住宅設計においては家事動線がとても重要になり、その計画では空間が用途に合わせた回遊動線によって繋がるように配慮しています。
この設計事例では、南側の庭に面したキッチンの周囲を回遊させ、さらに物干し場から北側の水回りへの裏動線として繋がりを持たせています。
この設計事例では、住まい手の生活に合わせて建物の中央部分に納戸が配置されましたが、そこを通り抜ける裏動線をつくり水回り等や寝室へ繋げています。
この設計事例では、建物の中央に並べたキッチンと収納スペースが通り抜けられ、洗面所はニ方向から出入できるため廊下が少なく二重の回遊動線になっています。
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2015年の残暑が厳しい頃にこのサイトに依頼を掲載させていただきました。多くのお返事を頂き、数人の方とのやり取りを経て、ほぼ直観的に(?)TAM建築設計室の新井さんに我が家の『家づくり』...
早々に連絡を頂き、面談までさせて頂きました。このような機会を得られるのもこのサイトのお蔭と感謝致しております。今後設計の先生と共に発展出来ればと思っております。...