています。

木が大好きなお客様。
だったら、床は無垢フローリングでしょう!
ってなりそうですが、そうでもなかったという話です。

無垢はいいけど、定期的な手入れは難しい。
表面に本物を貼った複合フローリングがいいと思ったけど
経年で色が変化しているのは、好きじゃない。。

そこまでお話しました。
その続きです。

木は好きなんだけど。。
無垢に近い感じを求めていくと、いろいろと困る。
ということで、床材が絞られていきます。

だったら次は、ということで候補になったのは。。

シート張り複合フローリング。
合板類の表面に、木目をプリントした化粧シートを
張り付けたものです。

木が好きなのに、化粧したシート??
って思ったでしょうね。

でも。
突き詰めて考えた結果ですから。

化粧シートとはいえ、木目は見た目かなりリアルだし、
木目に合わせた微妙な凹凸までつけたりしてるので、
パッと見ると、本物と見分けがつかないとのこと。

確かに。
プロであれば、すぐにわかりますが、一般の方には
そこまでわからないレベルかと思います。
最近のプリント技術ってすごいですから。

しかも。
無垢のようにメンテはいらないし、経年の変色も
無垢みたいにはありません。

ただ。。
表面のシートが薄いので、削れた時に困るかも。
コーティングはしていますが、100%大丈夫という
ことでもないですから。

もしそこが気になるなら。。
木目のフロアタイルはどうでしょう?ってご提案しました。

シートに比べれば、強さもあるし、張替もできる。

でも。
シート張りは合板という木が表面すぐにあるけど、
フロアタイルだと、ずいぶんと奥になってしまうとのこと。

シート張りでも、合板が近いからといって、
木材が持つ、肌触りとか風合を感じることができる
ということでもないんですよね。

肌に触れる部分がシートであれば、ビニル素材でも
同じような肌触りになります。

しかも。
フロアタイルの木目って、ビックリするほどリアルです。
下手すると、プロでも見分けがつかない方がいるかも
しれませんよ(笑)

ということで。。
木が大好きなお客様は、木目のフロアタイルで
床を仕上げることになりました。

皆さんだったら、どうしますか?

西町の家

●設計事例の所在地: 
松本市
●面積(坪): 
32.91坪
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

2階にいても家族の気配を感じることが出来る吹抜。
無垢の木の円卓、実家で使っていた水之江忠臣のブックチェア、
ピアノ、ミナペルホネンの生地のソファ、flemeのペンダント。
好きなものに囲まれる空間です。

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

「松本に仕事の都合で転居し宿舎に住んでいましたが、松本に今後数十年は引き続き居住する気持ちになったため、暖かい住居を求めたことがきっかけです。
土地探しでは、個別の事情(道路内民有地、隣地の庭木が敷地にある)への対応等が大変でしたが、いつも源池設計室に相談し、大変助けていただきました。安心して土地探しをすることができました。プロの建築士へ土地探しの段階から相談できたことのありがたさを感じています。」

依頼者があなたに依頼した決め手: 

「知人から、人柄と腕の良い設計室として紹介されました。もともと打ち合わせで気を使いストレスになるのは避けたいと考えていたので、そういった心配がなさそうだと思ったので、他の設計室は検討せずに、お会いしてすぐ家を建てるならお願いすることにきめました。実際の打ち合わせでも、こちらにストレスがないように進めていただいたのは大変ありがたかったです。そういう見えないコストがとても小さかったのがとてもよかったです。」

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

55坪の敷地で道路からの距離や近隣宅との関係性など、それぞれのプライバシーを考慮しながらも、開放感を持たせる工夫を施しています。
周囲の住宅は色も形態も落ち着いた雰囲気の家が多く、この地に新たに建てる住宅も鮮やかなものや奇抜な形状ではなく、強く主張はしない建物、以前から建っていたかのように感じる、周囲になじむ建物が良いと思いました。
左官の外壁は色調を抑えて、木製のルーバーや板張りの外壁など工業製品にはない優しい風合いで構成してます。
内部も奇をてらう事はせず、日常をより長く快適に心地よく暮らせることを
建て主と時間をかけて話し合い、家族それぞれの居場所とその関係性、そして日々の生活を共にイメージしながら、空間構成を作り上げていきました。
植栽や流れ込む風など、季節の移ろいが感じられる窓は、前面の道路からのプライバシーの確保と開放性のバランスをとり、外構計画に反映しております。
耐震等級3(許容応力度計算)、Ua値0.31(22.5cmの断熱材)HEAT20 G2仕様、断熱性や耐震性能も妥協せず最高の状態とし、充実した温熱環境と安心感のある住宅になっています。

依頼者の声: 

「設計中や工事中は、打ち合わせ回数がとても多いと感じました。
終わってみると(住んでみると)、あれだけ回数をしたので、こちらの様子をご理解いただいており、すっと「はまる」住宅となったのかな、と思います。見解の違い(断熱、耐震等)があったとき、あるいは施工中の疑問があったときも、回数を重ねて生じた信頼感があったので、最終的な安心感を担保されていたと思いまた。
いつも誠実に丁寧にご対応いただいたので、大変ありがたかったです。
引っ越しが終わって住み始めて、家を建てるという人生の大仕事に、伴走いただいたのが源池設計室でありがたかったです。」

その他の画像: 

Sen

●設計事例の所在地: 
松本市
●面積(坪): 
37.24坪
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

お子さんたちが走り回れるような、天井が高く、広がりのある
明るいリビングスペースを希望されていましたので、平屋部分にLDKをレイアウト。
天井は登り梁を見せ屋根の勾配なりに高さを確保していきます。

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

「家つくりのきっかけは、子どもの誕生でした。
子どもがのびのび暮らせるような、そして光がたくさん入る明るい家を建てたいと思っていました。」

依頼者があなたに依頼した決め手: 

「インターネットで源池設計室さんのHPを拝見し、夫婦でほぼ一目惚れで設計を依頼させていただきました。私たちのイメージや好みとぴったりでした。また、初めてお会いした時の源池さん2人のお人柄がすごく良くて、それも設計をお願いする決め手になりました。」

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

切妻の平屋部分に2階建ての方形屋根がついた外観。
毎日使うキッチンはこだわりのオリジナルキッチン。玄関、食品庫、キッチンの動線を考慮し、余計なものは出さないけど使いやすいようにレイアウトしました。
水回りのある2階建ての部分と、天井を高く確保したいLDKのある平屋部分、
それぞれの空間構成のメリハリをつけることで、
子供たちが元気に走り回る事の出来る広い空間が
特徴的なおおらかな明るい住宅ができました。

依頼者の声: 

設計や工事中は、家づくりについて何も知識がない私たちに、手続きのフォローや的確なアドバイスを提案をいただきました。当初は家づくりに不安を抱えていたのですが、源池さんが丁寧な説明やご報告をしてくださったので、安心してお任せすることができました。

着工までは毎回の打ち合わせが、そして着工してからは完成に近づく家を見るのが「とても楽しみで、毎週現場に足を運んでいました。私たちの希望が少しずつ形になっていき、いざ完成を迎えた時の感動は忘れられません。設計中の家の名前に、私たち家族のこだわりである「sen」の名前がついた時も嬉しかったです。実際に暮らし始めた今は、毎日家に帰るのが楽しみで仕方ありません。

私たちは「人がたくさん集まれるような家にしたいね」とよく話していたのですが、その夢が叶い、実際に毎日のように誰かが遊びに来てくれています。(そして「素敵な家だね」と褒めてもらえます)
これから、この家でたくさんの思い出を作っていきたいです。」

その他の画像: 

天井の高いLDKの一部に床を30センチ上げたスペースを作り空間に変化を持たせ、子供たちの遊び場であったり、来客用の宿泊スペースであったりと
多目的に使えるエリアになっています。

南側のウッドデッキに伸びる庇が、内部空間からも安心感を与える中間的なスペースに。

玄関のアプローチから見える坪庭は玄関内部からも楽しむことが出来、
外壁のモルタル塗りがはめ殺しのガラス越しに玄関内部につながっていきます。

国産のクリを使ったオリジナルキッチン。

玄関ホールからLDKにつながる廊下には、スケルトンな階段を設け、
北側からのやわらかい光と共に、2階の光が降り注ぐよう格子の床に。
また廊下も格子床にすることで、1階の家族の気配も
それぞれが感じられる空間になっています。

ユーザー 岩間誠治一級建築士事務所 岩間誠治 の写真

パンチングメタルは金属の平板に均等に穴を開けた製品で、穴の大きさや感覚で開放率の指定が可能です。

ユーザー 南俊治建築研究所 南俊治 の写真

「パンチングメタル(Punching Metal)」とは、金属板に多数の穴を開けた材料のことです。
特徴としては、通気性・通光性:穴が空いているため、空気や光を通すことができます。

デザイン性:装飾的なパターンとしても使用され、見た目にアクセントを加えることができます。

遮音性や防音効果:吸音材と組み合わせることで、音を制御する用途でも使われます。

穴の形状は、丸穴・長円穴(楕円)・四角穴・六角穴(ハニカム状)

用途によって、穴の大きさ、間隔、形状がカスタマイズされます。

I-4753、配置図・平面図の作成の見積もり(福岡県)

ユーザー 玉乃院 の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
福岡県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

私は福岡市内のクリーニング業者です。
先日、土地の所有者・福岡市建築指導課より用途制限違反との指摘を受け、建築基準法第48条但書の許可申請をする予定です。
上記の許可申請をするにあたり、法48条事前相談カードを福岡市建築指導課に提出しなければなりません。事前相談カードと一緒に工場内にある機械等の配置図や平面図を提出する必要があります。先ずはこの配置図・平面図の作成の見積もりをしていただける方を探しています。
ご連絡をお待ちしております。よろしくお願いします。
※工場の建坪数は約24坪です。機械の台数などの詳細は現地で確認していただけたらと考えています。
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する





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