新・木組みの家/和みの木の家・構造断熱セミナー&見学会

イベントの詳細: 

奈良県の吉野杉、吉野桧を使ったオール国産材の無垢の木の家です。
上棟工事が終わってまだ1ヶ月ほどの構造や断熱材が見える状態の現場会場にて、クライアントのご厚意の下に開催しますセミナー形式の見学会です。
許容応力度構造計算を行い、震度7でも大きな損傷がない木の家の構造を知ることが出来ます。
1、許容応力度構造計算をした木の家の構造について
・許容応力度構造計算とは
・計算結果が実際の木の家にどの様に反映されるのか。
 a、地盤調査結果に基づいた地盤改良と基礎の設計
 b、一体打ちコンクリート基礎が何故強く、長持ちするか
 c、伝統工法の知恵を活かした無垢の木組み
 d、構造用合板による耐震耐力壁の強さ
2、木から生まれた呼吸する断熱材
・木の断熱材は何故快適で、地球に優しいか
・通気工法の採用で耐久性向上と日射熱対策
3、大工の技が木の家の基本
・大工さんが実際に木の加工を実演して、技を披露します
4、巡回見学で細部まで確認、実感して下さい
・基礎から屋根まで、完成してからでは見ることが出来ない部分をレクチャーの内容にしたがっ てご案内します。吉野杉と吉野桧の無垢の柱、梁の木組みに囲まれた、家の中央の大きな吹き 抜けも注目です。
 
 分かりやすく説明しますので、お気軽にご参加下さい。
 お申し込みは以下のサイトのお申し込みフォーム又はメールにてご住所、お名前、メールアド レス、電話番号をお知らせ下さい。

開催地-都道府県: 
東京都
開催地‐都道府県以降: 
東京都西東京市
開催日時: 
2013年11月04日 10:00
連絡先: 

木の家づくりネットワーク
フィールドネット一級建築士事務所
代表 山中 文彦
〒156-0043東京都世田谷区松原5-27-11-201
電話03-5301-2828、ファックス03-5301-2812

メールアドレス: 
キーワード: 
構造・案熱セミナー・見学会、木の家、国産材、吉野杉、吉野桧、吹き抜け、木の断熱材、通気工法