当サイトの会員建築家一覧

山本設計では1970年設立以来、お客様への夢の実現のお手伝いを建築のプロフェッショナルとして提案と成果の実現を追求してきました。私たちはこれまでの培った経験と技術を活かし提案力と実行力を持って社会の形成に貢献していきます。

所属団体
千葉県建築士事務所協会
千葉県建築士会

日々の生活に喜びを感じられるような、気持ちのいい空間つくりに努めています。

福岡を拠点に東京や名古屋でも活動しています。

瀬戸内は江田島市にある設計事務所です。
海を見ながらプランニング。うまくいったあとのビールは最高です。家つくりから、セルフビルド、はては田舎暮らしのことまで、ご相談に応じます。（もちろん無料です。）よろしくお願いいたします。

末永く、心穏やかな生活の出来る住まいづくりをお手伝いいたします。

「経年変化を追及し、長く愛せる健康な住まいを考えています。」様々な設計を通して、住宅に求められるのは「経年変化への対応力」だと実感しました。床面積を大きく・小さくするだけでなく、際限なく動かせる可変性があってこそ、長い時間、住める家になると思います。木造住宅も「経年変化」があって美しくなり、時間が経つにつれ味わいが深まる住まいだと思います。若い世代にも受け入れらている「木」を、現代の家づくりにも積極的に取り入れます。同年代の方と、これから同じ時代、同じ時間を共有していけるのが私の強みです。悩みや要望を徹底的に話し合い、家づくりを進めて行きます。井川建築設計事務所　代表　井川一幸

住宅の設計監理を中心に活動しています。建築主やご家族の希望や夢をとことん腰をすえてお伺いします。その上で、専門家としての意見を添えて、形にしていくスタンスを取っています。

住宅を中心に新築、リフォームの設計を行っています。

子育てと家事を経験した視点から設計を行っています。

コリジョンデザインでは建築物の設計・監理、店舗のデザインから名刺のデザインまで、形あるモノすべてのデザインを行います。

クライアントと共につくり上げる。そんな設計スタイルです。デザインだけではなく住環境・住性能の側面からも永く住んでいただける建築をご提案いたします。

住まう人のイメージや主張を最大限に表現した個性豊かな住まいの提案を誠実・細心設計致します

・身体的にも、精神的にも、人にやさしいおだやかな家。・人を驚かせるためでなく、そこでの暮らしのための家。・たしかにそこに建っている、他にはない家。土地の魅力をいかして、自然体で暮らせる気持ちの良い家を目指しています。

希望、感覚を大切に、建築設計業務を考えています。
お客様との対話から生まれる、瑞々しい建築を楽しみにしています。
時間の流れを空間で。

　あなたのくらし方のデザインをお手伝いします。くらし方の「場」として、木と自然な素材で快適な生活環境と安心して永く住み続けられる住環境づくりが私たちの仕事です。
デザインしてつくるのは「住宅」でなく「くらし方」です。

私の基本は、住む人の気持ちになって十分に打合わせし、予算内で満足のいく住宅建築のお手伝いがしたい。

現在千葉、埼玉方面で活動中。クライアントの納得がゆくまでお付き合い。ハウスメーカーの経験を生かした提案がウリ。

札幌市内○シンプルな空間と高断熱・高気密などの温熱環境を提案する一級建築士設計事務所○作品例・工程の流れ・Q＆A等を掲載。●住宅や店舗などの設計監理。●リフォームもご相談下さい。●造作家具やオリジナル照明などのデザインも引受けます。

自然素材を使ってあたたかみがあり、居心地のいい住空間を横須賀市を中心に提案しています。また住宅が独りよがりの建物にならないように周辺の環境に配慮し、良い街並みの一つのピースになるように心掛けています。

木造でも骨格のはっきりした家、イミテーションで覆いかぶすのではなく、あくまで本物の木を肌を感じられる家。柱や梁が住まい手を守ってくれ、木の肌が優しく包んでくれている家。そして住まい手と一緒に歳を取る家。そんな家をこれからも建てていきます。

三重の松阪で設計事務所をやっています。
地域材を活用した顔の見える家づくりに取り組んでます。カタログや、既製品の切り抜きで家を作るのではなく、オリジナルで、ライフスタイルに合った家づくりが大切です。

お客様のパートナーとして夢を叶えるサポートを致します。

内と外をどのように繋げるかで、変わる景色がある。
人には、それぞれの住まい方・ライフスタイルがある。
そこの場所に建つからこそのまちなみや風景との関わりがある。
大切に手入れをして、住めば住むほどに出てくる味わいがある。
大切に手入れをして長く住んだ家は、住まい手にとって価値がある。
この五つの　ある　が合わさって、はじめて、
心地のいい、住みいい、質のいい、
住まい手の身体にしっくりくる空間になると思っています。

そんな五つの想いを込めて・・・設計をしています。

住宅、店舗、事務所、店舗インテリアがメインです。ウクライナ滞在中はミニタウンの設計もしました。
HPにはウクライナの風景等の写真も掲載してあります。

住宅、マンション、店舗、工場など幅広く手がけている事務所です。
小規模な事務所で、小回りがききます。
地域を問わず仕事をしております。

CMにより建築費を2～3割削減するという設計事務所。住宅やマンションの新築・改装事例には工事金額を明示。施主主導でデザイン性も保つなど姿勢が明確。

住宅から店舗、公共施設に至るまで幅広く設計監理業務を行っております。

防火地域における既存不適格建築物（既存木造住宅）の建替えに対応した４階建て耐火木造を中心に設計監理をしています。

人とのつながりを大切にしていきたい！建築のデザインはいたってシンプルなものが理想です、何よりも気持ちの良い空間にこだわりたいと考えます。我々は未熟者ではありますが、他に負けない誠実な設計活動にご期待ください。
※特殊建築物等定期報告書業務を開始しました！！　

パッシブ建築を根底に考え、断熱、蓄熱、調湿などの性能を取り入れた環境共生住宅を設計している。その上で健康住宅は必要条件と考えている。デザインと性能は切り離せない重要な設計ポイントだと捉えている。

主に一般住宅を手がけています。すべては調和。予算も調和のひとつだと思います。人も調和・・・、建てて欲しい人、計画する人、それを形にする人、すべての人の調和が、よいものを作り上げていくものだと思っています。

施主のライフスタイルを考えた住み良いシンプルな空間デザインを大切にしています。わたしたちは、『家つくり＝ゆめつくり』と考えております

「家族の思いと人びとの手により家はつくられ、その家が人をつくるのが住まい！」が信条。楽しく、喜ばれる住まいを、丁寧に創造する職能、設計・監理のプロとして日々精進中。

シンプルで洗練された空間を提供します。
あなただけの「すみか」を設計させて頂きます。

「当たり前の事を当たり前の物として、あるべき物をあるべき姿としていかにデザインするか」を心がけて設計しています。都市の中にあるべき姿の建物を自然と調和させるのが設計者の仕事であり、個人住宅では「お施主様の想い」という内からほとばしるエネルギーと、街の景色の一部にならんとしている「建物の姿」とのバランスをいかにして取るかが重要になってきます。

最近は主に鉄骨系の建物の建築意匠と建築構造の設計を手掛けていますが。
昨年の大震災以後は、木造のお寺や庫裏、幼稚園、そして鉄骨造の病院などの耐震改修なども手掛けています。
元々は個人住宅の設計に興味と関心を持っています。
どうぞ宜しくお願い致します。

ノイトラッツ建築設計は住まいづくりを暮らし方から見つめ、将来の生活の変化を見据えて、個性的で豊かな住まいをデザインしてご提案しております。
　特にモダンな住まいづくりを得意としており、和風モダンな中庭の家や、家族の気配を感じる吹き抜けのある家、ペットと暮らす猫気持ちいい家、小さくても広がりを感じる家、などを設計しております。
　住まいには自然素材の優しさが必要と考え、構造材は国産材、壁は珪藻土やしっくい仕上げを御勧めしています。特に床材は無垢フローリングを標準としています。
　できるだけ、山の見学会や伐採ツアーにはご一緒し、木の住まいは木の命に守られているんだということを実感していただくようにしています。
　一方、住まい手の健康を配慮すると言う事で、使わない建材もはっきりと説明し、クロスではビニールクロス、断熱材ではグラスウール、塗料は有機溶剤系などは一切使わない。ということを徹底し、清々しい空気の気持ちのよい住まいになるよう努力しています。
　環境に配慮した住まいとしては、太陽の光を夏は遮り、冬は取り込むといった工夫を施し、気持ちのよい風が行き渡るよう、窓の配置を考慮したり、空気の特性を活かした越し屋根などを採用しています。また、断熱にも気を配り、次世代省エネ基準も御勧めしています。
　工事監理においては、安心して工事が進むように、ノイトラッツ建築設計では、図面に基づいた監理はもちろんの事、お客様にも一緒に現場を見てもらい、細かく説明を行い、完成後も気持ちよくすごせる住まいに仕立てていきます。

住まいづくりは住まい手の生活シナリオを描くことから始まる。
住まいづくりは生き方づくりをモットーに住まい手とのコラボを楽しみます。
住宅、店舗設計を中心に、教会、お寺など御縁のあった人々からの依頼を
感謝して受けています。
そのほか、たらちねＮＩＰＰＯＮ（検索）において日本人マインドを持ったデザインプロデューサの育成活動もしています。
ホームページ：ＨＡＳ建築研究所

住宅は建築の原点であり、住む人にとって当たり前を実現する箱であるとの考えのもと、シンプルかつインパクトがあり、陽の光や風景、風、空を取り込んだ住宅づくりを目指します。又、蓄積された医院設計のノウハウとホスピタリティ溢れるクリニックデザインで医院の開業をサポートします。

暮らしを心から楽しみ、幸せな時間を築く空間づくりを目指しています。パートナーとして、お施主様の目線に立ったご提案をいたします。

弊社は1985年4月に、建築設計事務所として開業し、公共並びに民間の建築設計を主な業務としてきました。　
1998年のHACCPのコンサルタントの資格を取得して（HACCP工場の建築企画、設計、監理の他に・HACCPの導入指導～社員教育～書類作成指導～その他・資金計画）のサポート業務、コンサルタント業務を行っています。

物質的な「夢」は飽食ということで
終止符は打たれるかもしれないけれど
心象的「夢」は、果てることを目的とはしていない

建築は「夢」を描くことから始まり
実態として完成してもなを
現れた空間に現象を感ずることで
「夢」は描き続けられる
感ずるのは人だから
「けり」は人に委ねられる
建築人は「夢」の誘い手にすぎない
主演者は住み手であり
建築人は名助演者でなければならない

【メッセージ】
ライフスタイルと、住まう環境に良く合ったカタチの住まいは心地よい。

ヒットデザインでは住まい手とのお話しからいく通りもの計画案を考え、住まう場所と新しい暮らしの様々な結びつき方を検討します。そして、住まい手と一緒にそれらの案を比較して住まいのカタチを決めて行きます。

世界で一つの心地よい居場所のカタチをデザインします。

【プロフィール】
1981　京都府宇治市生まれ
2003　神戸大学工学部建設学科卒業
2005　同　大学院 重村山崎研究室終了
2005　無有建築工房勤務　
2008　設計組織ＡＤＨ勤務　
2012　hit design architect 設立
　　　（川崎市宮前区。東急田園都市線の鷺沼駅近く）

【趣味、興味】
植栽　庭　子育て　旅行　陶芸　料理　猫　アクアリウム　ビオトープなど
ブログ（http://hitdesign-a.seesaa.net/）更新中

　住まいは単に生活の器というだけではなく、日々の生活の中で、なにかしら詩心が感じられるような空間と品格のある佇まいが大事なことと３０数年の経験からも思っています。

　それは木造、RC造といった構造やローコストか高級住宅とか又和風、洋風とか又新築かリノヴェーションの違いにかかわらず、安全安心の機能の上にあって考えていきたいことです。

　心から喜んで頂ける住まいづくりを信頼の対話を通してと願っています。

香川県・岡山県を拠点とし住宅設計、店鋪設計、医院設計、古民家再生、リノベーション、リフォーム、等の設計・監理など幅広く活動しています。

私達の周囲に存在する L O O P = 輪、繋がり ＜家族・恋人・仲間・自然・動植物＞ の大切さ。
それを私達の活動を通して感じてもらいたい・・・それが5人の思いです。 依頼主をボーカリストと考え、様々な分野を学んだ5人がそれぞれの楽器を演奏するように担当し、 思いや願いを込めたこの世に一つしかない大切な一曲を作曲するバンドのように共に制作していけたらと考えています。
いつかこの思いがこの丸い地球を繋ぐL O O P = L o v e ∞ P e a c e となりますように。

弊社は大阪府東大阪市で２０年以上前から、建築設計事務所として営業しております。時代の流れとともに倉庫・工場・マンション等の大型の物件から住宅などの建築確認申請などの業務から法規内容の変化に対応しつつ、現状でもマンション・倉庫・戸建住宅等の設計・申請、開発許可などの行政申請など様々な業務をおこなっております。
迅速、丁寧な対応で業務を行ってまいりますのでよろしくお願い致します。

主な業務内容
・建築確認申請　・設計業務
・監理業務　・開発許可
・住宅・マンションなどのプランニング
・木造３階建てまでの構造計算
・外皮計算　・天空率等
使用CAD　JWCAD

　らいてうの家は、「元始女性は太陽であった」で知られる平塚らいてうを記念する施設として、２００６年５月、長野県上田市（当時は小県郡真田町）の四阿山麓（あずまや高原）の山林を切り開いて建設、オープンしました。長野県上小地域の女性建築士９人が協同し、施主である平塚らいてうの会の要望を入れて全国からアイディアを募集、東京と真田町で参加型のワークショップを開くなど多くの人びとの意見を取り入れた設計をもとに、外材を使わず地元真田町の山林をはじめ長野県産材を中心にした木造建築を実現しました。オープン後、建物のユニークさと建築のコンセプトの素晴らしさが評価されて、９人の建築士は長野県建築士会から表彰され、地域の自然とマッチした建物ということで上田市の「上田市都市景観賞」を受賞、さらにこの施設を支える女性たちの協働を評価する「女性文化賞」も受賞するなど、数々の栄誉に輝いています。

　この建物の設計と建築監理にあたった「アトリエ獏」のリーダーが服部弥重子さんです。服部さんは日本女子大学の家政学部住居学科を卒業後、上田市に近い長野県東御市を拠点に一級建築士として実績をあげてこられましたが、らいてうの家の建設にあたって「女性建築士の手でつくろう」という呼びかけに応え「らいてうさんの後輩として取り組みたい」（らいてうも日本女子大学校家政科卒業）とリーダーを引き受けてくださいました。資金は少ないのに「国産材で」「みんなの意見で」という難しい注文と９人もの女性建築士のとりまとめというたいへんな仕事に取り組んでくださったのです。彼女たちの真摯な努力に地元の木材会社が「おなごしゅに頭を下げて頼まれたらいやとはいえない」と助力してくれたこともありました。建設資金も全国から３千人を越える方がたの寄付により目標を達成したという「奇跡」のようなドラマがありました。この成果に対し、服部さんご自身も母校の日本女子大学住居学科から卒業生を対象とする賞を受賞しておられます。

さまざまな困難がありましたが、らいてうの家は無事に船出し、地元の方々に支えられながら、らいてう遺品の展示だけではなく、さまざまな講演会や学習講座、コンサートや朗読の会、地域女性の歴史を掘り起こす「昔語りの会」、そして近くの森に植樹をし、草刈りや食害防止につとめ、「森のめぐみを知ろう」と自然探索の催しもするなど、自然を大事にしようという地域に根付いた活動の場にもなっています。２０１６年には「１０周年記念」のイベントを盛大に開催し、記念文集も出しました。
このように、地域にとってなくてはならない存在になっているらいてうの家の価値は、これを見事につくりあげた「アトリエ獏―女性九人衆」の力を抜きには考えられません。その中心にいてくださった服部弥重子さんが、その後ご家庭の事情でお仕事の第一線から一時退かれたことを、無理からぬことと思いつつ惜しむ気持ちで見守ってきました。もう一度「らいてうの末裔」として、ご経験を生かしたご活躍を、と心から願っています。