建築家紹介サービス・658の進行状況
- 2009年09月04日<A Href="http://kentikusi.jp/jirei658.html" Target="_top">「持ち山の木で建てた板倉工法の家」を更新しました。</A>
- 2009年06月23日大分県由布市M邸の設計者(<A Href="独楽・アーキワークス" Target="_blank">独楽・アーキワークス</A>)からコメントを頂きました
「no658、大分県由布市M邸の工事が終わりました。
『庄内・五ヶ瀬の家』
2006年、貴サイトを通じて施主さまよりご指名を頂き、計画に取り掛かりました。コンセプトは「自分の家の木を伐って家を建てたい」ということで、
計画・設計終了後2007年冬、木を伐採し2ヶ月間山に放置した後製材。
その後1年間製材所にて自然乾燥させました。
2008年冬に工事着手し、2009年月末ようやく工事が終了しました。施主ご家族さまとは3年弱の間お付合いをさせていただきましたが、
長期にわたる住まいづくりを本当に楽しんでおられたように思います。
木材の品質が良かったこともあり、自然乾燥した木は美しくやさしい色合いを出してくれました。工事記録、完成のデーターは下記にて公開しています。
施主と建築士の広場事務局さまには大変お世話になりありがとうございました。
今後ともよろしくお願い致します。」 - 2007年02月28日設計者(独楽・アーキワークス)からコメントを頂きました
先日、2月25日にM様と設計・監理契約を締結いたしました。
昨年9月にはじめてM様ご夫妻にお目にかかり、これまで何度かプランを提示し打合せを繰り返してきました。
他にもお話しを進めていた方がいらしたようですが、最終的にご指名いただきありがたく思っています。
プランのほうは最終的な詰めの段階に来ています。
これから、計画を少しずつ具体的なものにし、M様のご実家の山の木を切り出し、乾燥をする段取りに入っていきます。
いずれにしろ、木材の伐期は過ぎていますから、今年の秋から冬にかけて伐採作業に入ることになります。
自然乾燥と人口乾燥を併用しながら材料の準備をするわけですから、かなりの時間がかかることが予想されます。
しかし、自分の山の木を使って家を建てたいというM様のお気持ちは大切にしたいので、M様ご家族と協力しながらじっくりと住まいづくりに取り組みます。Mさまのご了解が必要ですが、工事状況など公開できる情報がありましたらお知らせいたします。
今後ともよろしくお願い致します。
- 2007年02月26日no658、大分県由布市M邸のM様からコメントを頂きました。設計者が独楽・アーキワークスに決定しました。
「本日、設計事務所 独楽・アーキワークス 藤原氏と設計契約を締結することができました。
木の伐採からのスタートなので、家が建つまでには、時間がかかりますが、楽しみつつ、藤原様と共にがんばっていきます。
仲里様には、このような出会いを提供していただき、心から感謝申し上げます。」