I-1231、健常者仕様の家を介護住宅仕様に修繕するための項目及び費用整理(京都府)

I-1231、健常者仕様の家を介護住宅仕様に修繕するための項目及び費用整理(京都府)

ユーザー 明智小五郎 の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
京都府
現住所‐郡市区町村: 
京都市
依頼内容: 

 初めまして、京都在住の50才代の公務員です。
私、以下の事情で、建築士様にご協力願いたく、こちらのサイトを利用させて頂いて居ります。
 このような状況での、依頼受諾には、非常に難しいモノがあるコトは、この業界の知識のない私でも容易に想像が着きますが、それでも、私どもはそのような協力者が必要です。
 どうか、賛同して頂ける方の連絡をお待ちしております。
 
(依頼目的・事情)
 
 6年前に、自宅(20坪)の旧家を、某一流メーカーに、老人が安心して過ごせる装備を備えた住宅にして欲しいと、注文住宅の契約形態で、間取り等の調整からの打合せを重ねて完成致しましたが、最終チェックをせずに工事に入ったため、要介護(車椅子に乗れて家に出入りでき、自分で食事が摂れるレベル)の老人が住むには、非常に厳しい環境となっております。
 例えば、入り口には4段の階段(高さ約52cm)、室内には過剰な空調施設(これにより母は「乾燥肌」羅患)、使い勝手の悪い証明スイッチの配置、等。
 それらを列挙すると、限りがなく、高齢者を想定した仕様にはなっておりません。
そのため完成後、例えば、扉の位置を変えれば、その横に付けられることになっていたコンセントは、壁際に寄せられるものと考えていたのですが、それも修正されず、当初のままの位置で設置されていたため、引渡前にそのような修繕(他にも問題箇所多数存在)をお願いしていたのですが、結局行われないままの入居となり、その後とりあえず、フロの修繕(老人の母には使い勝手が悪いことをメーカー側は理解したもの)が終わってから、弁護士を交えて全体箇所における話し合いをすることに同意されていましたが、急に、「これは紛争だ」、ということで、民事調停に訴えられ、不調となり、そのまま民事訴訟で訴えられ、現在に至ることになりました。
 私どもと致しましては、どういうことか訳が分からないのですが、現状において、現在(健常者仕様)の家を、当初の建築目的(介護住宅仕様)に修繕するための、具体的な項目及び費用整理を行って、それを裁判所へ提出する必要に迫られております。
 
 どうか、このような事情をご理解の上で、ご協力願える方を探しております。
実際、お会いして、関係図書・現地を観て頂いて、私どもの依頼弁護士と共に調整を行う事になると考えます。
 もちろん、必要経費等は、こちらで準備させて頂きます。
 また、新築前は母一人子一人の家族でしたが、母は、民事調停中に、住宅メーカーを信じ続け、遙かな眠りに就きました。
 
 よろしくお願い致します。
以上
 
建築家の所在地について:
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