袋小路の突き当りに建つ
狭小地における3階建ての計画です。床面積を最大限確保できるよう、木造ラーメン、特殊基礎形状など様々な工夫をしています。そして光を最大限確保できるように様々な角度に開口部を設けています。
外観
外観夜景
外観夕景
2階リビング
3階居室
1面だけ青く塗装された壁に、光が反射して空間を彩る
1階居室
バスルーム
南側外観
「2016年住まいの環境デザイン・アワード 優秀賞」このプロジェクトは、3つの分棟に振り分けられた6戸の賃貸住居とオーナー住居からなります。ループ状に巡らされたデッキテラスと屋根は、通路とテラス両方の性格を持ち、何処へでも自由に行き来でき、好きな場所に留まる事ができます。初めに与えられているのはプライバシーを確保できる室内だけであり、自分のテリトリーをどこまで広げていくかは個人の判断に任されています。デッキテラスや庭の好きなところで植物を育て、本を読み、洗濯物を干し、好きな景色を眺めることができ、季節によって旬な農作物を取りに畑へと降りていくことを住民は楽しんで暮らしています。
畑からの外観
オーナー住居
テラス
賃貸住戸
南側テラス
北側テラス
テラスの見上げ
和室
ご相談をいただいた時点で、希望の土地を見つけられていました。早速、現地確認をさせていただき、住宅密集地ではあるものの、しばらく駐車場として利用されていた、条件の良い角地でした。人気エリアですので、他に渡らないように、早速プランの検討に入るのと同時進行で、土地契約に向けて、住宅ローンの仮審査などの作業を行っていきます。人気エリアの場合、プラン検討中に他の希望者に先を越されて土地契約されるケースもありますので、不動産会社担当者と情報交換しながら、進めていきます。
土地購入前からのご相談をいただき、住宅新築に至りました。ご相談から数ヶ月後、希望条件にあう敷地が見つかったとお知らせをいただきました。店舗兼用住宅であるため、立地を最優先されて土地探しをされていました。見つかった土地は、100m2ほどの三角形の敷地でした。三角形でも大丈夫かと多少の心配をされていましたが、プランの検討を始めると早速、土地契約を購入に至りました。土地購入に向けて、一緒に検討ができるので、単独で購入するより安心していただいています。
土地購入前からの住宅新築のご相談をいただきます。添付写真は、大阪市旭区で住宅の設計監理をさせていただきました。土地探しのご相談から数ヶ月後に不動産会社を通して希望物件を見つけられ、購入に至りました。古家付きの物件であることも多く、この家も古家を解体してからの土地引き渡しです。
ホームページのTOP頁をスマートフォン向けにも対応可能なようにリニューアルしました。2月中をめどに、順次、各ページも更新する予定です。PC上でも、ブラウザの幅を狭くすると、スマートフォン向けのデザインをご覧いただくことができます。
http://www.prime-arc.com/
土地の購入前から住宅新築のご相談をいただくことが多いです。予算や希望の地域から物件を絞り込むことになります。その中でも、予算の制約が大きいです。希望エリアが広範囲に渡る場合は、選択肢も広がりますが、特に子育て世代の場合、希望エリア限定が多いです。子育て、仕事を共に気持ちよく、無理なく暮らすこと。
生き方、暮らし方はいろいろ。その人その人の人生観にそった家を紡いでいく。Cooplanningは、そんな家づくりをしています。
私もよく利用するガルバリウム鋼板ですが…どちらも基本的には亜鉛メッキ鋼板です。しかし…現在はトタンよりも耐久性が良いためガルバリウム鋼板が使われることが多くなりました。
ガルバリウム鋼板は、めっき金属として純亜鉛ではなく、アルミニウム (Al) 55%+亜鉛43.4%+珪素 (Si) 1.6%の合金を用いています(パーセンテージは質量比)。
という説明のように…簡単に言うとガルバリウムにはアルミが使われたことで耐久性が増しました。アップした写真は2005年に完成した天神町の家ですが15年経った今でも汚れはありますが、錆びてなくきれいな状態です。一方、トタンは年月が経つとどうしてもこのようになってしまい…錆びたイメージがありますね(^^;
私の家族は兵庫宝塚市の土地購入を検討しています。山手の眺望が良い場所です。建物は非常に古い木造建てです。全体の面積は約1500m2で、平地が半分、崖地が半分です。200m2の新しい家を建てる可能性を推定したいと思います。今あるたくさんの木々や草花をできるだけ残したいと思います。 高さの測定マップは手元ありますが、次に何をすべきかアドバイスをくださる建築家さんはいらっしゃいますでしょうか。 建築家の所在地について:同じ都道府県・近県の建築家を希望する
とある家の植栽。
しっかりと根付いてきているようです。
昨日、こちらの家へおじゃましてきました。
その目的は。。。
全館空調を体感することでした。
現在、家づくりをされてる、ご夫婦がいらして、
全館空調の導入を検討されています。
この寒い時期に、どんな空気感なのかを
理屈抜きで、体感していただいたんです。
玄関に入ると、すんごい暖かさ。
たまりません(笑)
LDKへ入っていくと。。
さらに暖かい!!
なんていっていいのか。
柔らかく、暖かい。
そんな表現が適切なのかなと思います。
無理に暖か過ぎず、かといって、寒くもありません。
自然な感じなんですよね。
しかも。
家のどこに行っても、その感覚は変わりません。
ただし。
場所によっては、少しだけ温度差はあります。
温度差なんて言えないくらいかもしれませんが、
「比較すると」感じる程度で、どちらにいても、
先ほどの感覚は同じですけどね。
ちなみに。
こちらの家の全館空調は、1,2階に2つのエアコンを設置する仕組み。
昨日おじゃました時は、1階だけが緩やかに稼働してただけ。
それでも、家中、心地よく過ごせる家になってました。
やはり、断熱・気密がしっかりしてるのが効いてますね。
そうそう。
全館空調の話もしていましたが、それだけではありません。
家づくりで工夫されたところを説明していただいたりしました。
それが、とっても参考になったようです。
家づくりをされたお客様が、家づくりをされてるお客様に、
いろいろ説明するのって、とてもいいなと思いました。
打ち合わせにアドバイザーとして参加なんてのも
いいアイデアなのかもなんて思いました。
こういった体感を、快くOKしてくださった、
お客様に、ほんと感謝です!!
家作りに役立つ情報をお送りします。ぜひご登録ください。
...
早速丁寧なコメントを頂きました。おかげさまで目的とした件について回答が得られました。いろいろと有り難うございました。だいち
この度は、建築家依頼サービスを利用させて頂きありがとうございました。お蔭様で多数の方からご連絡を頂きました。 弊社近くの建築家様がいらっしゃったので、...