大事なところはきちんと押さえる。

ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

何だかわかりにくい写真ですよね。

昨日、確認サービスさんへ行って打合せしてきました。

その時のワンショットです。

現在設計が進行している、いろんな家創りで、

法的な扱いについて難しいところについて

相談をしながら、やりたい方向で進めるには、どう考えたら

よいのかを確認しました。

さらに。

厳しい条件の場合は、いろんな緩和を利用するのですが、

その緩和の使い方に間違いがないのか、

その法的な根拠は、どの条文なのか

といったことを協議します。

ここ最近、狭小の敷地や厳しい法規制のかかった敷地での

家創りを進めていることもあって、こういった確認プロセスは大事です。

しかも、一気にいろんな家創りについて、聞けるのも合理的なのかな

なんて思っています。

しかし。確認サービスの方は、

いやな顔せず、じっくりと、親切に対応していただけるので、

ほんと感謝です!

似たような写真ですが。。

こちらは、それこそ、狭小間口の家創りです。

家の幅が、2間(3.64m)ありません。

しかも、細い道路に面しているので、道路斜線という規制が厳しい。

そんな中でも、3LDKで、屋上付き、しかも。

LDKは20帖の広さ確保できます。

車も2台駐車できたりします。

ここまで聞くと、何だかとてもよさそうじゃないですか?

そうなんです。

実際、住みやすそうなんです。

狭小だからといって、単に小さいということではなく、

その敷地だからこその家ができます。

そんな間取りを見ていると、ワクワクしてきます。

とってもユニークな家が出来そうで、今から楽しみです!