間取りと暮らしと心地よい空間のデザイン提案、環境植物のレイアウトと効能を暮らしに取り入れる効能、間取り計画と家具の配置同様に環境植物のサイズも空間の効能に。

ユーザー やまぐち建築設計室 山口 哲央 の写真

間取りと暮らしと

心地よい空間のデザイン提案。

インテリアとしての

観葉植物の置き方やレイアウトのコツ。

空間に彩りや安心感、

エネルギーを与えてくれる

観葉植物は

その場にひとつ取り入れるだけでも

場の印象を

大きく変えることができます。

インテリアとしての効果、

また心身を含めた効果も含め

様々なメリットを持つ観葉植物ですが、

いざ取り入れようとすると

どこに置けば良いのか?

どのような大きさが良いのか?

といった疑問や不安も出てきます。

大きさによっても

効果的な配置(レイアウト)は変わり、

また、どこに置くかで

空間の雰囲気を

劇的に変えることも可能な

観葉植物は

その点をきちんと解決したうえで

室内にレイアウトしたいものです。

インテリアと

健康面の向上に寄与する

観葉植物。

効果的な観葉植物の導入が

インテリアの質を

向上させることは

言うまでもありません。

皆さんも日常的に

経験があると思います。

オフィスやカフェ、

美容室等

様々なシーンに目にする観葉植物。

視界に観葉植物(グリーン)が入る事で

気分が変わったりしませんか?

よく言われることですが、

観葉植物を仕事のシーンでも

空間に取り入れることは

身体面・精神面にも

非常にポジティブな影響があります。

住まいの計画(住宅)でも

同じことが言えます。

まず、

光や風通しなどを考慮して

植物が元気に育つ

環境を整えることは、

人にとっても

快適な空間になりえます。

そして植物から放出される

「フィトンチッド」という

香り成分は

精神面の安定をもたらし、

また、空間に植物があるだけで

血圧の安定化や

眼精疲労が和らぐ効果があるというのも

有名な話です。

同時に空気清浄機

とまではいかないまでも

空気を浄化してくれる

存在となります。

植物が持つ葉の気孔は

光合成に必要な

二酸化炭素を吸収すると同時に、

ウィルスやハウスダストなど

さまざまな有害物質を吸収、

分解するのです。

さらに植物のある環境では

生産性が6%、

創造性が15%向上するという

調査結果も出ています

※ただし視界に入ってくる植物が

 多すぎるとかえって

 落ち着かなくなってしまうので

 要注意です。

最適なレイアウト場所は

「目線がよく通う場所」。

「目線が通う場所」とは、

空間の入口から

直接見える箇所や

リビングなどでも

TVを見ながら

その視野に入る箇所など

日常的に自然に目に入る範囲であり、

そのことがより癒しの効果や

安心感をもたらしてくれます。

腰高のリビングボード(収納)の横や

棚の上などは

中段から上=目線が行きやすい高さに

位置することから

そこに観葉植物を置くことは

自然と目に留まる存在となり、

最適な配置場所の

一つと言えます。

卓上サイズから

中サイズ程度の

観葉植物を飾ることで

明るい壁面に対して

緑の色合いもよく映えます。

観葉植物にも

様々な種類がありますが、

今回はサイズ、

つまり「小さいもの」「大きいもの」に

分けてそのレイアウトを・・・・・。

小さな観葉植物のレイアウトのポイント。

まず、小さい植物を

部屋に飾る時のコツは

「高低差と奥行きを意識する」ことです。

これはいくつかを並べて置く際に

覚えておきたいものですが、

横並び一直線ではなく、

背の高いものは後ろに、

小さめのものは

手前にするなどの高低差をつける、

つまり奥行き感に

変化をつけることで

立体感が生まれます。

あるいは大小を

規則的に並べることも効果的。

サイズの違うものは

三角形を意識して並べることで、

それをより効果的に見せるものですが、

そのテクニックは応用できます。

意図的にコーディネートしている

という意思が伝わることで

仮に小さなものが

多数ある状態でも

乱雑な印象は

与えづらいものとなります。

葉の色に意識した

レイアウトを行うのも効果的です。

同じような緑色でも

濃い緑から

明るめの緑といったように、

徐々にグラデーションが

生成されるように

意識をしたレイアウトなら

メリハリとバランスが良くなります。

大きめサイズの

観葉植物の置き方。

大きいサイズの観葉植物は

当然ながら

小さいものよりスペースを取るので、

事前に配置を予定する

場所の寸法などを

計測しておかないと

植物が壁やインテリアに

干渉してしまうので注意が必要です。

間取り計画の際、

設計の中身で打ち合わせの際には

家具などと一緒に

インテリアの要素として

ご相談する事もあります。

植物は光合成をして

健康な株になり

生長していきますが、

光が入らないと

株が弱くなってしまい

害虫被害にあう可能性もあります。

そのため、

観葉植物の種類にもよりますが

自然光がその場に入るかどうかも

確認しておくことが必要です。

そのうえで

大きな観葉植物を飾るのに

お勧めであるスペースは

空間の隅や空いている壁面など、

いわゆる間取り上

計画的な余白になっている場所に

飾ることです。

そのようにすることで、

部屋に入った瞬間に

シンボルツリーとなるものが

目に入ってくるので、

家具と対比した余白が

程よく馴染むようになります。

それと同時に

空間の奥行き感を増すことで

部屋全体の広さを

感じやすくなります。

大きなサイズの観葉植物は

「部屋に1つだけ」と

決めておくこともポイントです。

そのことで

空間を引き締まったものとする

効果が期待できます。

この場合、

部屋の広さに合わせて

サイズを変えるのも

忘れてはいけないポイントです。

天井が高ければ

植物サイズも

背の高いものを選び、

空間が広ければ

横に広がった樹種を選ぶ。

特にシンボルツリーは、

視線より上の範囲で

物足りなさを感じる空間を

埋めるように意識すると

しっくりきます。

観葉植物のレイアウトには

様々な方法・テクニックがあり、

例えばハンギングで

植物を吊るすことも

一つの方法ですし

鉢にこだわるとさらに楽しくなります。

この場合はあまり難しいことは

考えずに

自分はこれが好きだと思うものを

選ぶことが一番かも知れません。

勿論、そういったことも

住まいの設計内容に含み

コーディネートとして

デザイン致します。

観葉植物は

置き場所やレイアウトの

ちょっとしたコツを考えれば

部屋を洗練された空間に

つくり上げることができます。

癒し効果の高い

観葉植物のレイアウトを

みなさんも取り入れてみては

いかがでしょうか?。

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