注文住宅の間取りの決め方

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注文住宅の間取りの決め方は、それぞれのアプローチがあります。
まずは依頼者の意向をくむのが50%、あとの半分は建築家の個性が現れます。
小さな住宅の場合には、いかに廊下の面積を減らし居室に広さを回せるか
大きな住宅の場合には、リビングでも来客対応のフォーマルリビングと
ファミリーリビングとは建具で仕切れる仕様にし、開放すれば30帖大の広さになるとか
色々な提案も可能です。間取りと同時に外部空間や近隣の状態を把握して気持ちのいい
環境を創造することが大切な要素になります

一級建築士 南俊治