脱、上から目線「中庭のある家」　見学会

田舎の広い敷地に、なぜ中庭が必要なのか？それを解くキーワードが「上から目線」です。

「上から目線」って何？と思われた方は、是非見学会にてお確かめ下さい。

周囲の気配を気にせず生活したい、しかし完全に内向きになるのではなく程よく外部とは繋がっていたい。
風が抜けたり四季を感じるための植栽、小さな家庭菜園が出来る。そんな中庭を目指しました。
断熱や耐震と言った諸性能を確保することは、もはや当たり前のこととして捉え、更に先を見据えた居住環境を目指しました。

この住まいは、住まい手が自らの目で山の木を見に行き、多くの人の手が関わり、一つずつ丁寧につくられた木の家です。

中庭はどうなった？　

「上から目線」って何？

屋外に木を使っても大丈夫？

……などなど、皆様に確認していただきたい内容もたくさんございます。

この機会をお見逃しなく！

■ 建物概要

延べ床面積；住宅部 115.52㎡（35坪）、車庫 44.72㎡（13.5坪）

長期優良住宅　[認定基準としてZEH同等（太陽光発電を載せればエネルギー収支がゼロになる）レベルの省エネ基準を要求されるのですが現在の国の基準は、そんなに高い基準でもないため比較的たやすくクリア出来ます。つまり長期優良住宅やZEHは特別な仕様でもないと言うことです。]

尚、1組1時間の事前申込み制となっておりますので、必ずご予約をお願い致します。

※ 写真は当事務所の他物件設計事例です。