環境が人生の質を決める|奈良の建築家が考える、静けさと品格を備えた住まいづくり

環境が人生の質を決めるということ
奈良で住まいを考える皆さまへ。
最近あらためて
思うことがあります。
環境は、本当に大切だということです。
努力や能力はもちろん大事です。
けれど、
その土台となる「環境」が整っていなければ、
本来の力は十分に発揮されません。
住まいも同じです。
どんな家にするか。
どんな間取りにするか。
その前に、
どんな気持ちで毎日を過ごしたいのか。
ここを見つめることが、
実はとても大切です。
人は、空間に影響されている
朝の光の入り方。
玄関に立ったときの空気感。
ダイニングで交わす会話の響き。
それらは目立たないけれど、
日々の感情を静かに整えています。
視線が抜ける空間では、
自然と呼吸が深くなります。
素材が柔らかく
光を受け止める住まいでは、
言葉も穏やかになります。
これは偶然ではありません。
空間のつくり方によって、
暮らしの質は変わります。
上質とは、静けさのこと
「上質な住まいにしたい」と
おっしゃる方は多いです。
しかし、
上質さとは何でしょうか?
広さでしょうか。
豪華さでしょうか。
やまぐち建築設計室が考える
上質さは、
もう少し静かなところにあります。
・光がやわらかく回ること
・視線が遠くまで抜けること
・素材が時間とともに深みを増すこと
・家族の気配が自然に感じられること
これらが整うと、
住まいには「落ち着き」が生まれます。
落ち着きのある環境は、
人の判断や関係性にも
良い影響を与えます。
住まいは、
人生の質を支える環境です。
奈良という土地で
住まうということ・・・・・。
奈良には
独特の静けさがあります。
歴史の重なり、
四季の移ろい、
自然との距離の近さ。
住まいをつくるということは、
その空気に調和する
環境を整えることでもあります。
私たちは、
和モダンの美意識を基盤に、
素材と陰影を大切に設計しています。
主張しすぎず、
けれど確かな存在感を持つ空間。
それが、
長く愛される住まいに
つながると考えています。
住まいづくりをご検討中の方へ
もし今、
家づくりをお考えでしたら、
まずは間取りの前に、
「どんな時間を大切にしたいか」を
一度ゆっくり考えてみてください。
朝、どんな光の中で目覚めたいか。
帰宅したとき、
どんな空気に包まれたいか。
休日、どこでくつろぎたいか。
その答えが、
本当に必要な住まいの形を
教えてくれます。
住まいづくりは、
暮らしの意味を宿す
環境づくりです。
環境が整えば、
人生の質は静かに整っていきます。
どんな家を建てるかの前に、
どんな環境で生きたいのか。
その問いから、
住まいづくりは始まります。
家づくり、
少し立ち止まって考えてみたい
そんな方の目に、
そっと届けば幸いです。
‐‐----------------------------------------
■やまぐち建築設計室■
奈良県橿原市縄手町387-4(1階)
建築家 山口哲央
https://www.y-kenchiku.jp/
住まいの設計、デザインのご相談は
ホームページのお問合わせから
気軽にご連絡ください
------------‐-----------------------------