I-2703、(RC造)湿式 両断熱工法において(千葉県)

I-2703、(RC造)湿式 両断熱工法において(千葉県)

ユーザー 正男 の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
千葉県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

(RC造)湿式
両断熱工法において お伺いさせて頂きます。
 
◎(RC造)湿式
両断熱工法は(国内の夏場)高温多湿地域でも適しますか?
 
◎(RC造)両断熱工法(湿式)の断熱材で挟まれたコンクリート内部の水分は どこに どの様に 逃がす事が出来るのか?教えて下さい。(湿気を懸念しています。)
 
◎(RC造) 湿式
両断熱工法の場合 断熱材の幅は通常 既に決まっていますか? (例えば 外側の断熱材は厚く。 内側断熱材の厚みは薄くする事は可能ですか?)
 
 
◎(RC造)湿式 両断熱工法で 型枠工事の際 外側には断熱材の使用。 内側はベニヤ板の型枠にして この間にコンクリート流し込み(コンクリート打設)  後で内側のベニヤ板だけを解体する事は可能ですか? 
【室内部はコンクリート地肌のみ。 (外部)外側は湿式断熱材の使用は出来ますか? 
‥言い換えると外側は湿式断熱材。(内側は)ベニヤ板でコンクリートを挟み込む事により 結果 湿式外断熱のRC造は出来ますか?
…本来は (RC造)湿式外断熱にしたいのですが 湿式両断熱の方が 工費を抑えられると思われ 上記の方法で室内はコンクリート地肌。外部は湿式断熱材使用は可能か?をお伺いしたいのです。 
これが不可の場合 湿式両断熱工法ではあるが室内部側の断熱材だけは薄く仕上げる事は出来るのか?をお伺いしたいのです。】
 
又 
◎コンクリートの品質についてお伺いさせて頂きたく 「コンクリートの表面から中性化の進行は30年に10mm以下と言われいる‥。」とあり‥。 
(RC造。20年程度の寿命で良いのですが‥) コンクリートかぶり厚から考えて どれくらいの価格(品質)であれば大丈夫でしょうか…?
 
他に 
◎RC造 両断熱工法において 下記記載があったのですが この様な懸念はありますか?
「…両断熱では外断熱の分だけの効果はありますが 内断熱や両断熱の建物は外部の気温の影響を受けて 冬は
寒く
夏は暑くなります…。…暖房(冷房)を止めると すぐに温度が下がり 建物コンクリートに蓄熱がされません…。」
 
又 
◎RC造の両断熱工法(戸建て)の場合 オーナーの感想に 「建物内の音がひびく‥。」とあり‥。 RC造で家屋内部の断熱材が反射音を発生させる事はありますか?
 
 
以上 よろしくお願い致します。
 
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない





コメント

ユーザー ❨有❩米戸建築工房 米戸 誠治 の写真
❨有❩米戸建築工房 米戸 誠治
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はじめまして、米戸建築工房の米戸誠治と申します。

ご要望を、より具体的に、そしてプラスアルファー以上の価値を
付け加えてご提案できると思います。
よろしくお願いいたします。

事務所名: 米戸建築工房
所在地: 東京都世田谷区南烏山4-23-4
電話番号: 03-5315-7158
ホームページ: http://yoneto.com
メールアドレス: s@yoneto.com

参考事例: 













ユーザー 横山武志建築設計事務所 横山武志 の写真
横山武志建築設計事務所 横山武志
コメント: 

初めまして
横山武志建築設計事務所 横山武志と申します

住宅を中心とした建築設計事務所を主宰しています
外断熱の鉄筋コンクリート造については手掛けたことがあります

ご質問等等、メッセージで回答させていただきます

どうぞよろしくおねがいします。

横山武志(一級建築士・宅地建物取引士)
横山武志建築設計事務所
143-0023 東京都大田区山王2-1-8-1214
Tel 03-5718-3118 Fax 03-5718-3119
http://www.ykarch.net
http://house-ws.net
info@ykarch.net
「九曜舎」2019年グッドデザイン賞
https://www.g-mark.org/award/describe/49287





ユーザー アーキネットデザインLLC 市川均 の写真
アーキネットデザインLLC 市川均
コメント: 

はじめまして、アーキネットデザインLLC代表の市川均と申します。私も湿気対策はもっとも大切にしている設計課題です。特に、私の事務所もそうですが、RC造の建物は湿気との戦いです。よって、弊社のRC造は外断熱か内断熱いずれにしても断熱材打込み工法を原則としています。両面断熱は経験はありますが、一番の欠点は断熱以前に打設後のコンクリートの品質を目視で確認できない事です。RC造にとってコンクリートの打設の善し悪しは最重要であり、最悪は構造的に倒壊に至ります。よって、原則両面断熱は用いません。
その上で、コンクリートの特性を活かした設計を得意としており、実例もたくさんあります。もっとも大切にしている事はカビない家なので、コンクリートの壁に石膏ボードを張る事は一切しません。コンクリートに直接しっくい塗ります。これによって、しっくいがコンクリートの湿気を吸い、結露とカビを防ぎます。さらに、ご指摘の反射音の防止や、熱容量の補完にも貢献します。この問題は、ほとんどの専門家も知らないですので、情報が少ないと思います。
もし詳しくお知りになりたい様でしたらメッセージください。後ほどメッセージで詳しくご説明させていただきます。
アーキネットデザインLLC
http://www.doctor-life.jp
http://www005.upp.so-net.ne.jp/ArchiNet/





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