建築家紹介サービス・allの進行状況
- 2008年11月01日16社から資料の提供をいただきました。ありがとうございました。
- 2008年11月01日<Font Color="#ff0000">no697、千葉県松戸市N檀信徒会館の設計者からコメントをいただきました。設計者が<A Href="http://home.att.ne.jp/sky/ky-archi/" Target="_blank">山崎敬三建築工房</A>に決定しました。</Font>
「さて、この度 no697.千葉県松戸市N檀信徒会館 のN様と、設計監理契約を致しました。
伝統的な形態の本堂や庫裏の間に建つ、少しモダンな会館がご希望です。
なかなか難しい条件ですが、設計者として、精一杯、持てる力を発揮したいと思います。
また、昨今の経済情勢を考えると不透明な部分がまだまだあります。
N様のサポート役に成るべく、努力する所存です。」 - 2008年11月01日岩手県北上市T邸のT様からコメントをいただきました。
「おかげさまで、資料届きました。
9社もありびっくり!!また、この広い東北なのに県外のところからもあって、
二度びっくりしました。ありがたい話です。この資料を送られたことによって、実は、私と主人の間にひと悶着ありました。
お互いに、家を建てるにあたり、
「こういう家を建てたい」ということに認識の違いがあったのです。
それもびっくりした一つですね。
それでも、結局はお互いにいいなと思う方は一緒のものでした。
仲里さんに送って頂いたチェック表がいかに大事かということを痛感しました。もうひとつありました。
実は、私達がHPで調べていて唯一気になる設計事務所さんがありました。
こちらにも登録されていたので
きっと、ご応募してくださると高をくくっていました。
なんとなくコンセプトが合うと思っていたので。
でも、残念ながらその事務所さんからのご応募はありませんでした。ちょっと残念。このサービスに行き当たるまでは、
どんな設計士さんがいて、どんなコンセプトでやってるのか
?私達の希望に合うような方は、どこにいるのか?
そんなことがさっぱりわかりませんでした。
設計士さんを頼むということは、どういうことなのか?
そんなことからわかりませんでした。どうして私が、ハウスメーカーという選択を捨てたのか?
それは、ドラマを見てからです。
「おせん」というドラマでした。
おせんさんが、家を昔からお願いしている大工さんに頼むか、
住宅メーカーの安くてすぐできる建替えをするのか悩んでいる社長さんに対し、
お料理でその答えを示しました。いつも、素朴でも手を抜かない時間がかかるお料理を出している店なのですが、
その日はスーパーの惣菜を立派な器に入れ、出したのです。
そこにいた住宅メーカーの営業マンとかは、
さすが老舗の店とおいしいと食べました。おせんさんは、最後にスーパーの惣菜であることを明かしたうえで、
10万円の請求をします。
営業マンたちは、「ふざけるな」と憤ります。
それに対し、おせんさんは、「これがあなた達がやっていることだ」と返しました。これを見て私は、とたんに不安になりました。
坪単価でしか基本の金額を示さないのに、
何にどうかかるのか、さっぱりわかりません。「これをやめればこのくらい安くなります。」返答だけ来ます。
坪単価のほかに、断熱器やインテリアのカーテンとかつけないということです。
そのときは、そういうもんなんだと思っていました。
でも、よく考えると枠があるものにのっかるのは簡単で楽だけど
何がなんだかわからないし、
自分で選択したり考えたり理解したりしてないってことです。訳わからないものに大金を使うより、自分で納得したうえで、
大金を出すほうが良いです。それに、もうひとつ気に入らなかったこと、
住宅メーカーで声をそろえて言われたことは、
「今の家のものを使うと言うことは、ずっと高くつきますよ!!」
飾り柱ちょっとくらいなら使えるかなぁ。ということでした。
そんなにすごいことを言ってるのかな?
少々かかるのは仕方ないけど、あるものを使うことはそんなにすごいこと?
という感じがしました。私は、住宅メーカーには向かないんですね。
すべてを知りたいタイプなので。あるものにあてはめるなのでなく、
自分で作り出すほうが好きなのかも。送って頂いた9社の方々のをゆっくりと読んで、
何社かを選定させて頂き会いたいと思ってます。本当にありがとうございました。」
- 2008年11月01日愛知県津島市K邸兼加工場のK様からコメントをいただきました。からコメントをいただきました。残念ながら契約に至りませんでした。
「結論から申し上げますと、
お願いすると決めた建築士さんを9月中旬にお断りしました。
これで全社お断りしたことになります。とてもまじめな方でしたし、当初の募集で私たちの要望を
「何度も何度も読み返しました」とありまして、
ここまで真剣に考えていただける方ならきっと・・・と決断しましたが、
やはり、それだけではゴールには辿り着けませんでした。GWあたりからお断りするまで、
何度も話し合いはするも設計は進行していきませんでした。
余裕を持って新築に望んだものの、
これ以上の進行が望めなくなりお断りし違約金を支払いました。現在は気持ちを切り替えて、新たに探し出して、
こちらでご紹介いただいた方ではない名古屋の建築家の方と話を進めています。
1回の打ち合わせでのラフデッサンで
これまでの数ヶ月の打ち合わせを超えるプランに、思わず涙が出ました。」 - 2008年11月01日北海道札幌市Y邸のY様からコメントをいただきました。
「仲里様、今日は資料が土曜日に届きました。
1件もないと思っていましたが3件あり驚きました。
一通り目を通しましたが
今までの施工した建物の写真だけであまり参考にならないものも有りました。希望はあくまでもローコストの一般住宅のため
商業施設、ビル、コンペ作品等のパンフレットでは
腰が引けて連絡を取る気もうせてしまいます。
出来れば今までの実績に施工金額を載せるといいですね。(1社ありました)
これから検討して連絡をとって見ます。
今回は色々有難うございました。」 - 2008年11月01日茨城県常総市K邸のK様からコメントをいただきました。
「初めまして。
本日資料の方受け取りました。
たくさんの資料でとてもびっくりしています。仲里様や送っていただいた建築士さんの行為を無駄にしないよう
いい家が建つよう努力したいと思います。」 - 2008年11月01日長野県軽井沢町M邸兼工房のM様からコメントをいただきました。
「本日設計事務所の資料を受け取りました。
こちらの予算や条件が厳しいので、応募が0件だったら
どうしようなどと話していたところでしたので、
5社からもの応募を頂いて驚いております。
これから資料をひとつひとつじっくり検討して、
出来るだけ大勢の方にお会いしたく思います。我が家の場合、家を建てるという話になり、
いろいろ考えた末に、設計事務所に頼むのも
ひとつの手だと思いました。
ですが設計士さんについて調べると言っても、
最初のとっかかりのようなものがつかめず、ただなんとなく
本を読んだりホームページを見たりするばかりでした。
また我が家の予算や条件が厳しいこともあり、
直接事務所に問い合わせるには
気後れしてしまうところもありました。そんなときにこのサービスを知り、申込みさせて頂きました。
数ある同系統のサイトの中から、こちらを選んだのは、
あるQ&Aウェブサイトで実際に利用された方の
口コミのようなものを読んで、良さそうに思ったからです。間に入って、こちらの条件を伝えた上で募集をして頂けると
いうのは、大変ありがたいサービスだと思っております。
これでようやく最初の一歩が踏み出せそうです。
本当にありがとうございました。」 - 2008年11月01日設計者の株式会社ギミックからコメントをいただきました。竣工しました。
「米子のK邸が 無事完成しましたので
紹介文と完成写真(添付)を送らせていただきます。若いご夫婦と猫達(14)の為の住宅です。
ご夫婦と猫達の出会いは、ペットブーム的な流行ではなく
むしろ、そのブームの影、負の部分によって生じた現象が
原因だったようです。
打合せの過程でも、猫達は常に主役的な住人であり、多くの
重要な部分に対する決定権をもっていました。
そして、
念願の住宅が完成した今、心優しいご夫婦のもとで猫達も
キット安心して暮らせる幸せを満喫していることと思います。」 - 2008年11月01日千葉県A邸のA様からコメントをいただきました。残念ながら契約に至りませんでした。
「本日、3社様からの「資料」を頂きました。早速拝見させていただきました。
また、分かりやすい「建築士の選ぶ時」のいろいろな注意点のメルマガ、
本当に参考になりました。
実は、 先にも書きましたように、私も71歳、妻も66歳になり、
もう少し便利なところに、安心して老後を迎えられるような
小さな家を建てられないかと期待をしていました。ところが、時間をかけていろいろ検討しました結果、
私の計画の甘さから費用の捻出がどうしてもできず、
考えているような家はとても建ててもらえないということがはっきり分かってきました。
今回はせっかく資料を送付していただきましたが、以上のような理由で、
頂いた資料をすべて設計士様宛に返送させていただきます。
何日も何日もお手数をおかけし、
しかも、せっかく資料をお送りいただきましたのに本当に申し訳ございませんでした。
あらためて感謝します。お世話になりました。」 - 2008年10月29日23社から資料の提供をいただきました。ありがとうございました。