住宅設計においては家事動線がとても重要になり、その計画では空間が用途に合わせた回遊動線によって繋がるように配慮しています。
この設計事例では、南側の庭に面したキッチンの周囲を回遊させ、さらに物干し場から北側の水回りへの裏動線として繋がりを持たせています。
この設計事例では、住まい手の生活に合わせて建物の中央部分に納戸が配置されましたが、そこを通り抜ける裏動線をつくり水回り等や寝室へ繋げています。
この設計事例では、建物の中央に並べたキッチンと収納スペースが通り抜けられ、洗面所はニ方向から出入できるため廊下が少なく二重の回遊動線になっています。
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当社から車で10分と言う近さでこの方でいいかと言う気持ちで設計と建築確認依頼までお願いしました。
契約価格はフラットを別にして2棟で240万円です。
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今回は他設計士さんにお願いすることになりましたが、このシステムは大変施主にとって有難いと思います。今はハウスメーカーさんばかりで、...
お仕事を依頼した建築家:
高橋泰樹設計室 高橋泰樹さん...