I-0071、医療用テナントの設計、監理、できればCM的なことも（神奈川県）

横浜駅そばで開業している設計事務所です。

独立前にクリニックなどを含む商業施設の一部改装設計などはありましたが
クリニックの全体設計は独立後はありません。
防音やＸ線防護用の鉛シート（ソフトカーム）などはその時に扱いました。

写真の家は1階が機械製造会社のショールームになっていたり、
車椅子利用の方の新築・改装設計、老人ホームなどの企画・設計など
それなりに特殊な要望がある建築は普段から手がけています。

建築設計は分野の違う様々な建物を扱うので、特殊な要望が必要な施設は
必要な法令や手続きに関しては調べたりクライアント、機器メーカーと
相談しながら設計・監理していきます。
先日は動物病院の設計相談を受けまして、お話が進めばそういった機器の
調査もしなければいけないと思っていたところです。

ＣＭ的な事や相見積もりなどに関しては普段からやっております。
もしよろしければ一度お話を伺わせていただければと思います。

横浜の設計事務所です。
これまでに、医療系では、内科、整形外科、皮膚科、精神科、歯科、耳鼻科、調剤薬局などを設計監理させていただきました。経験をさせていただいた上で感じております事は、例え同じ科の設計経験があっても、その院長先生の診療方法やお考えによって内装の方針は全く異なるので、毎回新たな姿勢で取り組みをさせていただいております。

当然の事ながら、コストマネージメントにもご協力させていただくとともに、保健所への事前協議から届出もご協力させて頂いています。当方は設計事務所でありますが、医院のご開業には様々な統一的デザイン（インテリア・家具・看板サイン・名刺・診療カード・・パンフレット・ホームページ）が求められます。それらを統括させていただくことも得意としています。

もしご縁をいただければ、一度ご相談をいただければ幸いです。

はじめまして、アーキネットデザインの市川均と申します。
私の事務所は、個人住宅とクリニックの設計を得意としておりますので参加させていただきました。
クリニックに関しては１０年ほど前に、会計士、医療コンサルタント、MR、社会保険労務士、そして私（建築士）が集まり、医支研という開業支援組織を立ち上げ、新規開業やリニューアル開業を業務として進めています。私の事務所もこれまで、内科（消化器、循環器など）、整形外科、形成外科、小児科、皮膚科、精神科など１０軒以上を設計、監理してきましたので、設計のノウハウは充分に活かせる事と思います。特に、スタッフと患者さんの導線を明確に区分し、患者の導線を優先的に合理化することで診療の効率を高めることが重要です。さらに、メンテナンスを重視した上で患者さんのアメニティを高める内装、適正な外部からの採光、使い易いオリジナルの診察台、患者さんにわかり易く親しみ易い看板を始めとするサイン（ロゴ）計画などが多くのドクターに喜ばれております。また、常に最新の医療機器を検討した上で、将来の機器変更への対応も考慮した設備設計も重要です。さらに、ビル診の場合には、ビル側の設備や共用部分の利用に関する折衝が非常に重要で、これらが工事費を大きく左右します。私の事務所は、経験が非常に豊富ですので、これらの交渉力にも自信がありますので、是非我々の実績をご覧いただき、お任せいただければ幸いです。実例は、HPを是非ご覧下さい。ここ２、３年の実例はまだアップしておりませんが、それ以前の実例写真をご覧いただければ幸いです。相談は、テナントの内覧も含めて、無料で対応いたしますので、是非一度ご連絡ください。
アーキネットデザイン　市川均
TEL:049-237-7670
E-Mail:archi@js7.so-net.ne.jp