I-4863、手付金の白紙撤回をお願いしたら……(福岡県)
I-4863、手付金の白紙撤回をお願いしたら……(福岡県)
投稿日時:
2025-06-14 09:52
現住所‐都道府県:
福岡県
現住所‐郡市区町村:
依頼内容:
土地を契約後ハウスメーカー数社から擁壁の修繕をしないと家が建てられないと言われたのて手付金の白紙撤回をお願いしたら不動産屋さんが一級建築士を連れて見に行ったら大丈夫との見解でしたので白紙撤回はできないと言われていますが本当に大丈夫なのか?どうなのかが気になります。
今は大丈夫でも先々もし、擁壁に問題が出たら、、、と考えると今現在の見解で大丈夫と言われて後々困ることになるのなら今の時点で大丈夫じゃないと言われた方が安心です。
本当に長い将来を考えても大丈夫なのでしょうか?
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コメント
まだコメントが付いていないようですので、
管理者として少しでも参考になればと思い、コメントいたします。
ハウスメーカー数社が
「擁壁の修繕をしないと家が建てられない」
と言っているのは、擁壁の構造的な安全性を客観的に証明する資料がないためだと考えられます。
まずは、不動産業者に
・建築基準法に基づく確認申請書や検査済証
・擁壁の構造計算書や設計図面 など
が残っていないか、ご確認いただくとよいでしょう。
これらの資料が残っていて、擁壁が当時の基準に適合していることが確認できれば、建築可能と判断される可能性があります。
一方で、書類が存在しない場合には、擁壁の安全性を示すことが難しくなり、ハウスメーカーとしても建築を見送らざるを得ないという判断になることもあります。
そのような場合は、
・白紙撤回の交渉
・擁壁の修繕費用分の減額交渉
などを不動産業者に求める余地があるかもしれません。