大事なところはきちんと押さえる。
投稿日時:
2016-05-11 11:11
何だかわかりにくい写真ですよね。
昨日、確認サービスさんへ行って打合せしてきました。
その時のワンショットです。
現在設計が進行している、いろんな家創りで、
法的な扱いについて難しいところについて
相談をしながら、やりたい方向で進めるには、どう考えたら
よいのかを確認しました。
さらに。
厳しい条件の場合は、いろんな緩和を利用するのですが、
その緩和の使い方に間違いがないのか、
その法的な根拠は、どの条文なのか
といったことを協議します。
ここ最近、狭小の敷地や厳しい法規制のかかった敷地での
家創りを進めていることもあって、こういった確認プロセスは大事です。
しかも、一気にいろんな家創りについて、聞けるのも合理的なのかな
なんて思っています。
しかし。確認サービスの方は、
いやな顔せず、じっくりと、親切に対応していただけるので、
ほんと感謝です!
似たような写真ですが。。
こちらは、それこそ、狭小間口の家創りです。
家の幅が、2間(3.64m)ありません。
しかも、細い道路に面しているので、道路斜線という規制が厳しい。
そんな中でも、3LDKで、屋上付き、しかも。
LDKは20帖の広さ確保できます。
車も2台駐車できたりします。
ここまで聞くと、何だかとてもよさそうじゃないですか?
そうなんです。
実際、住みやすそうなんです。
狭小だからといって、単に小さいということではなく、
その敷地だからこその家ができます。
そんな間取りを見ていると、ワクワクしてきます。
とってもユニークな家が出来そうで、今から楽しみです!