高台に建つ家の設計の留意点として、がけ崩れ対策があげられます。津波の3.11 の時には高台へ避難と言われ、高台イコール安全という錯覚があります。いかに山の貯水を放流させるか、地盤を安定させるかという土工事に費用をかけることが、基礎をしっかりつくるのと同じように大切なポイントとなります。周囲の環境を把握した中で防災を心がける必要があります。
一級建築士 南 俊治
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50歳台です、今まで新築や中古住宅など住み替えてきました。中古住宅購入時でも、やはり設計士が関わり時間をかけて立てた家は、住みやすく、こだわりがあります。今回は、...