日射の入り方や照明に配慮したアトリエ・スピカ建築工房 一級建築士事務所 滝川 良子さん


 
アトリエの設計では色彩の確認や再現に必要なため日射の入り方や照明に配慮することが大切です。
 
アトリエについてスピカ建築工房 一級建築士事務所 滝川 良子さんに伺いました。
 

お話を伺った建築家

 

ユーザー スピカ建築工房 一級建築士事務所 滝川 良子 の写真
目黒区下目黒3-5-22
03-6873-7148

 

アトリエの設計で注意している点を教えてください

絵を描く上で色彩の再現や確認に必要なため、日射の入り方や照明には特に注意しています。

アトリエの間取りで注意している点を教えてください

大勢で利用する教室利用か個人の方が利用されるアトリエかで間取りも変わると思いますが、窓と方位の関係には注意をしています。
また、カンバスなど絵を描く上で必要なものの収納、画材を洗うための水回りの位置などにも配慮しています。

アトリエのインテリアで注意している点を教えてください

一般的には絵が映えるため、ホワイト系のインテリアをお勧めしますが、事例のアトリエはお客様のこだわりで色漆喰を使用しました。

 

「谷を眺めるアトリエ_木造平屋の週末住宅」は絵画のアトリエということですが、依頼者からはどのような希望がありましたか?

古い木造校舎のような外観や、木造小学校の美術室のイメージのアトリエにしたいというご希望でした。
緑の多い場所に建つアトリエなので、外の景色も取り込みたく、また、夜通し描くこともあるので、最低限シャワー等の水回りやカンバス類の収納スペースも欲しいとのご希望がありました。

それをどのように叶えましたか?

外観は下見板張りとし、木造校舎のイメージを叶えるため木製サッシ・無垢の床板を使用しました。
コストの関係もあり、ほぼワンルームのような間取りの中にシャワー・キッチン・トイレなどの住設も配置し、仮眠用の布団入れ・カンバス収納も設けました。
設計前に敷地周辺の樹木や緑の位置を確認し、プライバシーを守りながら外部の緑も見えるよう窓の配置をしています。
また、アトリエには安定した光が必要なため北側に大きな採光用の窓を設けています。

 

アトリエをDIYで作りたい方の支援もやって頂けますか?

DIYの場合は、足繁く通う必要がありますので通える範囲であればご相談に乗れると思います。

倉庫をアトリエに改装する設計もやって頂けますか?

倉庫からのコンバージョンは良い雰囲気になると思いますので、機会があれば是非手がけてみたいです。

スピカ建築工房 一級建築士事務所 滝川 良子さんのアトリエ・設計事例

 

画像 建物の名称 紹介文
谷を眺めるアトリエ_木造平屋の週末住宅

古い木造校舎のようなイメージをお持ちでしたので、外壁は既製品ではない下見板張りとし、その上に灰汁塗りを施し(施主施工。私もお手伝いしました)経年変化を楽しむ仕上げとしました。
アトリエとしてお使いになるため、安定した日射を得るよう北側採光を重視し大きな窓を採り入れています。

 

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