回廊は、書いて字のごとく廊下が廻っている様を指す用語です。わたしが魅力に感じるのは外部でもなく、内部でもない曖昧な空間に日本的な自然の感性美を感じることができるところでしょうか。写真は垂水の家でその一部ですが、建物に入る前の前室ポーチでもあり、それらが繋がることで、回廊を完成させることができます。部分と全体との関係で最初に全体構想のビジョンを与えらえるところから発想した事例です。
一級建築士 南 俊治
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お世話になりました。米戸さんと話を進めております。ありがとうございました。
沢山の方々にお話を頂きました。メールのやり取りでお気づきの方もいらっしゃるかと思いますが、多少のパソコン操作は出来ますが「出来ます‼」と言えるほど上手ではありません。...
セルフビルドを手掛ける建築士さんもいらっしゃるとの記述に期待して申し込みましたが、全くの無反応に終わってしまいました。残念です。やはり、日本の建築業界の現状では、...