建築家紹介サービス・839の進行状況

  • 2008年11月16日
    群馬県桐生市H邸のH様からコメントをいただきました。

    「「施主と建築士の広場」を通じて紹介していただき、
    結論を出さないまま1年以上経過してしまいました。
    母の家に取り組みながらの自宅の計画ということで、
    なにぶん忙しく、ご返答が遅れましたことお詫び申し上げます。

    その間に何人かの建築家さんとお話をさせていただきました。
    一人一人特徴があり、また皆さんとても家づくりに真剣であり、
    本当にどなたに頼むか悩みました。

    10月27日にようやく母の家も竣工になり、
    時間的余裕ができたので、妻とじっくり話し合いました。

    1)我々家のイメージと設計された住宅との差異が大きくないか?
    2)送られた資料とわが家の価値観が同じ方向にあるかどうか?
    3)我々の家に対する考え方について適切なコメントがあったか?
    4)話し合いを十分に行える環境にあるかどうか?

    です。
    以上を検討した結果、まことに心苦しく存じますが、
    今回はすべての方が該当しないということになりました。

    仲里様にはこのような機会を頂き大変申し訳ないのですが、
    ご了承のほどお願い申し上げます。

    しかしながら、今回「施主と建築士の広場」を使わせていただき、
    最も大きな収穫は家づくりに建築家さんという考え方があるのだ
    ということを認識できたことです。本当にありがとうございました。」




  • 2008年10月07日
    群馬県桐生市H邸のH様からコメントをいただきました。

    「桐生H邸です。
    応募してから既に1年が経過しますが、
    土地が決まらず具体的に進められない状況が依然続いています。

    土地の方は途中までは話が進むのですが、家族の反対、地中埋設物の問題、
    周囲の環境などで途中で頓挫することが多く、なかなか前に進めません。

    それでも土地の状況や環境などを調べることは楽しみで、
    その土地の旧字名の意味などを調べると桐生のルーツがわかりある意味で
    色々な勉強になっております。
    時にはめげる時もありますが、楽しみながら進めていこうと考えております。

     母の家は今月22日に竣工となります。遠方ということもあり、
    すべて工務店さんにお願いしようと話を進めていたのですが、
    どうしても納得できない部分が多々あり、
    色々な工事が分離されて施主支給となってしまいました。

    そのため、とても、忙しくまた色々な調整をしなければならなくなり、
    本当に色々なことが勉強になりました。
    得た知識や経験は今後の自邸で役に立つのではないかと
    ひそかに期待しております。

     高齢の母であり、この新居が成功だったと思えるよう
    あと少しですががんばりたいと思います。

    自宅の方は土地が決まりましたら、
    今後の設計を具体的に進めたいと考えております。ご理解下さい。」




  • 2008年08月04日
    群馬県桐生市H邸のH様からコメントをいただきました。

    「依然土地の方が決まらずに悪戦苦闘しています。月日を経るに
    従い、やはり桐生の旧市街地へのこだわりは強くなる一方で、なかなか見つから
    ない事実はあるものの、じっくり探そうと心に決めております。

     桐生は今日から桐生八木節祭です。町中が祭り一色になります。こんな小さな
    町ですが祭りも350年以上の歴史があり、かなり大掛かりな祭です。特に鉾の引
    違はは見もので、大きな翁の鉾とスサノオノミコトの鉾の山車による引違は見も
    のです。私は八木節をやっているのでもちろん「やぐら」で演奏しますが、毎年
    3日間は本当に体力勝負です。

     祭で厄払いをしてもらい、いい土地が見つかるようがんばりたいと思います。
    以前自分の家は休息中といった状態ですが、ご了解下さい。

     母の家は着々と進行中でもうじきセルロースファイバー吹き込みとなります。
    一つ一つ勉強させていただきながら自分の家に生かしたいと考えています。」




  • 2008年06月13日
    群馬県桐生市H邸のH様からコメントをいただきました。

    「桐生H邸です。
    その後土地について動いているのですが、なかなかうまくいきません。

    現在、不動産屋さんに売る意思のある方と直接交渉をしてもらっています。
    1件かなり進んだのですが、親戚の反対にあって中止となってしまいました。
    本町1,2丁目はなかなか物件が出ないようなので、
    タイミングが合うかどうかが勝負になります。
    もう少しの期間粘るつもりでおります。

    家の方は母の新築で週末はほとんどそれにかかりきりの状態です。
    ようやく棟上も終わりました。
    孫たちにおばあちゃんの家の記憶を残すために、
    「ごち餅」(餅まき)を行いました。
    (これは長野佐久市の方言のようです。
    他の長野では「ごし餅」と言うようです。)

    近所の方が30名以上集まってもらい盛大に行うことができました。
    準備は大変でしたが、とても良い思い出になりました。

    今後は土地が決まる直前に建築家さんを決めて、
    計画を進めたいと考えています。
    今のところ自分の家は休息中といった状態です。ご了解下さい。」




  • 2008年04月11日
    群馬県桐生市H邸のH様からコメントを頂きました。

    「群馬県桐生市H邸です。
    現在の状況を説明いたします。

    土地を売りたいと言っていた知人が、急遽手放さなくなったので、
    土地探しが振り出しに戻ってしまいました。

    桐生の街中はなかなか物件が出ない所で、
    売り手市場のため地元の不動産屋さんも動きが悪く、
    かなり難航していました。家の完成見学会の折に、
    工務店さんより太田の不動産屋を紹介され、
    桐生から遠いので躊躇しましたが、伺うことにしました。

    この不動産屋さんはフットワークがとても良く、
    初めての打ち合わせでも、桐生までわざわざ行き、
    現在売り出している物件の写真を撮影し、
    物件の状況についても調べて来てくれました。

    こんな不動産屋に会ったことがなかったので、びっくりしました。
    でも、良く考えて見れば、
    お客商売なのですから本当は当たり前なのかもしれませんが、
    このような良心的な不動産屋に会えたことは大変幸運だったと思っています。

    もちろん建築条件付などということはありません。
    今のところ気に入った物件はなく、現在は、気に入った場所での空き家や
    駐車場などを、不動産屋に持ち主と交渉する方向で進めています。

     建築家さんを決める方は、現在、佐久市の実家の母の家が
    請負の段階に来ており、休日は工務店さんとの打ち合わせで
    十分な時間が取れない状態です。

    今後、母の家が一段楽した後に、自宅の計画に進みたいと考えています。
    時間がかかり申し訳ありませんがご理解ください。

    P.S. 母の家に携わることにより工務店さんとの家づくりの良さも悪さも
       理解できてきました。
       また、建築家さんと話すことでその魅力も
       十分理解することができてきました。
       少しづつですが、自分の家づくりの形が決まりつつあります。」




  • 2008年02月06日
    群馬県桐生市H邸のH様からコメントを頂きました。

    「さて、1月からの経過をご報告します。
    桐生の知り合いから土地を買う話があったのですが、
    その後予定が変更になり土地の話は振り出しに戻ってしまいました。

    そのため1月から不動産屋回りを開始しました。
    大きな不動産屋は動きが鈍い状態で、
    桐生の旧市街地の静かな場所ですのでなかなか良い物件が出てきません。

    現在、近隣の小さな不動産屋ですが、親切な方を見つけ、
    空地や空家を見つけて、持ち主と交渉してもらう予定でおります。

    3月になったら時間が取れそうですので、
    積極的に散歩でもしながら物色してみたいと考えています。

     やはり、家は生活の一部であり、
    生活は住む場所に大きく影響を受けます。
    住む場所をどこにするかは家づくりの一番大切な部分と考えております。

    時間はかかると思いますが
    じっくりと腰を据えてがんばりたいと思います。

     建築家さんの面談ですが、桐生の*******の**様、
    *******の**様と面談をしました。

    とても熱心にかつローコストに関しても
    積極的に取り組んでいただけそうです。

    また、**様には幼い頃の体験や桐生の色々な話が伺え
    参考になりました。

    これで4名の方にお話が伺えたので、
    土地と同時に頼む建築家さんも絞っていきたいと考えています。

    建築家さんも色々な特徴があり、
    また、どなたと相性良く家づくりの作業ができるのか、
    なかなか2時間程度の面談では判断できません。

    もう少し情報を集めながら
    3月中には何とか決まればよいなと考えております。

    もうすこしお付き合いください。まずはご報告まで。」




  • 2007年12月27日
    群馬県桐生市H邸のH様からコメントを頂きました。

    「群馬県桐生市H邸です。現在の進行状況を報告いたします。
    ****の**さんと連絡して2回のOPEN HOUSEに参加しました。
    色々な話をお聞きし、建築家とは本当に色々なことを考えて
    家作りをするのだと大変驚きました。
    今後センターコートのある桐生の家を見学する予定になっています。

     また、*****の**さんとも連絡をして、事務所で長時間お話を伺いました。ローコストや高気密高断熱についても話が伺え大変参考になりました。

     来年になってしまいますが*******の**さんと*******の**さんとも
    面談をする予定です。
    なかなか時間が取れないため進行がゆっくりで申し訳ありませんが、
    期限にあせってもいないのでじっくりやりたいと考えています。

     土地の購入については現在数社の不動産屋に動いてもらっているのですが、
    不動産屋の腰が重くなかなか思うようにいきません。
    今の所まったく誠意が感じられず、
    不動産屋とは異例の接客業だと感じています(笑)。
    不動産屋にとっては土地の売買はそんなに儲からないのでしょうか?
    私には良い商売のように思えるのですが・・・・。

    来年になったらより積極的にアプローチする予定です。
    場所については家を建てる上で一番重要だと考えていますので、
    こだわりを持ちながら妥協ぜずしばらくがんばってみます。

     建築家さんとお会いして作品を見せていただくと、
    施主の意見や予算も大きいのですが、やはり建築家さんの色というか
    特徴というものがかなりあるように思われます。

    この色が自分の思い描いているものと重なる部分が多いかどうかが
    重要かなと思っています。

    今後何名かの建築家さんとお会いし、家を見せてもらい
    この色について考えて生きたいと思っています。

     工務店さんの見学会にも相変わらず参加しています。
    少しづつですが、家の構造や作り方など理解できるようになり、
    少しは目は肥えてきたかもしれません
    (たぶん勘違いだと思いますが)。

    工務店さんと話せば話すほど建築家さんとの
    家作りが私には向いているかなと感じてきています。

    まずは進行状況のご報告まで。」




  • 2007年11月21日
    群馬県桐生市H邸のH様からコメントを頂きました。

    「(前略)
    ご報告なのですが9名の方より提案しえち
    ただいた資料を熟読しまして4名に絞らさせていただきました。
    絞る際に検討した項目は

    1)我々家のイメージと設計された住宅との差異が大きくないか?
    2)送られた資料とわが家の価値観が同じ方向にあるかどうか?
    3)我々の家に対する考え方について適切なコメントがあったか?
    4)話し合いを十分に行える環境にあるかどうか?

    です。5名の方にはご足労いただき大変申し訳ありませんが
    メールでお断りを入れました。
    今後随時4名の方と面談していく予定でおります。
    まづはご報告まで。」




  • 2007年11月13日
    群馬県桐生市H邸のH様からコメントを頂きました。

    「資料の送付ありがとうございました。

    9人の建築家の方より資料の提出をして頂きました。
    群馬県内だけかと思っていましたが、
    東京、千葉、埼玉などの遠方の建築家の方からの資料送付があり
    驚いております。

    これから資料を熟読し、かつお会いしなが
    ら家作りをスタートしようと思います。

     今回「施主と建築士の広場」を利用させていただいたのは、
    他のコンペみたいなシステムよりも
    気楽にスタートできる点ががあったからです。

    まだ工務店か建築家か迷っているような私のようなものには、
    工務店からは容易に資料の送付をお願いできるのですが、
    建築家ですと敷居が高く、
    また、尋ねて行くにも門前払いされそうでしたので、
    先ずは自分の意見を聴いて頂き、
    設計しても良いよと宣言して頂けるだけで、
    敷居がグーと下がりました。

    また、資料の中には具体的な設計のコンセプトが示してあり、
    同感できる部分が多々あり、
    自分の家への夢の実現が身近に感じられてきました。
    このようなシステムに出会えたことに感謝いたします。

     資料をお送り頂きざーと拝見させて頂きました。
    単にホームページの内容を
    そのままコピーして送っていただいた建築家さんから
    希望した内容を詳細にコメントしてくださる建築家さん、
    ローコストでは全ては難しいと
    手厳しいコメントを頂いた建築家さんまで、
    色々な仕事の姿勢がわかり、大変参考になりました。
    (ちょっと厳しい見方ですか(笑))
    これから内容を吟味しながら建築家さんの
    選考を進めようと思います。

     現在も工務店か建築家かは大いに悩んでいるところです。
    今実家の長野県佐久の母の家を新築計画中で、
    私と妹で工務店と打ち合わせながら、話を進めています。

    来年9月までに完成するよう今がんばっているのですが、
    良い工務店さんなのですが、やはり企画力がないように感じています。

    こちらの希望が反映されたさすがプロというプランが
    なかなか出てきません。
    また、工法などにより多くが制限されてしまい、
    自由度が少ない印象も拭えません。

    やはり、自分の家は建築家の方と一緒に造ったほうが良いのかな
    と現在漠然と感じています。
    (でも工務店の腕が最も大切なので、建築家とやった場合の
    工務店の選定は最大の悩みになりますが・・・。)

    最近は工務店さんと連絡して体験宿泊や構造見学を何件か行いました。
    大変勉強になります。
    最近感じていることはハウスメーカーは
    最初から頼むつもりはなかったのですが、
    何とか工法などのFCもハウスメーカーと同じようなものだなー
    感じています。

    FCの工法になると坪単価が10万円以上跳ね上がります。
    石油製品の断熱材と通気方法程度でもそんなに高くなるはずがない
    と思うのですが・・・。

    それと工務店さんはこちらの希望を言うと、
    それはこの工法だと難しいといわれることが多く、
    こちらの希望が次々と萎んでいってしまします。

    少しずつですが、おぼろげに今後の方向が見えてきています。

     私はもともと凝り性ですので、一緒に家作りを真剣にしてくれる方と
    共同作業として家作りをしていきたいと考えています。

    先日もとても小さな会社ですが
    真剣に床暖房に取り組んでくれる会社と出会い、
    実家の母の家には施主支給で床暖房を入れることにしました。
    とても楽しい体験でした。

    つらつらと思いつくままを書いてしまいましたが、
    たくさんの資料を送付してくださいました建築家の皆様に感謝し、
    報告に代えさせて頂きます。

     現在母の家でてんてこ舞いで、
    少し落ち着いた時点で今回提出された建築家さんと
    お会いしたいと考えております。」




  • 2007年11月12日
    9社から資料の提出を頂きました。



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